目次
埼玉県深谷市には美味しいものがたくさん!
深谷ねぎ、麦屋、粉家のうどん、煮ぼうとう、深谷漬物、UEKIYA CAFE 272、Omoyaのランチ..
こちらでは、埼玉県深谷市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。
深谷市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品
ねえねえボンゾくん、深谷市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!
たくさんあるよ! 深谷ねぎ、麦屋、粉家のうどん、煮ぼうとう、深谷漬物、UEKIYA CAFE 272、Omoyaのランチなんかがおすすめだね。
深谷市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。
深谷ねぎ
この投稿をInstagramで見る
深谷ねぎの特徴
深谷ねぎのおいしさ
深谷ねぎは一年中収穫されますが、収穫期によって「春ねぎ」「夏ねぎ」「秋冬ねぎ」に分かれます。薬味やなべ物、お味噌汁などに欠かせないねぎですが、深谷ねぎの旬はなんといっても12月頃から出荷が始まる「秋冬ねぎ」。寒さで甘みが増す冬の時期、深谷の大地が育んだ、甘くてやわらかい深谷ねぎのおいしさをぜひ堪能してください。
出典 深谷市公式サイト
通販でお取り寄せ出来る深谷ねぎ
煮ぼうとう
この投稿をInstagramで見る
煮ぼうとうの特徴
煮ぼうとうとは、比較的容易に小麦粉を手に入れることができた土地ならではの工夫と知恵がたっぷり入った、深谷の郷土料理です。
特徴は、幅広の麺(およそ2.5センチ、厚さ1.5ミリ程度)と、特産である深谷ねぎ、地元で収穫される根菜類をたっぷり使い、生麺の状態から煮込んでいるところです。生麺から煮込むことで、適度なとろみが生まれ、しょうゆで味をつける、深谷の定番メニューです。
深谷出身の明治の実業家・渋沢栄一翁も好んで食べたそうで、今でも栄一翁の命日には、煮ぼうとうの会が催され、煮ぼうとうを食べて遺徳をしのんでいます。
出典 深谷市公式サイト
通販でお取り寄せ出来る煮ぼうとう
深谷漬物
深谷漬物の特徴
「深谷は関東一の漬物処」ってご存じですか?え!聞いたことがないって?
実は、深谷は関東一、全国でも有数の漬物生産地なのです。野菜の一大産地だからこそ発達したふるさとの味。その魅力をたっぷり味わってみませんか。深谷漬物の歴史
市内の漬物業発展のきっかけは昭和30年ごろ。東京練馬で作られていた練馬大根が、都市化により深谷へ産地移動してきたことで、たくあん作りが盛んになったことに由来します。昭和50年代には最盛期を迎え、漬物業者は約80軒にもなり、関東一の漬物生産地として名をはせました。現在でも、岡部地区を中心に35軒の漬物業者が営業しており、この数は、実に県内全体の半数を占めています。
深谷漬物の力
深谷の漬物の魅力は、何と言っても新鮮な野菜を使用していることです。漬物は、原料となる野菜の力を生かして保存性を高める食品です。特に発酵を伴う物に関しては、野菜の新鮮さが味を大きく左右します。実際、市内では漬物に多く使われる野菜の栽培が盛んで、大根の収穫量は県内1位、きゅうりは全国2位、ねぎは全国1位を誇るなど、新鮮な野菜が豊富にそろっています。
次に、漬物の種類が多いことも特徴です。現在、市内では300種類以上が作られ、全国へ配送されています。埼玉県の漬物出荷額は全国5位であり、そのことから考えても、深谷市の漬物業がいかに盛んであるかが分かります。出典 深谷市公式サイト
通販でお取り寄せ出来る深谷漬物
麦屋
この投稿をInstagramで見る
麦屋の特徴
繊細な凹凸と艶、小麦の野趣溢れる素晴らしい風味。
太く打たれた一本一本が主張する、締めたての瑞々しい艶が印象的です。 ところどころ捩れ、表面には微細な凹凸がある。 この絶妙な縒れや凹凸がまた、旨い手打ちうどんの証ですね。 啜り込むとまず、地粉のふわっとした香りが来て、噛むとクニュッと、しかも極めて自然な弾力が。 しっかり受け止めてくれる密度感とともに、どんどん喉に落ちて行きます。
出典 食べログ
住所:埼玉県深谷市萱場265-3
お問い合わせ:048-575-1412
口コミ
太く捩れ、力強く跳ね返り、そして暴れる!
新紙幣の肖像になった澁澤栄一は、深谷の偉人。
東京駅の赤煉瓦を産したのは深谷市上敷免の日本煉瓦製造。
美味しい深谷ねぎは勿論深谷。
ゆるキャラふっかちゃんが生まれたのも深谷です。
売り物がたくさんあって羨ましいですね。そして深谷は、旨いうどんが食べられる街。
以前から、深谷に来たら麦屋さん。
最近は凄く人気が出て、午前の口開けとともに、店内は満員です。
2年ほどご無沙汰している間に、以前とはガラッと雰囲気が変わりました。さあ、うどんはどうだろう。
天ぷらも含めて随分値上げしたけど、ガス代も粉代も上がっているから仕方ないか。締め上がった、艶々のうどん。
でこぼこ、不揃い、捩れて艶々!
箸で持ち上げるとずっしり。
気をつけないと、猪口の汁にドボン!
相変わらずだね。啜り込むと、口の中で暴れるのを噛んで諌めて。
うわあ!粉の旨さ、麦の旨さがしっかり。
うどんが少し硬くなった感じだけど、まあ、誤差の範囲かな?かき揚げと一緒に大盛りを平らげると、もうはちきれそう。
みなさんには些末なことかもしれないけれど、うどんは蕎麦よりも塩を打ち込むから気をつけないと。それにしても、ご当地の旨いうどんを腹一杯平らげるこの瞬間ほど、幸福な食の時間はありませんね。
出典 食べログ
粉家
この投稿をInstagramで見る
粉家の特徴
羊の皮を被った狼。
北海道産の内麦を艶々に打ち上げたうどんは、淡い乳白色ながら、噛むたび屈強に跳ね返る! 密度感高く弾力に富んだ、素晴らしい喉越しがたまりません。
出典 食べログ
住所:埼玉県深谷市小前田289-1
お問い合わせ:048-584-5678
口コミ
2021年のNHK大河ドラマは「青天を衝け」で、渋沢栄一が主人公で、
深谷市に「ドラマ館」が期間限定でオープンしており行ってきた。
その帰りに関越自動車道・花園IC近くの「粉家」というお店に訪問した。13:30過ぎに到着したが店内はほぼ満席状態。お客さんが続々と来る。
席は、テーブル・カウンター・座敷があり、座敷に案内された。つけ汁うどん(2枚)
きんぴら
かき揚を注文。一緒に行ったメンバーは「きの子汁うどん」を注文。
15分程でご対麺。ネギ、生姜、油揚げが入った薬味が、うどん2枚なので2個付いてきた。
うどんは想像以上のコシと硬さがあり、ちゃんと噛んで食べると顎が、
疲れてしまうので、あまり噛まずに胃に入れていく。小麦の風味は、
シッカリと感じられる。つゆも出汁が効いており、辛口仕上げ。
あっという間に食べてしまった。食べた直後はまだ食べられるかなと
思ったが、時間が経つれて満腹となって眠くなった。「きんぴら」は甘めの味付けで、ゴボウ、ニンジンともに柔らか仕立て。
これ単品だけでも充分な逸品。これで150円はお得。「かき揚」も150円でこのサイズは非常にコスパが良い。
揚げたてのサクサクで、めんつゆに入れても美味しい。メンバーが頼んだ「きの子汁うどん」を少しだけもらったが、キノコの出汁が
ふんだんに出ており、温かいつゆも美味しかった。
深谷市となかなか来る機会が無いが堪能できた「武蔵野うどん」だった。出典 食べログ
麺屋 忠兵衛 煮ぼうとう店
この投稿をInstagramで見る
麺屋 忠兵衛 煮ぼうとう店の特徴
渋沢栄一が生まれ育った家に隣接する古民家をリノベーションした、趣のある「煮ぼうとう」専門店。
メニューは「煮ぼうとう」とこれに「とろろご飯」が付いた2種類のみ。
住所:埼玉県深谷市血洗島247-1
お問い合わせ:048-598-2410
口コミ
渋沢栄一翁も大好きだった煮ぼうとう
埼玉県深谷市血洗島にある渋沢栄一翁の生家横にあり、渋沢家の大番頭だった方の屋敷をリノベした「麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店」さんで煮ぼうとうを食べてきました。
土曜日の11:30着.昔の屋敷に入ると土間(現在はセメント)から50センチくらい高い畳の部屋に上がり座席に座ります(畳の部屋ですが机と椅子になっています)店内は8割の入りです。
煮ぼうとう 850円
煮ぼうとう+とろろご飯セット 1100円
のみのメニューです。
煮ぼうとう+とろろご飯を注文。約10待ちで運ばれてきました。
煮ぼうとうの汁は醤油味。
具材は
白菜、大根、ネギ、油揚げ、鶏肉、三つ葉、椎茸、牛蒡、人参が入っています。ほうとうですから麺は平打ちのひもかわです。
山梨のほうとうと違うのは味噌の味付けではない事と、かぼちゃが入ってない事です。
麺はコシがあり量もたくさん入っています。
汁も野菜の旨味が出ていています。山梨のほうとも美味しいですが、麺つゆ系の煮ぼうとうも美味しかったです。
とろろご飯は地元の山芋を使い、箸休めも山芋の漬物です。
とろろは喉越しも良く、ペロッと食べることができます。美味しくごちそうさまでした。
出典 食べログ
UEKIYA CAFE 272
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
UEKIYA CAFE 272の特徴
軽井沢のように、美しい緑に囲まれた272は、古民家を改築した特別な空間、長い歴史が積もった床や柱を磨き上げ、落ち着いた雰囲気の中で素敵な午後を過ごせるように致しました。
出典 UEKIYA CAFE 272公式サイト
住所:埼玉県深谷市櫛挽133-1
お問い合わせ:048-585-4870
口コミ
深谷の国のアリス
小雨の降るあぜ道で、紫陽花の美しさに見とれていた時のこと。ふと振り返り、視界に入った大きな大きな人差し指が272と指す方向にいざなわれるように緑あふれる道をおそるおそる行くと、生け垣に囲まれた広い敷地にたどり着きました。純和風の立派な石灯篭、洋風の小屋、南アジア風の石オブジェ・・・。車を停め、ここはいったい?と思いながら木の看板を見つけ小路を進むと、可愛らしい古民家。つい開けたくなってしまうような扉。ドキドキしながら入ったのがこの272というカフェでした。
スパイスがふわっと香ってくる玄関で靴を脱ぎ、広間へ行くときの足の裏がピタピタと木の床に触る感触が心地いいなぁ。古民家の中を多国籍のような無国籍のような素敵空間に改装してあります。
黒板にはランチのお品書きもあります。昼食は済ませていたので、チャイとチーズケーキ、ラッシーにチョコチーズのアイスクリーム添えをそれぞれ注文・・・
うわーーーここはいったいどこなんだろう。なんなんだろう。まさか載っていないだろうと思いながらも食べログの現在地を検索したら出てきました(≧∇≦)しかもしっかりレビューも投稿されているじゃないですか、皆さん流石です!!
植木屋さんが古民家を改装して始められたカフェレストランとのこと。
ナチュラルなお庭がイギリスを思い出させます。そう、イギリスの田舎ってこういうお食事処や文化施設兼レストランがとんでもなく鄙びた場所に結構ありますね。
しっかりしっとりのチーズケーキと、とろりと口で溶けるチョコチーズ、どちらにもフルーツがたっぷりのっていてお得感があります。チャイも砂糖は別で出てくる配慮が嬉しいです。ラッシーもかなり甘さひかえめ。自分で調節できます。ネパールから来たシェフの作るカレーも人気のようです。ヴーヴクリコのケースが置かれていてシャンパンやビール、ワインも冷やされていました。夜は夜でまた素敵なんだろうなぁ・・・
稀有な存在の素敵なお店です。大好きになりました。ドライブデートでのサプライズにおすすめです!!^^出典 食べログ
Omoya
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
Omoyaの特徴
昔懐かしい暖かい雰囲気のお店です。
お婆ちゃん家にいるような空間で、お昼を楽しんでみませんか??
出典 Omoya公式サイト
住所:埼玉県深谷市原郷464-3
お問い合わせ:048-594-7100
口コミ
雨音を聴きながらランチ
営業日に予定があったので久しぶりに予約してomoyaさんへ行ってきました。
外は生憎の雨模様ですが、木々の緑も濃くてしっとりとした雰囲気です。
今回、初めて土間のテーブル席に通されました。
足踏みマシンをテーブル仕様にしたもので年季があっていい感じです。
今日のごはんは、マグロ アボガド ニンニク醤油ごま油和え、人参フライ、大豆お浸し、旬サラダ、とうもろこし(味来)だし巻き玉子、玄米ごはん、三之助豆腐味噌汁です。
どのお料理も素材の味を活かしたシンプルな味付けです。
いつもながら甘くて美味しい人参フライは塩でサクッといただきました。
とうもろこしのだし巻き玉子はプチッと甘いとうもろこしが弾けて美味しくいただけました。
大豆のお浸しはコリっとして柔らかすぎず好みの固さです。
メインのマグロ アボガド ニンニク醤油ごま油和えはマグロの赤身にしっかりとニンニク醤油が染みてものすごくご飯に合いました。
ランチだけでも満足ですが、折角なのでデザートもいただきました。
プチデザートとしてレアチーズケーキをブレンド珈琲と一緒にいただきました。
ふんわりたして甘酸っぱくてシンプルなチーズケーキです。
クルミやクラッカーがいいアクセントになってました。
珈琲も挽きたて淹れたてで酸味が少なく食後に飲みやすいコーヒーでした。丁寧なお料理を静かな空間でいただいて、いつ行っても満足です。
出典 食べログ
Red Doorsが運営するサイト