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埼玉県行田市には美味しいものがたくさん!
十万石まんじゅう、行田の足袋、旧忍町信用組合店舗(VERT CAFÉ)、カフェ 閑居古代蓮の里..
こちらでは、埼玉県行田市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。
行田市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品
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ねえねえボンゾくん、行田市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!
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たくさんあるよ! 十万石まんじゅう、行田の足袋、旧忍町信用組合店舗(VERT CAFÉ)、カフェ 閑居古代蓮の里なんかがおすすめだね。
行田市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。
十万石 行田本店の十万石まんじゅう
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十万石 行田本店の十万石まんじゅうの特徴
『うまい、うますぎる』(十万石まんじゅう)
小豆一粒、米一粒への熱いこだわりから生まれます。
『十万石まんじゅう』の味わいを決めるといっても過言ではないのが「あん」作りです。
前提条件の一つは、小豆の産地を北海道十勝地方に固定すること。
更に二つめはエリート小豆であること。
「虫食いや割れがない」のみならず、大粒にそろっていることが大切です。
なぜなら、水に浸してアク抜きしますが、小粒であったり、シワがあったりすると当然皮の表面積が増え、アク抜きを多くする必要が生じます。
また、粒が不揃いですと煮えを完全にするために余計な火入れをすることにもなります。
これらは、いずれも小豆の風味を損なうことになります。
十万石では、単に「北海道十勝産」だけではエリート小豆とはいえないのです。特別精製高純度ザラメ糖
三つめは、エリート小豆の風味を最大限活かすことの出来る砂糖の特別精製を厳選すること。
純度の高いクセのない甘さの白ザラメ糖は、精製に手間暇かかるうえ高い技術が必要なため非常に高価なものになりますが、十万石は市販の砂糖では妥協しません。以上三つの前提条件が揃って初めて、『十万石まんじゅう』の手抜きのない「あん」作りができるのです。
厳選した国内産つくね芋
「山芋」のことを「薯蕷(じょうよ)」といい、皮生地に「山芋」をつかった饅頭を「薯蕷(じょうよ)饅頭」といいます。
しっとりとした風味豊かな味わいで、お茶席の心尽くしの菓子として育てられました。
華やかな練切菓子等にもひけをとらない贅沢な饅頭でございます。
「山芋」のコシの強弱によってその出来具合が決まる「薯蕷(じょうよ)饅頭」。『十万石まんじゅう』のしっとりなめらかな白い肌は、並大抵のコシでは得ることができません。
全国の産地、種類を探し辿り着いたのが、見た目は無骨でも、風味天下一品で高級料亭でしかお目見えしない高価で希少価値の高い国内産大和芋「つくね芋」でした。
すりおろした時のコシが格段に強く、澱粉質が少なく、たんぱく質が多く含まれ、消化を助ける酵素も多く、生で食する程のスタミナ健康食品でもあります。
種類を限定しない生の「山芋」を確保するのも大変な実情の中、この最高材料の安定確保の道が開けたことは、『十万石まんじゅう』作りの上で幸せなことでございました。
そして、その風味、特性を活かすため、毎朝一番出の職人の「つくね芋」のすりおろしから『十万石まんじゅう』作りは始まります。新潟県産コシヒカリの粉
「薯蕷(じょうよ)饅頭」のもう一つの特徴は、米の粉を使うこと。小麦粉だけでの饅頭とはきめの細かさが違います。十万石では、日本一とうたわれる米「新潟県産コシヒカリ」のみを粉にして使用しています。
新潟県の特約の製粉所より使う分ずつ送られてきます。いつも挽きたて粉です。このように『十万石まんじゅう』の原料は、長い経験と技術、そして厳しい選択の目をもって、こだわりの中で勝ち取って参ったものと自負いたしております。
「味を守る」と言うことは、同じことをするのではなく、同じ心、こだわりを持って切磋琢磨してお作りすることだということを、私たちは、改めて意を強くいたしております。
住所:埼玉県行田市行田20-15
お問い合わせ:048-556-1285
口コミ
埼玉東部のソウルフードw
十万石のおまんじゅうは、埼玉のソウルフードというとたいていランクインしてくる名物ですねw
埼玉県の主として東部にお店が広く展開されており、一部では、
幼稚園や小学校のお祝いに紅白の十万石おまんじゅうが食べられるという地域もあるそうですw
こちらが本店とのことで寄ってみましたw
場所は、秩父鉄道行田市駅から南方に5分ほど歩いた位置ですw
のぼうの城で知られる忍城跡や行田市役所が面する埼玉県道128号線に面していますw
お店の裏側にPがいくつか用意されていますw
お店は、外観が蔵のような立派な作りですが、店内は今風の和菓子屋さん的ですw
商品は典型的な和菓子屋さん的なものもありますが、
オリジナルなお菓子がたくさんあり、ケーキも少数ありますw
地域の人のニーズを満たすために進化したんだろうと思われますwいろいろ買ってみたいんですが、まずはぐっとこらえて、
十万石まんじゅう(120円外税)をイートインですw
消費税10%をお支払いして、店内の小さなイートインスペースでいただきますw
材料は、北海道十勝産あずき、ざらめ、国内産つくね芋(大和芋)、
新潟県産コシヒカリの粉とのことw
ふわっとして柔らかい感じの皮の中にこしあんが入っていますw
食べてまず頭に浮かぶのは・・・山芋(’’!
少しトロリとする食感と、山芋の風味が明瞭ですw
皮は柔らかくてはかない感じで空気多めですw
あんこは、密度高めのこしあんで、あんこの味はしっかりありますが、甘さは強くはありませんw
雑味の少ないいい味ですw
サイズ的には小さいので、ちょっと小腹を満たすによし、
物足りなければ、2~3個って感じでしょうwふつうのおまんじゅうとはやっぱり違いますねw
過去に食べたことは何回もありますが、改めておいしいですw
埼玉のソウルフードになるだけのことはありますねw出典 食べログ
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行田の足袋
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行田の足袋の特徴
足袋蔵のまち行田
和装文化の足元を支え続ける
足袋蔵のまち行田利根川、荒川の二大河川に挟まれ肥沃(ひよく)な大地を有する行田。
綿や藍が栽培され藍染の綿布製造が始まり、これを原料に足袋づくりが始まりました。伝承によると、享保(きょうほう)年間(1716年から1735年)に 忍藩主が藩士の婦女子に足袋づくりを奨励したといわれています。
明治になりミシンが使われるようになると、足袋の生産量は増大。
忍商業銀行や行田電燈株式会社が設立され、資金と電力供給が安定し、ミシンの電動化が進みました。以後、名実ともに行田の足袋は日本一に。
靴下が普及した今でも足袋の生産は続けられ、
新製品を国内外へ発信。「足袋と言えば行田」と親しまれています。
通販でお取り寄せ出来る行田の足袋
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旧忍町信用組合店舗(VERT CAFÉ ヴェール カフェ)
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旧忍町信用組合店舗(VERT CAFÉ ヴェール カフェ)の特徴
大正11年(1922年)建設の木造洋風銀行店舗です。
足袋商店主たちが出資して創業した地元金融機関の創業時の店舗で、足袋産業の発展を支えました。市内では数少ない洋風木造建築としても貴重な存在です。
現在は、行田の食材を使ったメニューを提供するVERT CAFÉ(ヴェールカフェ)として店舗を活用しています。
出典 行田市公式サイト
住所:行田市水城公園2305
お問い合わせ:048-556-4330
口コミ
池の畔に大正ロマン
大正11年、旧忍町信用組合の店舗として建てられた建物を移築して出来たこちらは
行田(ぎょうだ)市の指定有形文化財にもなっています。
洋風木造建築で下見坂コロニアル様式と言い、
外壁は建築当時の三種の緑色を復活させたそう。こちらでは地元野菜を使った物が頂けます。
【ピタサンド(ゼリーフライ)】
【古代米カレー】【スープセット】
【食事セットドリンク】
【忍町コーヒーゼリー】地元野菜を使ったピタサンドには行田のソウルフードであるゼリーフライを挟みます。
“ゼリーフライ” は、もちろんお菓子のゼリーを揚げた物ではありません。
小判型の形から「銭フライ」と呼ばれ、それが変化したものですが
その中身は ”おから” を素揚げした素朴な食べ物で、
昔、足袋作りの女工さんがおやつに食べていたそうです。そう、行田はドラマ『陸王』でも題材になったように
足袋の街として有名なんですね。
そのためでしょう、靴を脱いで上がる店内では
従業員の方は足袋を履いて接客されています。古代米カレーのご飯は古墳の形をしています。
行田には、国の特別史跡である古墳群があるんですよ。
こちらにも、地元の野菜が沢山使われています。水城公園に佇む姿は異国のようでもあり
そんな建物の中は時が止まったかのよう。休日に優雅な時間を過ごせました。
ご馳走さまでした。出典 食べログ
カフェ 閑居
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カフェ 閑居の特徴
昭和初期の邸宅を改装したカフェ閑居
行田市の初代市長・奥貫賢一氏の邸宅をご家族のご厚意によりお借りして改装しました。 静かな佇まいを楽しんでいただくカフェです。
出典 カフェ 閑居公式サイト
住所:埼玉県行田市行田7-3
お問い合わせ:048-556-2052
口コミ
行田初代市長の邸宅を改装した贅沢な空間
さる日の休日。母が昼飯食べに行くから車を出せというのでかねてよりBMしていたこちらの店を推薦した。
行田市駅近の市街地にあるこの店は、行田市初代市長奥貫幸一氏の邸宅を借りてカフェ用に改装しただけあって趣があり、正にカフェとしてはこれ以上なく最適だ。通りに面した駐車場に車を止め、店に入るとここを訪れたフォロワ―さんの文章を一部借りると、子供の頃通った診療所の趣があり懐かしさを覚えた。店内は畳敷で掘りごたつ式のテーブルが10卓(それくらいだったはず)程、用意されており中々広々としている。
庭側が空いていたので庭園を眺めながら、早速メニューとにらめっこ。この日は正月明けという事もあり、メニューが決まっているのでその中から私はグリーンカレー。母はサーモン手毬寿司を注文した。
グリーンカレー
ココナッツのマッタリさが口腔内に広がった後にじわじわと辛みが迫ってくる。美味い。
中身は鶏胸肉とあさりだったと思うが、胸肉とルーとの相性がいい感じで美味かった。サラダもかぶとパブリカがピクルスだった為、いささかの不意打ちだったが、これがどうしてどうしてなかなかいい仕事をしている。
サーモンてまりすし。
ちょっと酢が強いように感じたが、サーモンのこってりさといい感じに融和して中々美味い。蓮根のはさみ揚げは揚げ加減、蓮根の食感・ひき肉が三位一体となって美味い。
珈琲
酸味は感じず苦みは程ほど、若干甘みを感じる。
邸宅と庭の雰囲気込みというレビューが主だったので味にさほどの期待はしていなかったのだが、これなら文句はない。
相場より高いと言ってもここの雰囲気を味わながらいただく事を考えたら文句はないし、ティータイムに訪れたらマッタリ過ごせそうだ。今度はティータイムにマッタリしてみたいものである。
出典 食べログ
Red Doorsが運営するサイト