目次
- 1 静岡県下田市はこんなに素敵なところ!
- 1.1 下田市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
- 1.1.1 下田港
- 1.1.2 ペリーロード
- 1.1.3 ハリスの小径
- 1.1.4 下田開国博物館
- 1.1.5 MoBS 黒船ミュージアム
- 1.1.6 吉田松陰寓寄所
- 1.1.7 安直楼
- 1.1.8 白浜海岸
- 1.1.9 白浜中央海水浴場
- 1.1.10 白浜大浜海水浴場
- 1.1.11 白浜板戸海岸(一色海岸)
- 1.1.12 外浦海水浴場
- 1.1.13 九十浜海水浴場
- 1.1.14 爪木崎海岸 池之段ビーチ
- 1.1.15 鍋田浜海水浴場
- 1.1.16 吉佐美大浜海水浴場
- 1.1.17 多々戸浜海水浴場
- 1.1.18 入田浜海水浴場
- 1.1.19 舞磯浜海水浴場
- 1.1.20 田牛海水浴場
- 1.1.21 須崎御用邸
- 1.1.22 爪木崎
- 1.1.23 下田ロープウェイ
- 1.1.24 寝姿山自然公園
- 1.1.25 下田海中水族館
- 1.1.26 遊覧船 黒船サスケハナ
- 1.1.27 道の駅開国下田みなと
- 1.1.28 下田公園
- 1.1.29 下田城
- 1.1.30 神子元島灯台
- 1.1.31 田牛サンドスキー場
- 1.1.32 龍宮窟
- 1.1.33 上原美術館
- 1.1.34 旧澤村邸
- 1.1.35 白浜神社
- 1.1.36 下田八幡神社
- 1.1.37 吉佐美八幡神社
- 1.1.38 無形文化財 鬼射
- 1.1.39 天神神社 国指定重要文化財 大日如来坐像
- 1.1.40 玉泉寺
- 1.1.41 宝福寺
- 1.1.42 了仙寺
- 1.1.43 長楽寺
- 1.1.44 下田温泉
- 1.2 下田市周辺のホテル、レストランを探す、予約する
- 1.1 下田市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
静岡県下田市はこんなに素敵なところ!
下田港、ペリーロード、ハリスの小径、下田開国博物館、MoBS 黒船ミュージアム、吉田松陰寓寄所、安直楼、白浜海岸、白浜中央海水浴場、白浜大浜海水浴場、白浜板戸海岸(一色海岸)、外浦海水浴場、九十浜海水浴場、爪木崎海岸 池之段ビーチ、鍋田浜海水浴場、吉佐美大浜海水浴場、多々戸浜水浴場、入田浜海水浴場、舞磯浜海水浴場、田牛海水浴場、須崎御用邸、爪木崎、下田ロープウェイ、寝姿山自然公園、下田海中水族館、遊覧船 黒船サスケハナ、道の駅開国下田みなと、下田公園、下田城、神子元島灯台、田牛サンドスキー場、龍宮窟、上原美術館、旧澤村邸、白浜神社(伊古奈比咩命神社)、下田八幡神社、吉佐美八幡神社、無形文化財 鬼射、天神神社 国指定重要文化財 大日如来坐像、玉泉寺、宝福寺、了仙寺、長楽寺、下田温泉..
こちらでは静岡県下田市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。
下田市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物

ねえねえボンゾくん、静岡県の下田市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

下田市は伊豆半島の南部東側、山とエメラルドグリーンの海、白い砂浜が美しい、温暖な気候にめぐまれた街なんだよ。下田は日本最初の開港場として幕末期の文化や史跡も数多く残されていて、開国のまちとしても有名なんだ。そんな下田市には名所や素敵なところがたくさんあるよ! 下田港、ペリーロード、ハリスの小径、下田開国博物館、MoBS 黒船ミュージアム、吉田松陰寓寄所、安直楼、白浜海岸、白浜中央海水浴場、白浜大浜海水浴場、白浜板戸海岸(一色海岸)、外浦海水浴場、九十浜海水浴場、爪木崎海岸 池之段ビーチ、鍋田浜海水浴場、吉佐美大浜海水浴場、多々戸浜水浴場、入田浜海水浴場、舞磯浜海水浴場、田牛海水浴場、須崎御用邸、爪木崎、下田ロープウェイ、寝姿山自然公園、下田海中水族館、遊覧船 黒船サスケハナ、道の駅開国下田みなと、下田公園、下田城、神子元島灯台、田牛サンドスキー場、龍宮窟、上原美術館、旧澤村邸、白浜神社(伊古奈比咩命神社)、下田八幡神社、吉佐美八幡神社、無形文化財 鬼射、天神神社 国指定重要文化財 大日如来坐像、玉泉寺、宝福寺、了仙寺、長楽寺、下田温泉なんかがおすすめだね。それじゃあ、一緒に下田市のこと、詳しく調べてみようね!
下田港

下田港
下田港の特徴
下田港は、幕末にペリー艦隊が入港し、開国の舞台にもなった歴史の古い港です。一方、下田港周辺は地形、海象条件が厳しく、海難事故の多発海域となっています。このため、下田港では、昭和28年より避難港整備事業として防波堤の建設に着手し、昭和47年度に避難港整備が完成しました。近年では、年間約100隻の避難船舶に利用され、さらなる係留施設の整備が求められていることから、平成18年度から物揚場の建設に着手しています。
港口部では、昭和55年度から津波対策を兼ねた外港防波堤が直轄事業により整備中です。一方、平成15年度には、緑地、遊歩道、人工海浜等を併せ持つ「まどか浜海遊公園」が完成し、地域の憩いの場、地域活性化の新たな拠点として、大きな期待が寄せられています。
出典 静岡県公式サイト
所在地:静岡県下田市
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ペリーロード

ペリーロード
ペリーロードの特徴
幕末、黒船により来航したペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約付録下田条約締結のために行進したのがこの道。かつて出船入船三千隻とうたわれた港町下田の花柳界の面影を残しており、平滑川(ひらなめがわ)沿いを石畳の道が続き、伊豆石やなまこ壁の家並み、柳並木が独特の風情を醸し出しています。了仙寺のほか、日露和親条約締結場所である長楽寺、あじさい祭で有名な下田公園もこの地区に位置しており、特徴的なお店も多く、たくさんの観光客の皆さんが集まる下田の代表的な観光スポットとなっています。このペリーロードは第7回(平成6年度)静岡県都市景観賞最優秀賞を受賞しています。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目 3-13-12
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ハリスの小径
ハリスの小径の特徴
1856年、タウンゼント・ハリスが玉泉寺にアメリカ総領事館を設置した。後日米通商条約締結交渉中に胃潰瘍をわずらい、望郷の思いにふけりながら歩いたといわれる海沿いの道。現在は玉泉寺のある柿崎から須崎までの620mを石畳の遊歩道になっています。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市柿崎38−16
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下田開国博物館
下田開国博物館の特徴
下田は古くから風待ち港として栄えてきましたが、嘉永7年3月(1854年4月)アメリカのペリー提督率いる黒船艦隊来航によりわが国最初の開港場となりました。ペリーが去るとロシアの使節プチャーチンが訪れ、北方の国境画定を含む日露和親条約を結びました。翌年にはアメリカ総領事タウンゼント・ハリスによるアメリカ領事館の開設があり、イギリス、フランス、オランダ等の船も下田港に姿をみせました。日米修好通商条約の締結により開港場の役割は横浜、神戸などに移りましたが、ペリー来航から明治維新まで僅か15年、その最初の数年間、下田は日本が世界に飛び出す役割を果たした地でした。下田開国博物館は、日本開国に係る約2000点の資料・遺品の中から約1000点を入れ替え展示しています。
出典 下田開国博物館公式サイト
所在地:静岡県下田市四丁目8−13
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MoBS 黒船ミュージアム
MoBS 黒船ミュージアムの特徴
異文化交流黒船ミュージアム「Mobs」(モッブス)は2016年1月1日伊豆下田・了仙寺に誕生しました。入口にはオリジナルデザイングッズの販売スペースを新設し、シアターで見る映像展示が魅力です。黒船来航時の模様がわかる全く新しいカタチの歴史ミュージアムです。
了仙寺には、黒船来航を日本人が描いた絵巻物や肉筆画、錦絵やかわら版、長崎や横浜の南蛮人・異国人の絵、海外で出版・作成された日本についての版画や肉筆画・古地図、外交関係の報告書や資料、徳川家や武田家に関する資料、吉田松陰や高杉晋作・勝海舟・ジョン万次郎などの幕末の人物の書、了仙寺伝来の書画など約3000点を超える黒船・開国コレクションを所蔵しています。「ペリーはアメリカからの二人目の使者」・「ペリー来航以前に日本は開国していた」・「ペリーは日本の全権に言い負けていた」・「日米和親条約は下田で成立した」・「幕末の日本人の識字率は世界一」・「下田は日本で最初に外国に開放された町」などなど、黒船ミュージアムの映像・展示を見ると、テレビや教科書で見てきた今までの黒船・開国の常識がひっくり返ります。
所在地:静岡県下田市三丁目11−12
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吉田松陰寓寄所
吉田松陰寓寄所の特徴
幕末、ペリー艦隊の黒船に乗船し海外渡航を企てた吉田松陰が数日間寄居した場所。静岡県指定文化財。当時皮膚病を患っていた松蔭が、温泉による治療のため、蓮台寺を訪れた際に知り合った村山行馬郎(むらやま ぎょうまろう)医師と懇意になり、この村山邸にしばらく身を寄せることになりました。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市蓮台寺300
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安直楼
安直楼の特徴
安直楼は、「唐人お吉」こと斉藤きちが1882年(明治15年)に42歳で開いた小料理屋です。それがわずか2年で廃業した後は主を替え、寿司屋として90年代まで長く営業していました。特徴は、黒地に白いひし形が連なるなまこ壁。下田を代表する歴史的建造物で、「下田まち遺産」に登録されています。現在、屋内の見学できませんが、毎年3月の「お吉祭り」と5月の「黒船祭」の際には、一般公開されます。17歳の時、アメリカ総領事 ハリスのもとへ奉公に出されたことで波乱の人生を送ったお吉。その存在は、昭和初期に発表された小説「唐人お吉」で広く知られるようになりました。ヒロインの悲劇に満ちた物語は戯曲や映画にもなり、細かい出来事の信憑性は議論の余地があるといわれています。
なお、「唐人」とは当時、外国人を表した差別的な表現です。お吉にまつわる資料は、同じ下田市内にある宝福寺の「唐人お吉記念館」にて展示されています。
出典 28inc公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目5−21
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白浜海岸
白浜海岸の特徴
南北に約800メートルの広々とした開放感あふれる砂浜で、伊豆半島最大の海水浴場「白浜大浜海水浴場」。環境省の「日本の水浴場88選」、そして「日本の快水浴場百選」にも選ばれた、真っ白な砂と青い海が特徴的な「白浜中央海水浴場」。磯遊びをするには最高で、波が穏やかで素潜りやシュノーケリングにもおすすめな「白浜板戸海岸(一色海岸)」。
この3つの特徴的な海を一度の旅行で楽しむ事ができるのが、白浜の大きな魅力です。
所在地:静岡県下田市白浜
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白浜中央海水浴場
白浜中央海水浴場の特徴
白浜大浜海岸と白浜神社をはさんで北側に位置する海水浴場で環境省の「日本の水浴場88選」、そして「日本の快水浴場百選」にも選ばれております。約700メートルの真っ白な砂と青い海のビーチには、岩場と砂浜の両方があるため、泳ぎながら磯遊びも出来ます。イソギンチャクやヤドカリ、小さな貝などの海の生き物を観察してみてはいかがですか?また、自然の作り出した岩(神舟)と防波堤に囲われた場所は波が穏やかなため、子供連れのお客様にはお奨めです。この海岸には海沿いの遊歩道(神舟歩道)があり、海を眺めながらのんびり散策するのも良いでしょう。
更に、ここには白浜海岸で唯一バーベキューの出来る施設があります。(海水浴場開設期間のみ)白浜海岸は全面的にバーベキューは禁止ですが、ここ白浜中央海水浴場では、地元長田区の皆さんが施設を提供しています。水道施設(無料)もありますので、食材、食器などを持って行けば、まな板、包丁なども無料で貸し出しています。
所在地:静岡県下田市白浜
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白浜大浜海水浴場
白浜大浜海水浴場の特徴
伊豆半島最大の海水浴場「白浜大浜海水浴場」は、南北に約800メートルの広々とした開放感あふれる砂浜です。白浜でもメインの海水浴場で、若い世代からファミリーまで人気があり、真っ白な砂とスカイブルーの海を求めて毎年訪れる海水浴客で賑わいます。海開きは7月ですが、ここ白浜の海は、お天気が良ければ、GWから9月半ばまで泳げます。 お盆を過ぎてもクラゲはほとんどいません。(ただし、夏期以外は監視員はおりませんので、海水浴は自己責任でお願いいたします。)
浜の中には海の家はありませんが、国道沿いにはレンタルショップや食事の出来る場所もあります。 当観光協会でも、パラソルやサマーベッド等のレンタルを低料金で行っておりますので、どうぞご利用ください。 また、そのコンディションの良さでサーフィンのポイントとしても有名です。
所在地:静岡県下田市白浜
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白浜板戸海岸(一色海岸)
白浜板戸海岸(一色海岸)の特徴
白浜海岸で最も北に位置する「板戸海岸」。地元の人たちは「一色(いちき)海岸」と呼びます。白浜にありながら、静かで落ち着いた、昔ながらの漁師村の風情を残した地区です。ここには、龍宮島と呼ばれる島があり、その周りは磯で囲まれているため、特に引き潮の時は磯遊びをするには最高の場所といえるでしょう。また、入り江になっているところがあるため、波が穏やかで素潜りやスノーケリングにも最適。外洋に面した岩場や、近くの板戸漁港は釣りのポイントでもあります。ご家族でグループで、のんびりと時間を過ごすにはぴったりの場所ですよ。
この板戸地区は「アロエの里」とも呼ばれ、毎年11月下旬から1月下旬頃までとんがり帽子のような真っ赤なアロエの花が咲き、アロエの開花時期に合わせて「アロエの花まつり」が行われます。
所在地:静岡県下田市白浜
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外浦海水浴場

外浦海水浴場
外浦 (そとうら) 海水浴場の特徴
入り江のできた静かなビーチで、透明度も高く家族連れや女性に人気です。夏には沖合いに設置されるビーチフロートで楽しさ倍増。またシーカヤックのメッカでもあります。環境省選定「海水浴場百選」認定海水浴場
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市柿崎
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九十浜海水浴場

九十浜海水浴場
九十浜 (くじゅっぱま) 海水浴場の特徴
下田の中では穴場的存在で、波も穏やかなプライベート感覚いっぱいのミニ海水浴場。須崎御用邸に隣接しており、豊かな自然に囲まれています。客層は家族連れが多く、小さな子供がいても目が届くので安心。昔は鯨浜と言われていたこの浜は、両サイドが岩場になっていて、磯遊びも楽しめます。
所在地:静岡県下田市須崎
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爪木崎海岸 池之段ビーチ
爪木崎海岸 池之段ビーチの特徴
爪木崎海岸は、冬に水仙の花が一面に咲くことで有名な爪木崎公園内にある海。海辺のすぐ後ろは芝生や水仙群生地になっており、近くには爪木崎灯台と周辺散策の遊歩道などもあります。砂浜になっているところは「池ノ段ビーチ・いけんだ浜」と呼ばれ、透き通る青い海がとても印象的。砂浜の長さはそれほどでもありませんが、岩と海と空の自然美と海の色がとてもきれいなため、一年を通しても旅行客が多く訪れています。
灯台から見る荒々しい外海の景色と、砂浜から見る透き通る美しい内海の景色と、2つのパターンの海景色を楽しむことができます。また、それ以外にも「ジオスポット」や「星空スポット」としても知られ、特に天の川の時期には灯台付近でカメラを構えている人も多いです。爪木崎は年間を通して色々な人たちを魅了する海岸になっています。
所在地:静岡県下田市須崎1238−3
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鍋田浜海水浴場
鍋田浜 (なべたはま) 海水浴場の特徴
下田市街に最も近いビーチで、地元のホームビーチとして親しまれています。入り江のためにほとんど波はありません。家族連れや女性に人気です。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市五丁目11−2
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吉佐美大浜海水浴場
吉佐美大浜海水浴場の特徴
770mもの雄大な浜、整った環境でサーファーや家族連れに大人気のビーチです。外国人も多いので雰囲気もおしゃれで、国道から離れているため、静かに読書にふけるなど優雅な一時を過ごせます。こちらの海水浴場の近くに別荘地があるため、他の浜に比べ外国人観光客にも人気のビーチです。周辺にはお洒落なカフェがあるのも特徴。
所在地:静岡県下田市吉佐美1900−13
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多々戸浜海水浴場
多々戸浜 (たたどはま) 海水浴場の特徴
450Mの美しい白砂ビーチとして、サーフィンやマリンスポーツをする人々の間では特に有名です。ボディボード初級者からベテランサーファーまで幅広い支持を集めていて、サーフィンの全国大会等も行なわれています。また年間を通じて利用可能な温水シャワーなどの設備も充実しています。透明な海と白砂は下田のビーチに共通していて、多々戸浜も毎年訪れるお客様が驚いていただける程綺麗なビーチです。多々戸浜海水浴場周辺にはサーフィン体験ができるサーフィンショップがあります。
出典 下田市観光協会公式サイト
所在地:静岡県下田市吉佐美47
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入田浜海水浴場
入田浜 (いりたはま) 海水浴場の特徴
海岸沿いのソテツの並木に南国ムードが漂うビーチです。その美しい景観は多くの人を魅了します。サーファーにも人気がありますが、客層はカップルや家族連れなどが目立ちます。海水は驚くほど透明、砂も白いサラ砂。海外の人気ビーチを彷彿させます 大人の雰囲気漂う落ち着いた静かなビーチで思い思いの時間をお過ごしください。
出典 下田市観光協会公式サイト
所在地:静岡県下田市吉佐美
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舞磯浜海水浴場
舞磯浜 (まいそはま) 海水浴場の特徴
舞磯浜は、吉佐美大浜に隣接する少し穴場的な浜辺。すぐ隣にある大きな海水浴場の吉佐美大浜の浜と比べると比較的に混雑せず空いていて、ゆったりとプライベートビーチ感覚を楽しむことができます。海の水の綺麗さはもちろんですが、後ろの山の緑もとても印象的で、それがさらに穴場リゾート感を高めるようなロケーションになっています。舞磯浜自体の規模は小さいですが、吉佐美大浜の隣にあるためアクセスや設備にも不便せず、気軽に隠れ家的なビーチを味わうことができます。
所在地:静岡県下田市吉佐美
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田牛海水浴場
田牛 (とうじ) 海水浴場の特徴
風波のために複雑に変化した海岸線を持ち、混雑度が少ない穴場ということで常連さんも多いビーチです。また、近くに龍宮窟という不思議な洞窟がありその傍らには、ハマユウが自生しており、静岡県の天然記念物に指定されています。磯遊びや、近くにあるサンドスキー場は海から吹き上げられた砂のゲレンデで夏スキーも楽しめます。水質も大変良く、家族連れにはうれしいビーチです。
出典 下田市観光協会公式サイト
所在地:静岡県下田市田牛
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須崎御用邸
須崎御用邸の特徴
御用邸は、天皇皇后両陛下を始め皇室の方々のご静養の場として使用されています。須崎御用邸は、静岡県下田市須崎にあり、昭和46年に建てられました。
出典 宮内庁公式サイト
所在地:静岡県下田市須崎
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爪木崎

爪木崎
爪木崎の特徴
須崎半島の東南端。白亜の灯台が立ち、俵磯と呼ばれる柱状節理の断崖など見事な海岸風景です。その中には、爪木崎花園があり、四季折々の花を咲かせています。また野水仙の大群落でも知られています。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市須崎 爪木崎グリーンエリア
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下田ロープウェイ
下田ロープウェイの特徴
大自然の輝きを満喫
下田ロープウェイは、美しい自然と壮大な景観が広がる静岡県下田市に位置する、絶景を堪能できる人気の観光スポットです。寝姿山からの眺望は絶景、ゆったりとゴンドラに乗って空中散歩を満喫できます。標高を上げるにつれて、周囲の景色が広がり、下田の街並と豊かな緑に包まれた山々が一望できます。
所在地:静岡県下田市東本郷1丁目3−番2号
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寝姿山自然公園
寝姿山自然公園の特徴
女性の仰向けの寝姿に似ているところから、寝姿山(ねすがたやま)の愛称で呼ばれています。山頂からは下田市街に下田港、伊豆七島そして美しい山並みを見せる天城連山を一望できます。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市 中831
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下田海中水族館

下田海中水族館
下田海中水族館の特徴
和歌ノ浦に浮かぶ水族館ペリー号を中心に、イルカやアシカのショーも見られる水族館。船内に設けられた600トンの水槽には、伊豆近海の魚たちが群遊し、伊豆の海の生物館うみめぐりではいろいろな魚介の生態を観察できます。
所在地:静岡県下田市三丁目22−31
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遊覧船 黒船サスケハナ
遊覧船 黒船サスケハナの特徴
ペリー提督が乗っていた黒船を再現した遊覧船。海岸沿いの街並や寝姿山、吉田松陰が密航を企てた弁天島、ペリー艦隊投錨の地など幕末の歴史スポットを20分かけて巡ることが出来ます。
出典 旅色公式サイト
所在地:静岡県下田市東本郷1丁目6
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道の駅開国下田みなと
道の駅開国下田みなとの特徴
下田の歴史と自然をテーマとし、特産品、食事処、会議室を備えた南伊豆の情報発信拠点。4階のハーバーミュージアムでは歴史を学び、日本開国の舞台であった下田湾を一望できます。
所在地:静岡県下田市外ケ岡1−1
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下田公園
下田公園の特徴
春にはツツジ、初夏には紫陽花、冬には椿が満開となる自然公園。小高い丘の上にあり、下田港が一望できる。開国記念碑や下岡蓮杖の碑などがあり、下田の歴史をしのびながら静かに散策を楽しめます。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目3−1174
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下田城
下田城の特徴
下田城は北条氏によって築かれた城で、小田原水軍の根拠地として使われました。1588年(天正16年)には豊臣秀吉に備えて大改修され、伊豆衆の清水康英を城将としました。小田原征伐の際には豊臣側の加藤嘉明らの率いる淡路水軍に対し、600余名の兵力で約50日にわたって籠城しましたが開城して降伏しました。その後は徳川家康の家臣・戸田忠次が城主となりましたが、忠次の子・尊次が田原城へ転封となったのちは幕府の直轄領として下田町奉行が支配し、廃城となりました。現在城趾は下田公園として整備されています。また道の駅「開国下田みなと」に下田城の模型が展示されています。
出典 攻城団公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目22
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神子元島灯台
神子元島灯台の特徴
下田港から南へ約10kmの海上にあります。慶応2年(1866)英・仏・米・蘭と調印した改税約書により、観音崎・剣崎など8箇所のうちのひとつとして建設が義務づけられました。英国人技師ブラントンの監督のもとに明治2年2月、工事に着工し、下田エビス崎より切出した石を用い、翌3年11月完成した。現役では我が国最古の洋式灯台です。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市
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田牛サンドスキー場
田牛サンドスキー場の特徴
強い風によって吹き寄せられた砂が積みあがってできた天然のサンドスキー場。風の強い冬場には海岸から丘に向かって砂が吹き上げられていく様子が見られます。吹き上げられた砂は斜面の途中にたまったり、背後の崖に吹き付けられて落っこちてきたりします。やがて砂の丘が高くなってくると、砂つぶは斜面にとどまっていることができなくなり、転がって落ちてきてしまいます。このように砂つぶが転がりはじめる角度(斜面の傾斜)を「安息角」といい、砂つぶの形や大きさによって少しずつ違っています。
こうしてできる砂の丘は、安息角よりも急角度になることはできませんので、サンドスキー場はいつも同じような角度の滑り台になっているのです。砂の斜面は約30度あり、ソリ遊びもできます。(有料でソリの貸し出しあり)段ボールでも滑ることができそうですが、砂が意外と柔らかく、埋もれてしまってうまく滑ることができません。周囲の崖には海底につもった火山灰や、海中に噴出してバリバリに割れてしまった溶岩流(水冷破砕溶岩)、それらを貫いてマグマが移動した痕跡(岩脈)なども見られます。
所在地:静岡県下田市田牛
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龍宮窟

龍宮窟
龍宮窟の特徴
パワースポット龍宮窟
LOVE POWER SPOT !? 神秘の洞窟「龍宮窟」
龍宮窟はどんなところ?
直径50mほどの天窓が広がる洞窟です。
下から見上げると天井部分にぽっかり穴の空いた不思議な空間。上には遊歩道があり、ぐるりと一周歩くことができます。ハートスポットとして注目!
洞窟を見下ろすと、ハート型の地形が出現!話題のハートスポットとして多くの人が訪れています。二人の絆を深めたい、二人の愛に感謝したい、そんなカップルのみなさま、そして、お友達や家族の絆を深めたい方々どうぞ楽しい思い出づくりにいらしてください。
どんな風に誕生したの?
伊豆半島の南部には太古の海底火山の噴出物が広く分布しています。海底火山時代後に隆起し、姿を現した美しい地層が伊豆南部の景色を作り出しているのです。
この地層の弱い部分が波の力で削られることにより洞窟がつくられ、更に天井の一部が崩れたことで天窓がうまれました。
出典 下田市観光協会公式サイト
所在地:静岡県下田市田牛
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上原美術館
上原美術館の特徴
上原美術館は、上原正吉・小枝夫妻が集めた仏教美術と、名誉会長上原昭二が蒐集した近代絵画の寄付を受けて、伊豆・下田に設立された美術館です。もともと1983年に上原仏教美術館、2000年に上原近代美術館が開館しましたが、2017年に両館が一つになり、上原美術館としてリニューアルしました。平安・鎌倉時代の仏像や古写経などの仏教美術から、印象派を含む西洋絵画や日本近代絵画まで、東洋や西洋のジャンルを越えた美術品を収蔵しています。
所在地:静岡県下田市宇土金341
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旧澤村邸
旧澤村邸の特徴
ペリーロードの終着点に立つ旧澤村邸はなまこ壁と伊豆石造りの建築様式を用いた建造物で、大正4年に建築されました。その後外観のなまこ壁を保存・修復しながら耐震改修を行い、トイレを新設するなどして現在は下田市の無料休憩施設として観光客を迎え入れています。
出典 下田市観光協会公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目16−10
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白浜神社
白浜神社(伊古奈比咩命神社)の特徴
静岡県下田市の「白浜神社」(伊古奈比咩命神社)は、2400年の歴史を持つ、伊豆最古の神社。縁結び・恋愛力アップに御利益があるパワースポットで、歌手の西城秀樹さんが結婚式を挙げられたことでも有名です。御神木である樹齢2000年の薬師の柏槙があります。御由緒は「御祭神、三嶋大明神は今から2400年前、見目、若宮、剣の御子と共に南方より黒潮に乗って北上し、伊豆の白浜に上陸しました。富士の大神様より伊豆の土地を譲って頂き、南伊豆の下賀茂より后神として伊古奈比命を迎え、白浜に鎮まり、後に伊豆七島を造られた神様です。」となっています。白浜神社の境内の右側から浜に向かうと岩の上の鳥居があり、日の出も拝める絶景です。
出典 伊豆観光情報公式サイト
所在地:静岡県下田市白浜2740
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下田八幡神社
下田八幡神社の特徴
下田八幡神社は下田市街の中心地域に位置し、祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)という事で応神天皇となります。下田市民はの多くは八幡神社に参拝し、ご利益は家内安全、無病息災、旅行安全です。創建は不詳ですが鎌倉時代の正応年間(1288~1293年)には既に鎮座していたと伝えられています。裏山から発見された鰐口には「下田村若宮」と刻まれており、「若宮」には八幡宮本宮から迎えた新宮」の意味があり応永6年(1399)の刻銘があることから下田村が開村した時に氏神として勧請されたとも考えられます。
社伝によると、永正4年(1507)に下田村の漁師が魚を採る為に網を投げると、1躯の木像がかかりましたが、意味も判らず海上に捨ててしまいました。しかし、次の日も、又次の日も同じ事が続き、7日目には大漁の鯛と共に再び木像がかかった為、これは福の神と悟り家に持ち帰りました。すると、その夜、漁師の霊夢に木像の化身が立ち「私は八幡神の化身です。長く海の中に沈んでいましたが、訳あって海上に上がる事が出来ました。もし、私を祀ってくれるならば、土地の守護神として、長く守っていく事でしょう。」と継げて姿を消しました。この話を村人達に話すと、神意と悟り、元々祀られていた牛頭天皇の傍に社を建立し木像を御神体として祀ったと伝えられています。その後は住民達に篤く祀られていましたが、朝比奈家が当地を支配して際に下田郷の総鎮守に定められ、以来、歴代領主からも崇敬庇護されるようになりました。
出典 伊豆観光情報公式サイト
所在地:静岡県下田市一丁目17−1
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吉佐美八幡神社
吉佐美八幡神社の特徴
境内に国指定天然記念物のイスノキが立っている神社です。樹高は15m、幹の囲りは3.9mあり、推定樹齢は300年以上の巨木で、他にも木々が生い茂り、特に、クスノキやイチョウは大木で荘厳な雰囲気の神社です。下田まち遺産にも指定されており、地元の方がずっと信仰してきた親しみがあり、神様が下田の歴史を見守ってきた大切な存在です。子供の成長の節目や家族の日々の生活の節目に訪れたい神社です。秋には例大祭が行われ、子供神輿や太鼓台がでます。
出典 いこーよ公式サイト
所在地:静岡県下田市吉佐美1722−1
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無形文化財 鬼射
無形文化財 鬼射(おびしゃ)の特徴
鬼射(おびしゃ)は落合高根白山神社にて毎年2月11日に奉納されている下田市の無形文化財(昭和51年5月27日指定)です。行事は弓太郎(ユンダロウ)、役者、シャクトリと呼ばれる役が中心となって行われますが、それぞれの役者は前日より身を清め、浜垢離(はまごり:心身を清めるための行事)をして当日を待ちます。祭典当日はいろいろと複雑な儀式がありますが役者(射手)はその裏側に大きく“鬼”と書かれた的を射り見事、的を射通せばその年の災厄(鬼)は退散し、五穀豊穣であると言われています。
出典 下田市観光協会公式サイト
所在地:落合高根白山神社 静岡県下田市落合276
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天神神社 国指定重要文化財 大日如来坐像
天神神社 国指定重要文化財 大日如来坐像の特徴
天神神社は静岡県下田市蓮台寺に鎮座している神社です。天神神社の前身とも言える蓮台寺は天平勝宝3年(751)行基菩薩が開いたのが始まりと伝えられています。承久年間(1219~1221年)に蓮台寺は廃寺となり、本尊とされる大日如来像が大日堂に移されると神仏習合し天照大神として信仰されるようになります。正徳年間(1704~1715年)に社殿を再建する際、拝殿右側に鎮座していた天神(菅原道真の分霊)を合祀し、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され天神神社として独立しています。
天神神社の社宝である大日如来座像は鎌倉時代初期に運慶が製作されたと伝えられるもので高さ3尺8寸(114.0cm)、漆箔仕上げ、寄木造、桧材、彫眼、南伊豆を代表する仏像として大変貴重な事から大正9年(1920)に国指定重要文化財に指定されています。又、江戸時代初期に製作されたと推定される四天王立像(増長天像:平安末~鎌倉初、像高130.0cm、桧材、一木造、彫眼・多聞天像:平安末~鎌倉初、像高131.0cm、桧材、一木造、彫眼・持国天像:江戸時代・広目天像:江戸時代)が昭和56年(1981)に下田市指定文化財に指定されています。祭神:菅原道真。
所在地:静岡県下田市蓮台寺352
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玉泉寺
玉泉寺の特徴
瑞龍山玉泉寺は、真言宗の草庵であったのを、天正の初め(1580年代)開山一嶺俊栄大和尚の来錫によって曹洞宗に改宗され、現在に及ぶこと440年の歴史を有する古刹です。嘉永7年(1854年)3月、日米和親条約の締結、同年5月の付録13ヶ条の締結により、当寺は米国黒船乗員の休息所・埋葬所に指定されました。その2年後、安政3年(1856年)タウンゼンド・ハリス総領事、通訳官ヒュースケンが下田に着任し、同年8月玉泉寺を日本最初の米国総領事館として開設しました。境内に星条旗が掲揚され、以来2年10カ月、玉泉寺は幕末開国史の中心舞台となりました。又、それ以前は日露和親条約の交渉の場となり、プチャーチン提督やディアナ号高官の滞在等、開国の歴史を彩る貴重な寺歴があります。
出典 玉泉寺公式サイト
所在地:静岡県下田市柿崎31−6
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宝福寺
宝福寺の特徴
米総領事ハリスに仕え、後に非業の死を遂げた、お吉の墓所のあるお寺です。敷地内にはお吉記念館があり、見学することができます。幕末には日米交渉の際の幕府役人の宿舎にあてられました。
お吉について
1857年(安政4年)5月、日本の初代アメリカ総領事タウンゼント・ハリスが玉泉寺の領事館で精力的に日米外交を行っている最中、慣れない異国暮らしからか体調を崩し床に臥せってしまいます。困ったハリスの通訳はハリスの世話をする日本人看護婦の斡旋を地元の役人に依頼しました。しかし、当時の日本人には看護婦の概念がよく解らず、妾の斡旋依頼だと誤解してしまいます。そこで候補に挙がったのがお吉でした。当時の大多数の日本人は外国人に偏見を持ち、外国人に身を任せることを恥とする風潮があったため、幼馴染の婚約者がいたお吉は固辞しましたが、幕府役人の執拗な説得に折れハリスのもとへ赴くことになりました。当初、人々はお吉に対して同情的でしたが、お吉の羽振りが良くなっていくにつれて、次第に嫉妬と侮蔑の目を向けるようになりました。
ハリスの容態が回復した3か月後の8月、お吉は解雇され再び芸者となりましたが、人々の冷たい視線は変わらぬままでした。この頃から彼女は酒色に耽るようになりました。最後のお吉は身寄りもなく、宝福寺の第15代竹岡大乗住職が、慈愛の心で 法名「釈貞観尼(しゃくじょうかんに)」を贈り、当時境内に手厚く葬り、その後お吉役を演じた芸能人により新しく墓石も寄進され現在に至っています。お吉の悲劇的な生涯は、人間の偏見と権力、その底にひそむ罪の可能性と愚かさを身をもって私たちに教えているようです。
所在地:静岡県下田市一丁目18−26
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了仙寺
了仙寺の特徴
幕末の歴史舞台
854年3月31日、アメリカ全権ペリーと日本幕府全権・林大学頭によって日米和親条約が結ばれ、下田は鎖国以来日本で最初の開港場となりました。下田に入港したペリーは日本側と条約の細かい規定(日米下田条約)を定めました。その話し合いの場所となったのが了仙寺です。
黒船関連資料の保管庫
了仙寺敷地内にある黒船ミュージアム(Mobs)には黒船来航や幕末の異文化交流に関する膨大な資料が所蔵されています。開国・黒船をテーマに収集された3,000点を超える原本資料。教科書やテレビで見る黒船・ペリーの絵や開国に関する画像資料はほとんどが了仙寺から提供されています。
ジャスミンの寺
了仙寺は「ジャスミンの寺」としても有名です。境内から参道にかけて数百株のアメリカジャスミン(においばんまつり)が植えこまれ、満開となる5月中旬から下旬には周囲が甘い香りに包まれます。満開の時期に合わせてイベント「香りの花祭り」も開催されます。
出典 了仙寺公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目12−12
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長楽寺
長楽寺の特徴
日露和親条約の調印や、日米和親条約の批准書の交換が行われた場所です。境内にはお吉観音を祀る宝物館や悲恋のおすみ弁天などがあり拝観することができます。
出典 下田市公式サイト
所在地:静岡県下田市三丁目13−19
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下田温泉
下田温泉の特徴
豊富な湯量を誇る下田温泉。古くから地元民の日常に温泉はありました。今では宿泊施設はもちろん、市内のいたるところで足湯や手湯が設けられ、気軽に温泉に触れることができます。下田に訪れたら、お気に入りの温泉を見つけてください。下田温泉とは、市内にある蓮台寺温泉、河内温泉、白浜温泉、観音温泉、相玉温泉の総称です。
出典 下田市観光協会公式サイト 下田温泉旅館協同組合公式サイト
所在地:静岡県下田市
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