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長野県松本市には美味しいものがたくさん!
信州そば、蕎麦倶楽部 佐々木、珈琲 まるも、信州味噌、松茸、山賊焼き、漬物(野沢菜漬、わさび漬)、和菓子、馬刺し、おやき、リンゴ、ブドウ、JA松本ハイランドすいか(下原スイカ)、松本一本ねぎ、松本手まり、松本民芸家具、木曽漆器、信州紬..
こちらでは、長野県松本市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。
松本市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

ねえねえボンゾくん、松本市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

たくさんあるよ! 信州そば、蕎麦倶楽部 佐々木、珈琲 まるも、信州味噌、松茸、山賊焼き、漬物(野沢菜漬、わさび漬)、和菓子、馬刺し、おやき、リンゴ、ブドウ、JA松本ハイランドすいか(下原スイカ)、松本一本ねぎ、松本手まり、松本民芸家具、木曽漆器、信州紬なんかがおすすめだね。
松本市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。
信州そば
信州そばの特徴
長野県松本市は、蕎麦文化が深く根付いた地域として知られています。
その歴史は奈良時代にまで遡り、修験道の開祖である役小角(えんのおづぬ)が蕎麦の栽培方法を伝えたとされています。長野県松本市における蕎麦の歴史は、奈良時代にまで遡ります。
この時期、修験道の開祖である役小角(えんのおづぬ)が、修行の際に携行食としてそばの実を持ち歩き、その栽培方法を村人に伝えたとされています。
この伝説は、長野県における蕎麦栽培の始まりを示す重要な要素です。松本市は、城下町として栄えてきた歴史的背景を持ち、江戸時代には多くの旅人が訪れる宿場町としても知られていました。
このため、蕎麦は地元の食文化に深く根付いていきました。
特に、松本市内には「やまとう」などの老舗蕎麦店があり、地元の人々や観光客に愛され続けています。
これらの店では、信州蕎麦の特徴であるコシの強さや風味豊かな味わいが楽しめます。また、松本市周辺では、冷涼な気候と豊かな自然環境が蕎麦栽培に適しており、高品質な蕎麦が生産されています。
特に「霧下そば」と呼ばれる高冷地で育てられた蕎麦は、その風味が際立っています。
松本市はこのような環境を活かし、地域特有の蕎麦文化を発展させてきました。江戸時代には、蕎麦切り(現在の細く切られた蕎麦)が登場し、信州蕎麦はさらに広まりました。
松本市では、そば切り発祥の地としても知られる本山宿が近くにあり、この地域で育まれた蕎麦文化は今でも受け継がれています。
蕎麦倶楽部 佐々木
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蕎麦倶楽部 佐々木の特徴、口コミ
テーブル席に加えてハイチェアのカウンター席があってカフェバーのような造りです。20人ほどは入れそうな空間ですが、週末にも関わらず今夜のお客さんは私も含めて3人。スムーズな運営をする為に夜は人数を絞っていると伺いました。
ご主人は音楽好き。壁にはオペラの写真が沢山。フロアには真空管アンプ、重厚なターンテーブルなど凝ったオーディオがあって、入った時には井上陽水が流れていました。その後はジャズヴォーカルへ。お客さんに合わせてご主人がレコードを選びます。
地元の素材を使った料理と蕎麦のコースを頂きました。
前菜は鶏のスモーク、中玉のトマト、サラダ、冷製コーンスープ。鶏のスモークは自家製でムネ、モモ、レバーと多彩な味が楽しめました。
自家製の生ハムは3年熟成の本物です。味わいはスペインのイベリコ豚の生ハムに似ていました。長野でもブランド豚の質が上がっているそうです。
続いて胡麻豆腐、タコの和え物、ナスの煮浸し、フキとニンジンの煮物。
はちく。小さなタケノコを煮て豚肉と玉子で巻いた料理です。ピカタ風のフリットでした。
そばがきの揚げ出し。挽きぐるみのそばがきを素揚げしてキノコと合わせた逸品です。そばがきの柔らかさがしっかり残っていました。
真鯛と春菊のあんかけ。真鯛の仕上がりが素晴らしい。
最後に栗の木の板にのった蕎麦。細身の田舎風の黒っぽい蕎麦で風味があります。今夜は麻積産と茅野産の蕎麦粉でした。
お酒はいろいろ揃っています。私はビールで初めて、マコンの白、自家製の梅酒と頂きました。
気さくなご主人の話題は広いです。料理、お酒、音楽、焼き物、自動車など。ご一緒したお客さんと4人で和やかな時間を過ごすことができました。
まさに蕎麦倶楽部と呼ぶに相応しいプライベートなお店です。敷居は高くないので予約して気軽に行けます。
出典 食べログ
住所:長野県松本市大手4丁目8-3
お問い合わせ:0263-50-4387
珈琲 まるも
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珈琲 まるもの特徴
『まるも』は慶応4年(1868年) 現在の当主の 祖父によって創業されました。
現在の建物は明治21年(1887年)松本の大火直後建築され、昭和31年(1956年)喫茶店 を始め、旅館とともに 営業をしてまいりました。松本らしさを今に残しております。『珈琲・まるも』
この喫茶店も、まるも旅館の一部です。
昭和31年(1956年)松本民芸家具の 創立者 池田三四郎先生が設計、 柳宗悦先生が開店時ご覧になり お賞め頂きました。
以来50数年そのまま営業させて 頂いて参りました。
出典 珈琲 まるも公式サイト
住所:長野県松本市中央3-3-10
お問い合わせ:0263-32-0115
JA松本ハイランドすいか(下原スイカ)
JA松本ハイランドすいか(下原スイカ)の特徴
⻑野県松本市波⽥の下原集落周辺において、下原地区の⽣産者18 軒(令和3年 現在)によって栽培されたスイカを『下原スイカ』と呼びます。
ハートのシールがブランドの⽬印です。⼟質が⽕⼭灰由来で⽔はけがよく、気温の⽇較差が⼤きく、⽇照時間が⻑いという条件がスイカ栽培に適している為、美味しいすいかができます。
生産者が心を込めて栽培した「下原スイカ」を是非ご賞味ください。
*「下原スイカ」のブランド名でスイカを出荷していた波田町農業協同組合が、1995年にJA松本ハイランドと合併したため、JAが「下原スイカ」の名前で出荷することはなくなり、広域生産地の「JA松本ハイランドすいか」として出荷されるようになりました。ただし生産農家は、JAを経由せずに出荷するスイカに「下原スイカ」の名を現在も用いています。赤いハート型のラベルには大きく「下原」の金文字が入り、さらに近年では、このラベルに生産者の個人名が印刷表示されています。
購入出来る場所(夏季限定)
JA松本ハイランドすいか村
住所:長野県松本市和田4681 あぐり資材センター和田前広場
地図↓
松本一本ねぎ
松本一本ねぎの特徴
松本一本ねぎは、白ねぎに属していて、根深で寒さに強く、白身が太い等の特徴があります。松本一本ねぎの一番の特徴は曲がっていること。この曲がりとおいしさには密接な関係があるのです。松本一本ねぎは、他のネギと違い真夏の暑い中、植えてあるねぎを一度堀り上げ、そのねぎを別の溝へ植え直す「植え替え」と云われる伝統的な栽培をしています。「植え替え」は松本一本ねぎ栽培では欠かせない作業です。手間はかかりますが、この「植え替え」によってやわらかく、食味も良いねぎに育つのです。
松本一本ねぎは江戸時代より、松本市の筑摩、出川、並柳地区を中心に盛んに栽培されており、江戸へのみやげ物として大切にされたと言われています。大正から昭和の初期にかけては、大都市に出荷もされましたが、手間がかかるため、次第に栽培する人が少なくなってしまいました。松本一本ねぎ生産者は、昔からの栽培技術(植え替え等)と種をしっかり守り、本物の松本一本ねぎをお届けしています。
生産者は松本一本ねぎを全国に普及していきたいと、愛情をこめて栽培に取り組んでいます。そのおいしさに加え、テレビ番組などでも取り上げられたこともあいまって、今改めて大きな注目を浴びている松本一本ねぎは、農産物直売所などでお買い求めいただけます。
名産品・特産品
松本手まり
松本民芸家具
木曽漆器
信州紬
信州味噌
松茸
山賊焼き
漬物(野沢菜漬、わさび漬)
和菓子
馬刺し
おやき
リンゴ
ブドウ
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