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さいたま新都心
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目次

さいたま市はこんなに素敵なところ

さいたま新都心、さいたまスーパーアリーナ、けやきひろば、彩の国さいたま芸術劇場、与野公園、埼玉県立近代美術館、玉蔵院のしだれ桜、調神社、鉄道博物館、武蔵一宮氷川神社、大宮公園、コクーンシティ、埼玉県立歴史と民俗の博物館、人形のまち 岩槻人形、岩槻人形博物館、岩槻城、岩槻藩遷喬館、秋ヶ瀬公園、さくら草公園と田島ケ原サクラソウ自生地、荒川総合運動公園、大久保古墳群、田島氷川神社、田島の獅子舞、神田の祭ばやし、別所沼公園、浦和競馬場、浦和記念公園、内谷氷川神社、さいたま市文化センター、サウスピア、埼玉スタジアム2002、大門宿脇本陣表門、プラザイースト、さいたま市立浦和博物館、さぎ山記念公園、見沼自然公園、さいたま清河寺温泉、秋葉の森総合公園、大宮花の丘農林公苑、秋葉神社、方墳大塚古墳、青葉園のフジ、大宮盆栽村、大宮盆栽美術館、さいたま市立漫画会館、加茂神社、石上神社、美楽温泉 SPA-HERBS、おふろcafe utatane、染谷花しょうぶ園、旧坂東家住宅見沼くらしっく館、中山神社、萬年寺..

こちらでは埼玉県さいたま市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい景色、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、埼玉県さいたま市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

ボンゾくん
ボンゾくん

さいたま市は、埼玉県の南東部に位置する県庁所在地で、古くは中山道の宿場町として発達してきた歴史を持っていて、現在は東北・上越など新幹線6路線を始め、JR各線や私鉄線が結節する東日本の交通の要衝となっているんだ。平成13年5月1日に浦和市、大宮市、与野市の3市が合併して誕生したんだよ。平成15年4月1日には、旧大宮市域に西区、北区、大宮区、見沼区を、旧与野市域に中央区を、旧浦和市域に桜区、浦和区、南区、緑区を設置して、全国で13番目の政令指定都市になったんだ。平成17年4月1日には、岩槻市を編入して岩槻区を設置し、現在に至っているんだ。そんなさいたま市には素敵なところがたくさんあるよ! さいたま新都心、さいたまスーパーアリーナ、けやきひろば、彩の国さいたま芸術劇場、与野公園、埼玉県立近代美術館、玉蔵院のしだれ桜、調神社、鉄道博物館、武蔵一宮氷川神社、大宮公園、コクーンシティ、埼玉県立歴史と民俗の博物館、人形のまち 岩槻人形、岩槻人形博物館、岩槻城、岩槻藩遷喬館、秋ヶ瀬公園、さくら草公園と田島ケ原サクラソウ自生地、荒川総合運動公園、大久保古墳群、田島氷川神社、田島の獅子舞、神田の祭ばやし、別所沼公園、浦和競馬場、浦和記念公園、内谷氷川神社、さいたま市文化センター、サウスピア、埼玉スタジアム2002、大門宿脇本陣表門、プラザイースト、さいたま市立浦和博物館、さぎ山記念公園、見沼自然公園、さいたま清河寺温泉、秋葉の森総合公園、大宮花の丘農林公苑、秋葉神社、方墳大塚古墳、青葉園のフジ、大宮盆栽村、大宮盆栽美術館、さいたま市立漫画会館、加茂神社、石上神社、美楽温泉 SPA-HERBS、おふろcafe utatane、染谷花しょうぶ園、旧坂東家住宅見沼くらしっく館、中山神社、萬年寺なんかがおすすめだね。それじゃあ、一緒にさいたま市のこと、詳しく調べてみようね!

中央区の名所、人気の観光スポット

さいたま新都心

さいたま新都心

さいたま新都心

さいたま新都心の特徴

さいたま新都心駅西側には、主に国の行政機関が集中している「官庁街区」や世界最大級の可動システムを持つ「さいたまスーパーアリーナ」などがあります。
駅と官庁街区、アリーナを結ぶ中心にある「けやきひろば」には、武蔵野の雑木林をイメージした「けやき」の植栽が施されているほか、各種レストランやショップなどもあり、賑わいの都市空間を演出しています。
また、駅東側にはこだわりのショップや雰囲気のいいカフェ&レストラン、映画館などが出店している大型商業施設「コクーンシティさいたま新都心」があります。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

所在地:さいたま市中央区新都心

地図↓

新都心 · 〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区
〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区

さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナの特徴

世界最大級の可動システムを誇る多目的アリーナ。[メインアリーナ][コミュニティアリーナ][スタジアム][展示ホール]の4つのモードで音楽・スポーツ・産業・文化などのイベントが開催されます。またツアーで施設内を見学する事も出来ます。(要予約・有料)

イベント情報はこちら

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

さいたまスーパーアリーナ周辺8分ぐるっと案内【行き方/アクセス/カフェレストラン/さいたま新都心駅/ライブ/コンサート】Directions to SAITAMA SUPER ARENA

所在地:さいたま市中央区新都心8

地図↓

さいたまスーパーアリーナ · 〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心8
★★★★☆ · アリーナ

けやきひろば

けやきひろば

けやきひろば

けやきひろばの特徴

さいたま新都心の中心に位置する賑わいとふれあいの空間です。季節感あふれるオープンスペースと、抜群の立地を生かし、年間を通して様々なイベントが開催されています。

2F 220本のケヤキが植えられた憩いの空間

1F&3F 約20店舗の様々な物販・飲食店街

B1F 地下駐車場(駐車場290台)

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心10

地図↓

けやきひろば · 〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心10
★★★★☆ · 公園

彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場の特徴

舞台芸術の専門劇場として、演劇・舞台・音楽・映像などのジャンルにあわせた「専用ホール式」を採用。
4つのホールと、人材育成施設として稽古場、資料室や専用舞台設備、専門スタッフも待機しています。
世界的なイベントも多数行われており、芸術・文化のシンボルとなっています。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

《彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館》ブランドムービー

所在地:さいたま市中央区上峰3-15-1

公演情報はこちら彩の国さいたま芸術劇場公式サイト

地図↓

彩の国さいたま芸術劇場 · 〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3丁目15−1
★★★★☆ · 劇場

与野公園

与野公園の特徴

明治10年に開設された約51,000平方メートルの緑の公園です。サクラとバラの名所として有名です。 染井吉野の桜や約200種、3,000株のバラが咲き乱れます。また、与野七福神の一つの天祖神社(寿老人)もあります。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

【壮観】与野公園バラ園

所在地:埼玉県さいたま市中央区本町西1丁目

地図↓

与野公園 · 〒338-0004 埼玉県さいたま市中央区本町西1丁目
★★★★☆ · 公園

さいたま新都心合同庁舎
日本郵政グループさいたまビル・さいたま新都心郵便局
明治安田生命さいたま新都心ビル
NTT東日本 さいたま新都心ビル
JRさいたま新都心ビル
NTTドコモさいたまビル
二木屋(国登録有形文化財)
イオンモール与野
アルーサ北与野
さいたま市図書館(与野図書館・与野南図書館・与野図書館西分館)
ホテルメトロポリタンさいたま新都心
THE MARK GRAND HOTEL(旧ラフレさいたま)
ホテル ブリランテ武蔵野
与野第一ホテル
与野中央公園
与野森林第2公園
妙行寺:金比羅堂境内に推定樹齢1000年のカヤの巨木があり、「与野の大カヤ」として国の天然記念物に指定されている。カヤは旧与野市の木であった。
与野七福神
八王子公園
上落合公園
上落合北公園
鈴谷西公園
鈴谷東公園
大戸公園
さいたま赤十字病院
埼玉県立小児医療センター
埼玉精神神経センター
虎の門病院さいたま診療所
さいたま市保健所

浦和区の名所、人気の観光スポット

埼玉県立近代美術館

埼玉県立近代美術館の特徴

埼玉県立近代美術館(MOMAS)は、埼玉県さいたま市にある緑豊かな北浦和公園に1982年に開館しました。建築家・黒川紀章が設計した最初の美術館です。

モネ、シャガール、ピカソなどの海外の巨匠から日本の現代作家、埼玉ゆかりの作家まで優れた美術作品を幅広くコレクションして展示するとともに、ユニークで密度の高い企画展を開催しています。

開館当初から近代以降の優れたデザインの椅子を収集し、館内に常時数十種類を展示しているため、「椅子の美術館」としても知られています。館内の椅子のほとんどがデザイナーズチェアで、展示されているものもあれば座れるものもあります。

野外展示の彫刻作品も多く、それらの中に黒川紀章設計《中銀カプセルタワービル 住宅カプセル》も展示。これはモデルルームとしてビルの1階に置かれていたもので、時を経て森美術館での展覧会で展示され、会期終了後は黒川紀章つながりでこちらに常設展示されることになりました。中には入れませんが、窓越しに内装を見ることが出来ます。

黒川紀章が設計した美術館、最初が埼玉県立近代美術館で最後が国立新美術館です。二つの建物を比べて見るのも面白いかもしれません。

出典 まちたび

緑豊かな北浦和公園に1982年に開館した埼玉県立近代美術館(MOMAS)。モネ、シャガール、ピカソなどの海外の巨匠から日本の現代作家まで、優れた美術作品をコレクションして展示しています。また、ユニークなテーマを設けた企画展を随時開催するほか、館内ではグッド・デザインの椅子をたくさん紹介しています。
そしてもっと芸術に親しんでもらうため、ギャラリー・トークや講演会、親子で参加できるワークショップなども開催。美術書とグッズをそろえたミュージアムショップや本格的なイタリア料理を味わえるレストランで、美術館をゆっくり楽しむこともできます。

出典 埼館玉県立近代美術館公式サイト

住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
お問い合わせ:048-824-0111

埼玉県立近代美術館(MOMAS) · 〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目30−1
★★★★☆ · 美術館

玉蔵院

玉蔵院の特徴

平安時代頃に弘法大師により創建されたと伝わる真言宗の古刹です。桜の名所としても名高く、本堂横の樹齢100年以上のしだれ桜は、多くの見物客を集めています。

毎年8月23日に行われる施餓鬼(せがき)は、関東三大施餓鬼の一つと称されています。

<山号>
宝珠山 玉蔵院 延命寺

<宗派>
真言宗豊山派

<本尊>
大日如来座像

<縁起>
平安初期に弘法大師により創建されたと伝えられています。境内の地蔵堂には、本尊とは別に平安時代末期の作となる地蔵菩薩立像(埼玉県指定有形文化財)が安置されており、地蔵信仰の寺として長い歴史を持っています。
中世戦国時代に京都醍醐寺三宝院の直末寺となり、天正年19年(1591)には、徳川家康から寺領十石を寄進されています。江戸時代になると真言宗豊山派に属し、奈良長谷寺から住職が派遣されるほどの格式を有しました。
元禄12年(1699)の災厄で、一度伽藍を焼失しましたが、本堂は元禄14年に再建され、以後、徐々に復興されています。本尊の大日如来座像は、宝永7年(1710)の作です。

出典 さいたま国際観光協会公式サイト

住所:さいたま市浦和区仲町2-13-22

玉蔵院 · 〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2丁目13−22
★★★★☆ · 仏教寺院

調神社

調神社の特徴

県内屈指の古社である調神社(つきじんじゃ)は、地元では親しみを込めて「つきのみやさん」と呼ばれていますが、そんな調神社には七不思議の伝説があり、古くから人々に語られています。

1. 鳥居がない。(境内へ伊勢神宮への貢物を運び入れる時に邪魔になり鳥居を建てないことにした。)
2. 松の木がない。(一説に弟神須佐之男命(すさのおのみこと)が大宮へ出かけ、なかなか戻って来ないので姉神の月読命(つくよみのみこと)が「もうまつのはいやじゃ」といったのがその理由とのこと。)
3. 御手洗の池の魚は片目になる。
4. 狛犬のかわりにウサギの石像が置かれている。(「つき」を「月」と考え、ウサギを神の使姫とする習慣からである。)
5. 日蓮上人駒つなぎのケヤキ。(日蓮が佐渡へ流される途中、難産の婦人のためこのケヤキに馬を繋ぎ、祈ったところ男子を無事出産したので、安産の守護神として今に信仰されている。)
6. ハエがいない。(調神社の祭神が嫌うためとのこと。)
7. 蚊がいない。(ハエと同じ理由。)

「つき神社」だけに、昔から「ツキを呼ぶ神社」として、大変ご利益があると言われています。境内のあちこちに置かれているかわいいうさぎさんを探してみてください。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

住所:さいたま市浦和区岸町3

調神社 · 〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目17−25
★★★★☆ · 神社

浦和宿本陣跡
浦和宿石橋と供養仏
浦和宿二・七市場跡
青山茶舗(国登録有形文化財)
十二日まち(12月、調神社・旧中山道で開催)
さいたまトリエンナーレ(仲町にさいたまアートステーションを設置)

大宮区の名所、人気の観光スポット

鉄道博物館

鉄道博物館の特徴

鉄道博物館は、JR東日本創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、2007(平成19)年10月14日、さいたま市大宮に開館しました。
2018(同30)年7月には新たに南館をオープンし、本館の常設展示も全面的にリニューアルしました。このリニューアルでは、館内を車両・歴史・仕事・科学・未来の5つのステーションに分け、多彩な切り口で人と鉄道の豊かな物語を展開する博物館へと生まれ変わりました。

鉄道博物館 3つのコンセプト

日本及び世界の鉄道に関わる遺産・資料に加え、国鉄改革やJR東日本に関する資料を体系的に保存し、調査研究を行う「鉄道博物館」とします。
鉄道システムの変遷を、車両等の実物展示を柱に、それぞれの時代背景等を交えながら、産業史として物語る「歴史博物館」として位置づけます。
鉄道の原理・仕組みと最新(将来構想を含む)の鉄道技術について、子どもたちが、模型やシミュレーション、遊戯器具等を活用しながら、体験的に学習する「教育博物館」としての性格も持ち合わせます。

出典 鉄道博物館公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番

地図↓

鉄道博物館 · 〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47
★★★★☆ · 鉄道博物館

武蔵一宮氷川神社

武蔵一宮氷川神社の特徴

2,000年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝客で賑わいます。また、毎年5月には境内で恒例行事の大宮薪能が開催され、観る者を幽玄の世界へ誘います。

御祭神と御由緒

御祭神

須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

御由緒

神社の略記によれば、今からおよそ二千有余年前の第5代孝昭天皇の時代に創立し、約1,200年前の聖武天皇の時代に、各国に一の宮の制度が確立されたとき、武蔵国一の宮に定められたと伝えられています。確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、名神大社(古来より霊験が著しいとされる名神を祀る神社のこと)として記されています。近年では、明治元年(1868) に明治天皇が行幸、御親祭し、国の鎮守勅祭の社と定められ、次いで明治4年に官幣大社に列せられました。年々の例大祭には皇室よりの勅使が御差遣され荘重厳粛な祭儀が行われます。

また、氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県下及び東京都下、神奈川県下に及びその数は280数社をかぞえます。

社殿の沿革

治承4年(1180) 源頼朝が土肥次朗実平に命じて社殿を再建、文禄5年(1595) には徳川家康が伊奈備前守忠次を奉行として社頭を残らず造営させ、次いで寛文7年(1667)に徳川幕府四代将軍家綱が阿部豊後守を奉行として社殿の建立をしております。以来幾度の御造営あって、現在の社殿は昭和15年(1940) の竣成で、流造りといわれる神社建築様式です。

社頭風致

神社は元神領の大宮公園を控え、広大な境内は約3万坪もあり、古杉や老松は悠久の歴史をしのばせます。参道の長さは中山道の「一の鳥居」から約2km、県道2号ぞいの「二の鳥居」は高さ13mで、明治神宮より寄贈移築され、現存する木造の鳥居では関東で一番大きいと言われています。境内には楼門、舞殿、神橋、神池もあり、四季折々に輪奐の美を極めています。

主な行事

1月1日:歳旦祭
2月3日:節分祭
4月5・6・7日:鎮花祭
6月30日:大祓式
8月1日:例大祭
8月2日:神幸祭
12月10日:大湯祭

出典 さいたま観光国際協会公式サイト 氷川神社公式サイト

所在地 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町 1-407

地図↓

武蔵一宮 氷川神社 · 〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1−407
★★★★★ · 神社

大宮公園

大宮公園

大宮公園

大宮公園の特徴

「大宮公園」は大宮駅の東北、約1.5kmに位置しています。明治6年の太政官布達を受け、明治18年に氷川公園の名称で誕生した、現在ある県営公園の中では最も長い歴史を持つ公園です。その後、日本の公園の父と称される林学博士本多静六が立案した「氷川公園改良計画」に沿って、公園の整備が進められました。

日本さくら名所100選や日本の都市公園100選に選定されており、埼玉県で一番利用者の多い県営公園として親しまれています。

出典 埼玉県公式サイト
所在地:さいたま市大宮区高鼻町4丁目

地図↓

大宮公園 · 〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目
★★★★☆ · 公園

埼玉県立歴史と民俗の博物館
NACK5スタジアム大宮(さいたま市大宮公園サッカー場) – 大宮アルディージャホームスタジアム
県営大宮球場 – 埼玉西武ライオンズ準本拠地
大宮競輪場
大和田公園
レジデンシャルスタジアム大宮(市営大宮球場)
さいたま市営大和田公園プール
山丸公園(山丸製糸大宮製糸場跡地。白井助七町長の碑と蒸気機関車C12 29号機を展示)
さいたま市立大宮図書館
桜木図書館
さいたま市立博物館
大宮ふれあい福祉センター
JR東日本大宮支社・大宮総合車両センター
JR貨物大宮車両所
造幣さいたま博物館
鐘塚公園(旧桜木小学校跡)
ラ・クラリエール – 三橋の森ウェディング
コクーンシティ

岩槻区の名所、人気の観光スポット

人形のまち 岩槻人形

人形のまち 岩槻人形の特徴

情緒ゆたかな城下町として500年の歴史に彩られた人形のふるさと。

室町時代、長禄元年(1457年)太田道灌公が関八州の北の砦として岩槻城を築いて以来、城下町としての岩槻の歴史が始まります。
その後、慶長8年(1603年)徳川家康が江戸に幕府を開いてからは、岩槻は江戸近郊の城下町として、また日光御成街道の宿場町として賑わい、岩槻城は代々徳川氏の譜代大名が城主となり統治しました。
明治4年(1871年)廃藩置県に伴い岩槻藩は岩槻県となり、さらに浦和・忍・品川・小管の4県を合併して埼玉県となり、初の県庁が岩槻に置かれました。その後県庁は浦和に移されましたが、このことからも太田道灌公の築城以来、明治初期にいたる間、岩槻がこの地方の産業・交通・文化の中心地として隆盛をきわめていたことがわかります。
平成17年4月1日さいたま市と合併し、さいたま市岩槻区となりました。岩槻区はさいたま市の東部に位置し、緩やかに起伏した台地の緑や元荒川の水辺など豊かな自然環境に富んでいます。由緒ある史跡が多数点在し、武蔵野の面影が濃く残る郊外には、岩槻城址公園があり、近年観光のまちとしても注目されております。

江戸時代に始まる人形の歴史

岩槻の人形づくりの歴史は、日光東照宮の造営と深いかかわりがあります。

約370年前の寛永年間(1634年~1647年)三代将軍徳川家光公が、日光東照宮の造営にあたって全国から優れた工匠を集めました。当時岩槻は、日光御成街道の江戸から最初の宿場町であったため、東照宮の造営や修築に携わった工匠たちの中にこの土地に住み着いた者も多く、その人々が付近に数多く植えられている桐を使って箪笥などの製品を作るようになったと言われています。その中には人形づくりをする者もいて、その技術を広めたといわれます。

新版風土記によると、元禄10年(1697年)京都堀川の仏師恵信が岩槻で病に倒れ、時の岩槻藩主小笠原長重氏の藩医の治療を受けて回復後も岩槻にとどまり、付近で産出される桐粉に着目し、しょうふ糊で練り固めて人形の頭を作り始めたと言われています。岩槻周辺は桐の産地だったので原料の桐粉が豊富で、しかも人形頭の塗装に使用する胡粉の溶解、発色をよくするために重要な水に恵まれていました。こうして恵信の残した桐塑頭の技法は、藩の武士や農家の人々の内職・趣味・兼業等によってその後も受継がれ、幕末には岩槻藩の専売品に指定されるほど重要な産業となり今日に受け継がれております。

現在、「江戸木目込人形」・「岩槻人形」が経済産業大臣から伝統的工芸品として指定され、生産量・生産額とも日本一の人形のまちとなっています。

出典 岩槻人形協同組合公式サイト

岩槻人形博物館

岩槻人形博物館の特徴

さいたま市岩槻人形博物館は、日本有数の人形産地であるさいたま市岩槻区に、日本初の人形専門公立博物館として、2020年2月22日に開館いたしました。当館では、近代人形産業の拠点として発展した、岩槻に伝わる人形作りの技を紹介するだけではなく、日本文化の中に息づく人形の美と歴史を大観し、広く発信していくミュージアムを目指します。

人形のまち、岩槻

江戸時代、「雛祭り」が行事として広まり、人形文化が華開きました。雛祭りの江戸での興隆を受け、鴻巣や越谷など、武州(現在の埼玉県を含む地域)の村々でも人形作りが始まりました。岩槻は大正時代以降に本格的な産地となり、高度経済成長期には県内最大の製作拠点として日本の人形産業を支えました。現在でも、まちを歩くと人形店や工房の看板が目に留まり、「人形のまち」の風情が感じられます。

岩槻人形博物館について

「さいたま市岩槻人形博物館」はさいたま市岩槻区に2020年にオープンした、人と人形の歴史を探り、未来へと人形文化を継承する博物館です。
人形や人形文化に関する資料の収集・保存、調査研究を行い、展覧会や教育普及活動などを通して、多くの方々に人形への親しみを持っていただけるような企画に取り組んでいます。
近代の人形産業を支えた岩槻の地から、広く国内外に向けて人形文化を発信していくミュージアムを目指しています。

出典 岩槻人形博物館公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1

地図↓

さいたま市岩槻人形博物館 · 〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6丁目1−1
★★★★☆ · 工芸博物館

岩槻城

岩槻城の特徴

岩槻城は室町時代末に築かれた城郭です。明治時代の初期まで存続していました。

16世紀の前半には太田氏が城主となっていましたが、永禄10年(1567)三舟山合戦(現千葉県富津市)で太田氏資(おおたうじすけ)が戦死すると小田原城の北条氏が直接支配することになりました。しかし、天下統一を目指して関東へ進出を図っていた豊臣秀吉と対立。天正18年(1590)5月20日からの豊臣方の総攻撃を受けた岩槻城は2日後の22日に落城しました。同年、豊臣秀吉が北条氏を滅ぼすと徳川家康が江戸に入り、岩槻城も徳川の家臣高力清長(こうりききよなが)が城主となりました。

江戸時代になると岩槻城は江戸北方の守りの要として重要視され、幕府要職の譜代大名の居城となりました。明治石後に廃城となり、白の建物は各地に移され土地は払い下げられて、およそ400年の永きにわたって続いた岩槻城は終焉の時を迎えました。

岩槻城が築かれた場所は現在の市街地の東側で、元荒川の後背湿地に半島状に突き出た台地の上に、本丸、二の丸、三の丸などの主要部が、沼地をはさんで北側に新正寺曲輪(しんしょうじくるわ)が、沼地を挟んだ南側に新曲輪(しんぐるわ)がありました。主要部の西側は堀によって区切られ、さらにその西側には武家屋敷や城下町が広がっていました。また城と城下町を囲むように大構(おおがまえ)がつくられました。

現在では城跡の中でも南端の新曲輪(しんぐるわ)・鍛冶曲輪(かじぐるわ)跡(現在の岩槻城址公園)が県史跡に指定されています。どちらの曲輪(ぐるわ)も戦国時代末に北条氏によって造られた出丸で、土塁・空堀・馬出など中世城郭の遺構が良好に残されており、発掘調査では北条氏が得意とした築城術である障子堀が見つかっています。

城下町岩槻

鎌倉時代から室町時代頃の岩槻は、奥大道(おくだいどう)と呼ばれる鎌倉街道の一つが元荒川(当時は荒川の本流)を渡る地点にあたっていました。幹線道と水上交通路でもある大河が交差する岩槻の地には、城下町の成立以前に町場が形成されていた可能性があります。

戦国時代になると、交通の要衝でもある岩槻には岩槻城が築城され、城を中心とする都市形成が本格化しました。この頃には久保宿、富士宿・渋江宿など文献資料に現れ、市町なとの町場の形成が進んでいました。城下町岩槻の成立です。そして、戦国時代の末、天正15年(1587)頃には、城下町の周囲に大構(おおがまえ)と呼ばれる土塁と堀が築かれ、岩槻城と一体化した形で城下町が確立しました。

江戸時代を迎えると、近世の身分秩序に基づき城下町が再編され、大手門外の一帯を中心に武家地(武家屋敷ゾーン)、街道沿いには町屋(商工業ゾーン)が配置されました。また、旧来の街道は日光御成街道(にっこうおなりかいどう)として整備され、城下町はその宿場ともなりました。

武家地内には諏訪小路(すわこうじ)、裏小路などの街路名で呼ばれ、生垣や板塀で区画された広壮な武家屋敷が形成されました。大構の出入り口と、武家地・町屋間の出入り口は口(くち)と呼ばれ、門・木戸が設けられていました。時の鐘は寛文11年(1671)、岩槻城主阿部正春が、渋江口に設置したものです。享保5年(1720)、鐘にひびが入ったため、当時の城主永井直信(直陳)が改鋳させたものが現在の時の鐘です。

町屋では、「うなぎの寝床」などといわれる細長い区画に区分され、さまざまな業種の商家が通りに面して店を構えていました。町場の中心である市宿町では、戦国時代の六歳市(毎月六回開かれる定期市。市宿では一と六の付く日に開かれました)も開かれ、特産の岩槻木綿の取引などでにぎわいました。

出典 小木人形公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市岩槻区太田3丁目4−他

地図↓

岩槻城跡 · 〒339-0052 埼玉県さいたま市岩槻区太田3丁目4−他
★★★★☆ · 城

岩槻藩遷喬館

岩槻藩遷喬館の特徴

「岩槻藩遷喬館」は、寛政11年(1799年)に、岩槻藩に仕えていた儒者・児玉南柯(こだま なんか)が開いた私塾です。後に藩校となり、岩槻藩の武士の子弟が勉学や武芸の稽古に励みました。
明治4年(1871年)に藩校が廃止になった後は、おおむね民家として使用されていましたが、昭和14年(1939年)に埼玉県の史跡に指定されました。
平成15年(2003年)から同18年(2006年)にかけて解体修理・復原工事を行い、公開しています。
埼玉県内では唯一現存する藩校の建物です。

「遷喬館」(せんきょうかん)の名前の由来

詩経(中国最古の詩集)の「伐木」の一節、「出自幽谷 遷于喬木(幽谷より出でて 喬木に遷る)」に由来しています。
学問を欲し友を求めることを「鳥が友を求めて深い谷から高い木に飛び移ること」にたとえた内容で、学ぶ者に高い志を持つことを促す意味が込められています。
児玉南柯(こだまなんか)とは

江戸時代の後半、延享3年(1746年)に甲州の豊島家で生まれ、11歳で岩槻藩士の児玉親繁(ちかしげ)の養子になりました。
16歳のとき藩主大岡忠喜(ただよし)に仕えました。
18歳で江戸の藩邸に勤務し、以後様々な要職を歴任し、35歳の安永9年(1780年)南京船漂着事件の処理で名声を上げました。
43歳のときに職を辞し、54歳の寛政11年(1799年)に私塾・遷喬館を開設し、岩槻藩の子弟教育に情熱を注ぎました。

出典 さいたま市公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市岩槻区本町4丁目8-9

地図↓

岩槻藩遷喬館 · 〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町4丁目8−9
★★★★☆ · 史跡

時の鐘

時の鐘の特徴

岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671年)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置しました。
以来、享保5年(1720年)の改鋳を経て、現在に至るまで、毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせています。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市岩槻区本町6丁目2−229

地図↓

時の鐘 · 〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6丁目2−229
★★★★☆ · 史跡

戩穀堂
東玉大正館 – 旧中井銀行岩槻支店。登録有形文化財
末田須賀堰
真福寺貝塚
竹たば古墳
つかのこし古墳
越谷陸軍飛行場(新和飛行場)
武蔵第六天神社
久伊豆神社
愛宕神社
慈恩寺
玄奘塔
浄安寺
浄国寺
岩槻まつり
久伊豆神社
岩槻の黒奴 – 日本三奴(日光の赤奴・甲府の白奴、岩槻の黒奴)の一つで、江戸時代には久伊豆神社の神幸祭・神輿渡御を先導し、岩槻城内、城下を練り歩いていたが、昭和に廃れてしまった。
もうかりやっこ – 岩槻の黒奴を復活させようと、さいたま商工会議所青年部の有志「岩槻黒奴保存会」により作られた、町おこしキャラクター。「小判の笠」、「金の草履」など人々を幸せにするものを身にまとい、みんなが幸せになるように活動中。一人称はオラ。語尾にやんすがつくのが特徴。
岩槻安穏朝市
東岩槻まつり

桜区の名所、人気の観光スポット

秋ヶ瀬公園

秋ヶ瀬公園の特徴

昭和41年、都市の拡大による公園緑地の不足に対処するため計画され、昭和46年に開設されました。
野球場、サッカー場、テニスコートなどスポーツ施設と、芝生広場、子供の森、ピクニックの森など緑あふれる自然エリアの調和した、広大な緑地公園です。
ピクニックの森は、荒川の河畔林を主とした湿地生態系を持ち、首都圏でも珍しい規模のハンノキ林を見ることができます。
また、ハンノキを食樹としている県の蝶ミドリシジミも生息しています。

出典 公益財団法人 埼玉県公園緑地協会公式サイト
所在地:さいたま市桜区栄和

地図↓

秋ヶ瀬公園 · 〒338-0832 埼玉県さいたま市桜区栄和
★★★★☆ · 公園

さくら草公園と田島ケ原サクラソウ自生地

さくら草公園と田島ケ原サクラソウ自生地の特徴

荒川河川敷に造られた、水と緑の溢れる美しい公園です。
国の特別天然記念物に指定されている「田島ヶ原サクラソウ自生地」と、県及び市の花である「さくら草」は、この公園のシンボルであり、多くの人々に親しまれています。
特に春には「さくら草まつり」が開催され、さくら草の可愛らしい花を見る事ができ、毎年大勢の人々でにぎわいます。

「田島ケ原サクラソウ自生地」は、荒川にかかる秋ヶ瀬橋の南側、河川敷に広がる草原で、サクラソウやノウルシなどの湿生植物を含む約250種の野草が自生しており、中には絶滅危惧植物も含まれています。このように首都圏の大都市近郊にありながら、湿生植物群落が残っているのは極めて貴重です。
また、サクラソウ自生地は、大正9年(1920)に、日本で最初に指定された天然記念物で、昭和27年(1952)には、天然記念物の中でも特に重要なものとして「特別天然記念物」に指定されており、今年で指定70周年を迎えます。

出典 さいたま市公園緑地協会公式サイト ふるさとチョイス公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市桜区田島3542−1

地図↓

田島ケ原サクラソウ自生地(第一次指定地) · 〒338-0832 埼玉県さいたま市桜区田島3542−1
★★★★☆ · 自然保護公園

荒川総合運動公園

荒川総合運動公園の特徴

さいたま市 荒川総合運動公園は、荒川沿いに南北に分かれて、テニスコート、サッカー場、野球場、ソフトボール場兼少年野球場を複数備えている施設で、市民の健康増進の場を提供しています。晴れた日には富士山が眺望できる公園です。

出典 荒川総合運動公園公式サイト

所在地:さいたま市桜区大字在家591

地図↓

さいたま市荒川総合運動公園 · 〒338-0813 埼玉県さいたま市桜区在家591
★★★★☆ · 公園

大久保古墳群

大久保古墳群の特徴

さいたま市桜区(←旧浦和市←旧大久保村)に分布 し、北部の白鍬地区のものを白鍬支群、南西部のものを大久保支群として分類しています。墳丘が残存している5基がさいたま市の史跡に指定されています。消滅古墳含む9基が埼玉県選定重要遺跡となっています。「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」では、白鍬支群14基、大久保支群15基の計29基の記載がありますが、近年の調査で多くの古墳跡が確認されており、総数40基以上に上っています。

当古墳群を構成する古墳の墳形は円墳です。ただし、主墳の塚山古墳は前方後円墳、または前方後方墳。埼玉大学移転工事のために発見されたものも多く、現在は壊されて消滅してしまった古墳もあります。旧入間川流路沿い(現在は鴨川が流れている)に点在する古墳群のひとつであり、上流側には側ヶ谷戸古墳群、下流側には土合古墳群があります。

出典 古墳の森公式サイト ウィキペディア

所在地:埼玉県さいたま市桜区白鍬519−4

地図↓

大久保古墳群 · 〒338-0811 埼玉県さいたま市桜区白鍬519−4
史跡

田島氷川神社

田島氷川神社の特徴

田島氷川社は、さいたま市桜区田島にある神社です。田島氷川社の創建年代は不詳ですが、西堀と田島が分村する以前からの鎮座で当社を下の宮と称していたといい、慶安2年(1649)には徳川家光より社領7石の御朱印状を拝領したといいます。明治6年には村社に列格、明治40年には大字関の無格社神明社と同境内社の八坂社・天満社、大字鹿手袋の村社八幡社と同境内社の稲荷社、同大字の無格社日月社と第六天社の計七社を合祀しています。

出典 猫の足あと公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市桜区田島4丁目12−1

地図↓

〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島4丁目12−1 氷川神社
〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島4丁目12−1

田島の獅子舞

田島の獅子舞の特徴

江戸時代前期、厄除け、悪魔祓いとして奉納されたのが始まりとされている獅子舞です。寛永年間(1624年から1643年)には上野輪王寺宮の台覧を賜り、その時、菊花の御紋を付けることが許されました。獅子頭に菊の紋型を付けた大獅子・女獅子・中獅子の3頭の獅子が、勇壮な中にも気品が漂う舞いを披露します。なお、「弓掛」と呼ばれる弓を飛び越える場面は、見所の一つとなっています。また、10月の公開は、田島の氷川社(桜区)の他、かつて同じムラであった四谷の稲荷社(南区)でも舞を披露します。

出典 さいたま市公式サイト

場所:氷川神社(桜区田島4-12-1)

地図↓

〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島4丁目12−1 氷川神社
〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島4丁目12−1

神田の祭ばやし

神田の祭ばやしの特徴

江戸神田囃子の流れを汲む「古囃子」を奏でながら、八雲神社(桜区神田550)を出発した神輿が月読社、永福寺、身形社など神田地区内を巡る。大太鼓(1)、小太鼓(2)、笛(1)、鉦(1)の5人からなるお囃子で、笛が演奏をリードする。他所に出向いた時の競り合いから、太鼓を強く叩く。他に狐、オカメ、ヒョットコなどの舞も加わり、賑やかなお囃子となる。JR北浦和駅西口から、国際興業バス「さいたま新都心駅」行き、「天王前」下車すぐ。

出典 さいたま朝日公式サイト

場所:八雲神社(埼玉県さいたま市桜区神田550)及び神田地区内

地図↓

八雲神社 · 〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田550
★★★★☆ · 神社

南区の名所、人気の観光スポット

別所沼公園

別所沼公園の特徴

公園の名前ともなっている別所沼は、洪積台地である大宮台地の谷中に位置し、台地からの湧水などが低地にたまってできたと考えられています。 沼は釣りも可能で、噴水や弁財天がある弁天島があります。沼の周囲にはメタセコイアなどが生い茂り、その間を抜けるように散歩・ジョギングコースが設定されています。 また園内には、児童広場や多目的広場、詩人「立原道浩」を記念したヒアシンスハウスなどもあり、水と緑と広場が調和した公園として、 家族連れの散歩や学校の野外学習などに利用され親しまれています。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市南区別所4丁目12−10

地図↓

さいたま市営 別所沼公園 · 〒336-0021 埼玉県さいたま市南区別所4丁目12−10
★★★★☆ · 公園

浦和競馬場

浦和競馬場の特徴

馬が近い、空が広い、笑顔がいっぱい“浦和競馬”は、県内の交通の所要である「さいたま市」に位置し、県内はもちろん都心部や隣県からのアクセスも抜群、白熱のダート競馬のライブ観戦をお気軽にお楽しみいただけます。また、浦和競馬本場開催日以外にも、南関東公営競馬(大井・船橋・川崎各競馬場)の相互場外発売をはじめ、全国の地方競馬場と連携した場外馬券の発売を実施。週末はWINS浦和としてJRAの勝馬投票券の発売を行っています。

出典 地方競馬全国協会公式サイト 浦和競馬場公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市南区大谷場1丁目8−42

地図↓

浦和競馬場 · 〒336-0016 埼玉県さいたま市南区大谷場1丁目8−42 浦和競馬場
★★★★☆ · 競馬場

浦和記念公園

浦和記念公園の特徴

「浦和記念公園」とは、1948(昭和23)年にオープンした南関東公営競馬場の一つ「浦和競馬場」の競争コース内にあり、サッカー場と野球場などが整備された公園のこと。競馬開催日以外は一般にも開放される。また、駅からのアクセスの良さから、さまざまな屋外イベントも開催されている。

出典 三菱地所公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市南区大谷場1丁目8−42

地図↓

浦和記念公園 · 〒336-0016 埼玉県さいたま市南区大谷場1丁目8−42
★★★★☆ · 記念公園

内谷氷川神社

内谷氷川神社の特徴

内谷氷川社は、さいたま市南区内谷にある神社です。内谷氷川社の創建年代は不詳ながら、境内の「宝しょう池」から、平安時代ころのものと見られる須恵器、土師器や布目瓦などが出土しており、平安時代ころから水神を祭祀していたのではないかといいます。鎌倉時代後期には、当地佐々目郷は鶴岡八幡宮領に属し、鶴岡八幡宮所蔵の文書にも「氷河宮」として記載され、佐々目郷の中心の中心地だったといいます。江戸期には、内谷・曲本・沼影・松本新田四か村の総鎮守として祀られ、明治6年村社に列格、字田畑前の稲荷社を合祀しています。

出典 猫の足あと公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市南区内谷2丁目2−17

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内谷氷川社 · 〒336-0034 埼玉県さいたま市南区内谷2丁目2−17
★★★★☆ · 神社

さいたま市文化センター

さいたま市文化センターの特徴

南浦和駅西口より徒歩7分、大ホール、小ホールは音楽・演劇・舞踊・古典芸能などの芸術的な分野をはじめとした催し物、展示室での展示会や作品展、多目的ホール、集会室では、会議、集会などに幅広くご利用いただけます。

出典 さいたま市文化振興事業団公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市南区根岸1丁目7−1

地図↓

さいたま市文化センター · 〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸1丁目7−1
★★★★☆ · コンサート ホール

サウスピア

サウスピアの特徴

武蔵浦和駅西口から徒歩1分のところに複合公益施設サウスピアがあります。(平成25年1月4日開設)
「サウスピア」は子育て支援センターみなみ、武蔵浦和図書館、南区役所、シニアふれあいセンターサウスピア(補足:老人福祉センター武蔵浦和荘の愛称です)、武蔵浦和コミュニティセンターからなる複合公益施設です。

出典 さいたま市公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市南区別所7丁目20−1

地図↓

サウスピア · 〒336-8586 埼玉県さいたま市南区別所7丁目20−1
★★★★☆ · コミュニティ センター

緑区の名所、人気の観光スポット

埼玉スタジアム2002

埼玉スタジアム2002の特徴

「埼玉スタジアム2〇〇2」は、新しい埼玉県営のサッカー場として、また、2002年ワールドカップサッカー大会の会場地として立候補することも考えて建設されました。
63,700席という座席数は、サッカー専用スタジアムとしてはアジア最大級です。

出典 埼玉スタジアム2002公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市緑区美園2丁目1

地図↓

埼玉スタジアム2002 · 〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園2丁目1
★★★★☆ · スタジアム

大門宿脇本陣表門

大門宿脇本陣表門の特徴

日光御成道大門宿に残る本陣の表門です。間口9間、奥行3間の寄棟造りで、茅葺の長屋門です。正面中央の板扉の右側には、番所が設けられています。元禄7年(1694年)に建立され、文政7年(1824年)に修理されたことが門柱のほぞ内の墨書銘によって明らかになっています。なお、大門宿は、天保年間(1830年から1843年)には戸数480軒、本陣、脇本陣各1軒、旅籠6軒がありました。

出典 さいたま市公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市緑区大門

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大門宿脇本陣表門 · 〒336-0963 埼玉県さいたま市緑区大門
★★★★☆ · 史跡

プラザイースト

プラザイーストの特徴

所在地:埼玉県さいたま市緑区中尾1440−8

地図↓

プラザイースト · 〒336-0932 埼玉県さいたま市緑区中尾1440−8
★★★★☆ · コミュニティ センター

さいたま市立浦和博物館

さいたま市立浦和博物館の特徴

所在地:埼玉県さいたま市緑区三室2458−1

地図↓

浦和博物館 · 〒336-0911 埼玉県さいたま市緑区三室2458番地
★★★★☆ · 地域歴史博物館

さぎ山記念公園

さぎ山記念公園の特徴

所在地:埼玉県さいたま市緑区南部領辻 359 1

地図↓

さぎ山記念公園 · 〒336-0973 埼玉県さいたま市緑区南部領辻 359 1
★★★★☆ · 記念公園

見沼自然公園

見沼自然公園

見沼自然公園

見沼自然公園の特徴

所在地:埼玉県さいたま市緑区南部領辻 450 1

地図↓

見沼自然公園 · 〒336-0973 埼玉県さいたま市緑区南部領辻 450 1
★★★★☆ · 公園

西区の名所、人気の観光スポット

さいたま清河寺温泉

さいたま清河寺温泉の特徴

優美な竹林を眺めながら…。

「さいたま清河寺温泉」の温泉は、平成11年に当敷地内に湧出した泉温約38.3度の天然温泉です。泉質は、ナトリウム-塩化物泉。身体がよく温まり、お肌がすべすべに感じられます。開湯前からあります美しい竹林を展望するようにデザインされており、大自然と一体になって身も心も解き放ち、ごゆるりとお過ごし下さい。内湯には温泉に高濃度の炭酸を溶かし込んだ檜の浴槽の高濃度炭酸温泉やアトラクション風呂。露天へ出られますと、冬の寒い時期をのぞき加温、加水なしの100%源泉掛け流しの生源泉湯をはじめ、源泉掛け流しの岩風呂、壺湯、寝湯などをお楽しみ頂けます。

出典 さいたま清河寺温泉公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市西区清河寺683−4

地図↓

さいたま清河寺温泉 · 〒331-0048 埼玉県さいたま市西区清河寺683−4
★★★★☆ · 日帰り温泉

秋葉の森総合公園

秋葉の森総合公園の特徴

自然とスポーツを両立させた「ネイチャースポーツパーク」がテーマの、市内でも有数の公園です。 豊かな自然が一体となって残されています。多目的広場では、少年野球、少年サッカー、ソフトボール、グラウンドゴルフなどが楽しめます。サッカー場は、本格的な芝生グラウンドでハードなプレイにも対応できちゃいます!!自然保護ゾーンでは、西区に昔から広がる自然の風景を満喫できます。

出典 スポーツ庁公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市西区中釘1241番地先

地図↓

秋葉の森総合公園 · 〒331-0077 埼玉県さいたま市西区中釘1241番地先
★★★★☆ · 市立公園

大宮花の丘農林公苑

大宮花の丘農林公苑の特徴

10.9haという広大な敷地の3.3haがお花畑。 春には、チューリップ畑一面が赤や黄やピンク色のジュータンに。夏から秋にかけてのサルビア畑は、見渡す限り真っ赤に染まる。四季折々の花々が咲き乱れます。 また、夏期はチビッコたちに大人気の水遊びができるジャブジャブ池の親水広場も開設します。

出典 さいたま市公園緑地協会公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市西区西新井124

地図↓

大宮花の丘農林公苑 · 〒331-0049 埼玉県さいたま市西区西新井124
★★★★☆ · 公園

秋葉神社

秋葉神社の特徴

所在地:埼玉県さいたま市西区中釘818

地図↓

秋葉神社 · 〒331-0077 埼玉県さいたま市西区中釘818
★★★★☆ · 神社

方墳大塚古墳

方墳大塚古墳の特徴

所在地:埼玉県さいたま市西区宮前町

地図↓

方墳大塚古墳 · 〒331-0046 埼玉県さいたま市西区宮前町
★★★☆☆ · 史跡

青葉園のフジ

青葉園のフジの特徴

所在地:埼玉県さいたま市西区三橋5丁目1505

地図↓

青葉園の藤 · 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋5丁目
★★★★☆ · 観光名所

北区の名所、人気の観光スポット

大宮盆栽村

大宮盆栽村の特徴

大宮盆栽村とは、東武アーバンパークライン(野田線)とJR宇都宮線に囲まれた大宮公園北側一帯の総称です。我が国屈指の盆栽郷として知られ、四季折々の樹影は訪れるひとの心を楽しませてくれます。また毎年5月3日〜5日には「大盆栽まつり」が開催され、全国から訪れる多くの盆栽愛好家で賑わいます。

盆栽は、時間・空間と山水の景を表現し自然にある姿以上の美しさを求めていく日本の伝統的な芸術であります。そこには、四季の移り変わりに対する豊かな感性と生命に対する心の優しさや美的感覚が凝縮されています。長い歴史を育んできた盆栽は海外でも高い評価を受け、現在では日本の文化としてBONSAIという国際語に定着しました。大宮の盆栽村は、世界の盆栽の中心地として海外からも多くの愛好家が訪れています。

大宮に盆栽村が誕生したのは、大正14年(1925年)とされております。当時、市内旧土呂町の一部、草深い武蔵野の山林地帯であったここに数軒の盆栽業者が、東京から移り住み盆栽の育成にいそしみ、土地の愛好者を刺激し、次第に盆栽を業とする者が増加し盆栽村を形成していきました。盆栽村を開拓した先人達の先見性から、現在の道路幅も当時造られたそのままで、ほぼ碁盤の目状に造られ、道の両側にはさくら、もみじ、かえで、けやきなどの木々が植えられています。それらの道は「けやき通り」「もみじ通り」など植えられた木の名前が付いており、盆栽四季の道と呼ばれています。

また、戦前は30数軒の業者を数え、業者だけでなく盆栽村に住む人たちも多かれ少なかれ盆栽を持って(当時の盆栽村の内規による)親しまれたようです。昭和15年(1940年)に旧大宮市に編入されてからは、世界にも例の少ない行政上の『盆栽町』と言う町名に生まれ変わりました。

現在、盆栽町には5軒の盆栽園があり、それぞれ特色ある盆栽を手掛け、四季折々の樹影は見る人の心を楽しませてくれます。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市北区盆栽町

地図↓

大宮盆栽村 (盆栽園集合地域) · 〒331-0805 埼玉県さいたま市北区盆栽町
★★★★☆ · 観光名所

大宮盆栽美術館

大宮盆栽美術館の特徴

所在地:埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目24−3

地図↓

大宮盆栽美術館 · 〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目24−3
★★★★☆ · 美術館

さいたま市立漫画会館

さいたま市立漫画会館の特徴

所在地:埼玉県さいたま市北区盆栽町150

地図↓

さいたま市立漫画会館 · 〒331-0805 埼玉県さいたま市北区盆栽町150
★★★★☆ · 博物館

加茂神社

加茂神社の特徴

所在地:埼玉県さいたま市北区宮原町4丁目8−1

地図↓

加茂神社 · 〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町4丁目8−1
★★★★☆ · 神社

石上神社

石上神社の特徴

所在地:埼玉県さいたま市北区東大成町2丁目136

地図↓

石上神社(東大成町) · 〒331-0814 埼玉県さいたま市北区東大成町2丁目136
★★★★☆ · 神社

美楽温泉 SPA-HERBS

美楽温泉 SPA-HERBSの特徴

所在地:埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目816−8

地図↓

美楽温泉 SPA-HERBS(スパハーブス) · 〒331-0813 埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目816−8 大宮 日帰り温泉 スパ 岩盤浴 露天風呂
★★★★☆ · スパ

おふろcafe utatane

おふろcafe utataneの特徴

所在地:埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179−3

地図↓

おふろcafé utatane · 〒331-0815 埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179−3
★★★★☆ · スーパー銭湯

見沼区の名所、人気の観光スポット

染谷花しょうぶ園

染谷花しょうぶ園の特徴

毎年6月のシーズン1ケ月だけ開園する「花菖蒲」の見どころです。約8,000平方メートルの敷地に200種程度約20,000株の花菖蒲が咲き誇る園内には、花見台、八つ橋、あずま屋、茶室などが設けられ、目の前や高い位置からでも眺めることもでき、約1時間程度でゆっくりと鑑賞できます。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト 染谷花しょうぶ園公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市見沼区染谷2丁目248

地図↓

染谷花しょうぶ園 · 〒337-0026 埼玉県さいたま市見沼区染谷2丁目248
★★★★☆ · 植物園

旧坂東家住宅見沼くらしっく館

旧坂東家住宅見沼くらしっく館

旧坂東家住宅見沼くらしっく館

旧坂東家住宅見沼くらしっく館の特徴

片柳の加田屋新田を開発した坂東家の旧宅をほぼそのまま同位置に復元した野外博物館。木造平屋・茅葺きで建坪87坪。江戸時代末期の安政4年の建立で式台を持つ格式の高い住宅です。「生きている民家」をテーマに「季節の行事」やそれにちなんだ展示、体験教室などを開催しています。

みどころ

農家の暮らしを感じとれるよう、囲炉裏には火が入れられ、住宅の中にも自由に入ることが可能です。当地で行われてきた「七夕飾り」「盆棚飾り」「十五夜飾り」「正月飾り」などの年中行事を再現しています。敷地北側には屋敷林から続く見沼の斜面林が、東側には加田屋新田が広がり、四季の変化も身近に感じることが可能です。

出典 さいたま観光国際協会公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市見沼区片柳1266

地図↓

旧坂東家住宅 · 〒337-0024 埼玉県さいたま市見沼区片柳1266−2
★★★★☆ · ヘリテージビルディング

中山神社

中山神社の特徴

「武蔵一宮氷川神社」と「氷川女体神社」を結ぶ線上のほぼ中間に位置することから、古くより関係の深い社として「中氷川神社」とも呼ばれていた中川の鎮守です。社伝によると、創建は人皇十代崇神天皇の御代二年と伝えられています。天正十九年(1591)十一月に、徳川家康から社領十五石の御朱印を賜った格式のある神社です。

出典 埼玉県神社庁公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市見沼区中川143

地図↓

中山神社(中氷川神社) · 〒337-0043 埼玉県さいたま市見沼区中川143
★★★★☆ · 神社

萬年寺

萬年寺の特徴

山号は長昌山 本尊は釈迦如来

寺の開創は永正6年(1509)といわれ、天正19年(1591)に徳川家康から寺領20石を拝領した古刹です。江戸時代初期の見沼溜井造成に際しては寺域が水没したため伽藍を移したと伝えられています。江戸時代中頃、溜井の干拓及び見沼代用水開削工事に際して工事を担当した伊沢弥惣兵衛が詰め所を当寺に設けたといいます。この伊沢弥惣兵衛と見沼の竜神にまつわる伝説がたくさん残されています。見沼東縁代用水関係者は、文化14年(1817)に弥惣兵衛の頌徳碑(写真下・掲示文は下端)を境内に立て、事績をしのんでいます。境内にはこの外、こぶ地蔵、庚申塔、当寺の中興開祖の墓などあります。幕末から明治にかけては寺子屋が開設され村の子弟の教育に当たりました。

出典 浮間わいわいネット公式サイト

所在地:埼玉県さいたま市見沼区片柳1丁目155

地図↓

万年寺 · 〒337-0024 埼玉県さいたま市見沼区片柳1丁目155
★★★★☆ · 仏教寺院

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