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福井県福井市には美味しいものがたくさん!
木田チリメンジソ(木田ちそ)、笏谷石、銀杏材木工品、越前和蝋燭、福井仏壇、ヨーロッパ軒のソースカツ丼、御料理 一燈の懐石料理、鮨 十兵衛のお寿司..
こちらでは、福井県福井市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。
福井市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品
ねえねえボンゾくん、福井市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!
たくさんあるよ! 木田チリメンジソ(木田ちそ)、笏谷石、銀杏材木工品、越前和蝋燭、福井仏壇、ヨーロッパ軒のソースカツ丼、御料理 一燈の懐石料理、鮨 十兵衛のお寿司なんかがおすすめだね。
福井市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。
木田チリメンジソ(木田ちそ)
木田チリメンジソ(木田ちそ)の特徴
140年余りの歴史を持つ地区の伝統野菜「木田ちそ」。木田ちそはアカジソのチリメンジソで、濃い色と香りが特徴。市場に出回る時期が短く、高値で取引されるが、宅地化が進み、栽培面積は減少の一途をたどっています。2014年には加工品向けのちそを生産する事業組合を設立。地区の小学校や公民館では、歴史や特徴を伝えるなど、若い世代への普及活動も実施し、地域ぐるみでの種の存続に挑んでいます。
木田ちそサイダー
福井市内にある有限責任事業組合「ちそのかほり」が発売した「木田ちそサイダー」が好調な売れ行きを見せています。同組合は同市の伝統野菜「木田チリメンジソ(木田ちそ)」の生産農家8世帯で構成。同市木田地区にある約0.6ヘクタールの畑で、主に梅干し向けのシソを栽培・出荷しています。「ちそ」は福井の方言でシソを指し、同地区では「赤ちそ」「赤っちょ」とも呼ばれています。
ほのかなシソ風味の同商品は、甘さ控えめで微炭酸。発売1カ月でおよそ8000本が売れました。組合長の加藤秀次さんは「想像以上の売れ行き。当初の予定は5000本だったが、メーカーさんの勧めで多めに作って良かった」と笑みをこぼします。食前酒代わりに同商品を使うレストランもあるといいます。
開発の背景にはシソ需要の低下がありました。「梅干しを漬ける家庭が少なくなり、ちそが売れなくなった。作付面積も30年前に比べて5分の1ほど。付加価値がないと生き残れないと考えた」(加藤さん)。農林水産業の6次産業化を進める県の呼び掛けもあり、およそ1年掛けて商品化にこぎ着けました。調合や瓶詰めなど、サイダーの製造では同市内にある飲料メーカーの協力を得ました。試作では「木田ちその色と風味をいかに保つか」がポイントでした。加藤さんは「薄かったり濃すぎたり、思い通りの色がなかなか出ませんでした。シソエキスなら大丈夫かと思ったら、熱処理で風味が飛んでしまった」と苦労を振り返ります。最終的に「収穫したてのシソの葉を飲料メーカーに直送、翌日製造」という態勢を整えました。しかし「木田ちそ」の旬は6月~7月のため同商品も期間限定生産です。初回製造の1万本を完売した時点で、来シーズンまでお預。250グラム入り。価格はオープン。JA農産物直売所「喜ね舎(きねや)愛菜館」(河増町)、福井県民生協のスーパー「ハーツ」などで扱っています。
笏谷石
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笏谷石の特徴
笏谷石(しゃくだにいし)は、福井県福井市の足羽山(あすわやま)周辺で採掘される石材のことです。約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできた緑色凝灰岩で、濡れると青色になることから「越前青石」とも呼ばれています。継体天皇が1500年前に発見したと言われ、柔らかくて加工しやすいという特徴から、いにしえから福井の至る所で利用されていました。
笏谷石は、主に福井市の足羽(あすわ)山一帯で採掘されていましたが、中でも笏谷地区の石質が優れていたことから、笏谷石という名称が付いたと言われています。水に濡らすと深い青色に変化し、別名「青石」とも呼ばれるように、薄青色できめが細かいものが上質とされています。また、今後は発掘されることがないと言われている貴重な石です。1500年も前から受け継がれてきた笏谷石は、今も敷石や縁石などとして私たちの暮らしの身近にありました。古くは、古墳時代の石棺や神社仏閣などの石畳などの建材や墓、石仏、戦国時代に入ってからは、一乗谷朝倉氏遺跡の井戸や福井城址の石垣、九十九橋などにも使用されていました。今でも福井市内の観光地や歴史スポットにその姿を見ることができます。
出典 福井市観光協会公式サイト
銀杏材木工品
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銀杏材木工品の特徴
イチョウは元々「神の木」とも呼ばれ、加工性に優れており、家具のほかにも将棋盤などにも用いられています。また、イチョウを使用した「銀杏材木工品」は、福井県の郷土工芸品にも選ばれており、福井の風土や暮らしが生み出してきた大切な素材と言えます。
油分を適度に含んでいることで水はけが良く、さらに消臭効果があるなど、料理をする人にとって適した条件を揃えているのもイチョウならではのポイント。毎日の料理が楽しくなるアイテムです。
神の力が宿る銀杏から生まれたまな板で、料理の面白さ楽しさを知る
古来より〝神の木〞とも呼ばれる銀杏の木を使用した『銀杏材木工品』。その代表であるまな板は、どの木材のまな板よりも優れた製品であると言われています。
「素材が均一で、油味があって水はけが良い。また復元力があるから包丁の当たりも良い。さらに消臭効果もあるから、魚などの匂いも残らない。とにかく食物にとって、料理をする人にとって適した条件を揃えている材木なのです」
出典 双葉商店公式サイト 福井県指定郷土工芸品振興協議会公式サイト
越前和蝋燭
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越前和蝋燭の特徴
華やかな空間に似合う、人にも環境にも優しい和蝋燭。
『越前和蝋燭』は江戸時代に創業、仏教と共に発展した日用品です。また〝華燭の典〞の言葉通り、儀式にも不可欠なものでした。「原料は、植物のハゼの実で、芯は特別に漉いた和紙。それに揺らぐ炎は消えにくく、油煙も少ない。和蝋燭は意外にも環境に優しいんです」
一般的な生成色の棒型の他、様々な形や模様、色を取り入れたものがあり、どれもが空間を明るく、優しく包んでくれます。時代が変わっても和蝋燭は〝華燭〞の意味で、広く活用できそうです。また、最近は、インテリアやパーティ演出での利用もあります。
福井仏壇
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福井仏壇の特徴
福井の価値観を反映し、幾重にも装飾を重ねて、極楽浄土を再現する。
本漆塗りに見事な蒔絵、金箔が施された『福井仏壇』。江戸時代の末期から作られ、大正時代に今のデザインが完成しました。関西の影響を受けつつ、福井の価値観が加わり改良されたのです。「福井はとにかく大型。三方開きにすると、孔雀のようにお障子や扉が広がります。弓らんまと呼ばれる弓形の彫刻も特徴のひとつ。また大戸枠やちりふたなどに金具を多用するため頑丈にみえます」 小さいお寺をイメージさせる仏壇は、そのまま信仰の厚さの表れにつながります。
ヨーロッパ軒のソースカツ丼
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ヨーロッパ軒のソースカツ丼の特徴、口コミ
ジューシーなカツと独特のソース約1世紀の歳月が物語る秘伝の味
ヨーロッパ軒では、食感の良さや肉汁の滴り具合を考え、ロース肉を約8mmにカット。肉本来の食感を損なわないよう、パン粉はきめ細かい特注を使用。味の決め手は、特製のウスターを秘伝の黄金率で調合して仕上げたソース。「創業から95年。祖父が熟考して生み出した味を、今でも変わらずに提供することが私の使命ですね」と3代目店主。箸で切れるほど柔らかいトンカツ、スパイシーなソースの香りと甘みが特徴。
口コミ
絶品。何枚でも行けそうなカツが乗ったソースカツ丼
福井のグルメで有名なヨーロッパ軒、こちらは最初は王子の居住地からもほど近い、東京は早稲田鶴巻町でオープンした店らしい。
そこから震災を契機として初代のご主人の故郷である福井に戻り、再度店を開き、そして以来100年にわたり福井県の方々に愛されている。と、待ってる間にテーブルに置いてあるヨーロッパ軒の歴史をそのまま書いてみただけだ。
むう、歴史を感じる店での食事はそれ自体がもうスパイスなんだなと余計なことを考えていたら着丼。注文したのは、ソースカツ丼セット 1300円
名物のソースカツ丼のカツの厚さは8ミリ。
ちょうど食べやすく、歯ざわりもよい厚さなのだ。
と、これも目の前のメモに書かれてた。そして細かいパン粉でカラッとあがったカツはその薄さもあり、とても食べやすい。
でも肉肉しさをしっかり感じる。そうだ、これは6ミリでも10ミリでもだめだ。8ミリじゃないと。
ソースも熟成をしっかりと感じる味わい深いもの。
それにくぐらされたカツは、もう何枚でもイケる感じ。それを同じくソースがかかったご飯でかき込む。
最高。歴史と味のダブルの深み。
福井に来たら、絶対訪れたほうがいい。あと店員さんたちが若々しく、
とてもホスピタリティにあふれていたのも名店の矜持。
出典 食べログ
住所:福井県福井市順化1-7-4
お問い合わせ:0776-21-4681
御料理 一燈の懐石料理
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御料理 一燈の懐石料理の特徴、口コミ
北陸の滋味豊かな食材を、地元ならではの調理法で調理。見事な懐石料理に仕立て、ゲストに届けるお店です。福井市中央にあった店舗を春山に移転。旧店舗から深化したもてなしと共に新たなスタートを切りました。地物の鮮魚や野菜など豊富な食材の数々を、贅沢な懐石料理に仕上げます。その”越味”は、地元の酒蔵から仕入れた日本酒とも相性抜群。料理に合わせたお酒のペアリングコースは、県外ゲストへのおもてなしとしても最適。
口コミ
福井の恵まれた食材を全国を食べ歩く大将が素晴らしい日本料理に!
【Checkポイント】
■福井の滋味深い食材で、ここだから出来る日本料理を
■コースの所要時間: 2時間ミシュラン二つ星、福井の食材を堪能出来る日本料理 御料理一燈 。
福井駅からタクシーで5分程のロケーション。
外観は風情のある日本家屋が繁華街片町近くの落ち着いたエリアで良い雰囲気を醸し出す。
内観は京都のデザイナーに依頼した素晴らしい数寄屋造りで一枚板のカウンターの高級感や庭園を眺められるのも良い。
倉橋紀宏大将は日本料理店で修行の後、故郷の福井に戻り2007年にときの蔵、2012年に2店舗目となる現在のお店をオープン。
美しい所作と丁寧な料理にサービスも素晴らしく楽しい時間を過ごせる。
大将もかなり食べ歩きをされていて色々と好きなお店の話も出来て楽しい時間に。コースは福井の食材、春の食材を堪能出来る構成。
山菜から福井地物の新鮮な魚、筍もいただけて福井と春を楽しめた。■金沢さより、春野菜と山菜の胡麻ソース和え
山菜のこごみ、コシアブラ、わらび、スナップエンドウのそれぞれの食感と香りに濃厚で香りの良い胡麻ソースが美味しい。■蛍烏賊炭火焼き
酒のつまみに最高なスチームした後に炭火焼きした蛍烏賊。■メバル、朝取れ筍とわかめ
昆布ベースの優しいお出汁に香りの良い筍と食感の良いわかめ、脂の乗ったメバルがカラッと揚げて。■お造り 山葵の葉は鯛、煽り烏賊
朝どれ鯵に新玉ねぎポン酢。
鯵の香りと酸味しっかりのポン酢に食感の良い新玉ねぎがよく合う。■桜鱒、すがもの蒸し寿司
脂の乗りは適度で身がぷっくり詰まった旨みある桜鱒。■若狭天然河豚実山椒焼き、池田町クレソン
ふわふわで漬けにする事でしっかり身に味も移り美味しくいただける河豚。■若狭牛と天然芹と筍のしゃぶしゃぶ
山うにを溶かしながら、柚子胡椒ぽい。
赤身の旨み脂のバランスの良い若狭牛に芹の香り、筍の食感も。■自家製蕗の薹とじゃこご飯
■福井メジマグロ漬け丼
ご飯は2種!じゃこご飯も間違いない美味しさだがメジマグロ漬け丼も赤身の旨みや味わい深さも良く美味しかった。
出典 食べログ
住所:福井県福井市春山2-1-7
お問い合わせ:050-5456-3816
鮨 十兵衛のお寿司
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鮨 十兵衛のお寿司の特徴、口コミ
創業40余年の老舗寿司店「鮨 十兵衛」は、現在の二代目へ引き継がれた2013年に改装し心機一転。新鮮な鯖や鰆、鯛など福井の地魚はもちろん、鮪をはじめとした全国の美味しい魚を広め、心から”旨い”と思える鮨を握ることを旨とし、日々研究を重ねている。県外から十兵衛の味を求めて福井を訪れるゲストも少なくない。店内は奈良檜一枚板のカウンターが凛とした雰囲気を放ち、シンプルな装飾や器で季節を表現している。
口コミ
希少な雲丹♪
【2024.07 貸切り雲丹会♪】
蟹と雲丹、日本海側のおいしい海の幸のおつまみとお寿司を求めて定期訪問中のこちらへ、捕れる時期も量も限られ県外にはほぼ出回らないという希少な福井の雲丹を味わいにやってきました♪雲丹といえば北海道というイメージも有りますが
濃厚な旨味でいえば北陸の方が上(と僕は思ってます)
そんな希少な雲丹がいただけるスペシャルなコースを
今回は名古屋方面と関西方面からのメンバーで貸し切り会♪
福井駅前にお昼に集合してタクシーでお店まで
夏の北陸の味覚を堪能して参りました(^^)/
【2024.07 スペシャル雲丹コース♪】
☆五島列島の九絵、4日寝かせ炭火炙り身と縁側
☆岩手の鰹、皮目藁焼きにして
ほんのりと藁の香り、炙って活性化された脂のうま味最高♪
☆能登の毛蟹、味噌乗せ
☆福井小浜の赤雲丹
旨みが凝縮された最高級の雲丹を大事に味わいました♪
☆越前能登の鮑と蛸
これが脇役なの?ってレベルの一品!
★山口の喉黒、炭火焼乗せ丼
★福井の朝〆剣先烏賊
★福井の小鯵
★大船渡210Kgの本鮪赤身
★鹿児島東町の縞鯵
★福井小浜の赤雲丹丼
★富山新湊の牡丹海老
★北海道の鱒の介
★北海道積丹の北紫雲丹
★甘えび
★大船渡210Kgの本鮪中トロ
★北海道の北寄貝炙り
★赤出汁
★栃木産干瓢巻
★海老入り玉
★抹茶のブランマンジェ【飲み物】
☆生ビール×2
☆常山夏酒
☆早瀬浦特別純米
☆早瀬浦特別純米すずみさけ
☆風凛辛口純米吟醸
☆冨成喜純米
☆永平寺白龍純米吟醸辛口うすにごり★お会計 55,000円/人
お気に入りなので通い続けます!
次は蟹の季節かな(≧▽≦)
場所:電車なら日華化学前か福大前西福井が最寄ですが、遠方からなら福井駅でタクシーに乗ってしまうのが一番手っ取り早いです。福井駅ロータリーのタクシー乗り場から3.2km、1,500円弱
出典 食べログ
住所:福井県福井市文京5-17-5
お問い合わせ:0776-24-3080
木田チリメンジソ(木田ちそ)
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