山口市のおすすめグルメ 人気の名店 お土産 名物 特産品 名産品.. 山口県山口市には美味しいものがたくさん!

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山口県山口市には美味しいものがたくさん!

外郎、舌鼓、小郡饅頭、しっちょる鍋、昭ちゃんコロッケ、安平麩、徳地しいたけ、阿知須牛、鶏ぼうず、回転寿したかくら..

こちらでは、山口県山口市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。

山口市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、山口市のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

ボンゾくん
ボンゾくん

たくさんあるよ! 外郎、舌鼓、小郡饅頭、しっちょる鍋、昭ちゃんコロッケ、安平麩、徳地しいたけ、阿知須牛、鶏ぼうず、回転寿したかくらなんかがおすすめだね。

外郎

外郎の特徴

もっちりとした食感と優しい甘さが特徴の外郎(ういろう)は、米粉や小麦粉などに砂糖や水を練り混ぜ蒸した和菓子。抹茶や黒糖、季節の果物などを加えたバリエーション豊かな味を楽しめるのも人気のポイントです。棒状が多いですが、地域によっては小豆をのせて三角に切った「水無月(みなつき)」や笹の葉で包んだ「外郎ちまき」も親しまれています。

ういろうの起源は、室町時代に中国から帰化した外郎家が考案したといわれています。初祖が中国にいた頃の官職名にちなんで「外郎」と名乗りました。外郎氏が作る薬は「薬のういろう」、国賓の接待用に二代目が考案した菓子も「お菓子のういろう」と、家名から愛称で呼ぶようになったようです。

ういろうの名産地は山口だけではありません。「名古屋ういろう」や「小田原ういろう」も、全国的に有名です。

名古屋や小田原は米粉を原料に使用しているので、ずっしりとした重厚感が特徴。口に運ぶとお米の優しい甘みを感じます。そのもっちり感はお餅に近く、楊枝や包丁で綺麗に切るのに一苦労するほど!元祖の味を守り続ける小田原と、フォトジェニックでおしゃれな商品も多い名古屋。どちらも全国にファンが多い銘菓です。

一方、山口は原料に「わらび粉」を使用しているので、まるでわらび餅のようなプルプル食感!水羊羹のような、思わずツルっと食べてしまう口当たりの良さが特徴です。弾力がありプルンとしているので、楊枝でスッと切り分けられます。ういろう独自のもっちり感が苦手…という人にこそ食べていただきたい逸品です。その独特のなめらかさは「おっとり」と表現され、甘さ控え目の上品なお味。

山口でわらび粉が使われるようになった理由は諸説ありますが、当時はお米が大変貴重で、原料の米粉を庶民が手に入れるのは簡単ではありませんでした。上質なわらび粉が多く生産されていた山口では、代わりにわらび粉を使うようになったようです。

出典 山口県観光連盟公式サイト

外郎を買うならこちらのお店 がおすすめ

豆子郎
御堀堂
本多屋
数井製菓

通販でお取り寄せ出来る外郎

舌鼓

 

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舌鼓の特徴

名菓「舌鼓」
創業は明治十六年。竹原弥太郎(山陰堂初代)が研究を重ね、試行錯誤の結果、全く新しい求肥饅頭を作り上げた。その名は『名菓舌鼓』
当時は『舌鼓』と呼ばれていたが、時の総理大臣寺内正毅元師が「このような美味しい菓子であれば、名菓舌鼓と改称した方がよかろう。」と感想を述べ『名菓舌鼓』になったという逸話がある。
中に入っている白こし餡は北海道産の大手亡豆が使われています。一部、機械を導入している工程もありますが、基本的な材料や作り方は、創業当初からほとんど変わらず今も手作業を守り続けています。

出典 天満屋公式サイト

小郡饅頭

 

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小郡饅頭の特徴

第21回全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞。
中が透けて見えるほどの薄皮で包み
短時間で焼き上げているため
こだわりのこしあんの風味が生きた
しっかりとした味わいとなっております。
作り続けて4代目になりますが、
大量生産は行わず一つ一つ手で型打ち
(小郡の「小」の字をかたどった型)をし、
鉄板一枚一枚の焼き加減を見ながら
職人が焼き上げるこだわりの品です。

出典 金子製菓公式サイト

しっちょる鍋

「山口市には、かつて名物料理として売り出されていた〝幻の鍋〟があった」みなさん、知っちょっりましたか?山口市の海の幸、山の幸が
盛りだくさんの、その名も「しっちょる鍋」。合併を機に地域の食材をPRしようと誕生し、毎年コンテストなども開催されていました。
山口市内産の素材を8割以上使う事、何でもいいから市内産の素材を使った団子を入れるのが条件。どこの地域も美味しい素材があるがために普及しなかったそう。ただ山口商工会議所はコロナ禍で飲食店が苦しんでいることから「しっちょる鍋」が起爆剤になるのでは!と復活にむけて検討を始めました。8年ぶりに作ってもらったしっちょる鍋をスタジオで試食。

出典 yab山口ニュース

しっちょる鍋の特徴

山口県山口市の鍋料理で、2005年10月に旧山口市、阿知須町、秋穂町、徳地町、小郡町の1市4町が合併した際に、旧1市4町の特産物を使った山口市の新名物として考案されたもの。春、夏、秋、冬、それぞれの季節の旬の食材を使ったそれぞれの季節の鍋がある。

春の鍋 山口市の鳴滝そーめん、秋穂町のえび、阿知須町の雑魚、徳地町のしいたけ、わさび、小郡町の安平麩を使用した鍋。
夏の鍋 山口市のたまねぎ、鳴滝そーめん、秋穂町のえび、徳地町のぴーまん、阿知須町のかぼちゃ(くりまさる)を使用した鍋。
秋の鍋 山口市のはなっこりー、秋穂町のえび、めーぼ、さつまいも、徳地町の山の芋、きのこ、阿知須町の雑魚を使用した鍋。
冬の鍋 山口市のはなっこりー、鳴滝そーめん、阿知須町の雑魚、徳地町の椎茸、小郡町の安平麩を使用した鍋。

春夏秋冬共通のものとして、わかめむすびとかじめ昆布の味噌汁がつく。

出典 JAPAN WEB MAGAZINE

昭ちゃんコロッケ

昭ちゃんコロッケの特徴

昭和22年、食肉の小売店として創業。コロッケが好きだった創業者が、惣菜店で売られているものに満足できずに、自ら研究を重ねて作り上げたのが「昭ちゃんコロッケ」。地元だけでなく全国に数多くのファンがいる。

出典 旅色

通販でお取り寄せ出来る昭ちゃんコロッケ

安平麩

安平麩の特徴

日本で最初に作られた「焼き麩」といわれるのが、山口県の安平麩(あんぺいふ)です。

小麦粉のデンプンを洗い流した後のグルテン(タンパク質)に、米粉や小麦粉を練り込み、蒸したり茹でたりしたものが生麩です。安平麩は小麦粉を加え、電気釜で焼いて仕上げています。動物性食品を使わない精進料理にとって、重要な食品として古くから用いられてきました。

安平麩とは

江戸時代から明治時代にかけて、函館と大阪を船でつないだ北前船が盛んに往来していました。この北前船が止まる中継地点には麩が伝えられた跡が残っています。山口県周辺では、古くから麩を作っていたため、下関までやって来た北前船によって運ばれ、全国へ広まったようです。

古くから仏事のお供え物や、精進料理としてお麩が使われてきました。安土・桃山時代に千利休により、焼いた麩が茶菓子として用いられたり、麩にもち米などを練り合わせた生麩が生まれたりしたことがきっかけになり、庶民の間に広がったそうです。

出典 小学館公式サイト

通販でお取り寄せ出来る安平麩

徳地しいたけ

徳地しいたけの特徴

香り豊かで肉厚の生しいたけは、山口市の北部で豊富な地下水を利用して栽培されています。

出典 アソビュー!

通販でお取り寄せ出来る徳地しいたけ

阿知須牛

阿知須牛の特徴

山口県山口市にある福嶋牧場が肥育した黒毛和種の牛を当店・あじすが仕入し、販売を行う牛を「阿知須牛(あじすぎゅう)」といいます。
全国数々の賞を受賞した福嶋牧場自らが子牛市場に出向き、子牛の中から血統をふまえ将来、肉付きよく育つ姿が思い浮かぶ厳選した子牛のみ牧場へ。
住宅地の中にあるにも関わらず、風通しよくとても静かで牛にストレスなくリラックスして過ごせる環境を重視した結果、オルゴールの音色が心地よく響く牛舎は動物特有の匂いが一切なく、敷き詰められたおがくずの匂いがほんのりと漂い全国から視察が絶えることがありません。
約2年間、ストレスなくリラックスして過ごせる環境にて1頭1頭の性格を見極めながら手塩にかけて肥育された牛は日本一の肉牛として全国数々の賞を受賞。
味のすばらしさ、黒毛和牛の旨味が濃く風味豊かな肉は「肉の芸術品」として市場関係者から賞賛されています。

出典 あじす牧場公式サイト

通販でお取り寄せ出来る阿知須牛

他にもたくさん!

あじすの外郎、阿東牛、わさび(旧・徳地町・旧・阿東町)、かぼちゃ、牛乳、リンゴ、ナシ、アユ、トマト(旧・阿東町)、海苔、クルマエビ(山口市南部の漁港で獲れる)、蜂蜜(旧・阿東町)、米(コシヒカリが多い)(旧・阿東町)

鶏ぼうず

 

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鶏ぼうずの特徴

毎日満席の繁盛店!山口県産長州鶏の焼き鳥と地酒が自慢。国産の土佐備長炭使用!

新山口駅徒歩3分、大人気の焼鳥店。お一人様も立ち寄りやすいカウンター席は、土佐備長炭で焼き鳥を炭火焼きするのを見ながら食事が楽しめます。山口の長州鶏を使った焼き鳥は、ほどよい歯ごたえと旨み、コクがあります。ヒマラヤ岩塩を独自にブレンドした塩、タレが、焼き鳥のおいしさをひきたてます。人気の「獺祭」をはじめ、山口の地酒も取り揃えています。

口コミ

炭火が香ばしく大きな焼鳥とお酒が進む旨い肴

新山口駅前にある焼鳥屋です。

新山口での乗り継ぎ時にダイヤ乱れから予定外に1時間以上空いてしまったため、この時間に夕食を取ろうと思って寄りました。
何の予備知識も無く飛び込みで入ったのですが、美味しくて驚きました。
後から食べログを見て百名店と知りましたが、高評価も納得でした。

お店の場所は、新山口駅の在来線口から徒歩1分、駅を出て横断歩道を渡り大通りを50m程度直進した右手にあります。
私の記憶ではこの辺りにはチェーン店が何店かあるだけだと思っていたため、どこに入ろうか考えていたところ、少し先に焼鳥の文字が見えたため入ってみました。

店内に入るとすぐにL字型のカウンターが6席程度あります。
テーブル席は半個室で、席数もそこそこありそうでしたが、我々はカウンターに座ったのでよく分かりませんでした。

焼鳥屋らしいカジュアルで活気のある雰囲気で、カウンター内には炭火の焼き場があり、美味しそうな焼鳥が次々と焼かれていました。
行ったのは年末の22時頃で、店内はほぼ満席のようでしたが、カウンターが2席だけ空いており、運良く入店できました。

メニューは、焼鳥、一品料理から鍋、締めのご飯ものまで豊富に用意されていました。
1時間しか居なかったため、二人で以下のものをいただきました。

焼鳥
・鶏ハラミ
・皮
・さび焼き(ササミ)
・はつ
・ぼんじり
・レバー
・おび串
つまみ
・生つくね
・胡麻ぶり
・ポテサラ

焼鳥は目の前の炭火で香ばしく焼き上げられてどれも美味しく、一切れが大きいのに驚きました。
特に鶏ハラミ、レバー、おび串が美味しかったです。
また、1本が200円前後でコスパも素晴らしいと思いました。

胡麻ぶりは、新鮮で脂がのったぶりと濃厚な胡麻ダレが美味しかったです。
少し前に東京の某有名もつ鍋店で名物という胡麻ぶりをいただいたのですが、それよりも遥かに美味しかったです。

生つくねは生の鶏肉なのでしょうか、ユッケをあっさりさせたような味でこれも美味しかったです。
ポテサラは角切りのベーコンがゴロゴロ入って酒の進む味付けでした。

飲みものはビール、焼酎、日本酒などひと通り用意されていましたが、今回はあまり時間が無かった事もあり、生ビールや生レモンサワーを1,2杯いただいて終わりました。

偶々飛び込みで入った店でしたが、想定外の素晴らしい発見でした。
いただいたもの以外にも美味しそうな料理が沢山あったので、いつかまた来て山口の地酒でも飲みながらゆっくり味わいたいと思いました。

出典 食べログ

住所:山口県山口市小郡下郷1255-7
お問い合わせ:050-5571-5656

回転寿したかくら

回転寿したかくらの特徴

山口の寿司といえば
「回転寿司たかくら」
魚屋直営の新鮮な地魚を毎日直送。
プロが目利した新鮮な魚のお寿司をお楽しみ下さい。

出典 回転寿したかくら公式サイト

口コミ

魚屋直営のまわらない回転寿司

▶︎刺身盛り合わせ3種…¥980
▶︎あん肝小鉢…¥680
▶︎車えびの天ぷら2本…¥1,320
▶︎宇部 はも(1貫)…¥360
▶︎手巻きうに(1貫)…¥410
▶︎あわび(1貫)…¥680
▶︎下関 鯨のさえずり…¥520
▶︎長崎 生まぐろ中トロ(1貫)…¥520
▶︎車海老(1貫)…¥680
▶︎穴子一本握り…¥680

山口県の新鮮で美味しい地魚を堪能

仕入れ、下ごしらえ、調理まで
全てたかくらで行われています

平日限定のランチはコスパ◎
一番人気のまかない丼は ¥790
そこらの回転寿司とはレベチ‼️
ほぼ回ってない笑
来店順に名前を書いて並ぶ
予約不可❌
QRコードを読み込んでスマホでオーダー
テイクアウト可能(スマホで予約が便利)

季節ごとにさまざまな旬のネタを提供

注文は席ごとにQRコードが配布
苦手な方は手書き注文もOK

どのネタも大きくて本当に新鮮✨

そこらの回転寿司よりお値段高いけど
食べたら納得です☺️

県内の人は、
唐戸市場の回転寿司をイメージしたら
わかりやすいかも

一品料理もたくさんあるよ❣️

お刺身は、
身が分厚くぷりっぷり

あん肝は量がすごくて濃厚だったなぁ♡

新山口新幹線側のロータリーの所なので
駅利用の際や、
わざわざでも行く価値ありですよ

出典 食べログ

住所:山口県山口市小郡御幸町4-1 ホテルアクティブ 1F
お問い合わせ:050-1808-0256

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