盛岡市のおすすめグルメ 人気の名店 お土産 名物 特産品 名産品.. 岩手県盛岡市には美味しいものがたくさん!

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盛岡市の花 カキツバタ
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岩手県盛岡市には美味しいものがたくさん!

ひっつみ、わんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺、芋の子汁、Ristorante SHIKAZAWAのイタリア料理、シェムラブルリスのフランス料理、盛楼閣の焼肉、盛岡冷麺、福田パンのコッペパン、東家のわんこそば、光原社 可否館のコーヒー..

こちらでは、岩手県盛岡市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。

盛岡市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、盛岡市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

ボンゾくん
ボンゾくん

たくさんあるよ! ひっつみ、わんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺、芋の子汁、Ristorante SHIKAZAWAのイタリア料理、シェムラブルリスのフランス料理、盛楼閣の焼肉、盛岡冷麺、福田パンのコッペパン、東家のわんこそば、光原社 可否館のコーヒーなんかがおすすめだね。

盛岡市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。

ひっつみ

ひっつみの特徴

昔からの伝統の味
身も心もあたためてくれる岩手ふるさとの味

水でこねた小麦粉を手で薄く延ばしたものを手でちぎり、鶏肉、ごぼう、にんじん、きのこなどを入れた醤油ベースの汁に入れて煮込んだ料理。
具や出しは、季節や家庭によって様々で、地鶏やキノコ、川のカニを用いる地方もあります。
名前の由来は、「手で引きちぎる」ことを方言で、「ひっつむ」と言うことから「ひっつみ」と名付けられました。
地域によっては、「とってなげ」とも呼ぶところもあります。
もちもちと食感となめらかなのど越し、季節の味わいの出しでいただく、ほっと温まる岩手のふるさとの味です。

出典 岩手県観光協会公式サイト

通販でお取り寄せ出来るひっつみ

わんこそば

盛岡名物 「わんこそば」を食べよう!

わんこそばの特徴

こんなおもてなし料理どこにもない!味も、雰囲気も、おなかもたっぷり満たされます。

南部地方に伝わる「そば振る舞い」が原形といわれるわんこそば。
茹でたてのそばをおいしく、たくさん食べていただこうというおもてなしの心から生まれた伝統の名物料理です。
お椀が空になると次々とそばが入れられ、食べた分だけ積み重なっていくお椀の山…様々な薬味をアクセントにしつつ、おなかがいっぱいになったら、次のそばが入る前にすかさずお椀にフタ!これが「ごちそうさま」の合図。
わんこそば10~15杯で、普通のおソバの1杯分になります。
食べ方などは各地域で異なり、「ハイ、じゃんじゃん!」「ハイ、どんどん!」などの掛け声とともに、給仕さんがお椀の中にリズミカルに一口分のそばを投げ入れてくれるのは盛岡ならでは。

出典 岩手県観光協会公式サイト

通販でお取り寄せ出来るわんこそば

盛岡冷麺

【検証】岩手県民がオススメする盛岡冷麺の超人気店4店舗食べ比べ!まさかの結末に…

盛岡冷麺の特徴

大人から子どもまで岩手県民みんなが大好きなソウルフード!

平壌生まれの冷麺が、盛岡に登場したのは昭和29年頃。本場・朝鮮半島出身者がふるさとに思いを馳せて、盛岡で冷麺を作ってみたのが盛岡冷麺の始まりです。
今では盛岡を代表する名物料理です。
盛岡冷麺の魅力は、小麦粉とでんぷんで作られたツルッとした食感と、コシの強い麺。
そして、牛ガラなどでダシをとった冷たいスープは、牛の旨味が凝縮されコクがあります。
キムチの辛さは、ほとんどのお店で3~5段階まで選べるようになっています。
辛いのが苦手な方や自分で辛さを調節したいという方には、冷麺とは別にキムチが付いてくる、別辛がおすすめです。
キムチの他にも、卵や牛筋肉、リンゴ、梨などのトッピングが味のアクセントになります。

出典 岩手県観光協会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る盛岡冷麺

盛岡じゃじゃ麺

岩手・盛岡じゃじゃ麺食べ比べ【盛岡中心部にある人気店】

盛岡じゃじゃ麺の特徴

肉みそと熱々の平麺を豪快に混ぜる!
最後はたまごを割ってチータンタンでシメ!

最近、注目度が高まってきた、隠れた名物といえばコレ。
小麦から作られた、ゆでた温かい平麺の上に、キュウリやネギ、特製肉みそを全体によく絡めて食べる作法が最大の特徴です。
お好みで、酢やラー油、おろし生姜、おろしニンニクなどを加え、自分だけの味の変化を楽しみましょう。
また、料金は別途になりますが、熱々の「鶏卵湯(チータンタン)スープ」でシメというのも特徴です。
お皿に一口分のじゃじゃ麺を残し、生卵を頼んでお皿に割り入れ、ゆで汁と肉みそを加えてもらいましょう。
この仕上げがなければ、「じゃじゃ麺」を食べた気がしない、というファンも多いです。

出典 岩手県観光協会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る盛岡じゃじゃ麺

芋の子汁

里芋 レシピ 芋の子汁 作り方 How to make taro soup

芋の子汁の特徴

里芋が秋に収穫になるので、秋の野菜を使い、たくさん食べられる汁物にします。収穫祭などの集まりの際には必ず食べます。
本来、盛岡の「津志田芋」を煮て作ります。芋の子汁を味わう集いを「芋の子食い」と言います。

出典 JAグループ公式サイト

Ristorante SHIKAZAWAのイタリア料理

 

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Ristorante SHIKAZAWAのイタリア料理の特徴、口コミ

岩手ならではの季節の食材を、シェフの技術でその日だけのコースに

岩手の旬を感じる、ここでしか味わえないコース料理をご提供。コースは1種類のみ、 前菜4皿、プリモ2皿、魚料理、肉料理、ドルチェという構成が基本です。ワインは、厳選された上質なワインをセレクトし、料理に合わせたペアリングでご提供しております。岩手の人には馴染みある食材がどのような料理になるのか、お楽しみいただけると思います。

口コミ

岩手県産の食材と郷土料理の要素を最大限に活かした地産地消のレストラン!

2015年に鹿澤靖幸氏がオーナーシェフとして創業した地産地消のイタリアン!

鹿澤氏は1981年、岩手県盛岡市生まれ。岩手県内のレストランで料理を学び、2010年盛岡市にカジュアルなイタリア料理店をOPEN。震災を機に地元食材や生産者たちとの繋がりをより大切にし、2015年にこちらのお店をオープン。現在はシャリキュトリーの工場も持ち岩手県の「食のプロフェッショナルアドバイザー」を務めており、こちらのお店はGault et Millau 2024掲載してとり3トックを獲得している。

お店の場所は、菜園交番前交差点から北方向に60m程進んで右折し、30m程進むと左手にお店があります。
最寄り駅はJR盛岡駅北口から徒歩14分の場所にございます。営業時間は12時〜14時30分、18時〜21時、定休日は月曜日、火曜日のランチは休み。席数は6席でテーブル席のみ。完全予約制となっていて、電話予約のほか一休からネット予約が可能。支払方法は現金、カード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)決済が可能。

コースはMenu di degustazioneの1種類のみ。前菜4皿、プリモ2皿、魚料理、肉料理、ドルチェという構成が基本となっている。岩手県産の食材と郷土料理の要素を取り入れる事を常に意識し、岩手県を訪れないと味わえない料理を提供している。アルコールかノンアルコールペアリングが必須。岩手県を代表するレストランの一つです。

出典 食べログ

住所:岩手県盛岡市菜園2-4-6
お問い合わせ:019-681-8511

Chez mura bleu Lis シェムラブルリスのフランス料理

Chez mura bleu Lis シェムラブルリスのフランス料理の特徴、口コミ

クラシックフレンチのお店のシェフの実家は老舗の洋食屋さん。シェフの心温まる応対に感謝!

盛岡市のフレンチ店「シェムラブルリス」さん。住宅街にある1軒屋レストランです。シェフの村上氏は東京の「トゥール・ダルジャン」で長い間勤め、スーシェフまでやったそうです。

そんなクラシックフレンチの経験豊かな村上氏の実家は老舗の洋食屋「むら八」さん。そこは盛岡市民なら知らない人はいない?お店のようです。

「むら八」さんの伝統のビーフシチューは香味野菜と3~4時間じっくり煮込んだクラシカルなビーフシチューです。このお店でもそれが味わえるのです。

「シェムラブルリス」さんのディナーコースは何と4000円から。フレンチのコースの価格とは思えない料金です。

私達は6皿6000円のコースをチョイスしました。2番目に安いコースです。それなのに、スープ、メイン、デザートはプリフィックスで選択できるのです。

●アミューズ・・ガスパチョ。トマトの風味そのままのシンプルな味。トマトとパプリカの角切りが沈んでいました。

●前菜1・・黒毛和牛のリエット、ハモンセラーノ、リヨンのソシソン

●前菜2・・・シャンピニオンフォンダン、サーモン

●スープ・・・私はエビのビスク。家族はコンソメ、魚のすり身を蒸したものと、マッシュルーム。両方とも熱々。実家が洋食屋さんだけに温度管理が優れています。どちらのスープもいい味が出ています。

●メイン・・・4択から選びます。私はソイのポワレ、フォンドボーのソース添え。家族は名物ビーフシチュー。南部鉄器で供されるビーフシチューは熱々で深い味わい。

●デザート・・・3択から選びますが、2人とも同じものを選びました。洋梨のアイス、チョコフォンデュ、ピッダージュ、冷たいフルーツいろいろ

●コーヒー

それにしても、この金額で本格的なフレンチのコースなのがすごいです。8年間勤めているソムリエさんやシェフのアシスタントをしている女性スタッフも感じがいいです。フレンチ初心者にも最適の店だと思います。

シェフはとても丁寧な方。テーブルまで挨拶に来てくれ色々お話しを伺いました。

先代の洋食屋のビーフシチューはごはんと一緒に食べるビーフシチューなので、この店ではフレンチらしく、パンと一緒に食べるビーフシチューとして味を変えているそうです。

帰りはタクシーを頼んだのですが、シェフはタクシーが見えなくなるまで立って見送ってくれました。心温まる対応に感謝なのでした。

出典 食べログ シェムラブルリス公式サイト

住所:岩手県盛岡市神明町10-10
お問い合わせ:019-601-5205

盛楼閣の焼肉、盛岡冷麺

盛楼閣の焼肉、盛岡冷麺の特徴、口コミ

冷麺だけでも食べるべき盛岡グルメ

盛岡駅前のパチンコ屋さんの2階にある焼肉屋さん。

平日とはいえ到着が18時過ぎで20組近い待ちが発生しておりました。かなりの人気店のようです。恐らくほとんどが観光客だと思われますが。ただ、席数も多く回転が速いのもあって1時間もかかりませんでした。

いただいたのは、冷麺、極上ロース、カルビ、ハツ、たまごスープ、ライス大。

名物は冷麺らしく、冷麺だけ食べているお客さんが割といらっしゃって、1人のお客様も珍しくなかったです。この辺りが回転の速さなのかもしれません。

冷麺は太いもちもちした麺にきゅうりや玉子、硬い牛の干し肉のようなものや梨が乗っていました。スープは甘みがありクセになる味わい。冷麺でスープをまで完食したのは初めてでした。冷麺だけでもわざわざ食べに来る気持ちがわかります。

お肉もサシが入って美味しくいただけました。焼肉の付けダレが独特で、甘めのタレにこしょうを混ぜたようなものでした。タレに絡まったお肉を焼いてこの付けダレにつけて食べるとクセになる味わいを出してくれました。お肉は全部1皿5切乗ってました。

スープとご飯は量が多いです。ご飯大盛りはマンガ盛りサイズで出てきます。スープは具沢山で味も美味しくお得感が満載でした。

大阪や東京なら全部倍のお値段か量が半分だと思うのでコスパは抜群です。行列が出来ていても回転が速いので諦めずに待ってみるのもいいと思います。

ごちそうさまでした。

出典 食べログ

住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5 ワールドインGENプラザ 2F
お問い合わせ:019-654-8752

福田パンのコッペパン

 

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福田パンのコッペパンの特徴、口コミ

創業時より秘伝のコッペパンと独自のトッピングは盛岡のソウルフード

1948年創業、長らく地元のお客様に愛される老舗。初代社長は宮澤賢治の教え子でした。店の外観は校舎風、店内もどこか学校の教室を思わせ、メニューも黒板にとのこだわりが。入店して正面に販売カウンター、右手はイートイン・スペースになっています。食パンや菓子パンもありますが、本店名物はその場でサンドするコッペパン。

口コミ

「盛岡市民のソウルフード」と言われるコッペパン専門店!

福田潔氏が代表を務める有限会社福田パンが運営するパン専門店。

このお店の歴史は太平洋戦争前にイースト製造会社で働いていた福田留吉氏が創業し、その後1950年代より地元岩手大学の売店でパンを販売することになりコッペパンを開発。現在、岩手県内に直営4店舗(本店・矢巾店・盛岡みたけ店・中ノ橋店)を展開している。

お店の場所は、岩手看護専門学校から南西方向に180m程進むと左手にお店があります。最寄り駅はJR盛岡駅北口から徒歩13分の場所にございます。営業時間は7時〜16時、定休日は火曜日。テイクアウト専門店ですが、外にベンチがございます。予約は電話予約が可能でパンの注文予約が可能。支払方法は現金のみ。

人気メニューは「ツナ+ポテト」。このお店は「ソフトフランスパン」と呼ぶ長さ約17 cmのコッペパンに、クリームペーストや惣菜など、様々な具材を挟んだものである。店頭では、50種類以上用意されている具材の中から客が自由に選ぶことができる。人気No.1はツナ+ポテトですが、「あん・バター」も定番メニュー。もっとパンがふかふかだと思ってたのですが、普通のコッペパンで素朴な味です。

【注文】
◻︎あん+バター 176円
◻︎ダブルウインナーサンド 356円
◻︎たまご+じゃじゃみそ 460円

出典 食べログ

住所:岩手県盛岡市長田町12-11
お問い合わせ:019-622-5896

東家のわんこそば

 

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東家のわんこそばの特徴、口コミ

わんこそばは、岩手ならではの
「おもてなし」料理、
お給仕付きのお蕎麦の食べ放題。

「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん。」という掛け声とともに、お給仕さんによって手元のお椀にひと口分ほどの蕎麦が投げ込まれます。美味しい薬味や付け合わせとともにお楽しみください。
15杯で約1杯のかけ蕎麦分となります。

わんこそば4,200円

お給仕は、お客様が食べた分だけの空のお椀を、テーブルの上に重ねていきます。食べた杯数は重なったお椀の数で数えることができます。お椀を重ねていく音や あっという間に積み上がっていくお椀で、わんこそばらしい雰囲気を楽しんでいただけます。

口コミ

わんこそばが食べたくて

JR盛岡駅北口から東へ徒歩19、20分くらいのところにあります。お店に入って、受付をします。離れて待つを選択して、連絡先を登録すれば、順番が近くになった時に呼び出してくれます。お店に入って、テーブル席ヘご案内です。さあ、わんこそばをいただきましょう。最初に副菜が運ばれてきました。まぐろの刺し身、なめこおろし、とりそぼろ、おしんこ、一升漬け、とろろ、のり、ごまです。薬味は、山葵、ネギ、もみじおろしです。前掛けをつけて、お椀を持って、準備完了です。つゆがかかったそばが「じゃんじゃん、どんどん」と給仕さんの掛け声ととも手に持ったお椀に投げ込まれます。食べていくとお椀につゆが溜まるので、用意された桶にうつしていきます。ひとくち大のそばをどんどんと食べて、のど越しを楽しみます。同じ味が続くので、副菜や薬味で味変していきます。15杯でざるそば一枚ぐらいの量です。手に持った椀に蓋をすると終了します。最後にデザート、そば粉のクリームがのっかったりんごをいただきました。食べた杯数は、手形がもらえるくらい食べました。一度体験したかった、「じゃんじゃん、どんどん」楽しかったです。

ごちそうさまでした。

出典 東家公式サイト

住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3
お問い合わせ:019-622-2252

光原社 可否館のコーヒー

 

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光原社 可否館のコーヒーの特徴、口コミ

盛岡らしい喫茶店♪

光原社さんの創業者は宮沢賢治が当時大学生だった頃の先輩で、かなり親交があり店名である「光原社」も賢治が本の出版の際に付けたと知られてます。

光原社さんは自社工房で南部鉄器や漆器の製作を手掛け始め、地元の民藝店として各地から足を運んで来る方々が多いお店です。

その奥にあるカフェの可否館は、あたしの大好きな喫茶店で、年代もののミルで豆を挽きハンドドリップで1杯ずつ丁寧に珈琲を淹れてくれます。
手作り菓子も販売しており「くるみクッキー」はクッキー生地にたっぷりのクルミをサンドし、しっとりと焼き上げたもので、コーヒーや紅茶にとてもよく合います。

カフェから見える北上川のせせらぎと野鳥の楽しく遊ぶ鳴き声で癒される事、間違いないでしょう…

出典 食べログ

住所:岩手県盛岡市材木町2-18
お問い合わせ:019-622-2894

その他

菓子

醤油だんご:みたらし団子とは異なり、古い団子の製法によって作られ、醤油のみを使用する串団子。全国的に見て、盛岡市近辺にのみ作られている。
ゆべし:北陸・九州で知られる「柚子釜ゆべし」と異なる。
きりせんしょ:ゆべしと同一視されることがある。関東以南で知られる「きりせんしょ」同様、山椒を加えることが稀にある。
お茶餅:「うちわもち」とも。胡桃味噌を塗して焼いた餅。
鎌焼:「鎌」の歯に見立てた呼び名。胡桃餡や味噌餡などを包む。「味噌っぱさみ」とも。生地が白の場合、シソの葉で巻くことがある。
花饅頭:うるち米と餅米をまぜ、ふかして作った菓子。桃の節句に食する。
黄精飴:江戸時代に方長老が漢方薬として伝えたという「黄精(アマドコロ)」を使った菓子。
葡萄飴:山葡萄の甘味を生かした餅菓子。
豆銀糖:江戸時代の豆銀に見立てた青豆菓子。
からめ餅:盛岡藩の「金山からめ節」に因んだとも、携行食ともいわれる。
南部煎餅:小麦をベースに胡麻・胡桃・落花生などをあしらった焼菓子。
ぶぢょほ団子:黒蜜を包んだ一口餅。噛むと黒蜜が飛び出すため一口で食べねばならず、「不調法(行儀が悪いこと)」に見えることからその名が着いた。
豆しとぎ:枝豆で製する蒸し菓子。
がんづき(雁月):小麦粉と胡桃・胡麻を混ぜ蒸した菓子。まぶした胡桃が月を渡る雁に見えることから。
へっちょこ団子:一口大の白玉団子をへこませて茹で、汁粉に入れて食す。「へっちょこ」とは、臍のこと。
小麦餅:小麦粉を練って焼いた自家製菓子。
蕎麦餅:蕎麦粉を練って焼いた自家製菓子。
干し餅:餅を薄く切って乾燥させたもの。揚げたり湯に浸し崩して食べる。
薄焼き:主に祭礼の出店で売られる、小麦粉を伸ばして焼いたクレープ状の菓子。
盛岡駄菓子:元来、保存食として生まれ、祭事に用いられ子どもの菓子として定着した。石衣(兎玉)、青柳、丹切、茶玉、肉桂玉、薄荷糖(薄荷の香りのついた砂糖菓子)、生姜糖、焼酎糖、黄粉ねじり、ラッキョウ飴など。正月に限り、相撲力士を象った小麦菓子を売る習慣がある。
ロシアビスケット:ロシアから伝わった非常に硬い胡桃のビスケット。現在は盛岡市内正食普及会より販売。

清酒銘柄

あさ開
菊の司
桜顔
月の輪
堀の井
鷲の尾
七福神

地ビール

ベアレンビール

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