目次
- 1 山梨県甲府市はこんなに素敵なところ!
- 1.1 甲府市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
- 1.1.1 昇仙峡
- 1.1.2 甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園
- 1.1.3 不老園
- 1.1.4 シャトー酒折ワイナリー
- 1.1.5 信玄の湯 湯村温泉(信玄の隠し湯)
- 1.1.6 甲州夢小路
- 1.1.7 甲府市藤村記念館
- 1.1.8 甲府市遊亀公園附属動物園
- 1.1.9 ヴァンフォーレ甲府(Jリーグ)
- 1.1.10 甲斐善光寺
- 1.1.11 一蓮寺
- 1.1.12 大泉寺
- 1.1.13 円光院(甲府五山)
- 1.1.14 長禅寺(甲府五山)
- 1.1.15 東光寺(甲府五山)
- 1.1.16 能成寺(甲府五山)
- 1.1.17 法泉寺(甲府五山)
- 1.1.18 躑躅ヶ崎館跡
- 1.1.19 武田神社
- 1.1.20 穴切大神社
- 1.1.21 甲斐奈神社
- 1.1.22 玉諸神社
- 1.1.23 その他の名所
- 1.1 甲府市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
山梨県甲府市はこんなに素敵なところ!
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こちらでは山梨県甲府市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。
甲府市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物

ねえねえボンゾくん、山梨県の甲府市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

甲府市には素敵なところがたくさんあるよ! 昇仙峡、甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園、不老園、シャトー酒折ワイナリー、信玄の湯 湯村温泉、甲州夢小路、甲府市藤村記念館、甲府市遊亀公園附属動物園、ヴァンフォーレ甲府(Jリーグ)、甲斐善光寺、一蓮寺、大泉寺、甲府五山、円光院、長禅寺、東光寺、能成寺、法泉寺、躑躅ヶ崎館跡、武田神社、穴切大神社、甲斐奈神社、玉諸神社なんかがおすすめだね。それじゃあイギーくんと一緒に山梨県甲府市のこと、詳しく調べてみようね!
*甲府市の名物、美味しいものをこちらの記事で紹介しています。
昇仙峡
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昇仙峡の特徴
御岳昇仙峡は山梨県甲府市の北部に位置する渓谷です。 国の特別名勝にも指定されており、「日本一の渓谷美」といわれ観光の名所にもなっています。 長い歳月をかけて削り取られた花崗岩の断崖や奇岩・奇石と清澄で豊富な水の流れをみることができ、渓谷沿いに整備された遊歩道では、四季折々で変化に富んだ渓谷美を間近で楽しめます。
富士山と並ぶ山梨の人気観光スポットとして多くの人に愛されており、落ち着いた一人での旅行から家族や友人と大勢で楽しんでいただくことができます。足を運んでいただくごとに新しい発見やさらなる見どころも見つかりますので、何度行っても楽しんでいただける昇仙峡へ是非お出かけしてみてはいかがでしょうか。山梨の観光ならお子様からご年配の方まで楽しめる施設や見どころが詰まった昇仙峡へお越しください。
山梨の観光スポットである昇仙峡はその時々によって表情を変え、春はミツバツツジが咲き、新緑のまぶしい爽やかな遊歩道、夏は緑が深まり透き通った冷たい清流と鳥のさえずり、秋は紅葉で燃えるような紅に染まった渓谷、冬の雪化粧は水墨画の世界に入ったような白く輝く滝のように、日本の四季を全身で感じていただくことができます。 また、近隣の施設では水晶や天然石を使用したアクセサリーを購入したり自分で作ったり、パワースポットや神社巡りもお楽しみいただけます。
観光スポットならではのアクティビティとして広大な荒川ダムを進むカヌーや、昇仙峡の歴史ある御岳古道を登るトレッキング、大自然の中で「ととのう」を感じるアウトドアサウナ、風を切って走るマウンテンバイクなどを季節によって開催しています。
お食事処は各店舗それぞれ味にこだわりを持つ郷土料理のほうとうや、ぷりっぷりの身が付いた岩魚、冷たい清流で締めたそばやそうめんなど美味しい料理が心も身体も満たしてくれます。山梨のワインは和食にも合うと親しまれておりますので、食事と一緒にお気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。出典 昇仙峡観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市高成町
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甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園
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甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園の特徴
甲府の南部に位置する曽根丘陵公園は、山梨古代文化の発祥の地。
東日本最大級の銚子塚古墳をはじめとする古墳群旧石器時代からの歴史が垣間見える県立考古博物館をはじめ、野外ステージ、テニスコート、バーベキュー場などを有する広大な公園です。
また遊具広場には子供たちの遊び心をくすぐるユニークな遊具がいっぱいで、週末には多くの家族連れで賑わいます。
園内でのイベントや体験メニューも豊富で、勾玉づくりや火起こし体験など、古代の生活を感じられる学びが満載です。先土器時代から平安時代にかけての遺産が数多く発見されている山梨古墳文化の発祥地、曽根丘陵地帯。
曽根丘陵公園はこの地に、全国的にも貴重な銚子塚古墳、丸山塚古墳などの歴史的遺産を保護し、景観を活かしながら整備しています。
所在地:山梨県甲府市下向山町1271
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不老園
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不老園の特徴
120年以上の歴史をもつ 富士山の見える梅園
山梨屈指の梅の名所である不老園。1897年(明治30)、甲府市内に住む呉服商の七代目が別荘として開園しました。
2月頃になると、紅梅、小梅、夫婦梅、ブンゴ梅や珍しい中国産の紅核梅、緑核梅など30種類以上・約2,000本の梅が園内を彩り、甲府盆地に春の訪れを告げます。
園内には売店もあり、あたたかいおでんや甘酒を味わいながら楽しむことができます。
また、濃淡の美しいピンクの梅からのぞく富士山は、写真におさめたい絶景です。
お土産には、不老園の梅から作られた梅干しをどうぞ。不老園は甲府盆地東部山つき総面積約5万平方メートルにおよぶ広大な山地の山を切り崩し、谷を生かし、池を造り、その周辺に30数種類、約2,000本の観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が人工的にバランスよく栽培されている梅園です。樹木や奇岩の間を迷路のように遊歩道があり、途中に売店や学問の神をまつる梅天神、さらに登れば富士山や南アルプスを一望できる展望台もあります。高台から西に下れば、梅の花に囲まれた大正7年建立の湖畔の庵「長生閣」や「喜楽庵」、また逍遥の池等落ち着いた趣の日本庭園があります。 花どきの2月から3月には京浜方面や関東一円から観梅に訪れる大勢の人々でにぎわいます。
梅の花 不老園 山梨県甲府市 観光スポット
所在地:山梨県甲府市酒折3-4-3
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シャトー酒折ワイナリー
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シャトー酒折ワイナリーの特徴
甲府盆地を見渡す高台にある見晴らしの良いワイナリー
1991年5月、輸入洋酒販売手がける木下グループが日本を代表するワインの産地である山梨県の甲府市を一望できる風光明媚な酒折の地に現在のワイナリーを設立しました。
「世界の銘酒をセレクトする」というグループのモットーに基づき、各国から導入した設備と世界11ヵ国29社のメーカーとのネットワークを利用して、最新のワイン製造技術に関する情報を交換。「世界に通じる日本のワイン」を製造し、海外に広める拠点として存在します。
甲州、マスカット・ベリーAなど日本固有の葡萄品種を中心とした日本ワインを醸造している他に、梅酒・柚子酒などのリキュールも製造しています。
所在地:山梨県甲府市酒折町1338-203
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信玄の湯 湯村温泉(信玄の隠し湯)
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信玄の湯 湯村温泉(信玄の隠し湯)の特徴
武田信玄公や昭和の文豪達が愛した厄除けの名湯
1200年前に弘法大師が開湯したと伝えられる湯村温泉。その昔、武田信玄公もこの地の温泉で体を癒したと伝えられ、山梨県内に数ある「信玄の隠し湯」の筆頭とも言われています。
1分間に830リットルという、非常に豊富な量の温泉が湧き出し、源泉かけ流しの温泉が自慢の旅館やホテルが多数あります。
周辺には厄除けで有名な塩澤寺や、弘法大師による開湯伝説の残る杖の湯跡と鷲の湯など、見どころも満載。
レトロな雰囲気漂う温泉街で、旅の疲れを癒しませんか?
所在地:山梨県甲府市湯村3-10-5
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甲州夢小路
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甲州夢小路の特徴
小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現
甲府城下町を再現した甲州夢小路は、移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並ぶ、レトロな雰囲気のショッピングエリアです。
敷地内には、ワインやアクセサリー、和紙など山梨の伝統工芸品を扱うショップや、県産食材を味わえるレストラン、美術館などがあり、山梨の技や味、文化を楽しめます。
石畳の路地や、明治初期に取り壊されるまで、200年以上にわたり時刻を知らせていた「甲府 時の鐘」も再現され、小江戸の情緒があふれる街並みを散策できます。
甲府駅北口から徒歩1分の距離にあるので、お帰り前のショッピングや休憩に最適です。
所在地:山梨県甲府市丸の内1-1-25
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甲府市藤村記念館
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甲府市藤村記念館の特徴
藤村記念館は、明治8年に現在の甲斐市亀沢(旧睦沢村)に建てられた睦沢学校校舎です。
昭和41年、藤村式旧睦沢学校校舎保存委員会の手によって武田神社境内に移築復元され、「藤村記念館」として甲府市に寄贈されました。翌年には国の重要文化財に指定され、長い間、郷土の民俗・歴史・教育・考古資料の展示館として市民・県民に親しまれてきました。
そして平成22年10月1日甲府駅北口に移転し、交流ガイダンス施設として新たに開館しました。
この建築様式は、山梨県令藤村紫朗が奨励したとされる擬洋風建築で、県内では、藤村式建築と呼ばれています。
所在地:甲府市北口2-2-1
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甲府市遊亀公園附属動物園
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甲府市遊亀公園附属動物園の特徴
甲府市立動物園は、1919年に開設された日本で4番目に古い歴史のある動物園です。
甲府市のほぼ中心にある都市型の動物園で、敷地面積は約14000平方mとあまり広くありませんが、動物をより近くで観察でき、だれでも気軽に楽しめます。
現在は、大人気のレッサーパンダやゾウ、ライオンやユキヒョウなど、哺乳類・鳥類・爬虫類など約50種・約300点を飼育。モルモットを抱っこできるふれあい広場は子供たちに大人気です。
市立動物園が位置する遊亀公園は遊具や噴水、野外音楽堂などもあり、毎年5月の連休には、隣接する稲積神社の「正ノ木稲荷祭り」が行われ、たくさんの人で賑わいます。出典 甲府市観光協会
所在地:山梨県甲府市太田町10-1
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ヴァンフォーレ甲府(Jリーグ)
【ハイライト】「ヴァンフォーレ甲府×サンフレッチェ広島」天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会 決勝
ヴァンフォーレ甲府(Jリーグ)の特徴
ヴァンフォーレ甲府は、日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」に所属し、山梨県の全市町村をホームタウンとするクラブチームです。地域密着型チームとして、サッカー教室の開催をはじめ、介護予防事業の実施や、病院・支援学校等への訪問など多様な地域貢献活動に積極的に取り組んでおり、サッカーを通じた本県のスポーツ振興や地域振興に貢献しています。山梨中銀スタジアムで開催されるホームゲームには1万人を超えるサポーターが集まり、選手とサポーターが一丸となって勝利を目指します。地域に根ざし、県民とともに成長するヴァンフォーレ甲府。県民に多くの夢と感動を与えてくれるヴァンフォーレ甲府は、県民の声援を原動力に日々躍進しています。
所在地:山梨県甲府市北口2-6-10
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甲斐善光寺
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甲斐善光寺の特徴
武田信玄、創建の寺
当山は、開基武田信玄公が川中島の合戦の折、
信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(一五五八)
御本尊善光寺如来像等を奉遷したことに始まります。多数の重要文化財が存在 東日本最大級の木造建築のお寺
信玄公によって創建された甲斐の名刹。信玄公は、長野善光寺が川中島の戦いで戦火に遭うのを心配して、本尊の阿弥陀如来をはじめ諸仏や寺宝類を甲府に移しました。
武田氏の滅亡以後も徳川家康らの手厚い保護を受けてきました。
本堂と山門は国の重要文化財になっています。撞木(しゅもく)造りの本堂は、東西約38m、南北約23m、高さ約26mもある堂々としたもので、東日本最大級の木造建築物です。
金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれております。この部分のみは、吊り天井となっており、手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こります。これをいわゆる「鳴き龍」と呼び、日本一の規模を持ちます。
甲斐善光寺
所在地:山梨県甲府市善光寺3-36-1
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一蓮寺
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一蓮寺の特徴
一蓮寺過去帳や釈迦三尊十八羅漢図などの寺宝があります。
一蓮寺は、山号は稲久山、道場名を一条道場、院応院と称し、甲斐国にあって由緒ある寺院として知られています。以前は、一条小山と呼ばれる現在の舞鶴城公園一帯にあったといわれ、その後、甲府城の築城が開始され、それに伴い現在の太田町に遷寺されました。また、明治政府による神仏分離令により正ノ木稲荷社が分離し稲積神社として隣接されています。
出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市太田町5-16
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大泉寺
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大泉寺の特徴
信玄公の父 信虎が眠る寺
武田信虎が、天桂禅長を開山として建てた寺で、信虎の菩提寺です。
信虎が信州で没した時、その遺骸を国元に送り、この大泉寺に埋葬しました。
霊廟には、信虎・信玄・勝頼三代の肖像が安置されています。
秋になると、山門脇の紅葉がきれいに色づき、風情豊かな空間を満喫できます。
出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市古府中町5015
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円光院(甲府五山)
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円光院の特徴
信玄公の正室 三条夫人が眠る寺
円光院は信玄公の正室・三条夫人の菩提寺。古くは石和町にあったものを武田信玄が1560年(永禄3)につつじが崎のふもとに移し、甲府五山の一つに加えて保護しました。三条夫人亡き後、その法号をとって「円光院」と称されるようになりました。
寺には信玄公の寄進状や遺宝が伝えられています。
山裾に位置するこの寺からは、甲府盆地の景色も楽しめます。
また、円光院から南西へ400mほどの住宅地の中には、武田信玄の墓所(火葬塚)もあります。出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市岩窪町500-1
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長禅寺(甲府五山)
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長禅寺の特徴
甲府五山の筆頭にあげられた、信玄公が禅を学んだ寺
甲府五山の筆頭にあげられる名刹。
甲府市中央部に位置し、愛宕山の南麓に立地し、信玄公の母・大井夫人の菩提寺です。
長禅寺が開かれた時の住職・岐秀元伯は、大井夫人が招いた、信玄公の幼少期からの学問・政道の師。信玄公の人間形成に大きな影響を与えたといわれています。
また、信玄公に、それまでの武田晴信から「機山信玄」という法号を与えたことでも有名な高僧です。
国の重要文化財に指定されている武田信虎夫人像(大井婦人肖像画)があります。
入り口にある大きな門に圧倒され、三重塔、五重塔、本堂はとても印象的です。
※朱印帳等の記載はご遠慮願っております。出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市愛宕町208
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東光寺(甲府五山)
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東光寺の特徴
見事な庭園で、四季を感じられる 多くの文化財が残る寺
武田信玄公が定めた5つの寺院「甲府五山」の一つ。
名僧・蘭渓道隆(大覚禅師)が再興し、信玄公が厚く保護したお寺で、信玄公の長男・義信と、信玄公の側室である諏訪姫の父・諏訪頼重のお墓があります。
室町時代に建てられたという、国の重要文化財に指定されている仏殿(薬師堂)には本尊の薬師如来像や十二神将像が安置されています。
武田氏滅亡後、織田信長は甲府善光寺に本陣を置き、東光寺を焼きました。しかし、不思議に仏殿だけが焼け残りました。仏殿の中の柱に、織田軍が乱入した時の刀きずが残っています。また、甲府大空襲でも諸堂は焼失したが、仏殿だけが焼け残り、奇跡な因縁を感じさせます。
美しい庭園は、蘭渓道隆の作った池泉鑑賞式庭園で特にアヤメの咲く時期は見事です。出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市東光寺3-7-37
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能成寺(甲府五山)
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能成寺の特徴
甲府盆地が見渡せる、花が美しい寺院
甲府五山の一つで信玄公の父・信虎の曽祖父である武田信守の菩提寺です。
もともとは八代郡(現:笛吹市)にあり、信玄公の時代に府中に、さらに、甲府城築城の時、現在地に移ったといわれています。
業海本淨禅師(ごっかいほんじょうぜんじ)の開山、武田信守公を開基とし、臨済宗妙心寺派の寺院で、釈迦如来を本尊とします。
「信玄の制札」、「加藤光泰禁制」などの古文書が残っているほか、境内には赤穂浪士・大野九郎兵衛の墓や、松尾芭蕉の句碑、龍の伝説を伝える「宿龍池」の碑、「虎嘯石」と呼ばれる大石などがあります。
例年4月中旬から5月上旬にはボタン、6月にはアジサイが見頃となります。出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市東光寺町2153
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法泉寺(甲府五山)
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法泉寺の特徴
甲府の奥まった山裾にある武田信武・勝頼ゆかりの寺
甲府五山の一つ。
南北朝時代に甲斐守護・武田信武が建てたお寺で、武田信武、信玄公の第四子・勝頼の菩提寺です。
夢窓疎石の開山とされ、弥勒菩薩を本尊とします。夢窓国師坐像、勝頼公画像などの寺宝を所蔵するほか、境内には、石造井戸側が残っており、いずれも甲府市の文化財に指定されています。
信玄公の跡を継いだ勝頼は、1582年(天正10年)、天目山の戦いで敗れ、織田信長により、首級は京にさらされました。
勝頼の葬儀は京都の妙心寺で行われ、葬儀に参列した法泉寺の快岳宗悦和尚がその歯髪の一部をもらいうけ、法泉寺境内に埋葬したと伝えられています。
その「歯髪塚」の目印に桜が植えられたといわれ、現在も勝頼の墓地には桜の木があります。出典 甲府市観光協会公式サイト
所在地:山梨県甲府市和田町2595
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躑躅ヶ崎館跡
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躑躅ヶ崎館跡の特徴
武田氏館(現武田神社)が築かれたのは永正16年(1519)。躑躅ヶ崎の地にあったことから「躑躅(つつじ)ヶ崎の館」と呼ばれた。三方を山に囲まれ、相川扇状地の開口部で、南に甲府盆地を一望する。館の完成した翌年には、館の北東2キロに要害城が築かれた。国を治める館と、館を防衛する山城。典型的な拠点づくりだ。
近年の発掘調査で、館跡からは土塁や三日月堀、土橋などが発見され、戦国大名のなかでも優れた規模であることがわかってきた。
武田氏館跡
信虎によって築かれた方形の館。当時は堀一重の主廓部分だったが、信虎から信玄へと、勢力拡大とともに施設も増え、全国的にも最大級の戦国大名居館となった。
武田氏館大手口と三日月堀
大手口とは館の正面玄関。館の東側に位置した。三日月堀は武田氏の築城技術の特徴。籠城しやすく、攻められにくい構造で、山本勘助の築城術によるともいう。
出典 甲府市公式サイト
【躑躅ヶ崎館】 現在も残る戦国最強武将、武田信玄の居館
所在地:甲府市古府中町2611
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武田神社
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武田神社の特徴
甲斐の国の名将、武田信玄公をお祀りしている神社。甲斐武田氏3代、信虎公・信玄公・勝頼公が60年余りにわたって国政を執った「躑躅が崎館跡(武田氏館跡)」に、1919(大正8)年に創建されました。1940年(昭和15年)には国の史跡に指定されています。境内には当時からの濠、土塁、石垣、古井戸等が残り、宝物殿には国指定重要文化財の「太刀銘『一』」をはじめ、武田氏ゆかりの、また往事を偲ばせる鎧・甲冑・刀剣などが展示されています。境内は創建時に県下各地より奉献された樹木により四季折々の様相を見せます。
所在地:甲府市古府中町2611
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穴切大神社
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穴切大神社の特徴
甲府市の中心街にある「湖水伝説」が残る神社。古くは「穴切明神」と呼ばれていました。一間社流造桧皮葺の本殿は、正面に美しい金具を施した両開戸があります。桃山時代の建築といわれ、重要文化財に指定されています。
言い伝え:いわれ
震災・甲府大空襲など幾度かの大難を逃れた神社ということで難逃山の神社としても伝えられています。名士・左甚五郎作と言われるカラスはそのままだと飛んで行ってしまうので鎖で繋がれています。
宗派・ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、素戔鳴命(すさのおのみこと)
縁切りの神様 当社の御祭神の一柱、 素戔鳴命(すさのおのみこと)は 八岐大蛇(やまたのおろち)退治伝説で有名です。その故事から悪い蟲 (悪縁・悪心)を断つという御神徳があると言われています。
縁を切りたい人、或いは自分の心の中に巣食う悪い蟲を御神徳によって断つことで、 悪縁をきっぱりと断つ事が出来るのです。縁結びの神様 当社の御祭神三柱のうち大己貴命(おおなむちのみこと/大国主命の別名)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神は、縁結びの神として絶大な御利益をもたらして下さる神様です。
縁切り祈願できっぱりと悪縁を切った後にしっかり良縁結びの祈願をすることで良き人生への再出発が出来ます。
所在地:甲府市宝2-8-5
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甲斐奈神社
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甲斐奈神社の特徴
甲斐奈神社 ご祭神
白山大神(はくさんおおかみ)
白山をご神体と仰ぐ理智、決断、統一、紛争解決の神浅間大神(あさまおおかみ)
富士山をご神体と仰ぐ平和、寛容、結縁、安産の神社記に土本毘古王(ともひこおう)が甲斐国の疎水工事を行った際、甲斐奈山に白山大神を祀る、とあります。皇室との縁も深く、皇族ご懐妊の折には、安産祈願の神札を献上したと伝えられます。甲斐奈神社は県内に3社あります。
所在地:甲府市中央3-7-11
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玉諸神社
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玉諸神社の特徴
祭神は大国玉大神で甲斐の国の三の宮です。4月に行われる大御幸祭(おみゆきまつり)では、一の宮にある笛吹市の浅間神社から神輿が出発し、二の宮の美和神社を経由し、次に玉諸神社を経由して、三社神社で神事が執り行われます。
境内の入口は木造の真っ赤な鳥居。元は酒折の御室山に日本武尊が東征の折に鎮祭したのがはじまりだと言われています。この玉諸神社、敷地内をぐるっと大きな桜の木が囲むように咲いています。新しく立て替えられた拝殿はまだ白木の美しさが残り、桜と調和しています。
所在地:山梨県甲府市国玉町1331
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その他の名所
金櫻神社
酒折宮
二宮神社
夫婦木神社
御崎神社
八雲神社
山梨縣護國神社
武田信玄公墓所
信玄公祭り
天津司舞
厄除け地蔵尊大祭
アイメッセ山梨
恵雲院
信立寺
塩沢寺
円楽寺
遠光寺
逍遥院
清運寺
積翠寺(武田信玄生誕地)
入明寺
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龍華院
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