目次
- 1 千葉県館山市はこんなに素敵なところ!
- 1.1 館山市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
- 1.1.1 館山港
- 1.1.2 城山公園 館山城
- 1.1.3 洲埼灯台
- 1.1.4 渚の駅たてやま
- 1.1.5 館山夕日桟橋
- 1.1.6 RECAMP館山
- 1.1.7 館山野鳥の森
- 1.1.8 沖ノ島公園
- 1.1.9 お台場海浜庭園
- 1.1.10 波左間海水浴場
- 1.1.11 沖ノ島海水浴場
- 1.1.12 新井海水浴場
- 1.1.13 北条海岸 北条海水浴場(鏡ヶ浦海水浴場)
- 1.1.14 館山市立博物館
- 1.1.15 安房神社
- 1.1.16 鶴谷八幡宮
- 1.1.17 手力雄神社
- 1.1.18 洲崎神社
- 1.1.19 洲宮神社
- 1.1.20 安房国分寺
- 1.1.21 那古寺
- 1.1.22 大福寺 崖観音堂
- 1.1.23 遍智院 小塚大師
- 1.1.24 不老山 能忍寺
- 1.1.25 大寺山洞穴遺跡
- 1.2 館山市周辺のホテル、レストランを探す、予約する
- 1.1 館山市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
千葉県館山市はこんなに素敵なところ!
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こちらでは千葉県館山市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。
館山市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物

ねえねえボンゾくん、千葉県の館山市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

館山市は千葉県(房総半島)南端の都市で、黒潮がめぐり、冬でも花が咲き乱れる温暖な気候と、南房総国定公園に指定された変化に富んだ海岸線、緑豊かな野山が自慢なんだ。そんな館山市には名所や素敵なところがたくさんあるよ! 館山港、城山公園 館山城、洲埼灯台、渚の駅たてやま、館山夕日桟橋、RECAMP館山、館山野鳥の森、沖ノ島公園、お台場海浜庭園、波左間海水浴場、沖ノ島海水浴場、新井海水浴場、北条海岸 北条海水浴場(鏡ヶ浦海水浴場)、館山市立博物館、安房国一之宮 安房神社、鶴谷八幡宮、手力雄神社、洲崎神社、洲宮神社、安房国分寺、那古寺、大福寺 崖観音堂、遍智院 小塚大師、能忍寺、大寺山洞穴遺跡なんかがおすすめだね。それじゃあ、一緒に館山市のこと、詳しく調べてみようね!
館山港
館山港の特徴
館山港は東京湾口、館山湾の奥にあり、古くより生鮮魚を魚河岸まで運ぶ天然の良港でした。昭和28年3月港湾区域の許可を受け、千葉県が港湾管理者となり、平成12年5月に観光・レクリエーション分野での地域振興が期待されるとして特定地域振興重要港湾に選定されました。また、旅客船などを対象とする多目的桟橋が平成22年に供用を開始しております。桟橋先端は水深7.5mあり、官公庁船をはじめ3万トン級の客船が接岸できます。海岸事業においては、平成5年度に「ビーチ利用促進モデル地区」の指定を受け、突堤・護岸・遊歩道を整備しました。
出典 国土交通省公式サイト
所在地:千葉県館山市沼985
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城山公園 館山城

館山城
城山公園 館山城の特徴
「南総里見八犬伝」で知られる戦国武将・里見氏ゆかりの地、館山城跡
館山市街の南側丘陵に位置する城山公園。この地にはかつて戦国時代の武将、里見氏の居城がありました。現在は季節の移ろいとともに椿・梅・桜・ツツジなどの花木が次々と咲き、風情ある公園内を彩ります。
山頂にそびえる館山城では、「南総里見八犬伝」に関する資料展示と現在まで続く八犬伝の人気を紹介。天守からは鏡ケ浦の別名を持つ館山湾の素晴らしい景色を望めます。白砂利の枯山水や小流れなどを設けた風趣豊かな日本庭園が配され、茶室「雁月庵」を利用することもできます。中腹にある館山市立博物館本館と併せて、歴史ロマンあふれる公園内を散策してみてはいかがでしょうか。
館山市では毎年5月と7月に市内各所で富士山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることができます。穏やかな東京湾越しの富士山と美しい夕日が織りなす神秘的な光景をひとめ見ようと遠方からも多くの人が訪れます。
所在地:千葉県館山市館山362
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洲埼灯台

洲埼灯台

洲崎灯台からの眺望
洲埼灯台の特徴
1919年に点灯を開始した、高さ約14.75mの灯台。コンクリートづくりの灯台としては初期型に当たることから、国の登録有形文化財にも指定されています。眺望台では、東京湾や太平洋を一望することができます。なお、洲埼灯台と、対岸の三浦半島にある「剱埼(つるぎさき)灯台」を結ぶラインから内側を、国は東京湾と定義しています。洲埼灯台は昭和初期から中頃にかけて、その周辺でマーガレットが盛んに栽培されていました。それにちなみ灯台のある岬は、「マーガレット岬」の別名で親しまれています。
所在地:千葉県館山市洲崎1043
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渚の駅たてやま
渚の駅たてやまの特徴
『みなとオアシス“渚の駅”たてやま』は、館山市を訪れた人々の「安らぎの場所」「憩いの場」として、そして人と人とを結びつけることを目的として整備された交流拠点施設です。
敷地内には、房総の漁撈用具を収蔵・展示する「渚の博物館」、博物館内1階にはさかなクンの鮮やかな世界が広がる「さかなクンギャラリー」、館山湾の豊かな自然を再現した「海辺の広場」、房総のお土産や直売コーナーもある「海のマルシェたてやま」、房総の旬の食材を使用したレストラン「館山なぎさ食堂」などがあります。
また、近接する「館山夕日桟橋」は、『恋人の聖地/鏡ヶ浦から富士の見えるまち 館山』(平成27年7月1日認定)のスポットの1つになっています。
出典 館山市公式サイト
所在地:千葉県館山市館山1564−1
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館山夕日桟橋

館山夕日桟橋
館山夕日桟橋の特徴
館山夕日桟橋は、いわゆる桟橋形式としては、日本一長い桟橋で、海岸通りから500mの長さがあります。四季を通して様々な船舶が着岸します。
また、平成27年7月1日には、 『恋人の聖地/鏡ヶ浦から富士の見えるまち 館山』として認定されました。
出典 館山市公式サイト
所在地:千葉県館山市館山
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RECAMP館山
RECAMP館山の特徴
RECAMP館山(旧館山ファミリーパークキャンプ場)は平砂浦海岸の目の前にある南国感あふれるキャンプ場です。広大な芝生のキャンプサイトとなっており、温水完備の炊事場や無料のシャワー施設など初心者キャンパーにもぴったりです。近くの平砂浦海岸はサーフィンのポイントとしても有名で、サンセットがとても美しいビーチです。ヤシの木やトロピカルフルーツなど南国感あふれるキャンプ場です。
出典 館山市観光協会公式サイト
所在地:千葉県館山市布沼1210
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館山野鳥の森
館山野鳥の森の特徴
野鳥の森は、県民が郷土の自然を楽しむ安らぎの場として、また、野鳥たちとのふれ合いを通じて青少年や一般社会人に野鳥の保護思想を普及するためにつくられた「人と鳥の共存をめざした」自然のフイールドです。
房総半島の最南端に位置し、面積は22ヘクタールでほとんどが常緑広葉樹林帯からなっています。園内の平砂浦展望台(標高102m)からは平砂浦海岸を眼下に見渡せ、遠く富士山の霊峰と、天城山を望み、大島展望台からは伊豆大島が展望できます。古くから渡り鳥の休息場所として親しまれてきた森でもあり、特別鳥獣保護地区にもなっています。また、自然環境に優れた森林はレクリエーション等保健休養の面から森林浴日本百選にも認定されています。
出典 千葉県公式サイト
所在地:千葉県館山市大神宮553
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沖ノ島公園

沖ノ島
沖ノ島公園の特徴
沖ノ島は館山湾の南端に位置している島で、南房総国定公園のひとつです。以前は500m沖合いにあった島ですが、関東大震災による隆起などで、現在は陸続きになっています。周囲約1kmの無人島で、ヤブニッケイやタブノキなど温暖帯の海岸林で覆われています。多種多様な海岸動植物が共存し、サンゴ生息地の北限域としても知られています。
海水浴やシュノーケルはもちろんのこと、磯遊びや貝殻採集なども楽しめます。季節ごとに咲く美しい花々や珍しい生き物、約1万年前の縄文海中遺跡など、島のいたるところに見どころが点在。ベテランガイドによる探検ツアーは自然と共存する喜びを体感できる人気のプログラムです。
都心から一番近いネイチャーアイランドに家族みんなで、グループで出かけてみてはいかがでしょうか。
所在地:千葉県館山市館山1563
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お台場海浜庭園
お台場海浜庭園の特徴
お台場海浜庭園は、千葉県をかたどったチーバくんで例えるとつま先の先端にあります。洲崎と呼ばれる場所で、対岸に見える三浦半島と結んだ線より北側の内湾が東京湾。つまりここは房総半島の最西端にあり、まさに東京湾の入り口にあたる場所なのです。そのため東には館山湾、北に三浦半島、西に伊豆半島、天気が良ければその先に富士山を望み、南東には遠く伊豆大島、そして南の小高い丘に洲埼灯台が建っているのが見えるという、広い海に囲まれた立地ゆえの眺望が特に素晴らしいのです。
こちらの庭園は全体的にキャンプ場として利用されていますが、キャンプができるサイトにはさまざまな表情があり、テントを張る前に一度一回りして場所を決めることをおすすめします。海が眼下に見える高台の場所もあれば、磯が直ぐそばにある場所もありますし、見える景色も非常にバリエーションに富んでいます。ただしこれだけひらけた場所のために強い風が吹くことがある点をご留意ください。フリーサイト、オートサイト、キャンピングカーサイト、車やバイクでのソロキャンプ、デイキャンプで磯遊びや日帰りBBQもOKで、このフィールドでいろんな遊びが可能です。良い釣り場としても釣り人に有名で、どちらかといえば中上級者向けの磯場にはいつも多くの釣り人が大物を狙っています。
その庭園に佇む一軒家が望洋亭という一日一組限定の二階建て貸別荘。窓からは大海原が見渡せ、見晴らしは抜群。もちろんキッチン、冷蔵庫、風呂、トイレ、洗濯機、テレビ完備で、庭ではバーベーキューや花火で楽しめます。テントを張って仕舞う手間もなく大人数でも楽しく過ごせますよ。
出典 館山市観光協会公式サイト
所在地:千葉県館山市洲崎908−22
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波左間海水浴場

波左間海水浴場
波左間海水浴場の特徴
海の透明度が高く、遠浅で波も穏やかな海水浴場です。磯遊びもでき、家族連れにも人気です。
所在地:千葉県館山市波左間1−1
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沖ノ島海水浴場
沖ノ島海水浴場の特徴
陸から島(沖ノ島)までの砂州の部分で、波穏やかな海岸が両側に位置する海水浴場です。環境省が実施する海水浴場水質調査で、毎年Aランク以上と認定されるほど透明度が高く、周辺の海域にはサンゴが生息しています。素潜りやシュノーケリングで浅瀬のサンゴを観察してみませんか? また美しい夕日を望める名所としても知られる沖ノ島海水浴場。シーズンには首都圏をはじめ遠方からの家族連れなどでも大変賑わいます。
所在地:千葉県館山市富士見
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新井海水浴場
新井海水浴場の特徴
館山市街地至近の海水浴場で、全長400mの「館山夕日桟橋」に隣接しており、ここから見る夕日は絶景。隣接する「“渚の駅”たてやま」には、身近に海と親しむことができる「海辺の広場」や商業施設、博物館展示があります。遊泳区域外では、マリンスポーツが盛んに行われています。
所在地:千葉県館山市館山地先
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北条海岸 北条海水浴場(鏡ヶ浦海水浴場)

北条海水浴場
北条海岸 北条海水浴場(鏡ヶ浦海水浴場)の特徴
北条海岸は、JR館山駅からわずか5分とアクセス抜群。館山湾は遠浅で波が穏やかなことから「鏡ヶ浦」とも呼ばれています。海岸沿いは、ヤシの木が連なりリゾート気分満点!電線が地中に埋設されているため美しい景観が保たれ、おしゃれなカフェ、レストラン、ホテルなどが立ち並びます。
夕方になると館山湾の向こうに夕日が沈み、辺り一面がオレンジ色に。この素晴らしい景色は、日本の夕陽百選や関東の富士見百景、東京湾100選に選ばれています。晴れた日には富士山まで望むことができ、5月・7月には頂上に太陽が沈む絶景「ダイヤモンド富士」が見られることも。夏は賑やかに、花火大会や「花火とフラメンコ」などのイベントが毎年開催されています。
出典 館山市観光協会公式サイト
所在地:千葉県館山市八幡2307
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館山市立博物館

館山市立博物館
館山市立博物館の特徴
館山市立博物館本館は、戦国大名里見氏の最後の居城跡である館山城跡(現在の城山公園)にある、歴史と民俗の博物館です。城山公園の中腹にある本館【昭和58(1983)年11月23日開館】では、 10代170年にわたってこの地を支配した里見氏をメインに、房総半島の先端で小さいながらも一国を形成して、海とのかかわりのなかで展開してきた安房の歴史を紹介しています。
本館 歴史展示室
海を越えての交流が大きな要素となって展開した安房地方の歴史について、原始・古代の安房を探るコーナーにはじまり、対岸の鎌倉との関わりのなかではぐくまれた中世文化、東京湾の利権をめぐる抗争をしながら江戸時代初めまで安房を支配した戦国大名里見氏の興亡、里見氏滅亡後の江戸時代の人々のくらしなどを、時代をおって解説しています。
本館 民俗展示室
安房地方でよくみられる分棟型の民家を、付属施設をともなった屋敷構えで再現し、調度品や農具などに触れながら、くらしの移り変りを実感することができます。
出典 館山市公式サイト
所在地:千葉県館山市館山351−2
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安房神社

安房神社
安房国一之宮 安房神社の特徴
地元では「大神宮」と呼ばれ、古くから篤い信仰を集めてきた安房神社。2670年以上の歴史を持ち、天富命(あめのとみのみこと)が阿波から開拓に訪れた際、自分の祖先である天太玉命(あめのふとだまのみこと)を祀るために建てたと伝わります。天太玉命は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の側近で、日本における全ての産業の総祖神。そのため、商売繁盛・学業向上などを願う人々が関東各地から多く訪れています。主祭神は伊勢神宮に祀られていることもあり、神社の本殿は同じ建築様式である神明造り。境内には、天富命を祀った下の宮、樹齢約500年を数えるご神木、県の史跡として指定されている海食洞窟遺跡などがあります。厳かな雰囲気の参道は桜並木。毎年4月上旬になるとソメイヨシノが“桜のトンネル”かのように咲き揃い、参拝者を迎えてくれます。
出典 館山市観光協会公式サイト
所在地:千葉県館山市大神宮589
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鶴谷八幡宮
鶴谷八幡宮の特徴
鶴谷八幡宮は館山市八幡にある神社で、安房国総社です。南房総市府中にあったものを、鎌倉時代に現在の地に移したと言われています。房総地方でにぎわうお祭り「安房国司祭・やわたんまち」が毎年9月に行われており、このお祭りは千葉県の指定無形民俗文化財に選ばれました。
本殿や向拝(ごはい)天井で目にとまるのは、今にも動き出しそうな龍の彫刻。それは「百態の龍(ひゃくたいのりゅう)」と呼ばれる後藤義光の作品です。また、長尾藩士で書家として大成した小野鷲堂(おのがどう)・平久里の医師で幕末の詩人加藤霞石(かとうかせき)の記念碑もあります。さらに、安房先賢偉人10名の顕彰碑(けんしょうひ)、西南の役・日清・日露戦没の記念碑、文久年間の社殿再建記念歌碑、石工・鈴木伊三郎のこま犬など、たくさんの記念碑や彫刻をぜひご覧ください。
所在地:千葉県館山市八幡68
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手力雄神社
手力雄神社の特徴
手力雄神社は神武元年、忌部族が鎮祭、養老二(七一八)年、舍人親王により創建された古社と伝承されています。鎌倉、室町、戦国の時代を通じて、御祭神は武勇の神として崇拝され、各武将の間で信仰が厚く七〇貫文の社領を有し、里見時代、徳川時代には四十三石三斗の寄進を受け、その朱印状が現存しています。現在の社殿は天正十二(一五八四)年、里見義頼が造営。元禄十六(一七〇三)年の元禄大地震により破損。宝永六(一七〇九)年に修理・改修されたものです。本殿の建築様式は三間社流造、全体が朱塗りに施され、彫刻も極彩色、屋根は檜皮葺(もとは柿葺)など中世末の装飾法と江戸中期の特色が見られることから千葉県指定有形文化財になっています。
拝殿に向かって左側に聳え立つ周四・五m、樹高三十七m、樹齢およそ七百年と推定される「大杉」は、館山市天然記念物に指定されています。手力雄神社の御神木として古来から氏子たちによって愛護されてきました。御神木の「大杉」五十戸たらずの集落での旧郷社・手力雄神社の維持・継続には、古来より氏子たちの並々ならぬ信仰心と地域への厚い想いが込められています。
所在地:千葉県館山市大井1129
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洲崎神社

洲崎神社
洲崎神社の特徴
洲崎神社は石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた源頼朝が戦勝祈願した神社です。 安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣や厄除開運の守護神として信仰を集めており、本殿は館山市指定有形文化財に指定されています。また、東京湾の出入口を見下ろす場所にあることから、洲崎神社では戦前まで航海安全を祈願して船頭が奉納した絵馬が多く見られたといわれています。随身門裏手から150段の階段を上ると絶景が広がっています。また、天気が良く空気が澄んだ日は、浜の鳥居で鳥居越しに富士山を見ることができます。
出典 館山市観光協会公式サイト
所在地:千葉県館山市洲崎1697
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洲宮神社
洲宮神社の特徴
洲宮神社は、(安房神社を創建した)天富命が、御祖母神天比理乃咩命が奉持していた御神鏡を神霊として創祀されたと伝えられ、延長5年(927)に作成された延喜式神名帳に記載されている名神大社「后神天比理乃咩命神社」に比定されています(当社を奥殿として二宮、洲崎神社を拝殿として一宮と称してきたともいいます)。創建時は海岸に接していた魚尾山に祀られていましたが、文永10年(1273)火災により当地へ移転したといいます。安房国開拓にまつわる神社であることから数多くの文化財が保存されています。
出典 猫の足あと公式サイト
所在地:千葉県館山市洲宮921
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安房国分寺
安房国分寺の特徴
聖武天皇の天平13年(741)、国ごとに国分寺をおく詔がだされましたが、安房は天平宝字元年(757)に上総から分立した国のため、安房国分寺の創建はそれ以降の奈良時代末のことと考えられます。
発掘調査の結果金堂基檀が確認され、平瓦・軒丸瓦などのほか、三彩獣脚が出土しています。
この北方約900mのところには、「アマンボウ」という地名が残り、「尼坊」とも考えられることから国分尼寺の推定地のひとつになっています。現在の国分寺は真言宗の寺院で、山門をぬけると参道の傍らに当時用いられた円形の楚石が置かれ、本道横には南北朝時代の五輪塔があるほか、山門入口には「孝子伴直家主の碑」や「安房三義民の墓」があります。
所在地:千葉県館山市国分959−2
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那古寺
那古寺の特徴
那古寺は真言宗の古刹で、千手観世音菩薩を本尊としてお祀りしています。補陀洛山という山号も観音様の住む浄土を意味するものです。 奈良時代の養老元年(717年)春、この地を訪れた行基という高僧が、那古の海中から得た霊木で観世音菩薩の像を刻み、天皇の病気平癒を祈願したとの由緒を伝えています。 それが本尊として安置され、観世音信仰の霊地とされるのです。現在も観音巡礼は続き、檀家と一般信者の参詣とともに多くの観光客が訪れます。
出典 那古寺公式サイト
所在地:千葉県館山市那古1125
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大福寺 崖観音堂

大福寺 崖観音堂
大福寺 崖観音堂の特徴
真言宗智山派に属する「普門院 船形山 大福寺」は、境内の船形山中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂がシンボル。地元の人からは「崖の観音」として広く親しまれてきました。本尊の十一面観世音菩薩は717年、行基が東国行脚の折に当地を訪れた際、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して彫刻したものと伝えられています。岩肌に彫られた高さ1.5mの本尊は一見の価値ありです。その後、慈覚大師によって堂宇が建てられましたが、1653年2月に観音堂で火災が発生。朱印・什宝などがすべて失われてしまいます。その後、堂宇は再建されたものの、豪雨や関東大震災によって度々崩壊。現在の観音堂は1925年(大正14年)に再建されたもので、2016年(平成28年)7月にかけて行われた大改修を経て、現在に至っています。高台に建つ観音堂は、眼下に広がる館山湾や遠くに伊豆大島を望む絶景も大きな魅力です。
出典 館山市観光協会公式サイト
所在地:千葉県館山市船形835
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遍智院 小塚大師
遍智院 小塚大師の特徴
曼荼羅山金胎寺遍智院という真言宗の寺院で、字小塚にあって弘法大師を本尊とすることから、小塚大師の名で知られています。関東厄除三大師のひとつとして毎年1月21日の初大祭は大変な賑わいをみせます。
また本堂裏には四国八十八ヵ所を一度に巡拝できる霊場がつくられています。
境内の手洗鉢は獅子の彫出されたみごとなもので、文政十年に長須賀の石工鈴木伊三郎がつくったものです。
所在地:千葉県館山市大神宮2161
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不老山 能忍寺
不老山 能忍寺の特徴
能忍寺は、安房自然村の頂上に位置しています。能忍寺には、約40畳の坐禅道場があり、唯識塾の本部ともなっています。また、「ちば眺望100景」にも指定されている館山市屈指の景勝地です。本堂手前の広場からは伊豆大島、本堂裏の展望台からは平砂浦の海岸と富士山を見ることができます。
所在地:千葉県館山市布良613−3
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大寺山洞穴遺跡
大寺山洞穴遺跡の特徴
館山市沼の大寺山洞窟遺跡は、館山湾を一望できる丘陵先端部にあり、地元で「沼の大寺」と呼ばれる総持院境内の裏山に所在します。この遺跡は3つの洞窟からなり、西に向いて垂直に切り立った山裾に口を開けています。第1洞の前に立つと、天気のよい日には北の方角に、館山湾から神奈川県三浦半島の南端までを見渡すことができます。
出典 館山市立博物館公式サイト
所在地:千葉県館山市沼 字大和田東
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