長野市のおすすめグルメ 人気の名店 お土産 名物 特産品 名産品.. 長野県長野市には美味しいものがたくさん!

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戸隠そば
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長野県長野市には美味しいものがたくさん!

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こちらでは、長野県長野市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。

長野市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、長野市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

ボンゾくん
ボンゾくん

たくさんあるよ! 信州牛、長芋、綿内れんこん、戸隠大根、おかわさび、マコモタケ、りんご、もも、ネクタリン、プルーン、信州そば 戸隠そば・門前そば・鬼無里そば・大岡そば・信州新町左右高原のそば、八幡屋磯五郎の七味唐辛子、善光寺精進料理、ジンギスカン街道、信州みそ、地酒・よしのや・今井酒造店・酒千蔵野・尾澤酒造所・西飯田酒造店・大信州酒造・東飯田酒造店、松代焼、戸隠竹細工、うずら家、そばの実のそば、すき亭の信州牛料理、すし崇の江戸前寿司、平五郎のケーキ、かき氷なんかがおすすめだね。

長野市の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。

信州牛

信州牛の特徴

信州の風土が育んだ香味豊かな和牛です

昭和30年代、信州の北部、奥信濃。高い意欲を持った生産農家が、
より健康で良質な肉牛を消費者の手元に届けるために研究会を立ち上げ
地元の風土で地元のものを食べて育った健康的な牛「りんご和牛信州牛」をつくり出しました。

出典 信州牛生産販売協議会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る信州牛

長芋

長野市の長芋の特徴

千曲川沿岸の肥沃な土壌で育った長芋は風味が良いと評判。冷蔵保存により1年を通して楽しめます。

出典 長野市地産地消推進協議会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る長芋

綿内れんこん

綿内れんこんの特徴

若穂東部の綿内温湯(ぬるゆ)地区で 2 軒の農家が「綿内れんこん」を千曲川の後背湿地
を活用し栽培しています。
「綿内れんこん」の歴史は古く江戸時代から栽培され、歯ざわりが良いと評判です。
泥の中から大きな花を咲かせる様子は “ 復 ” を感じさせます。
12 月が収穫の旬で、年末年始の祝い事、おせち料理などに利用されているとのことです。

出典 長野市商工会公式サイト

戸隠大根

戸隠大根の特徴

江戸時代に麻を交易する商人が持ち込んだと伝えられています。また、戸隠神社の宿坊には、江戸時代からそばの薬味としていた記録が残っています。現在はおろしやたくあん漬けに利用します。根長は20センチ程度で、根重は200-300グラム。円筒形で尻部は下膨れします。肉質は緻密で硬く漬物用として優れています。

出典 おいしい信州ふーど公式サイト

通販でお取り寄せ出来る戸隠大根

陸ワサビ(おかわさび)

陸ワサビ(おかわさび)の特徴

陸ワサビ(おかわさび)は沢ワサビと同じ種類です。
そもそも「陸ワサビ(畑ワサビ)」とは何でしょう? 「ワサビ」と呼ばれるものには大きく分けて3種類あります。まずは最もイメージされるであろう「沢ワサビ(水ワサビ)」。信州では安曇野穂高のものが有名で、澄んだ水が常に流れている場所で育ちます。主には芋(根茎=地下に潜った茎の部分)をすりおろして蕎麦や刺身の薬味に利用します。

「陸ワサビ」は「沢ワサビ」ともともと同じ種類で、畑で育ちます。生育環境の違いにより、芋が大きく育ちません。そのため、茎や芋が加工用に利用されます。陸ワサビも沢ワサビも、花、茎、芋と無駄なく食べられ、すべての部位でワサビ特有の風味を味わえるのが特徴です。

もうひとつが「西洋ワサビ(ワサビ大根、ホースラディッシュ)」。こちらは全く別の野菜で、根茎は無く、白い根っこを食用とします。すりおろすとワサビに似た辛味成分が出るため、ワサビの代用として緑色に着色され、チューブワサビの原料となります。

長野市では葉や茎を酒粕と合わせてわさび漬けとして食べられています。信州新町が産地です。

出典 長野県のおいしい食べ方

マコモタケ

マコモタケの特徴

マコモタケは稲を大きくしたような葉で、沼や川などに生える東アジア原産のイネ科の多年草にマコモという植物があり、このマコモの茎が肥大化したもののことです。マコモという植物は水のあるところで生育しますので、栽培は水田でおこなわれます。はじめは稲苗と同じように一本の苗ですが、田植え後水稲のように分割し、茎が20〜30本ほどになり、丈は約2mまで成長します。夏を過ぎると、マコモに寄生した黒穂菌の影響で根元の部分の茎が横に肥大してきます。その部分を『マコモタケ』と呼び、この肥大したところ=外皮をむいた白い部分(長さ15〜25cm、直径3〜5cm、重さ50〜250gに育ったもの)を食します。

植えるところによって当然差がありますが5月ごろ植えて9月中旬〜11月にかけて収穫されます。マコモは漢字で書くと「真菰」と書きます。地球の主のような植物で、今から6千万年から1億万年前も現在と同じ姿で存在していたことが化石によって確認されているとか。マコモタケは中華料理などに使われ、中国や台湾など東アジアではポピュラーな食材のひとつですが、長野県内でも休耕田を利用して栽培している地域があります。

マコモは、米よりもはるかに古い穀物で、古代ではマコモも含めて「六穀」だったとか。また北米大陸の先住民のなかには、英語名で「ワイルドライス」と呼ばれるマコモの実(菰米)を、いのちをつなぐ最も大切な食べものとして伝統的に食べ続けている人たちもいます。ワイルドライスは現在欧米では健康によい高級食材として利用されています。ワイルドライスをほんの少しお米に混ぜて焚いてもおいしくいただけます。

マコモタケは食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを含む健康食品です。特に食物繊維が豊富で、腸内の老廃物を取り除く効果が期待できます。またカリウムを多く含んでいますので血圧を下げる効果があると言われています。

出典 長野県のおいしい食べ方

りんご

長野市のりんごの特徴

長野県は青森県に続いて全国2位の産地です。日照時間が長く、昼夜の気温差が大きい気象条件を活かして高品質なりんごが生産されています。長野市や須坂市、飯綱町などの北信地域で生産が盛んです。主力の「ふじ」を中心に最近では信州生まれの「シナノスイート」「秋映」「シナノゴールド」などのりんごも知名度が上がり好評です。

出典 長野市地産地消推進協議会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る長野市産のりんご

もも

長野市のももの特徴

山梨県、福島県に次いで全国3位の産地です。長野市南部地区を中心に県下各地で栽培され、全国的に有名な品種「川中島白桃」は長野市生まれです。

出典 長野市地産地消推進協議会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る長野市のもも

ネクタリン

長野市のネクタリンの特徴

ネクタリンはももの変種で、果実表面にもものような毛がなく滑らかな果肉で皮ごと食べられます。ももに比べて酸味が強いのが特徴ですが、最近では酸味が少ない「スウィートタイプ」の品種も作られています。

出典 おいしい信州ふーどネット

通販でお取り寄せ出来るネクタリン

プルーン

長野市のプルーンの特徴

バラ科サクラ属の落葉喬木で、西洋スモモの一種です。中でも、赤紫色の実をつけ、主にドライフルーツとして食されるものが、特に「プルーン」と呼ばれています。果肉が厚いわりに種は小さく、かぐわしい香りがすることも特徴です。

出典 おいしい信州ふーどネット

信州そば

信州そばの特徴

信州そばは長野県で作られるそばの総称です。
信州(長野県)では古くからそばの名産地とされてきました。
山国である長野県は田畑が少なく、山間の傾斜地を切り開いてそばを栽培してきました。
「霧下そば」に代表されるようにそばは高冷地での栽培に適しているため、各地で良質なそばがとれ、それぞれの地域で風土を代表をする食べ物となっています。
信州そばと一口に言っても、長野県は北から南まで長いため、つなぎを使わない十割そばがあり、つなぎを使用するものも、一般的な小麦粉だけでなく、オヤマボクチ、自然薯など珍しいものがあります。また、つゆにも通常のそば汁の他に味噌、大根汁、くるみだれなど地域に根差した味があり、薬味もわさび、七味唐辛子、辛味だいこん(ねずみだいこん)など地域色が出ています。
さらに鍋に入れるとうじそばや、具材が独特なすんきそば…と、信州そばの中には様々な特長があります。
長野県内には数多くの「おらが村のそば」があり、地域や季節ごとに特色あるお蕎麦を提供しています。

日本三大そばのひとつ「戸隠そば」、善光寺界隈で有名な「門前そば」、「鬼無里そば」「大岡そば」「信州新町左右高原のそば」など、各地で特色があります。

出典 日穀製粉公式サイト

戸隠そば

 

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戸隠でのそばの歴史は、平安時代、山岳修験者の携帯食として
そば粉が珍重されたことに始まります。
江戸時代になると、寛永寺から当時の戸隠山・顕光寺に
「そばきり」の技が伝えられたという記録があります。
その後、遠来の賓客や戸隠講の人々に振る舞うおもてなし料理として広がりました。
戸隠神社となった明治以降も、そば打ちの技は大切に受け継がれ、今に至っています。
永い歴史と伝統の技を受け継ぐ戸隠そば。
各店によって、麺の太さやつゆの味など、個性が異なります。
ぜひ食べ比べて、お気に入りの一軒を見つけてください。

出典 戸隠観光協会公式サイト

門前そば

 

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参拝者が一息つける茶屋が発展して今日に至る門前蕎麦。
信州善光寺周辺は、福井の永平寺、東京の深大寺、島根の出雲大社と並んで、門前蕎麦が盛んな門前町です。
老若男女を善男善女に生まれ変わらせ、全ての参拝者を極楽浄土へとお導きになる善光寺さんのご加護の元で、旅のお客様は疲れを癒し、再び出発されていかれました。
私達は、門前蕎麦の原点に立ち返り、お客様がほっと一息つけるお店として、温かいおもてなしと味わいを心がけております。

出典 信州門前そばの会公式サイト

通販でお取り寄せ出来る信州そば

八幡屋磯五郎の七味唐辛子

八幡屋磯五郎の七味唐辛子の特徴

七味唐辛子の起源

唐辛子は南米アマゾン河流域が原産地とされ、中南米では古くから食用とされていたことが知られています。
これをコロンブスが持ち帰り、まずヨーロッパに広め、その後、南蛮船が東洋にもたらしたとされています。日本には、1592年、秀吉の朝鮮出兵時に種子がもたらされたとする説や、それ以前にポルトガルの宣教師が紹介したという説があります。

《七味唐辛子(七色唐辛子)》発祥の地、江戸の日本橋薬研堀町は、医者や薬問屋が多く、別名「医者町」で通っていたと言われております。
この地で、1625年(寛永2年)からしや徳右衛門が、漢方薬を基に生薬を組み合わせて七味唐辛子を売り出し、江戸中に広めました。

当時は薬効が期待され寺社の門前で販売されることが多く、やがて江戸の食文化の伝播と共に日本全国に広まっていきました。

味に歴史あり

先人が知識を絞って考え出した日本独特の香辛料《七味唐辛子(七色唐辛子)》は、いつの頃からか「三大七味」と呼ばれる三軒の暖簾を生みました。
東京・浅草【やげん堀】の7種は、唐辛子、焼唐辛子、黒胡麻、山椒、陳皮、けしの実、麻の実。2種の唐辛子で辛さに深みを出し、香り高い山椒や胡麻の風味が特徴です。
京都・清水【七味家本舗】は、唐辛子、山椒、麻の実、白胡麻、黒胡麻、青のり、青紫蘇。唐辛子以外はすべて香りを持った素材を用い、香りを立たせています。
信州・善光寺【八幡屋礒五郎】は、辛味を出すための唐辛子、辛味と香りを併せ持つ山椒・生姜、そして、風味と香りの麻種・胡麻・陳皮・紫蘇の7つ。辛味と香りの調和のとれた独特の味わいです。

このように七味唐辛子を構成する素材には厳密な定義がありません。店ごとにそれぞれの「七味」があり、その調合に工夫があり、それが味や香り、色などの特徴となって表れています。

八幡屋礒五郎の誕生

七味唐からしを見出した初代・勘右衛門

長野市の北西に位置する、旧鬼無里村周辺は、通称西山と呼ばれ、日本でも有数の麻(大麻)と和紙の産地でした。この麻と和紙は、善光寺境内のすぐ西側にある桜枝町に集められ、商人の手によって、江戸を中心に全国に運ばれていきました。麻を運んで江戸におもむいた商人たちが、帰途に日用雑貨や食品の類を仕入れ、副業として善光寺周辺で売りさばいていて、その中に、七味唐辛子がありました。

そのような流れの中で、江戸中期、祖先を西山にも持つ初代室賀勘右衛門が、1736年(元文元年)に七味唐辛子を善光寺の堂庭(境内)で売り出したのが、八幡屋礒五郎の始まりです。

室賀氏の源流は清和源氏であるため、八幡太郎義家をはじめとして、源氏の頭領である源頼朝が崇敬した八幡宮から「八幡」を屋号に戴いています。また、本地垂迹説による八幡神の本地仏は阿弥陀如来であり、善光寺門前で開業するにあたり、善光寺本尊の阿弥陀如来を連想する屋号を用いたと伝えられています。
初代の本名は勘右衛門ですが、商いでは礒五郎を名乗りました。こうして屋号「八幡屋礒五郎」として善光寺門前で七味唐辛子の販売を始めました。

山国信州の七味唐からし、誕生

創業当時は原料の調達が、遠方から大量に仕入れることなどできない時代です。幸運なことに、旧鬼無里村周辺の西山地方は、陳皮以外の六種の原料は栽培に適していました。
前述の通り、西山地方は麻の産地ですから、麻の実にはこと欠きません。また、この周辺の山々にはいたるところに山椒が自生していました。
唐辛子、胡麻、生姜、紫蘇は、委託栽培で近隣の農家にお願いしていました。陳皮はミカンの皮を乾かしたものですから、腐ることはないため、まとめて上方から入手していたのでしょう。
そうして江戸のものとは色も味も違った、山国信州ならではの独特な風味を持った八幡屋礒五郎の七味唐からしが作り出されていったのです。

善光寺門前から全国へ

善光寺御高礼前

初代勘右衛門が創業し、二代目五左衛門が製造法を確立して、販路の拡大を図る中で、善光寺堂庭で仮店を設けて販売を手がけ、善光寺という、全国的な信頼を集める巨大な力の下で商売をする効率の良さを悟りました。

善光寺からの信頼を得るまでにはさまざまな苦労があったと想像されますが、堂庭の中で一番よい場所御高札前に店を張る「特権」を許されたのは、三代目儀左衛門の時代からだったと言われています。

江戸末期から明治初期の善光寺界隈の様子を知る上で貴重な資料となる、長尾無墨編輯『善光寺繁盛記』(明治十一年〈1878年〉出版)に、八幡屋礒五郎の古い売りすがたが描写されています。
「枝垂れ柳の下に高札が立っていた。その下に大きな傘を開き、台を士つらえて、一人の老人が七色唐辛子を売っていた。その袋の表には『善光寺御高札前八幡屋礒五郎』の十三文字が記されている。台の上には、大きな袋や小さな袋が左右に積まれていた。箱も置かれていて、味ごとに七つに区分されている。そして、客の好みに応じて、小サジで、七つの味を調合して売っていた。」

押印判の袋

八幡屋礒五郎の七味唐からしの特長として、忘れてはいけないのが、パッケージのデザイン。当時使われていた紙袋のデザインは、江戸末期に流行った木版画の技法を用いて作られたものです。以前は先祖の出生地である鬼無里村で作られた和紙「山中紙」を使っていました。

ブリキ缶

もう一つのパッケージ、ブリキ缶は、六代目栄助が大正十三年、五十六歳のときに考案したものです。紙袋よりも食卓での実用に便利で、耐食性も強く、現在も八幡屋礒五郎の顔として多くの人に使われています。ブリキ缶のデザインも、六代目栄助が考案したと言われています。赤地に斜めに大きく描かれた唐辛子。その上部のヘタの部分に振り出し口を重ねると開くように作られています。裏面には空と石畳の中に建つ善光寺。金、銀、青、赤の四色が艶やかです。

大門町出店

善光寺御高札前から現在の大門町に出店したのは、昭和二十七年、七代栄助のときでした。
当時一袋十円の商いだった八幡屋礒五郎が長野市の一等地に店を構えるというので、当時の人々にとっては信じられないほどの驚きだったようです。その後は、六年に一度の善光寺御開帳や新幹線開通、長野冬季オリンピックなどにより長野のおみやげとして知られるようになりました。平成20年3月には新店舗として生まれ変わりました。

出典 八幡屋磯五郎公式サイト

通販でお取り寄せ出来る八幡屋磯五郎の七味唐辛子

善光寺精進料理

善光寺精進料理の特徴

善光寺は、天台宗の大勧進と、浄土宗の大本願により護られている寺です。明治まで多くの寺が女人禁制であったなか、創建当初から宗派、老若男女問わず門戸を開いてきたことが、善光寺の大きな特徴のひとつです。しかし、女性も多いなか、全国から歩いて向かうその道のりは平坦なものではありませんでした。そこで、地域ごとに「講」と呼ばれる団体を組織し、道中をともにしたのです。
講の受け入れ先となったのが「宿坊」です。現在は大勧進25院、大本願14坊の計39があり、お朝事をはじめとした参拝の案内や、宿泊・食事の手配を担っています。それぞれ住職がいる寺であり、内仏殿を配して檀家を有し、写経の奉納、御朱印の授受など、仏と向き合う入り口としての役割を果たしています。参詣者をもてなす精進料理もそのひとつです。

〝行〟としての精進料理

「精進料理といっても、僧侶が修行食でいただく料理と、一般の方をもてなす料理とはまったく違います」と、淵之坊の若麻績享則(わかおみたかのり)住職。浄土宗では本山に3週間こもり、朝昼2回、一汁一菜をいただく〝行〟があり、その食事が僧侶の修行食で、精進料理です。
白米と味噌汁、揚げや納豆などの大豆の料理一品に、たくあんが基本。若麻績住職曰く「このたくあんが、とにかく臭くて食べられない。でも不思議なことに修行の最後には非常においしく感じるようになるのです」。映画の原案を執筆した水上勉さんが修行した臨済宗は日々料理を作ることが修行のひとつでしたが、宗派によってもその形は異なります。

参拝を寿ぐ、もてなしの精進料理

一方、淵之坊のもてなしの精進料理は、善光寺の年中行事に作るハレの食事をもとにした、植物性の食材のみとは思えない華やかな料理。「ご参拝を寿ぐという気持ちを込めています」とは、淵之坊で30年近く調理を担当する執事の小川真宏さん。「野菜も生き物。いただいた命を生かし、最後までおいしく召し上がっていただくために工夫を凝らしています」との言葉に精進の精神がにじみます。
ちなみに寺は酒もご法度ですが、善光寺の住職が諏訪社の神主の流れを汲むとも伝えられていることから、今も寺の行事に神事があり、往古は各宿坊で酒造も行われてきました。宿坊で酒(般若湯)が供されるのも、その経緯を知れば納得です。

出典 Go NAGANO

ジンギスカン街道

 

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ジンギスカン街道の特徴

信州新町地区内を通る国道19号線沿いにはジンギスカンのお店がいくつもあり、ジンギスカン街道と呼ばれています。赤いのぼり旗が目印です。

ジンギスカン街道へようこそ。
信州新町には羊肉を独特の漬け方で食す文化があります。そんなジンギスカンを食べられる店が、ジンギスカン街道の中に7店舗あり、その中には地元で育てたサフォーク種の肉を食べられる店もあります。また、地元で育てられたサフォーク種の肉や独自のタレに漬け込まれたジンギスカンをお買い求め頂けるお店も3店舗あります。

出典 信州新町観光協会公式サイト

所在地:長野県長野市信州新町上条94−3

信州みそ

信州みその特徴

信州味噌は米麹と大豆でつくる代表的な「米味噌」で、淡色で辛口を特徴とします。
鎌倉時代、心地覚心が、自身が創建した安養寺(長野県佐久市)でみそ作りを広めたことをはじまりに、
戦国時代には武田信玄が兵糧としてみそを作らせたことで、信州の地でみそ作りが盛んに行われるようになりました。
1923年、関東大震災において首都圏で多くのみそ蔵が被災。
被害のなかった信州からみそが救援物資として送られると首都圏市場で好評を博し、信州味噌は急速に発展拡大していきました。
現在は日本全体で生産・消費されている味噌のおよそ5割を「信州味噌」が占めています。

長野市内には老舗の味噌蔵が多くあります。

長野県味噌工業協同組合連合会加盟の味噌メーカーにより、長野県内で製造されている味噌のことを「信州味噌」と言います。

原料

味噌は麹の種類によって、米味噌、麦味噌、豆味噌などに分かれます。
「信州味噌」は米麹と大豆と塩を原材料とする代表的な米味噌です。

味・香り

「信州味噌」は酵母と乳酸菌の働きにより、さっぱりとした旨味と豊かな芳香を併せもつ辛口味噌です。しかし、最近は甘いみそが好まれるため、乳酸菌を使用するなど、各メーカーが時代のニーズに合わせて少しずつ風味や味を進化させています。

特長

様々な野菜と相性抜群で一緒に食べることが多くとってもヘルシーです。鶏や豚、牛、魚介などのダシにも合います。また、チーズやバターなどの他の発酵食品とも相性が良いのも特長です。
お味噌汁にすると野菜、海草、大豆製品など多くの食材を使うので、ご飯だけでは補えなかったタンパク質を取れると、昔から食べられてきました。

出典 信州みそ巡り

通販でお取り寄せ出来る信州みそ

地酒

 

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長野市の地酒の特徴

善光寺平と称される平野部の中心に善光寺があります。商都として発展したこの地域で良質な酒が育まれました。

「よしのや」「今井酒造店」「酒千蔵野」「尾澤酒造所」「西飯田酒造店」「大信州酒造」「東飯田酒造店」など。

出典 長野県酒造組合公式サイト

松代焼

松代焼の特徴

陶土に鉄分の多い地元の粘土等を使用し、天然素材(灰、白土、銅)で調合した釉薬を二重掛けすることで出る、素朴な造形・風合いと独特の青緑色の光沢が特徴です。

出典 信州松代焼窯元 唐木田窯公式サイト

通販でお取り寄せ出来る松代焼

戸隠竹細工

戸隠竹細工の特徴

戸隠竹細工は、江戸時代の初め頃から地域の人たちの生活の中に始まり、雪に覆われた戸隠の冬の手仕事として、代々、その技術が継承されてきました。
明治時代の養蚕が盛んだった頃は蚕籠(かいこかご)の需要が高まり、生産量もピークをむかえ大勢の職人がいました。現在は約30人の職人がその技術を継承しています。
戸隠 根曲り竹(チシマザサ)材料は標高1000メートル以上の雪深い戸隠の山の中に自生する二メートル前後の細い竹“チシマザサ”を使います。この竹は根元付近から曲がっているため、地元では“根曲り竹”と呼ばれています。

この戸隠に自生する根曲り竹(チシマザサ)は、いにしえより地域の人たちの手によって大切に保護されながら、森とともに守られてきました。私たちは現在もこの森を「竹細工の森」と呼び、地域ぐるみで未来へつなぐ活動に取り組んでいます。
作品は天然の素材(根曲り竹)だけを使用し、材料の採取・加工から仕上げまで、一貫して一人の職人による手仕事(手作業)で進められています。
戸隠竹細工は使いやすさや丈夫さ、網目の美しさに根強い人気があり、その機能美と堅牢さを認める、地元そば店店主をはじめとした愛用者が大勢います。
昭和58年10月14日には、長野県知事指定の伝統的工芸品に指定され、地域の人々の歴史や生活を伝える“戸隠の宝”でもあります。

出典 戸隠中社竹細工生産組合公式サイト

うずら家のそば

 

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うずら家のそばの特徴、口コミ

うずら家の品
素材

当店では特定の地元生産者から仕入れた地粉を、新蕎麦が熟成し、最も美味しくなる真冬の厳寒期に石臼製粉し、マイナス20度の冷凍庫で保存。旨味を完全に残したまま、そのつど解凍したてを練る、延す、切る、すべての熟練の手作業にて打ち上げております。
これにより、鮮度の証でもある、穫れたての淡い緑色、糖化により備わった甘みや風味、もちもちとした食感など、存分にお楽しみ頂けると存じます。

ざるそば

私共が、一番におすすめしたいお蕎麦です。
選び抜かれた素材と職人の確かな技術。シンプルであるがために、飾ることのできない”生(き)”の蕎麦。
”私たちの価値”そのものを表現する料理と位置づけ、磨いていきたいと思います。

かけそば

「かけそばの味で、そのお店がわかる」そばにからめて美味しいおつゆ。飲んで美味しいおつゆ。熱いがために味の良し悪しが隠しようもないそばきり。
これからもうずら家では”一杯のかけそば”を大切にして参りたいと思います。

そばがき

「最初にそばがきをください」そんなお声が、がぜん多くなりました。
極上の素材手挽き石臼製粉、そして美味しさへのこだわりが、100%そば粉なのに”ふわっとしていて、もちもちしている”食感の所以。
温故知新、どうぞ、うずら屋ならではの味を存分にお楽しみ頂けたらと思います。

うずら家の天ぷら

このお店は「天ぷらだけでも価値があるね」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。
戸隠の季節の素材と極上のごま油、そして天ぷらにかける職人の”思い”。
どうぞ”おそば”と”天ぷら”という、真の日本の食文化を存分にお楽しみ下さい。

厳選 信州の日本酒

ここ数年、日本酒の品質が格段に向上いたしました。
ここ、信州でも以前は味わえなかったような美味しい日本酒が続々と登場しております。
そんな中から、私たち自身が飲んで、飲み続けて、美味しかったお酒だけを厳選致しました。
深山 幽谷の社で、蔵元の想いのあるお酒と共に、どうぞごゆるりとお過ごしください。

口コミ

まずは、温かい蕎麦茶と、
手作りで懐かし美味しい、キュウリのお漬物をいただき…
戸隠神社奥社のおみくじをみんなで確認したりしながら
オーダーしてから待つこと30分。
(説明を受けておりますので想定の範囲内です♪(*´-`))

温かい天つゆが運ばれ…
『もうすぐ天ぷらがまいります。お待たせして申し訳ありません』と店員さん。
お客さんの立場に立った温かいお声かけに…
何よりホッコリしますね♡(*´ω`*)

いただきましたのは

◯きのこいろいろ天ぷら盛り合わせ¥1,000
…マイレビ様みなさんが絶賛されていたのでオーダーしました。

エリンギ、舞茸、椎茸、しめじと信州産のキノコが
てんこ盛り! コレは嬉しい!(*゚∀゚*)

ごま油でカラッと揚げられた熱々の天ぷらは…
衣サクッと、キノコは肉厚ジューシー!
噛むごとに風味と香りがブワッと鼻に抜けていきます…
なんて美味しいキノコたちなの!(*´Д`*)♡

3人でシェアしましたが…みんなの手が止まりません!(笑)

◯お野菜いろいろ天ぷら盛り合わせ¥1,000
…店先で待つ間、店員さんに伺うと
地元産の採れたて新鮮野菜の天ぷらですと
オススメいただいたのでオーダーしました(๑˃̵ᴗ˂̵)

こちらもてんこ盛りで提供!(*´ω`*)♡
コレは山菜かな〜?σ(^_^。)
モロヘイヤやししとう…
後ろから見ても、
ブロッコリー、パプリカ、サツマイモ、モロッコインゲンなど
たくさんのお野菜たち… どれも新鮮でみずみずしく、
薄衣でカラリと揚げられ…軽い食感なので
こちらも美味しくいただきました(*´Д`*)♡

◯大盛ざるそば¥1,100
戸隠そば特有の“ぼっち盛り“で7束。
戸隠神社五社と、さらに2つの神社で
七つを示しているという謂れ。

◯ざるそば¥900×2
5束の“ぼっち盛り“でやってきました(*´-`)
戸隠では基本的に一人前を5ぼっちにしているそうですが…
戸隠神社が五社あることに由来しているという説があるそう。

艶やかで、美しいお蕎麦だこと!(*´Д`*)♡

まずはそのままいただきますと…
細打ちの蕎麦は、しっかりとコシを感じ…
そばの優しい香りと甘味がお口の中に広がります。

蕎麦つゆをちょこっとつけていただくと
喉越し良く… スルスルと入っていくタイプ…
みずみずしさも感じるお蕎麦です(*´-`)

そばつゆは追加用もいただけ、
甘さ辛さもちょうど良いですね(*´˘`*)
3人ともペロリと完食!(=゚ω゚)ノ

トロリとしたそば湯で
最後まで美味しくいただきました( ´艸`)♡

ポットで提供された温かい蕎麦茶をお代わりして、
大満足でご馳走様♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

レジに向かう間も、店員の皆さんから
『ありがとうございました』と声をかけられ…
こちらこそ「美味しかったです〜!╰(*´︶`*)╯♡」
とお礼を言いながら、出入り口へ。

お会計は現金のみで、¥4,900お支払い♪
美味しかったので、
レジ前にある半生そば¥1,200を友人へのお土産にGETして、傘を受け取り気持ちよく退店です。

安曇野に住むお義母さんも
「こんなに丁寧におもてなししてもらったお蕎麦屋さんは、初めて」と感動…
店先の看板にある“唯一無二“は
お蕎麦だけでなく、
心のこもったおもてなしの接客も含めて
偽りなしの名店ですね!(*´Д`*)

出典 うずら家公式サイト 食べログ

住所:長野県長野市戸隠3229
お問い合わせ:026-254-2219

そばの実のそば

 

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そばの実のそばの特徴、口コミ

ひとつひとつ丁寧に
石臼自家製粉。

当店では地元戸隠の契約農家の方々が
丹精込めて育てた玄ソバを冷蔵保存し、
その都度石臼により自家製粉しています。
香りが最も引き立つよう玄ソバごとに挽き方を調整します。
繊細な蕎麦はその日の気温や湿度によっても異なり、
打ち手はそれを感じとって蕎麦を打ちます。
丁寧に、そして力強く。

山々からの水が
美味しい蕎麦をつくる。

当店で使用している水は、
戸隠の山々の伏流水です。
長い年月を経て清められた水は、
昔から旅人の身も心も癒しました。
ミネラルを多く含んだ冷たい水は、
蕎麦をきゅっと締め、コシを出します。
そばの実の蕎麦にはかかせない自然の恵みです。

口コミ

久しぶりにそばで感動

仕事で長野市に。
折角だからそばを食べたいと思い検索。
少し遠そうでしたが日本三大そばと言われる戸隠そばの百名店まで行ってみる事にします。

戸隠そばは元は修験者の携行食料だったそうです。
「ぼっち盛り」と言う束ねた独自の盛り付けが特徴です。

平日の空いている山道を進むと、ここだけ誘導員の方がおり駐車場待ちをしている人気ぶりです。
先に店内で名前を書き電子ベルを渡され車内で待ちます。
だいぶ待つと覚悟しましたが、一人だった事が幸いし、程なく呼び出されカウンター席に通されました。

注文は、
◉大ざるそば 1,150円
◉天ぷら3品 820円

これがぼっち盛りなのですね。
大ざるは8束です。
薬味にはネギと辛味大根。
水をあまり切らないのも特徴の様です。

そばは腰があり締まっています。
香りがとても良く、みずみずしい。
汁の濃さは控えめでそばの美味しさが際立ちます。

天ぷらは茄子、タラの芽、海老。
サクッとしていて塩でいただきました。

感動レベルのそばです。
やはり水も違うのかも知れません。
しばらく口の中にそばの風味が残っていて余韻に浸れました。

お会計時に追加でお土産を購入。
◉そばおぼろ(5個) 950円
◉干そば 740円x2

そばおぼろは長野市の和菓子屋「旬彩菓たむら」さんの物だそうです。
そば粉の香りと和三盆の品のある甘さがあり美味しい物でした。

お店の雰囲気も店員さんの丁寧な接客も申し分なし。
このクオリティでお値段もお安い。
是非また伺いたいです。

出典 そばの実公式サイト

住所:長野県長野市戸隠3510-25
お問い合わせ:026-254-2102

すき亭の信州牛料理

 

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すき亭の信州牛料理の特徴、口コミ

昭和40年代初頭、長野県北部に位置する奥信濃では、いつか信州で育てたおいしい牛肉を「信州牛」として世に出したいと、地元の畜産家たちが本格的な研究に取り組みはじめました。試行錯誤を重ね、研究会のメンバーが着目したのは信州特産の「りんご」。牛のえさに加えてみたところ、健康維持に役立つばかりでなく、良質の霜降り肉の生産をもたらすことが分かりました。
こうして、「立派な牛は、立派な舞台にのせて世にだそう」と、昭和47年にすき亭が誕生。奥信濃の畜産研究会のメンバーのひとり、当店初代社長の掛川幹夫は、この日のためにと全国から十数年かけて銘木を集めていました。選ばれた場所は、長野県庁に近い、旭山のふもと。建坪220坪の贅を尽くした純和風の建物は、今も裾花川のやさしいせせらぎとともにお客様をお迎えしています。

すき焼

熱伝導が良く美しい砲金鍋(ほうきんなべ)を使用し、信州牛の美味しさを余すところなく味わえる逸品。割下の香りが肉の旨みを一層引き立てます。濃厚卵にからませてお召し上がりください。

しゃぶしゃぶ

さっと湯に通した牛肉を、お好みのタレと薬味でたっぷりの野菜とともに味わうしゃぶしゃぶはヘルシーで女性にも人気です。

ステーキ

上質な霜降りの信州牛を焼き上げたステーキ。ジューシーで肉本来の味わいを楽しんでいただくために塩・胡椒の味付でお出ししています。

口コミ

◎曜日/時間帯
土曜/11時
前日・電話予約

◎オーダー
すき焼きセット 松 5500円
牛しぐれ 650円
プレモル生中 680円
プレモル生小 400円
個室使用料 料理代の10%
牛しぐれ(持ち帰り用) 1000円

◎アクセス
長野駅徒歩30分
退店時タクシー手配可能

◎内装
一階 テーブル席
二階 個室

◎客層
ファミリー、二人組

◎支払い
クレジットカード可

◎メモ
昭和47年に信州牛の普及のために誕生した信州牛のためのお店
信州牛とは、信州りんごを含んだ無添加飼料で飼育される奥信濃地方の黒毛和牛の事を指し、すき亭では生産から販売まで一貫して行っている
場所は長野駅から少し離れているが、川沿いのゆったりした風景に癒される
広い敷地内に建てられた純和風建物は開放感と風情があるのでそこでもまた一層癒された

サービスランチは14時LO
セットは料理三品、ごはん、味噌汁、デザート付き
ご飯は一人1杯まで無料
料理三品はカンパチのお造り、サワラのみかん、おひたし
デザートは苺と甘平(愛媛の高級みかん)

すき焼きは松竹梅から松のセットを注文
肉は130g
その他、エノキ・豆腐・白葱・玉葱・白菜・レタス・
追加で牛しぐれを注文

肉質が綺麗でサシは繊細。あっさりとしていて食べやすかった。肉の旨味もしっかり感じられ美味しい
1枚のサイズも鍋いっぱいの大きさで食べ応えがあった

牛しぐれもとても美味しく、帰り際持ち帰り用の牛しぐれも購入してしまった
驚きだったのは甘平。酸味と甘味が程よく上品な味わいで美味しかった
また、お茶にも拘りが感じられたのでお店の品位の高さを改めて感じた
生中もジョッキで提供してくれる点も高ポイント

お店の方の対応も親切丁寧で好感が持てた
個室のテーブル席の手配や暖房器具の設置など配慮してくださった事に感謝

出典 すき亭公式サイト 食べログ

住所:長野県長野市南長野妻科112-1
お問い合わせ:026-234-1123

すし崇の江戸前寿司

 

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すし崇の江戸前寿司の特徴、口コミ

技を愉しみ、心で味わう

約200年前に生まれた江戸前の寿司。
四季折々の旬の素材と伝統の技を、ここ長野でも愉しんでいただきたいと、
2008年にすし崇はオープンしました。
江戸前寿司の技の基本は、締める、煮る、焼く。 素材に合わせて、さまざまな手当てを施した寿司を味わいにいらしてください。
味を迎えにいく

その素材が本来持っている味を引き出すことを「味を迎えにいく」と言います。
新鮮な素材を生で握ることが、必ずしも最も美味しい食べ方ではなく、素材に合わせた手当てをすることで、本来の旨みと甘みが醸し出されます。

素材の状態だけでなく、季節や気候などにより変化する仕事を、受け継がれてきた職人の経験により加減していく。締める、煮る、焼く…といった手当て、冷蔵設備のなかった時代に考案された江戸前の寿司。

すし崇の寿司は、まっとうな仕事をした江戸前寿司です。

口コミ

熟成を駆使された、信州江戸前鮨「すし崇」さん。

長野県、善光寺門前に佇む「すし崇」さん。海なし県、長野で熟成を駆使され飯尾醸造のお酢と合わせた、パワフルな握りを供されます。立派な氷室式冷蔵庫が鎮座され、凜とした空間を演出されておられます。久保崇嘉親方は、東京での修行後に地元長野に戻り開業。

お任せのコース。

能登の岩海蘊とコシアブラ。
柳葉魚の一夜干し。
蛍烏賊と菜の花。
白バイ貝の蒸し物、カンボジアの風味豊かな胡椒が掛かる。
九絵と韮、九絵はさっと火が入り煎り酒で味わいを膨らませておられる。
蛸の桜煮。
信州味噌と酒粕に漬けられた、桜鱒。
毛蟹の茶碗蒸し。

握りが開始される。

鯛、今治の伝説の漁師藤本純一さんの鯛。ふわっと甘い香りが広がる。むちっとした身質には旨味が溢れる。
シャリは、富士酢プレミアムを使用され非常に旨味が強い赤酢のシャリ。キリッと塩気が立ちパワフルな味わい。
鳥貝、フルーティーで艶々の甘味。
伊佐木、鯛と同じく藤本さんの伊佐木。旨味が強く脂が乗り、爽やかな香りが駆ける。
赤貝、つるっと滑らかな歯応えから甘味が溢れる。力強いシャリにも負けない赤貝。
赤身の漬け、コク深くどっしりとした印象を受ける鮪。柵漬けにされ一度真空パックされる。香りが強く濃厚な味わい。
トロ、二週間熟成。重厚感のあるトロ。脂が濃厚で強い香りを放つ。
小鰭、キリッとシャープな強い〆。身が凝縮され、みっしりと解けていく。
細魚の昆布締め、さっくりと歯切れ昆布の旨味が力強く乗る。
牡丹海老、卵が鮮やかに乗る。ねっちりと甘味が込み上がる。
ムラサキウニ、胡瓜の桂剥きで軍艦に仕立てる。さらっと爽快に後半に握りを盛り立てる。

椀。

穴子、ほろほろで甘いツメが合う。

〆はなみだ巻き。

デザートの様な玉子。

水菓子、最後の甘味にほっこり。

出典 すし崇公式サイト 食べログ

住所:長野県長野市県町477-15
お問い合わせ:026-235-5565

平五郎のケーキ、かき氷

 

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平五郎のケーキ、かき氷の特徴、口コミ

オアシスのようなカフェ

善光寺の門前町は本当に日本でも有数の綺麗な街並みだと思います。洋館や商家、蔵といった昔の建物を活用したり新しそうな建物でもそうした趣に合わせたデザインしたりと、建物を見ながら街歩きをするだけでも楽しいです。しかし、このところの猛暑は、そうした想いも挫くほど暑い。。

そんな中、美味しそうなかき氷立て看板が立っているお店を発見。まさにオアシスです。入ってみるととても素敵な内装。外観は日本的な商家の趣ですが、内装は、1階はエッフェル塔が飾られたヨーロッパテイストの客間、2階はミッドセンチュリーのモダンな客間となっていて、よく作りこまれた洋館のようです。

最初は、かき氷をオーダーしようと思いましたが、連れがかき氷をオーダーするので、私はケーキとコールドブリューコーヒーをオーダーすることに。美しいケーキが並んでいるケースを眺めてて迷いましたが、メロンケーキをオーダー。連れは、クランベリーのかき氷。

ほどなく、ケーキとコーヒーが到着。ケーキは上品な甘さのクリームがメロンの風味を引き立てる爽やかな味わいで、水出しコーヒーのスムースな飲み口と相まってペロッと完食してしまいました。連れのかき氷は、氷自体にボリュームがあることに加えて、中にチーズケーキが入っているため、食べ応えがあるようで、私がケーキを食べ終えてもまだまだ残っていました。

このため、先ほど迷ったもう一方の、ココナツクリームとパッションフルーツのムースをオーダーすることにしました。こちらも美味しい。甘さ控えめのココナッツクリームと層になっていろいろな味が混ざり合ったムースを一緒に食べるとバランスが抜群でした。

出典 食べログ

住所:長野県長野市大門町515
お問い合わせ:026-266-0156

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