甲府市のおすすめグルメ 人気の名店 お土産 名物 特産品 名産品.. 山梨県甲府市には美味しいものがたくさん!

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甲府市の花 なでしこ
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山梨県甲府市には美味しいものがたくさん!

鮑の煮貝、甲府鳥もつ煮、ほうとう、とんかつ青柳、キッチン美味小家、小作 甲府駅前店、蓬来軒 本店、奥藤本店 甲府駅前店..

こちらでは山梨県甲府市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。

甲府市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、甲府市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

ボンゾくん
ボンゾくん

たくさんあるよ! 鮑の煮貝、甲府鳥もつ煮、ほうとう、宝石産業、印伝、とんかつ青柳、キッチン美味小家、小作 甲府駅前店、蓬来軒 本店、奥藤本店 甲府駅前店なんかがおすすめだね。

*甲府市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。

鮑の煮貝

 

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鮑の煮貝の特徴

「あわびの煮貝」とは山梨県の名産品であるが、四方八方を山に囲まれ海に面していない内陸の地において、なぜ海の幸のアワビが名産となったのか理由は諸説ある。その一つとして、隣国の駿河湾(静岡県)でとれる豊富な魚介類を、現代のようにな交通手段も冷蔵設備もない状態でいくつもの山を越えて運ぶことは容易ではなく、わずかに塩漬けや干物程度が届く程度だった。江戸時代、駿河湾でとれた新鮮なアワビを加工し、醤油漬けにして木の樽に詰めて運んだところ、道中、馬の体温で温められながら何日もほどよく揺られ、甲府に着く頃には醤油がよく染み込みひときわ味が増したアワビが甲州名物になったという。また、武田信玄がアワビの栄養価に注目し、陣中食として考案したという説もある。煮アワビは、生と比べてグルタミン酸やアスパラギン酸が増加して旨味が増すことから、これが内陸地域の名産品として定着した理由でもあろう。

飲食方法

煮貝は薄くスライスし、肝も小さめの一口大に切り、しそや薄切りにしたきゅうりなどと盛り付けて食す。肝をすり潰し、マヨネーズと和えたソースをのせても良い。また、レモン汁をかけたり、カルパッチョやサラダなども紹介されている。どのように料理しても煮貝の旨味が生かされ、ワインやビール、日本酒などとも相性が良いとされている。

出典 農林水産省公式サイト

通販でお取り寄せ出来る鮑の煮貝

甲府鳥もつ煮

甲府鳥もつ煮の特徴

鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)などを甘辛く濃厚な醤油ダレで照り煮した甲府独自の料理で、最近では“B級ご当地グルメ”としても注目を集めています。

昭和25年ごろ、甲府市内のそば店で考案されたといわれ、現在では、そば店をはじめ、甲府市内各地の飲食店で味わうことができます。
そばの付け合わせ、お酒のおつまみ、また、ごはんにのせて「鳥もつ丼」など楽しみ方はいろいろ。

一般的に「もつ煮」というと、汁気があって、長時間煮込んだものを想像しますが、「甲府鳥もつ煮」は少量のタレで、短時間のうちに強火で照り煮するのが特徴です。
この照りが命!
飴状になったタレが鳥もつをコーティングして、旨味をぎゅっと閉じ込めます。
砂肝のコリコリ感、ハツの弾力感、レバーのやわらかさ、キンカンのプチプチ感など食感のハーモニーもたまらない魅力。
鳥もつ煮を丼で楽しめるお店もあります。
甘じょっぱい醤油ダレはごはんとの相性もバッチリ!

出典 甲府市観光課公式サイト

通販でお取り寄せ出来る甲府鳥もつ煮

ほうとう

 

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ほうとうの特徴

「ほうとう」は山梨を代表する郷土料理。小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこ、季節の野菜、肉などの具材を加えて、味噌仕立ての汁で煮込む素朴な料理です。古くは戦国武将、武田信玄が陣中食にしていたとも伝えられてきました。

家庭では大鍋で作ることが多いですが、お店では1人分ずつ鉄鍋で提供されるのが一般的です。打ち粉がついたまま煮込むので、汁にとろみがつき、麺とよくからむのが特徴。麺のモチモチ食感や風味豊かな汁は一度味わうとやみつきになります。

旅行者におすすめ!山梨名物のほうとうを食べられる店

ちよだ 甲府市

 

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甲府駅南口から徒歩3分の好立地にある1941年創業の老舗。昭和の風情を残した店内は落ち着ける雰囲気で、地元の人にも出張のビジネスパーソンにも愛されています。名物のほうとうは注文をうけてから作るため30分かかりますが、じっくり煮込んで数種類の野菜の旨みが溶けこんだ汁の美味しさは格別です。
また、同店は「おざら」発祥の店としても有名。おざらとは、ゆでたほうとうの麺を冷水で冷やし、しょうゆ味の温かいつゆで食べるもので、夏もさっぱり食べられます。寒い季節は平日限定の温かいおざら「ゆもり」も人気です。

住所:甲府市丸の内2-4-8

「ちよだ」の他に甲府市内でほうとうが食べられるお店は以下から確認できます。

出典 やまなし観光推進機構公式サイト

甲府のグルメ「ほうとう」/甲府観光ナビ

通販でお取り寄せ出来るほうとう

とんかつ青柳

 

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とんかつ青柳の特徴

アート然としたトンカツフルコース。

甲府駅はずれにあるトンカツの名店。完全予約制で昼夜1組ずつの受付というハードルの高さ。なかなか手が伸びなかったが、特に予定がなさそうな土日にターゲットを絞って訪問。1ヶ月ほど前に予約を入れないと土日は厳しそう。民家のような店で、場所は大通りから少し入ったところ。狭い道を通るので大型車は注意が必要。店の前には比較的広めの駐車場がある。

18時予約だったが30分ほど早く着いて連絡をしたところ17:40ごろには店に案内された。店は自分だけしかいないので静かで時間がゆっくりと流れる。店主が作ったオブジェなりアートが所狭しと飾られている。独特の世界観を形成。完全なる非日常に没入した感覚を得る。すぐに野菜が出てきた。10数種類の野菜が入っており、どれも有機野菜らしい。揚げ物もあって楽しいし、味付けも仄かにされている。最後残ったレタスはドレッシングで食べる。野菜そのものの味を楽しめるのは嬉しい限り。その後はチーズを用いた前菜。チョコレートもある。その後に一口カツカレー。そしてようやくメインのトンカツ。

トンカツは3種類の食べ方を紹介される。レタスに味付けダイコン、タバスコ、脂とロースカツを包んで食べるのが第一。レモンコショウと塩で食べるのが第二。ソースとマスタードで食べるのが第三。どれも美味しくてバリエーションが楽しい。それに加えてたっぷりしじみの赤味噌汁、漬物や鰹節オンザライス。白米が進む進む。

最後に最後にはアイスとコーヒー。アイスはチーズとリンゴワイン煮とバニラの三重奏。完全なるコースの完結。職人肌の店主と心配り十分なおばさんの接客。とんでもなく手間がかかっているのにこれで1人6000円程度はすごい。この完全なるおもてなしには感謝しかない。

出典 食べログ

住所:山梨県甲府市飯田5-17-32
お問い合わせ:055-224-4071

キッチン美味小家

キッチン美味小家の特徴

塩でいただく上品なロースカツです!

甲府へ遊びに行ったので、少し足を伸ばしてキッチン美味小家さんへ行きました。山梨ではとても有名なとんかつ屋さんです。
平日の開店時間に行くと、まだ誰もおらず1番乗りでした。高齢なご夫婦でお店を切り盛りしています。メニューは、銘柄豚が多いです。純粋金華豚の熟成ロースかつ定食を注文しました。奥さんから塩で食べることが注文の条件と言われました。お店のこだわりを感じます。
注文して15分ほどでロースかつが運ばれてきました。薄いきつね色の衣とほんのりピンクのロース肉が特徴的なロースカツです。ご飯とお味噌汁、サラダ、お漬物、パイナップルが付いてきます。
最初はそのままいただきます。脂身が多めで、脂身の甘さが印象的なロースカツです。お肉は柔らかく、肉質はかなりジューシーです。衣はカラッと揚がっているので、とても食べやすいです。塩と辛子が使えますが、塩は無くても美味しかったです。
ご飯は柔らかく、脂が強すぎないロースカツに合っていました。お味噌汁もダシが効いていました。お漬物やサラダでロースカツの油をリセットします。
食後には梅ゼリーをいただきました。甘酸っぱいゼリーの味で口がスッキリしました。
店内撮影禁止とありましたが、料理の写真は撮れましたし、接客はとても親切でした。甲府に来たら、また利用したいです。

出典 食べログ

住所:山梨県甲府市湯村2-6-22
お問い合わせ:055-252-7215

小作 甲府駅前店

小作 甲府駅前店の特徴

甲州ほうとう小作は、山梨県を中心に9店舗を展開している郷土料理レストランです。

地元・山梨県の皆さまに愛される伝統の「ほうとう」や、人気のB級グルメ「鳥モツ煮」、「馬刺し」や「煮貝」など山梨ならではの味覚を取り揃えております。是非皆さまでご来店ください。

出典 小作公式サイト

口コミ

豪胆さと優しさを兼ね備えた甲府らしい郷土料理

土曜日の16時過ぎにお邪魔しました。店内はこの時間でも七割方埋まってました。そこまでお腹が空いていなかったので、オーソドックスなカボチャほうとうを注文。他のお客さんは豚肉ほうとうを注文されてる方が多かったです。確かに肉の旨味の入った味噌味も気になりましたが、ここはお腹の具合と相談しました。

注文するとすぐに赤いお椀が。これは熱々の鍋で提供されるほうとうをすくって冷ますようのお椀です。

ほうとうは、はくたくという小麦粉を水で練って伸ばしたものが言い方が変わったという説や信玄が軍中食として宝刀で切って煮込んだという説などらあります。かぼちゃや里芋、ごぼうや椎茸など山の幸を豪快に鍋に入れ、幅広の無骨な見た目のほうとうとともに鉄鍋で煮込んだ料理。なんと素朴で豪胆な料理かと思いきやその味噌味はとても優しく、ほうとうは箸でつかむと切れるほどの柔らかさ。無骨な豪胆さと優しさを兼ねそなれる郷土料理。美味い。
途中からはフライドニンニクチップと七味を投入。優しい味が一変、攻撃的な味に。これはこれで好きです。

米を自由に食べられなかった時代の常食の最高峰のご馳走だったそう。甲府らしい料理だなと思いました。ご馳走様でした!

出典 食べログ

住所:山梨県甲府市丸の内1-7-2
お問い合わせ:055-233-8500

蓬来軒 本店

蓬来軒 本店の特徴

中国には支那そばラーメンという言葉も品物もない。肉や脂の匂いがするスープは、明治の時代、当時の日本人に受けるものでなかった。醤油を入れる事で見事に獣臭を消し、日本で生まれた支那そば・東京そばが誕生した。時は明治三十八年(西暦一九〇五年)、ラーメン百年の歴史が始まった。差別用語でもないのに差別用語として学術的な「支那そば」さえ消されたのである。歴史にあった物を消された事の方が問題である。蓬来軒は、消えた支那そばを全国で初めて復元した発祥の店である。

出典 蓬来軒公式サイト

口コミ

湯麺の完成度がヤバすぎる‼️チャーシューのボリュームもヤバイ‼️結果この店は何を食べても美味しいと思う⭐️

キャンプを満喫し帰宅前に腹ごしらえ。甲府で支那そばの名店があると知り来店した次第。
12:47分現着。時点で4組待ち。

内観
天井が高く開放的な店内。かなりの大箱です。BGMは60年代の洋楽♪

チャーシュー麺 1300円
先ずはスープを…
鶏ガラベースのスープに僅かに香り立つ煮干しの風味。
醤油のカエシも適切で完成度が高い。
表面に張られた香味油の影響で奥行きもありますね。
一般的な支那そばより頭一つ抜きん出た仕上がりです。

麺は加水やや高めのちぢれ細麺。
小麦の風味も宜しい。

豚肩チャーシューが5枚だったかな。
厚みがかなりあってド迫力!!
柔らかな食感で味染みも絶妙!!
コリャ〜旨い!!

具材は、海苔、ナルト、ネギ

湯麺(タンメン) 1200円
なんと言ってもスープが激ウマで驚きました!!
鶏ガラベースに塩ダレを効かせたスープ。
炒めた野菜の旨味もしっかりとダシとして生きていて重厚感さえ感じます。

麺は加水高め、平打ち気味の極太麺!!
ジュルジュルとダイナミックに啜ると、しっかりとスープを持ち上げて美味いこと美味いこと!!

具材は、白菜、ニンジン、インゲン、もやし、豚肉、キクラゲ

餃子 550円
ジャンボサイズの餃子が5個。
皮は厚めで中の具材は旨味がたっぷり!!
焼き目もカリッとしていて美味しい。
若干ニンニクを効かせているようで食欲が湧きますね。

炒飯 850円
パラリと炒められた炒飯。
適度に油がコーティングされていて玉子も良く絡んでいます。
微細に刻まれたナルトが多めで彩りも鮮やか。

【総評】
実食してみて人気店なのも納得です。自宅の近くにあったら絶対に通い詰めるだろうなぁ〜。甲府市民が羨ましい。

出典 食べログ

住所:山梨県甲府市中央4-12-28
お問い合わせ:055-233-2458

奥藤本店 甲府駅前店

 

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奥藤本店 甲府駅前店の特徴

大正2年(1913年)に甲府駅前に店を開いた「奥藤本店」は、一世紀を超える歴史を刻みました。皆様に愛されるお店を目指して、日々精進しております。
近年、ご当地グルメとして注目を集めている「甲府鳥もつ煮」は昭和25年(1950年)ごろ当店で誕生し、甲府近郊へと広まった料理です。

奥藤本店は、「国母店」と、平成23年にオープンしました「甲府駅前店」の2店舗が営業中です。
こだわりの手打ちそばと甲府名物・鳥もつ煮を、ぜひご賞味くださいませ。

出典 奥藤本店公式サイト

口コミ

ここは甲府名物鳥もつ煮発祥の店ということで、知人らから話は聞いていた。
山梨県内に本店だの分店だのと10店舗近く点在。もっともアクセスしやすかったのがここだった。

メニューでも鳥もつ煮とほうとうを推している。
もうひとつの名物ほうとうは後の楽しみにとっておくとして、ここは鳥もつ煮を最優先。

おすすめとある甲府鳥もつセット@1,400をオーダー。

隣客がほうとうを頼んだので様子を見ていたら、目の前にカセットコンロをでんと置かれ自分で煮て食べろだのと説明を受けている。
自分で好みの固さにやってみたい気もするが、とんでもない量がでてきそうだったし。

鳥もつ煮は八丁味噌のような色合いに甘辛く濃く煮詰められて粘度が高く、もつ煮というよりは煮付けといった感じ。
味付けが濃いので白飯とも合うんだけど、ご飯のお供というよりそのまま食べたい。

黄色い球形のものは鳥類に特有の臓器なのかと思ったら、なんと産卵前の卵とのこと。卵巣?とも違う、もそっとした独特の食感と濃厚なたんぱく質。その見た目からきんかんと呼ぶんだそう。
もつは殆ど見当たらずにレバーや砂肝といった内臓系のオンパレードで、いわゆる関東のもつ煮を想像していくとまったく違ってびっくりする。だからご飯のおかずとして違和感があるんだ。

これが戦後間もない昭和25年頃にここで初めて出され、山梨県中に広がっていったらしい。
食糧事情のよろしくない社会情勢にあって、庶民の編み出した苦肉の策だったのかも。それが時代が下ってB級グルメともてはやされるんだから、今は恵まれてるよね。

そばはお隣信州に近い地理的な兼ね合いもあるのか風味も信州そばに近い。
時節柄、新そばとは呼ばないけどそばの風味をキリッと冷たいつゆで流し込む。

本当は寒かったので温かいそばを食べたかったんだけど、何も言わずにいたら冷たいそばが出てきちゃった。
でも元来そばは冷たいつゆで食べるものだし、美味しかったので結果オーライ。なんたってここは本来そば屋なんだから。

出典 食べログ

住所:山梨県甲府市丸の内一丁目七番四号
お問い合わせ:055-232-0910

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