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埼玉県熊谷市には美味しいものがたくさん!
軍配本舗 中家堂の軍配せんべい、紅葉屋本店の五家宝、boulangerie Matsuoka(ブーランジュリ マツオカ)のパン、PUBLIC DINERのランチ..
こちらでは、埼玉県熊谷市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。
熊谷市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品
ねえねえボンゾくん、熊谷市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!
たくさんあるよ! 軍配本舗 中家堂の軍配せんべい、紅葉屋本店の五家宝、boulangerie Matsuoka(ブーランジュリ マツオカ)のパン、PUBLIC DINERのランチなんかがおすすめだね。
熊谷市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。
軍配本舗 中家堂の軍配せんべい
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軍配本舗 中家堂の軍配せんべいの特徴
【熊谷のお土産】 軍配せんべい
熊谷土産の定番「軍配せんべい」は、創業150年の老舗和菓子店の銘菓です。 熊谷で育った人には懐かしい郷土の味。風味豊かな熊谷小麦の味が分かる瓦せんべい他、あんこが美味しいと評判のもなかや羊羹などもおススメです。
軍配の形をした手のひら程の瓦せんべいは、小麦と卵、砂糖だけで作られた素朴な味わいです。地元熊谷で収穫された小麦を、通常は捨てられてしまう胚芽と胚乳まで余すことなく使い焼き上げるので、香ばしさの中にも小麦の甘さと旨みが感じられます。
瓦せんべいは、四角形を湾曲させた形で厚みは均一なのが一般的。でもこの大軍配せんべいは、凹凸がある軍配形の焼き型で焼くため、厚いところと薄いところのふたつの食感が楽しめます。厚いところは歯応えしっかり、薄いところはパリッと軽く、1枚で2度おいしいのが嬉しいですね。口の中で少し溶かして食べる、というのも定番の食べ方。やさしく穏やかな甘さが味わえます。
出典 軍配本舗 中家堂公式サイト 彩北なび公式サイト
住所:埼玉県熊谷市本町2丁目60番地
お問い合わせ:048-527-1001
通販でお取り寄せ出来る軍配せんべい
紅葉屋本店の五家宝
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紅葉屋本店の五家宝の特徴
江戸の昔からその製法を頑に守り、今に伝える熊谷銘菓。
良質の大豆、もち米をはじめ原材料から自社工場で一貫する製造にこだわっております。
栄養価の高い無添加、無着色の自然食品として、その素朴な懐かしい味が見直されています。江戸の頃より、熊谷の銘菓として親しまれている五家寶ですが、その由来は定かではありません。江戸時代後期の狂歌、洒落本の作家・大田南畝(蜀山人)の随筆「奴師労之」に、安永期(1772~80)に将軍家治の日光社参に随行した際、道中に「五荷棒」と呼ばれる菓子があったこと、更に四十数年後、友人から「武州忍領北秩父辺の菓子」として、「五かぼう」というものを送られたと記しております。これが文献に見られる最古の記録ですが、現在の五家寶と同一のものであるかどうかは何とも言えません。当時は現在のようにもち米や砂糖等をふんだんに使うことは出来ませんから、味や食感等は大いに異なるものであったと思われます。五家寶の由来には諸説あり、①茨城県五霞村発祥 ②上州甘楽郡五箇村発祥 ③武蔵国不動岡発祥
④水戸の銘菓”吉原殿中”を真似て熊谷で作られた等がありますが、確証はありません。江戸中期以降に北関東で作り始められたということだけは確かなようですが…。
五家寶が現在の味、形になったのは、明治期以降と言われております。天保14年、玉井村(現熊谷市)に生まれた高橋忠五郎なる人物が、原材料や製法に改良を加え、現在の五家寶の基を作ったということです。
参考文献:「埼玉の和菓子」埼玉県民俗文化センター編1999 /文責:紅葉屋本店
住所:埼玉県熊谷市佐谷田3247
お問い合わせ:048-521-0376
通販でお取り寄せ出来る紅葉屋本店の五家宝
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boulangerie Matsuoka ブーランジュリ マツオカ
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boulangerie Matsuoka(ブーランジュリ マツオカ) の特徴
地元熊谷出身の松岡洋輔さんがオーナーシェフを務めるブーランジェリー、松岡さんは、恵比寿のロブションや軽井沢のベーカリーなど有名店で約10年間修業を重ねて、2007年(平成19年)6月に出身地の熊谷に戻って独立されました。
住所:埼玉県熊谷市宮町2-180
お問い合わせ: 048-524-6212
口コミ
バゲットサンド4種類
リエット、ハム、生ハム、パテカン。
どれも葉っぱは入っていません。
店内を見渡すと、素晴らしくリーンなラインナップ。
美しい光景に目がハートです。■バゲットサンド リエット
自家製豚のリエットのサンド。
サンドイッチにはいろいろ入れたいものですが、当然味はぼやけていきます。
自信があるこそできるシンプル。
これで良いんです。■バゲットサンド ジャンボン・フロマージュ
自家製ハムとチーズのサンド。
ハモンセラーノの方と迷いましたが、せっかくなので自家製を。
とろける脂、チーズにマスタード。
言うことなしです。■ガレット・オランジェ
甘いのもとりあえずひとつと思って購入しましたが、これも良い出来です。
主役はオレンジ。
果実の瑞々しさを引き立てる生地のバランスが、センス抜群です。■バゲット
きれいな味ながらも、しっかりと旨味のあるクラム。
かなり良いです。
ミニバゲットもありましたが、そちらの方がクラムとクラストのバランスが好みかもしれません。■バゲットサンド パテ・ド・カンパーニュ
こちらは差し入れ用に購入したもの。
これで戦闘できるくらい硬いですよ。
フォアグラサンドもあるそうで、次はぜひ頂きたいですね。★今日のbest!! 「バゲットサンド ジャンボン・フロマージュ」
出典 食べログ
PUBLIC DINER
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PUBLIC DINERの特徴
熊谷市内に色々なお店を展開している加賀家食堂が経営するカフェ。
住所:埼玉県熊谷市肥塚4-29
お問い合わせ:048-580-7316
口コミ
大きなガラス窓から入る日差し、アウトドア的でオシャレなログハウスカフェです
熊谷市にある「加賀家食堂」さんは、市内に色々なお店を展開しています。
17号沿いの「加賀家食堂」は「うまい、やすい、はやい」で有名な大衆食堂で昔からの本店。
そして、オシャレなログハウス「PUBLIC DINER」は流行りのオシャレなアウトドア志向。
また、「PUBLIC LOUNGE」は熊谷八木橋7Fにあるカフェ。
さらに、「PUBLIC SWEETS TART&PIE」はタルトやパイなどのスイーツ専門店。
重ねて、「PUBLIC BAKERY」は、パンと、惣菜と、珈琲というお店。
またまた、「PUBLIC CULTURE」は熊谷駅ビルにあるカフェバー。
とどめに、「ザ・パブリック」は、農泊をベースとした文化的なサロンということで、様々な活動しています。まことに素晴らしい活躍ですが、集中すべきは今日のお昼。
オシャレな店内は予想通りに女性やカップルが中心の客層です。
ただオヤジ一人でも、特に疎外感はないのでOK。スタッフは皆さん若くて、男女合わせて7人ほどおられます。
メニューは、色々なものがありますが、お得そうな本日のおすすめセットにしてみます。
おすすめセットが「A」「B」「C」と3種類あるのは加賀家食堂さんと同じですね。
Aセットの「トンテキ/ステーキソース」(スープ、サラダ、ご飯付き)にしてみます。
あれ、店頭の黒板メニューでは3種類でしたが、店内のメニューには「D」セットまである、4種類です。
あれれ、別のメニューだと「F」の「埼玉定食」まであるから6種類?
その上、本日のデリから好きなものを選べるセットまであり、なかなか難しいです。
でも、慣れれば楽しいかも。さあ、「トンテキ/ステーキソース」950円(税別⇒1045円)登場です。
つい見惚れてしまいそうなトンテキはそこそこの厚みもありますね。
まずは、箸で食べやすいように全部をカットします。
大盛りは無料なので、ぜひ大盛りにした方が良いです。
並盛にしたら、すごく少ない。(笑)
やはり、女性中心のお店なので、ご飯は少なめがデフォルトのようです。
付け合せのサラダも新鮮、ミネストローネスープもなかなかイケてます。
トンテキは柔らかい中にも歯ごたえがあり、ステーキソースもフィットします。
ご飯が進んじゃうので、内緒でご飯をちょっと追加していただき、なんとかバランスを取ってゴールイン。次は絶対に「日替わりデリ5種盛り」1250円+税でいきますよ。
もちろん、ご飯は大盛です!
「I’ll be back」出典 食べログ
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