目次
埼玉県蕨市はこんなに素敵なところ!
河鍋暁斎記念美術館、蕨城跡、和樂備神社、塚越稲荷神社初午祭、中仙道武州蕨宿宿場まつり、わらび機まつり、わらびもちショコラ、ラ・パティスリー・ドゥ・フレルのスイーツ、天ぷら 東月、デイジイ 蕨店のパン、大味の町中華、蕨産のゆずを使ったマドレーヌ..
こちらでは埼玉県蕨市の名所、人気の観光スポット、パワースポット、有名なもの、有名人、名物、特産品、名産品、お土産、高級な手土産、ギフト、ブランド品、通販でお取り寄せ出来るご当地グルメ、美味しいもの、銘菓、和菓子、洋菓子、スイーツ、名店、ランチにおすすめのお店、レストラン、カフェ、パン屋等、蕨市のお役立ち情報、特徴、魅力を動画、画像とともにご紹介します。
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ねえねえボンゾくん、こんど埼玉県の蕨市に行くんだけど、どんな特徴や魅力があるところなのかなあ?蕨市についていろいろ教えてよ!特に美味しいものが知りたいなあ!
蕨市には素敵なところや有名なもの、美味しいものがたくさんあるよ!河鍋暁斎記念美術館、蕨城跡、和樂備神社、塚越稲荷神社初午祭、和樂備神社例大祭、中仙道武州蕨宿宿場まつり、機まつり、わらびもちショコラ、ラ・パティスリー・ドゥ・フレルのスイーツ、天ぷら 東月、デイジイ 蕨店のパン、大味の町中華、蕨産のゆずを使ったマドレーヌなんかがおすすめだね。それじゃあカートくんと一緒に蕨市のこと、詳しく調べてみようね!
天ぷら 東月
蕨市の名所、人気の観光スポット
河鍋暁斎記念美術館
河鍋暁斎記念美術館の特徴
幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師・暁斎(キョウサイ)の曾孫が設立した美術館。伝来の下絵・画稿類を中心に3000点余を所蔵。1,2ヶ月毎にテーマを替えて展示し、暁斎のバラエティに富んだ作品をご覧いただけます。
所在地:埼玉県蕨市南町4丁目36−4
蕨城跡
蕨城跡の特徴
蕨城は、南北朝時代に渋川氏が館を構えたことに始まり、大永4年(1524)頃、北条氏綱(うじつな)に攻められ落城、永禄10年(1567)の上総国三舟山合戦での渋川氏の戦死にともない廃されたと言われています。
江戸時代の始めには、徳川将軍家の鷹狩用の休憩地の「御殿(ごてん)」として、蕨城の跡地が利用されました。現在は、緑豊かな「蕨城址公園」として整備され、市民の憩いの場となっています。
出典 蕨市公式サイト
所在地:埼玉県蕨市中央4丁目21
和樂備神社
和樂備神社の特徴
和楽備(わらび)神社の名称は、明治44年(1911)に蕨町内にあった18の鎮守社を合祀(ごうし)した際に名付けられました。
合祀以前は、「上の宮」と呼ばれた「八幡社」が鎮座し、蕨を所領とした渋川氏が蕨城の守護神として勧請したと伝えられています。
祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)・素盞鳴命(すさのおのみこと)・木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)他。例大祭は毎年10月15日で、各町会から神輿が繰り出し盛大に行なわれています。〔現在は、10月15日前後の日曜に行なわれています〕
また、12月17日には「酉の市」が行なわれ、縁起物の熊手を売る店が立ち並び、多くの人々で賑わいます。
出典 蕨市公式サイト
所在地:埼玉県蕨市中央4丁目20−9
塚越稲荷神社初午祭
塚越稲荷神社初午祭の特徴
毎年3月の第2土曜・日曜に開催。約10トンもする大神輿を担いで蕨市中心地区(旧・中山道付近から塚越稲荷神社)を威勢のいい太鼓のリズムに合わせて市内を練り歩く。
塚越稲荷神社
創建年代は不詳ですが、明応年間(1492ー1501)の創建とも貞享元年(1684)の創建ともいわれています。玄快という廻国の沙門(出家僧)が伏見稲荷に参籠の折、お告げにより当地に法華経一万部を埋納した経塚を築いたと伝えられ、この塚が塚腰(塚越)の地名の由来となったといいます。境内には、蕨の織物業を発展させた「高橋新五郎」と妻「いせ」を祀った機(はた)神社があるほか、「いと恋石」というハート型の石が恋愛成就のパワーストーンとして知られています。
出典 埼玉県物産観光協会公式サイト ウィキペディア
場所:塚越稲荷神社 埼玉県蕨市塚越3丁目2−19
中仙道武州蕨宿宿場まつり
中仙道武州蕨宿宿場まつりの特徴
毎年11月3日に開催。旧・中山道を中心に開催される。
スケジュール:中仙道武州蕨宿宿場まつり実行委員会公式サイト
わらび機(はた)まつり
わらび機まつりの特徴
毎年8月初旬に蕨駅西口商店街で開催される。
スケジュール:わらび機まつり公式サイト
蕨市の名物、名店、グルメ、お土産
わらびもちショコラ
わらびもちショコラの特徴
埼玉県蕨市で生まれたわらび餅入りのチョコレート。
蕨市の伝統織物「双子織」をイメージし、幾重にも折り重ね焼き上げたパイ生地となめらかなガナッシュ、もちっとわらび餅をさらに重ねてチョコレートでコーティングした当店のオリジナル商品です。
「わらびもちショコラ」は、お店のイメージカラーであるピンクを基調に蕨の伝統織物である双子織縞模様に仕上げたパッケージ、蕨の地名にちなんだ「わらび餅」と、みんなに親しまれる「チョコレート」を双子織のように組み合わせた「蕨をアピールする新感覚お土産スイーツ」がコンセプトのチョコレート菓子です。地域とお客様に寄り添い、ロングセラー商品になるよう願いを込めて開発・命名しました。
出典 ラ・パティスリー・ドゥ・フレル公式サイト 蕨市公式サイト
購入出来る場所:ラ・パティスリー・ドゥ・フレル 埼玉県蕨市南町4-12-20
ラ・パティスリー・ドゥ・フレル
ラ・パティスリー・ドゥ・フレルの特徴
パティスリーフレルは「マカロンを文化に」をテーマに2016年に開業いたしました。店内では華やかなマカロンと本格的なスイーツが並び、見た目も美しく、心ときめく商品を販売しております。
住所:埼玉県蕨市南町4-12-20
お問い合わせ:048-242-3433
天ぷら 東月
天ぷら 東月の特徴、口コミ
定期的に通いたい天ぷら屋さん
ゴールデンウィークの夜に伺いました。
予約して行きましたが、1番乗り!
カウンターのみの綺麗なお店です。
目の前に油の入った鍋があり、揚げてるところが
丸見えでこれは期待高まるー。私達のあとにもお客さんがたくさん来て
いつのまにか満席に。
お店に行く時は予約したほうが良さそうです。最初のお刺身に始まり、目の前で次々と天ぷらが揚げられていきます。
どれもこれも美味しかったですが、特にはまぐりの天ぷらが絶品でした!
春の素材の天ぷらはたまらないですね〜。お腹いっぱいですが、最後は天茶で〆
満足度高いお店でした。
季節ごとに伺いたいですね!ごちそうさまでした。
出典 食べログ
住所:埼玉県蕨市中央1-27-10 寺本第一ビル蕨 1F
お問い合わせ:050-5456-9363
デイジイ 蕨店
デイジイ 蕨店の特徴
お客様に幸せを感じていただけるようなパンを。
いつでも「焼きたて、揚げたて、作りたて」のおいしさを。
より多くの方に作りたてのおいしさを届けたいという思いから、その日に売れそうなパンを小ロットで回転させ、焼き上げています。
創業50年以上、変わらぬ味を提供し続けている当店の経営理念は「本物への執着と追求」。私たちは、創業以来ずっと粉から作るオールスクラッチという伝統的製法を守ってパンを作っています。長時間熟成発酵によってじっくりと生地を寝かせてから焼き上げたパンは、翌日になっても風味や旨味が変わりません。こだわりのパンを是非ご賞味下さい。
出典 デイジイ公式サイト
住所:埼玉県蕨市錦町1-4-12
お問い合わせ:048-434-6366
大味(タイミー)
大味の特徴、口コミ
帽子盛りチャーハン
今や待つお客さん列が風物詩的な蕨の「大味(タイミー)」。列の長さに訪問する機会も減ってしまいましたが、味わい恋しさに家族で久しぶりに訪問しました(笑)。
永く皆さんに愛されていたデカ焼売は止めてしまったらしく残念ですが大好きなチャーハンは変わりなく最高でした。
ビジュアルは帽子の様相→帽子盛りです(笑)+しっとり系で香り、味わいでもうたまりませんね(^^)。サイドに焼餃子を頂き、後は酢豚やあんかけ焼きそば等我が家的に外せない料理を堪能しました。
大将ご夫婦共に元気そうで何より、蕨の町中華をこれからもよろしくお願いします(^^)。
ごちそう様でした(^^♪
出典 食べログ
住所:埼玉県蕨市塚越2丁目7-9
お問い合わせ:048-445-0414
蕨産のゆずを使ったマドレーヌ
蕨産のゆずを使ったマドレーヌの特徴
住宅密集のイメージが強い蕨市の中でも、農業を営んでいる方がおり、その農家が丹精込めて育てたゆずを使ったマドレーヌです。蕨市内で生産される果物をより多くの方々に知ってもらいたくて作りました。同じ素材でも育った環境によって風味が異なるため、加工品でも地域の特色が感じられる商品です。希少性の高いゆずを果皮まで使用し、廃棄を減らすとともに、ゆずの爽やかな味わいを楽しむことができます。
株式会社あぶらびは、住宅街に佇むマニアックなお店。
見沼の養蜂家の手作りはちみつや、蓮田の農家がヤギと育てた古代米、老舗酒造とのコラボによる日本酒など、埼玉県をテーマに店主こだわりの目線でセレクトした商品が所狭しと並びます。季節限定や数量限定品が並ぶこともありますので、HPも要チェック!埼玉のご当地商品や、一味違った手土産をお探しの方はぜひ一度あぶらびにお越しください。埼玉県民の方でも知らないようなディープな一品に出合えます。
出典 株式会社あぶらび公式サイト 蕨市公式サイト 埼玉県物産観光協会公式サイト
購入出来る場所:株式会社あぶらび 蕨市中央7-2-1
地図↓
蕨市について
蕨市の特徴、歴史
蕨市は、古くから中山道の宿場町として栄え、にぎわいを見せていました。その後、機(はた)織物のまちとして栄え、経済の基盤を築きました。戦後は、首都圏の拡大とともに住宅都市として順調に発展し、現在に至っています。今でも蕨の歴史がしのばれる機まつりや宿場まつりなどの催しが行なわれています。
また蕨市は、成人式発祥の地であることや市域面積が5.11平方キロメートルと全国一のミニ市であり、人口密度が全国で最も高い市として知られています。このように面積が小さく人口密度の高いまちのなかで、住民どうしの交流も深く、各地域におけるコミュニティ活動や生涯学習活動などが活発に行なわれています。そんな、蕨市では、平成26年(2014)3月に、今後10年間の市政運営の基本指針となる、「コンパクトシティ蕨」将来ビジョンを策定。まちの将来像「安心とにぎわい みんなにあたたかい 日本一のコンパクトシティ蕨」を目指して魅力あるまちづくりを進めています。蕨の歴史(開拓)
奥東京湾の海面下にあった蕨は、やがて地上にその姿を現わし、湿地帯を形成していました。その上に荒川のはん濫で運ばれた土砂がたい積して、海抜4メートルから6メートルの微高地がつくられました。弥生時代の人々が生活していた痕跡が確認されており、平安時代末期頃から開発が進められたといわれています。言い伝えには、金子右馬之助家忠の一族が、平安末期の保元の乱(1156年)や平治の乱(1159年)を避けて蕨本村(法華田(ほっけだ)、現在の錦町5丁目付近)に落ちのびてきて、蕨開発の祖となったと伝えています。鎌倉時代に入ると、土豪を中心にある程度の集落ができていたようです。これは、市内に現存する鎌倉時代の板碑からも、うかがい知ることができます。
蕨の歴史(戦国時代)
長禄2年(1458年)古河公方に対抗するため、渋川義鏡が関東探題に任命され、蕨城主になりました。それから間もなく応仁の乱(1467年)が起こり戦国時代に突入、全国各地に戦火が広がっていきました。北条氏の武蔵進出で、その支配下に入った蕨城は、大永4年(1524年)に扇谷(上杉氏)朝興軍に攻められ、ついに落城しました。永禄7年(1564年)岩槻太田氏は世継ぎ問題をきつかけに北条氏の勢力下になり、渋川氏も再び北条氏に属するようになりました。このように蕨周辺は群雄割拠し、戦国大名の勢力範囲はめまぐるしく変化していました。このころ蕨では六斎市が開かれ、物資の交流が行われていて、現在、錦町6丁目の「一六橋」の名称が当時の名残をとどめています。永禄10年(1567年)蕨城主渋川義基は、北条方の援軍として上総(千葉県の一部)三舟山に出陣戦死しました。戦いに敗れた渋川氏の家臣たちは、その後、蕨周辺に帰農したといわれています。
蕨の歴史(天正から慶長)
天正18年(1590年)徳川家康が関東に入国し、翌19年には三学院に寺領20石を寄進しています。江戸幕府は、全国支配のため街道の整備に着手し、各地に宿駅を設置しましたが、蕨宿は慶長17年(1612年)ごろ成立し、中山道の宿駅として発展をとげました。
蕨の歴史(江戸から明治維新)
江戸時代の蕨宿の町並みは南北に約10町(約1.1キロメートル)続き、町裏に用水が堀りめぐらされていた構造が特徴です。この用水は人々の生活用水として利用されていたほか、宿の防備や防火の役割も担っていました。参勤交代の大名や公家の休泊施設である本陣は、蕨宿では、加兵衛家と五郎兵衛家が代々務め、宿場の中央に向かい合うようにして建っていました。加兵衛家には老中・水野忠邦や松平加賀守などが休泊し、文久元年(1861年)の皇女和宮降嫁の際には休憩所となり、大政奉還後の明治元年と同3年の明治天皇大宮氷川神社行幸時にも小休所になりました。現在は、蕨本陣跡として公開しています。 また、江戸時代末期から蕨では塚越村を中心に、綿織物業が盛んになりました。その後、2本の洋糸を絡ませて作る双子織が評判となり、蕨の織物業は飛躍的に発展しました。
蕨の歴史(明治から現代)
明治3年(1870年)石川直中は下蕨に郷学校を開き、近代学校教育の基礎を築きました。明治22年(1889年)には蕨宿と塚越村が合併して蕨町が誕生しました。同26年に念願の蕨駅が開設され、町民あげての祝賀会が催されました。大正4年(1915年)には「ワラビ」を図案化した紋章が東京高等工芸学校教授の安田禄造によって作製されました。第二次大戦後、町村合併が促進され、蕨町、戸田町、美笹村の三町村合併がまとまりかけましたが実現しませんでした。昭和34年、蕨町単独で市制を施行して今日に至っています。
「わらび」地名の由来
わらび地名の由来は「蕨」説と、「藁火」が変化して蕨になったとする説が伝えられています。まず、「蕨」説は、近隣の戸田市や川口市にもある地名の青木、笹目、美女木などの植物にならって名付けたとか、僧慈鎮(じちん)の「武蔵野の草葉にまさるさわらびをげにむらさきの塵かとぞみる」の歌をもって「蕨」としたなどです。「藁火」説は、源義経が立ちのぼる煙を見て「藁火村」と名づけたとか、在原業平が藁をたいてもてなしをうけたところから「藁火」と命名したなどです。文献上、初めて「わらび」が見られるのは観応3年(1352年)6月29日付「賀上家文書」で、「蕨郷上下」と記されています。
出典 蕨市公式サイト
蕨市出身、ゆかりの有名人
ゆかりの人物
出身
金子徳衛(浦和画家)
金子國義(画家)
松島茂(文化放送アナウンサー)
町亞聖(元日本テレビアナウンサー、報道局キャスター、現・フリーアナウンサー)
河本香織(日本テレビ元・アナウンサー、現・PR局宣伝部社員)
小島奈津子(元フジテレビアナウンサー、現・フリーアナウンサー)
蓮実一隆(元テレビ朝日チーフプロデューサー、現・ビューン社長)
鈴木鼓太郎(プロレスラー、全日本プロレス所属)
優華(プロレスラー、アイスリボン所属)
坂元弥太郎(プロ野球投手、埼玉西武ライオンズ所属)
田代雅也(サッカー選手、栃木SC所属)
高見沢俊彦(ミュージシャン・THE ALFEEリーダー)
美月優(演歌歌手)
松井咲子(タレント・ピアニスト、元AKB48メンバー)
ジャンクフジヤマ(ミュージシャン)
前田つばさ(俳優)
吉岡秀隆(俳優・ミュージシャン)
勝村政信(俳優)
枢やな(漫画家)簗緒(やなお)ろく(BL漫画家)
真彩希帆(元宝塚歌劇団雪組トップ娘役)
田児賢一(バドミントン選手)
高梁碧(声優)
船堀斉晃(漫画家)
星野源 (俳優・ミュージシャン)
荒井清和(漫画家)
大江健次(お笑い芸人、こりゃめでてーな)
阿部未来(お笑い芸人、じぐざぐ)市内在住
坂田明(ジャズサックス奏者)
小林めぐみ(小説家、主にライトノベルを執筆)
北川玲子(漫画家)
中井広恵(将棋の女流棋士)蕨市PR大使
石原良純(タレント・俳優、中井正広のブラックバラエティの企画#良純関連も参照。)
出典 ウィキペディア
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