埼玉県日高市の見どころ 名所 人気の観光スポット 旅の情報!
巾着田、聖天院勝楽寺、野々宮神社、高麗神社、高麗郷古民家、日和田山、五常の滝、高麗川横手渓谷、物見山、滝沢の滝、白銀平・富士山、高麗村石器時代住居跡、台の高札場跡..
こちらでは埼玉県日高市の名所、人気の観光スポット、美しい自然景観、絶景、神社仏閣などのパワースポット、日本遺産、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。また、日高市周辺のホテル、旅館、宿泊施設もこちらから予約出来ます。
日高市について
日高市(ひだかし)は、埼玉県の南西部に位置しています。その西部には丘陵や山岳が連なり、一部は県立奥武蔵自然公園に指定されています。
地理
埼玉県全体の広袤(こうぼう)で見ると、東西のほぼ中心、南北ではやや南寄りに位置する、山がちの秩父地方や外秩父山地を除いた、人口が多い埼玉県平野部では西寄りの市です。隣接市町は、北側が毛呂山町、坂戸市、鶴ヶ島市、東側が川越市と狭山市、南側と西側は飯能市です。市東部は関東平野の西端に位置し、おおむね平坦。市西部は外秩父山地の東麓で丘陵地が広がっています。そのため西部を中心にゴルフ場が点在しています。豊かな自然が残る日和田山、巾着田周辺はハイキングコースがよく整備されており、年間を通して東京近辺から多くのハイキング客が訪れます。
山: 外秩父山地、日和田山、物見山、富士山、高指山
河川: 高麗川、小畔川一方、こま武蔵台団地や西武飯能日高分譲地、日高団地など1970年代後半から続々と住宅地が開発されました。近年は高麗川駅周辺と武蔵高萩駅北口周辺で土地区画整理事業が行われ、宅地化が進行しています。これらの開発により1991年(平成3年)10月1日に市制施行し日高市となりました。
歴史
716年に設置された武蔵国高麗郡高麗郷の地で、当時の高麗郡大領に任命された、朝鮮半島に存在し高句麗の王族の高麗若光を祭る高麗神社が鎮座しています。高麗郡には668年に高句麗から来た多くの高句麗人が住み着いた。江戸時代には、高萩地区に日光脇往還の高萩宿が設けられました。江戸時代には市域内に36村があり、明治に入っても江戸時代からの村がほぼそのまま残っていました。1888年(明治21年)4月の町村制公布により村の合併が進み、翌1889年(明治22年)4月に高麗村、高麗川村、高萩村の3村に統合されました(明治の大合併)。第二次世界大戦終戦後、1953年(昭和28年)8月制定の町村合併促進法により、日本全国で市町村合併が相次ぎました(昭和の大合併)。これにより、1955年(昭和30年)2月に高麗川村と高麗村が合併して日高町が発足。さらに翌1956年(昭和31年)9月に高萩村を編入し、現在の日高市の市域が確定しました。戦後の高度経済成長を経て、東京のベッドタウンとして人口が増加。1987年(昭和62年)には人口5万人を超えました。1991年(平成3年)10月1日に市制施行し、日高市が発足しました。
出典 ウィキペディア
巾着田
巾着田の特徴
埼玉県日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。
直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたようです。毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。
出典 日高市巾着田公式サイト
所在地:埼玉県日高市高麗本郷125−2
アクセス
最寄駅 JR八高線・川越線 高麗川駅から徒歩約45分、西武池袋線高麗駅からは徒歩約15分
関越道鶴ケ島ICから国道407号経由約40分
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聖天院勝楽寺
聖天院勝楽寺の特徴
真言宗智山派寺院の聖天院は、高麗山勝楽寺と号します。当地を開拓して亡くなった高麗王若光の菩提を弔うため、その侍念僧勝楽が751年(天平勝宝3年)創建、高麗王若光の守護仏聖天像(歓喜天)を本尊としたと伝えられます。その後僧秀海が法相宗から真言宗に改めて中興、江戸時代には54ヶ寺の末寺を擁し、15石の朱印状を拝領していました。文応2年(1261)銘の銅鐘や鰐口など数多くの文化財を所蔵しています。武蔵野三十三観音霊場26番、武州八十八所霊場88番です。
出典 猫の足あと公式サイト
所在地:埼玉県日高市新堀990−1
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野々宮神社
野々宮神社の特徴
野々宮神社は、日高市野々宮にある神社です。野々宮神社の創建年代等は不詳ながら、社家である野宮家の先祖は日向国タカサダの地より来住したといい、社の古文書に大宝3年(703)社殿修築という記述があります。慶安2年(1649)徳川家光から4石5斗の朱印状を拝領しています。江戸期には野々宮村・楡木村・猿田村・新堀村・栗坪村等の鎮守、明治時代には村社に列格していました。境内には天保2年(1831)に江戸相撲歳寄行司武が築いた土俵が残されています。なお、同名の社が入間の野々宮神社、鴻巣の野々宮神社とあります。
出典 猫の足あと公式サイト
所在地:埼玉県日高市野々宮146
地図↓

高麗神社
高麗神社の特徴
高麗神社は、日高市新堀にある神社です。高麗神社は、高句麗滅亡に伴い日本へ亡命してきた高麗民族のうちの一七九九人が武蔵国に霊亀2年(716)うつされ、新しく高麗郡が設置、高麗王若光薨斃の後王を祀ったといいます。天正19年社領3石の御朱印状を拝領、明治時代には県社に列格、現在別表神社となっています。政財界の崇敬も篤く、出世明神とも称されます。
所在地:埼玉県日高市新堀833
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高麗郷古民家(旧新井家住宅)
高麗郷古民家の特徴
江戸時代末から明治時代前半に建てられた母屋と客殿を中心に納屋と2棟の土蔵があり、通りに面した箇所には石垣や白壁が築かれ、高麗郷の美しい景観を創り出しています。平成26年に国の有形文化財に指定されました。
所在地:埼玉県日高市高麗本郷245
開館時間:4月から11月まで 午前9時から午後4時まで
12月から3月まで 午前11時から午後3時まで
入場料 :無料
休館日 :祝日を除く月曜日及び火曜日と年末年始(12月29日から翌年1月3日)
その他 :母屋、客殿は屋内には入れません。庭からの見学となります。
アクセス
最寄駅西武池袋線高麗駅から徒歩15分
圏央道狭山日高ICから秩父方面へ
地図↓

日和田山
日和田山の特徴
標高305ⅿ、日高市のシンボルとして親しまれている山です。ハイキングコースも整備されており、緩やかな傾斜の女坂と岩場のある男坂など、いろいろな登り方が楽しめます。頂上には宝きょう印塔があり、そこからは日高市一帯が見渡せます。また、天気の良い日には、新宿の高層ビル群や東京スカイツリーも見ることができます。所要時間 登山口から山頂まで(めやす)ゆっくり歩いて50分くらい
所在地:埼玉県日高市清流
アクセス
最寄駅 西武池袋線 高麗駅下車 登山口まで徒歩約20分
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高麗村石器時代住居跡
高麗村石器時代住居跡の特徴
高麗村石器時代住居跡は昭和4年2月に埼玉県で初めて竪穴住居跡が発掘された遺跡です。当時、全国でも7例目の調査で、貴重な発見として注目を集め、昭和26年に国の史跡に指定されました。高麗村石器時代住居跡を含む周辺が高麗石器時代住居跡遺跡となっています。
出典 日高歴史名勝ナビ
所在地:埼玉県日高市台79−1
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台の高札場跡
台の高札場跡の特徴
台の高札場は、日高市にある名所旧跡です。台の高札場は、江戸時代に幕府が定めた法度や覚書を、村に周知させるための掲示です。台村(日高市台地区)では高札場が当地1ヶ所に置かれ、現在の高札場は昭和60年に復元したものだといいます。
出典 猫の足あと公式サイト
所在地:埼玉県日高市台
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埼玉種畜牧場・サイボク
埼玉種畜牧場・サイボクの特徴
サイボクは1946年、日本の風土に合った健康・美味な種豚の育種牧場からスタートしました。
以来七十余年の歳月をかけて、
種豚→肉豚→精肉直売店→ハム・ソーセージ工場→地元有機野菜の直売店→レストラン→
通信販売→天然温泉館→森のアスレチック等々を展開して参りました。サイボクの一貫した願いは、「人に良いと書いて“食”」の実践です。
牧場のスタッフが長い年月をかけ、精魂こめて育て上げたサイボク独自の極上の豚肉。
皆の汗の結晶とも言える豚肉を、どうしたら直接お客様にお届けすることができるのか…。
その願いを基に、1975年に牧場の中にサイボク初の直営店が誕生しました。
出典 サイボク公式サイト
所在地:埼玉県日高市下大谷沢546
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