埼玉県戸田市の見どころ名所人気の観光スポット旅の情報！

戸田橋、幸魂大橋、戸田漕艇場、戸田競艇場、戸田橋花火大会..

こちらでは埼玉県戸田市の名所、人気の観光スポット、美しい自然景観、絶景、神社仏閣などのパワースポット、日本遺産、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。また、戸田市周辺のホテル、旅館、宿泊施設もこちらから予約出来ます。

戸田市について
戸田橋
幸魂大橋
戸田漕艇場
戸田競艇場
戸田橋花火大会
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戸田市について

戸田市の特徴、魅力、地勢、歴史
北をさいたま市南区、東を蕨市と川口市にそれぞれ地続きで接し、西の朝霞市と和光市、南の東京都板橋区と北区へは荒川を隔てて接していて、市域はおおむね平坦な低地です。さいたま市南区の西部と戸田市はかつて同じ佐々目郷に属していて市街地は連続しています。1959年（昭和34年）には戸田市の一部地域が浦和市に編入され、現在でも同じJR埼京線沿線であることからさいたま市は最も結び付きの強い地区となっています。
当市内を荒川、笹目川、菖蒲川、緑川、荒川左岸排水路、上戸田川、文蔵川が流れています。
江戸時代には御鷹場として栄え、荒川の「戸田の渡し」は全国的にも有名です。平成の大合併の際は川口市との合併（武南市構想）が検討されましたが、生活圏が異なり（生活圏はさいたま市寄り）、人口の増加を勘案すると単独で20万人（中核市指定要件）に到達することも可能であることから、当分単独市のままでいることが決まりました。かつて浦和市（現・さいたま市）との合併構想もあり、市北部の一部が浦和市に編入しています。
戸田市はJR埼京線で池袋・新宿・渋谷まで乗り換えなしで30分以内、戸田公園駅は快速も停車し大変便利です。東北新幹線や上越新幹線などの停車駅である大宮駅へは約15分、東海道・山陽新幹線などの発着駅である東京駅へは約23分。旅行や里帰りにも便利です。
戸田市は荒川を境に東京都に隣接している、水と緑のオアシス都市です。緑や公園の数は都市部の市では県内トップクラス。坂道がなく、平坦な道ばかり。自然を感じながらランニングやサイクリング、散歩に最適。おしゃれなCafeも増えています。大型ショッピングモールもあり、家族でのんびりお買い物もできます。四季を通して様々なイベントが盛りだくさんなのも戸田市の魅力です。
また、地域子育て応援タウンとして、認定制度当初（2007年）から選ばれるなど、暮らしやすい街として子育て世帯からも注目の街です。

出典　戸田市公式サイト

戸田橋

戸田橋の特徴

荒川の河口から25.0 kmの地点の荒川に架かる橋で、約70メートル下流側に東北新幹線・埼京線荒川橋梁が東に並んで架かっています。江戸時代に戸田の渡しがあり、1875年（明治8年）に最初の戸田橋が架かりました。現行の橋は1978年（昭和53年）竣工の4代目で、橋長519.0メートル、幅員21.0メートル、最大支間長88.4メートルの7径間鋼連続箱桁橋です。歩道は上流側下流側ともに設置されています。橋は前後のアプローチ区間も含め自転車の車道走行が禁止されており、その旨を示す道路標識も橋の両入口に設置されています。橋の管理者は国土交通省関東地方整備局。また、災害時に防災拠点等に緊急輸送を行なうための、東京都の特定緊急輸送道路や、埼玉県の第一次特定緊急輸送道路に指定されています。橋の名前は戸田の渡船場の呼称に因んでいます。
有形文化財(建造物)３代目戸田橋の親柱
現在荒川に架かる戸田橋は４代目のもので、昭和５３年に新たに架橋されたものです。荒川に初めて戸田橋が架けられたのは明治８年であり、初代戸田橋は木橋でした。初代戸田橋の架橋は、中山道交通のネックであった「渡し」による交通を廃止させ、社会交流や経済流通に大きな影響を与えた点において、歴史的な画期をもたらしたと言えます。初代戸田橋は大正元年に路面を土で固めた木造土橋に架け換えられました。これは、全長１３６ｍ、幅４．２３ｍの規模でした。その後、２代目戸田橋の老朽化と洪水や震災による被害、戸田村の工業都市化に伴う交通量の増大に対応すべく架けられたのが３代目戸田橋です。３代目戸田橋は昭和４年に着工し、昭和７年に完成しました。当橋は長さ５４５ｍ、幅１１ｍで、当時の橋梁技術の枠を集めた近代的な鉄製トラス橋でした。本文化財はこの３代目戸田橋の親柱にあたります。昭和５３年、現在の４代目戸田橋の完成とともに３代目戸田橋は解体されました。その後残されていた親柱を、橋の管理を行っていた大宮国道工事事務所（現大宮国道事務所）から東京都側を板橋区が、埼玉県側を戸田市が譲り受け、戸田市側の親柱は戸田橋親水公園に移設されました。

出典　ウィキペディア　文化庁公式サイト

所在地：埼玉県戸田市川岸

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戸田橋

幸魂大橋

幸魂大橋（さきたまおおはし）の特徴

河口から左岸側31.6 km、右岸側30.9 kmの地点に架かる国道298号及び東京外環自動車道の和光北インターチェンジと戸田西インターチェンジとを結ぶ橋長1,485.9メートル、総幅員55.4メートル、支間長190.0メートル、高さ80.0メートル（主塔部分）の2径間連続鋼斜張橋の一等橋（TL-20、TT-43）。
車道は内側の自動車専用道路が幅員9.75メートル、外側の一般道路が幅員8.25メートルで上下線別に設けられています。歩道は幅員3.5メートルで、一般道路のさらに外側に設けられています。また、埼玉県の第一次特定緊急輸送道路に指定されています。橋の管理者は東日本高速道路（NEXCO東日本）および北首都国道事務所。埼玉県内の道路橋としては上江橋に次いで長く、埼玉県を代表する橋の一つである。また和光市の景観10選にも選ばれています。また、特定非営利活動法人シビルまちづくりステーション（旧称ITステーション市民と建設）による「関東地域の橋百選」に選出されています。

出典　ウィキペディア

所在地：埼玉県戸田市美女木

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幸魂大橋 · 埼玉県一般国道298号

★★★★☆ · 橋

戸田漕艇場

戸田漕艇場の特徴

戸田公園内にあるローイング競技（ボート競技）コース。別名「戸田ボートコース」。ナショナルトレーニングセンターボート強化拠点施設に指定されています。1964年（昭和39年）開催の東京オリンピック（1964年）の会場となりました。毎年、全日本選手権や学生選手権をはじめ、市民大会や大学内での大会（学内レガッタ）、オール三菱レガッタ等が行われています。1920年（大正9年）に始まり、日本で最も長い歴史を誇る対校競漕大会である、開成高校対筑波大学附属高等学校の試合もここで数十年行われ続けています。テレビ朝日系列で放送していたドラマ「レガッタ〜君といた永遠〜」の舞台はここ戸田漕艇場であり、連日撮影に使用されました。

出典　ウィキペディア

所在地：埼玉県戸田市戸田公園５−２７

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戸田漕艇場 · 〒335-0024 埼玉県戸田市戸田公園５−２７

★★★★☆ · 漕艇場

戸田競艇場

戸田競艇場の特徴

埼玉県戸田市戸田公園にある競艇場。通称は、戸田競艇、戸田ボート（2009年まで）、BOAT RACE戸田。戸田公園内のローイング競技（ボート競技）コース・戸田漕艇場の西端にあり、漕艇場を含めた水面は1940年東京オリンピックのために整備されたものです。後に1964年（昭和39年）の東京オリンピックでボート競技の競技会場となったため1962年（昭和37年）から開催が休止され、一時は当時の公営競技を取り巻く状況から再開が危ぶまれましたが、1965年（昭和40年）より再び開催されています。施行者は地元の戸田市等を含む戸田ボートレース企業団と、県庁所在地のさいたま市等を含む埼玉県都市ボートレース企業団。

出典　ウィキペディア

所在地：埼玉県戸田市戸田公園８−２２

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BOAT RACE 戸田(戸田競艇場) · 〒335-0024 埼玉県戸田市戸田公園８−２２

★★★★☆ · 競技場

戸田橋花火大会

戸田橋花火大会の特徴

「戸田橋花火大会」は、昭和25年（1950年）の戸田町と板橋区との境界変更を記念して昭和26年（1951年）に始まり、戸田町の商店会等が実施していた花火大会の後援を板橋区に依頼したことが合同で行うきっかけとなりました。
翌年の第2回からは、板橋区との同時開催ということで、荒川を挟んだ対岸同士で花火を打ち上げるようになり、地域の垣根を越えて実施する人気の高い花火大会となっています。

出典　戸田橋花火大会公式サイト