飯能市のおすすめグルメ 人気の名店 お土産 名物 特産品 名産品.. 埼玉県飯能市には美味しいものがたくさん!

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埼玉県飯能市には美味しいものがたくさん!

四里餅、こくやの武蔵野うどん、カールヴァーン ブルワリー&レストランのアラビア料理..

こちらでは、埼玉県飯能市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。

飯能市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、飯能市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

ボンゾくん
ボンゾくん

たくさんあるよ! 四里餅、こくやの武蔵野うどん、カールヴァーン ブルワリー&レストランのアラビア料理なんかがおすすめだね。

飯能市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。

四里餅

四里餅の特徴

四里餅は飯能を代表する銘菓で、小判の形状をした大福です。
その昔、飯能の山奥で伐採された杉「西川材」を江戸へ運ぶ歳に筏師達は四里の急流を下る際、餅を食べ尻餅をつかずに難所を乗り切ったという逸話があり、四里餅の名前の由来になっている。
横向きに縦の焼印が「こしあん」、縦向きに縦の焼印が「粒あん」になっている。

出典 埼玉県物産観光協会公式サイト

四里餅商事 大里屋 本店
住所:埼玉県飯能市永田453
お問い合わせ:042-972-3600

口コミ

やみつきになった飯能名物の「四里餅」

再訪

またまた、飯能(はんのう)名物の四里餅(しりもち)が食べたくなったので、
中華そば 深緑、やきとりひびき 東松山駅前本店で美味しいラーメン、焼きとりを食べたあとに飯能市へ向かいました‼(^-^)

「大里屋 本店」さんへ‼

今回も向かう前に電話にて予約を・・・
あるとのことなので良かったです‼(´▽`)
日曜だと売り切れるのが早そうだと思いましたが、売り切れじゃなくてラッキーでした‼(´▽`)

ちょっと自慢になりますが、ナビを使わずに覚えてる範囲で行き、東松山市の東松山駅付近から国道407号、県道74を経由して迷うことなく到着‼(^-^)

日曜ということもあり、数人のお客さんが来られてました‼

四里餅は予約したので、慌てることなく気楽に買い物ができそう。

前回は、四里餅のほかに茶まんじゅうと田舎まんじゅう、ゆずまんじゅうを購入しましたが、今回は「栗入り最中」と「飯能太鼓」をチョイス。

●四里餅(6個)(840円)

今回は、6個のうち、つぶあんを3個、こしあんを3個を‼

前回の冒頭にも書きましたが、日持ちが本日中とのこと。

焼き印で「四里餅」と書かれた文字が縦向きが「つぶあん」、横文字が「こしあん」。

包装紙のほうにも解りやすく、縦向きがつぶあん、横文字がこしあんと記されていて、お客さんへの気づかいが素晴らしいです~‼(^-^)

6個中、ふたつはちょっと休憩したときに味わうことに・・・。

それにしても美味しいね~~~‼(^q^)

柔らかくもちもちとした食感で程よい甘さの餡子が絡みます‼

つぶあんもこしあんもやみつきになります‼(^-^)

やみつきになった飯能名物の「四里餅」‼

連れも美味しいとおっしゃっていました。

もちろん、また買いに行くね‼

評価・・・4.3

●栗入り最中(140円)×2

●飯能太鼓(70円)×2

炭酸せんべいにクリームを挟んだ素朴なお菓子‼
かろやかな風味ですね‼
温泉せんべいとも言われているとか。

見た目がゴーフレットみたいですが、違うんですよね‼

1個70円ということで、爆安なので四里餅を買った次いでにも重宝します‼(・・;)

前回同様に、感染対策もされていて、清潔感漂い接客も丁寧で素晴らしかったです‼(^-^)

出典 食べログ

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こくや

こくやの特徴

江戸時代から続く武蔵野うどんの名店。

住所:埼玉県飯能市八幡町6-9
お問い合わせ:042-972-3215

口コミ

ハイコスパの武蔵野うどん。オペレーションも素晴らしい!

コンプリートした食べログのうどんEAST百名店2022ですが、都道県別に見ると、トップは東京都の55店になります。
これに第2位の埼玉県の19店舗を加えると実に74店がこの2都県で占められていることになるんですね。
うどんWEST百名店の大票田はいわずもがなの香川県(50店)=讃岐うどんであるわけですが、うどんEASTの場合は、武蔵野うどんが(さすがに讃岐うどんほどではないものの)一定の比重を占めており、その結果が東京都&埼玉県の74店になっているものと思われます。

従って、うどんEASTのコンプリートに際しては武蔵野うどんのお店もかなり回ったわけですが、武蔵野うどんの性格上、百名店には選定されていない隠れた穴場店もかなりあるので、コンプリート後も折に触れてそんなお店の発掘に力を入れています。

この日のターゲットになった当店も百名店にはランクインしていないものの、武蔵野うどんの超老舗としてその名を知られた存在です。
当店は何と江戸時代から続くお店で、元々は大豆や小麦、お米を扱う穀物屋だったそうです。
屋号の「こくや」の由来は「こくもつや」から来ているみたいですね。
その穀物屋さんが江戸時代末期にうどん店を開業して現在のご当主で6代目になるそうなので、筋金入りの老舗ということになります。
現在では、当店のうどんが飯能市のふる納税の返礼品にもなっているようですね。

現在のお店の場所は、区画整理のため大正時代に移転したそうですが、それでも100年を超えることになりますよね。
建物自体は昭和2年に建てられたものだそうですが、やはり年季を感じます。

当店のリポートについては、つい先ごろ訪問されたあてるいさんのレビューがとても詳しくて参考になるので、あらかじめそれを熟読してから伺いました。

当店へのアクセスは飯能駅の北口から向かいます。
北口ロータリーから伸びる飯能銀座商店街は、飯能駅前交差点を左折すると石畳の商店街になりますが、それを道なりに進むと県道28号青梅飯能線に出ます(広小路交差点)。
その信号を渡って直進し、100mほどの右手に当店があります。
お店には袖看板や立て看板が無いので目立たないですが、お店の先の駐車場のところに掲げられた店名の看板が目印になりますね。

この日は10時20分にお店に着いたところ、既に店頭の丸椅子(8脚)には5名の先客が座っていました。
土曜日だったとは言え、予想以上の人気です。

10時37分に女性スタッフが出て来て待ち客の目の前に椅子を置いてその上にメニューを置き、「見といて下さいね。」とおっしゃります。
比較的シンプルなメニューで、もりうどん、かけうどん、たぬき、きつね、月見に加えて武蔵野うどんの王道メニューの肉汁うどん(当店では「肉つゆうどん」と呼称)もあります。
サイドメニューには天ぷらもありますが、これは日替りで内容が変わるようで、この日はイカとみつばのかき揚げがラインナップしていました。
お値段はとても良心的で、もり、かけは各@630円(大盛り@680円)、肉つゆも並盛り@780円(大盛り@830円)です。

10時42分に再び女性スタッフが出て来て、並んでいる人全員の注文を聞いていきます。
この時点で行列は私を含めて15名に及んでいました。
注文は、肉つゆうどんの大盛り@830円(うどんはあつ盛りとひや盛りがあるのでひや盛りをチョイス)とみつばのかき揚げ@140円にしました。
〆て1,000円以内で収まったのは嬉しいところです。

10時50分に店内への誘導が始まり、並んでいた人は全員1巡目に入店出来ました。
あてるいさんのレビューでも同様なので、これは定例化しているものと思われます。
ただ、11時の時点では5名ほどの待ちになっており、私が退店した11時10分過ぎには17名が並んでましたので、土曜日の1巡目確保には10時50分到着がデッドラインと思われます。

店内は小上がりテーブル席のみで、敷かれている座布団を数えたら席数は21席ですが、席間はかなりゆったり配置されています。
私は窓に向かって配置されている1人用の席に誘導されました。
座って待つこと3分ほどで注文の品が運ばれてきます。
但し、あつ盛りだと多少時間がかかるようで、私の注文はこの日の1番乗りのあつ盛り注文の人よりも先に提供されました。
いずれにせよ、開店前の注文取りと言い、料理の提供スピードと言い、この辺りのオペレーションはとても小慣れており、時間にうるさい私のような人種はとても気分が良くなります。
サービス点は滅多につけない4.5点を付けさせていただきました。

うどんは、皿では無く丼での提供で、うどんの太さは武蔵野うどんにしてはやや細めかもしれません。
コシもしっかりしているのですが、それほど強烈というほどではありません。
色は純白に近く、小麦は外麦ではないかと思われます。
元々地粉で打つうどんが始まりの武蔵野うどんですので、この点はちょっと残念に感じました。
ただ、うどんのボリュームはさすが武蔵野うどんというもので、大盛りはかなりの食べ応えがあります。

肉汁(肉つゆ)は、器が小さめで、そこに熱々の具沢山のつゆが並々と注がれています。
つゆの量が少ないため、冷たいうどんだと汁があっという間に冷めてしまわないか懸念があったのですが、そこはつゆがかなり熱いのでそれほど冷めず、心配は杞憂に終わりました。
具は豚バラ肉にたっぷりのネギ、干し椎茸、みつばなどですが、特に干し椎茸が風味の上でアクセントになっています。
これはとても美味しかったです。

みつばのかき揚げは残念ながら冷めており、揚げたて提供のオペレーションではありません。
それでも、かき揚げ自体はなかなか充実しており、お値段も安いので特に不満まではありませんが。

うどんが私の好みとはややずれていた点や天ぷらが揚げたてではなかった点など気になったところはありましたが、何より当店のオペレーションはせっかちな私にはピッタリで、この点も含めた満足度はとても高かったです。
はるばる飯能まで遠征した甲斐がありました。

出典 食べログ

カールヴァーン ブルワリー&レストラン

カールヴァーン ブルワリー&レストラン の特徴

CARVAAN(カールヴァーン)という、非日常の空間

埼玉県飯能市。渓谷の断崖絶壁に建つブルワリー&レストラン CARVAAN(カールヴァーン)。 館内の醸造所で醸されたクラフトビールや、地中海・アラビア料理をはじめ世界の食文化と出会えるビアレストラン。意匠は明治の文明開化期の洋館とアラビア建築の折衷とし、テーブルや椅子、ランプや調度品、器に至るまでを世界中から集め、異国情緒を醸し出します。大きく開いた窓やテラスから飯能河原随一の景観をお楽しみください。

出典 カールヴァーン ブルワリー&レストラン公式サイト

住所:埼玉県飯能市大河原32-1
お問い合わせ:042-973-7000

口コミ

地中海・アラビア料理と館の空間に感動!

飯能駅から徒歩12分ですが、わざわざ行く価値があるお店です!

館は明治の洋館とアラビア建築を折衷したデザインで、異国情緒豊かな空間が迎えてくれます。

今日は、アラビアン・ランチコース(3800円)をいただきました。
・アラビアのディップと半焼きパン
・アラビアン・ターリー
ゾロアスターカレー
鶏肉とモロヘイヤのタジン
サーモン・クライメソース
ムサカ
メシュイア
シシュケバブ
・アラビアンナッツライス
・季節のスープ
・サラダ
・花蜜ミルクジェラート
・コーヒーまたは紅茶

料理の器は、トルコから取り寄せたものです。

「ディップ」ひよこ豆・焼き茄子・パプリカをベースにした3種類です。クミンが効いていてどれも美味しかったです!

「サラダ」複数のドライフルーツが散りばめられており、ざくろがアクセントになっていました。

「ターリー」ゾロアスターカレーは、世界最古のカレーともいわれ、このカレーを目当てに来られる方もいるようです。鶏肉とネバネバモロヘイヤの相性ピッタリ。クライメソースに乗せられた極細パスタは食べて楽しい。ムサカはギリシャ風でマッシュポテトの上に焼きなすが乗ってました。メシュイアはタマネギの食感が良かったです。シシュケバブは肉が柔らかく、焼き加減が好みでした。

「アラビアンナッツライス」粘り気がなくパラパラとした小粒のサフランライスは、何皿でも食べられそう。

「季節のスープ」そら豆のスープは、豆の風味がしっかりでした。

「花蜜ミルクジェラート」カンボジアのヤシの花蜜は、上品な甘さです。花蜜はコーヒーにも添えられていましたが、コーヒーの美味しさを引き立てていました。

館内にはクラフトビールの醸造所があり、自社農園で栽培する飯能産ホップを使っています。

今日は「アラビアンライム・エール」、「スペルト・ヴァイツェン」、「ファーイースト・ベルジャンホワイト」、「アンデスカカオ・スタウト」の4種類の飲み比べを注文しました。

どれも飲みやすく美味しかったのですが、特にアンデスカカオ・スタウトは、ローステッドモルトの香ばしさとカカオの甘い芳香が合わさった美味しいビールでした。

クラフトビール以外にも、ジョージアやレバノンから直輸入したワインも自慢のようです。

今日も美味しいものをいただけたことに感謝です!

出典 食べログ

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