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埼玉県入間郡越生町には美味しいものがたくさん!
越生の梅、越生のゆず、田舎そばと茶屋 玄家、梅乃里の蕎麦、岩井屋の日本料理、ギャラリィ&カフェ 山猫軒、麻原酒造の日本酒、琵琶のささ浪..
こちらでは、埼玉県入間郡越生町のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、レストラン、和食屋、洋食屋、道の駅、カフェ、名物、お土産、高級な手土産、特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る和菓子、洋菓子、スイーツ等をご紹介します。
越生町のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品

ねえねえボンゾくん、越生町のおすすめグルメ、美味しいもの、人気の名店、お土産、名物、特産品、名産品を教えてよ!

たくさんあるよ! 越生の梅、越生のゆず、田舎そばと茶屋 玄家、梅乃里の蕎麦、岩井屋の日本料理、ギャラリィ&カフェ 山猫軒、麻原酒造の日本酒、琵琶のささ浪なんかがおすすめだね。
越生町の名所、人気の観光スポットをこちらの記事で紹介しています。
越生の梅
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越生の梅の特徴
越生町は、古くから“梅の里”として、良質な梅を生産してきました。その歴史を紐解くと、南北朝時代に九州太宰府から運ばれた梅の木が、広く植えられ栽培されたものと伝えられています。
現在、越生町で栽培されている梅は栽培面積・収穫量ともに、県内随一の産地として知られております。
越生の梅は果肉が厚いことで有名で、各種料理にもマッチすると各所からご好評いただいております。出荷時期は5月下旬から6月下旬まで。「越生べに梅」
「越生べに梅」とは
・越生町に受け継がれ栽培されてきた固有の梅
・果実は、香り高く薄皮で果肉が厚い
・完熟するとフルーティーな香りで、表面に紅色がさすことから「べに梅」と呼ばれる
「越生べに梅」は越生町の各梅農家さん、うめその梅の駅、越生町観光案内所、JA越生直売所で購入できます。
出典 越生町役場公式サイト
越生のゆず
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越生のゆずの特徴
越生の名物は梅だけではありません。日本料理の香味用として、また冬至のゆず湯として欠かすことのできないゆず。越生では、ゆずの栽培も盛んで、収穫量、出荷量は、県内随一を誇っています。越生のゆずは、香りの高さ、果肉の厚さが特徴で、ワイン、ジャム、ようかんなど、越生のゆずを使った加工品も多数ございます。出荷時期は11月中旬から12月下旬まで。
出典 越生町役場公式サイト
うめその梅の駅(越生自然休養村センター)
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うめその梅の駅(越生自然休養村センター)の特徴
越生梅林の少し黒山寄りに、うめその梅の駅があります。特産の梅やゆずの加工品、地元で採れた農産物などを販売する施設で、ハイキングの休憩所としても利用されています。越生名物のひもかわうどん(冬季限定)も食べられます。
営業時間:午前9時30分〜午後4時30分
※ひもかわうどんは1月~3月の午前11時~午後3時
〔年末年始に臨時休業あり〕
出典 越生町役場公式サイト
住所:埼玉県入間郡越生町大字小杉308-1
お問い合わせ:049-292-3100
地図↓

田舎そばと茶屋 玄家
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田舎そばと茶屋 玄家の特徴、口コミ
玄家は1995年5月20日に越生町にオープンしました。
里山に建つ一軒家で、平日は農業をしながら週末のみそば屋を営業しています。
そば粉は電動石臼で自家製粉し、薬味などは自家栽培した新鮮な野菜を使用しております。口コミ
金・土・日営業の隠れ家的 絶品蕎麦屋さん
休暇に相方さんと越生の蕎麦屋さんへ。
里山に建つ一軒家で、まさに隠れ家的です。
1995年オープンという老舗の蕎麦屋さん。HPから事前予約の上、伺いました。
台風の影響で当日は生憎の大雨。
山に囲まれたいつもの美しい景色は残念ながら
見れませんでしたが、ナビでたどり着くとまさに
秘境的なロケーションに心が洗われるようです。私たち以外にも予約のお客様が何組かいらしてました。
十割と二八をそれぞれ一人前ずつ並盛りでお願いしてましたので、そちらと目に留まった『日曜セット』
を追加でオーダーです。
女将さんより『もり』と『おろし』がご用意できますがいかがなさいますか?とのアナウンス。
相方さん十割をもりで
私は二八をおろしでお願いしました。なんと!サービスで揚げ蕎麦を出してくださいます。
わ〜嬉しい⸜(´˘`❁) ⸝
カリカリ、ポリポリ♡
食べながら待ちます。絶妙な塩気、美味しいなぁ✧︎⡱◆ 日曜セット 150円
胡麻豆腐とモロヘイヤのお浸しのセットです。
本山葵がちょこんと乗った胡麻豆腐、美味しいです。
モロヘイヤも旬ですね。
このセットだけで1杯飲めそうです。笑◆ 十割そば 800円
もりでいただきました。
やや短めの玄蕎麦は北海道雨龍郡産の蕎麦。
しっかりとしたコシ、風味が抜群です。
表面に凹凸があり濃いめのつゆがよく合います。
この800円は破格だと思います。◆ 二八そば 750円
おろしでいただきました。
ニ鉢に分けられ葱と青のりがトッピングされています。
辛味のきいたおろしは別添えなのが嬉しい!
蕎麦湯を楽しむためのお猪口もちゃんとついています。
至れり尽くせりに感動꒰˘̩̩̩⌣˘̩̩̩๑꒱♡好みの量の大根おろしを乗せ、つゆをかけて混ぜ合わせズズっと啜ると、もう最高です!
〆の蕎麦湯がまた個性的で抜群に美味しい。
このお店オリジナルだと思います。
トロミのついた白濁した蕎麦湯で割った残りのつゆを
最後まで堪能できました。マイ箸持参で50円引きなど、ご夫婦の温かさも感じるお店です。
お値段リーズナブルに本格的なお蕎麦がいただける
名店にまた一つ、出会えました✨
蕎麦を愛する方にぜひともお勧めしたい
素晴らしいお店です。
出典 田舎そばと茶屋 玄家公式サイト 食べログ
住所:埼玉県入間郡越生町大満525-1
お問い合わせ:0492-92-6188
梅乃里の蕎麦
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梅乃里の蕎麦の特徴
一茶庵系列店でいただく三色せいろ✨
一茶庵系列のお蕎麦屋さん『梅乃里』さん。
越生梅林からほど近いロケーションにあります。
平日11時の訪問です。ちょうど3月21日まで梅まつりが開催中。
だからこんなに平日でも混んでるのかしら!…というくらい開店から満席で外にはお待ちの方が多数。
提供もかなりゆっくりめなので(着膳まで40分くらいでした)お時間にゆとりがないと、この時期は厳しいかもしれません。仕事先からほど近いため知らないで来てしまいました。一茶庵といえば食べ比べのできる三色。
せいろ、白雪、柚子切りのセットを注文。薬味は4点盛り。汁は一口目は甘め?と感じましたが食べ進めるにつれ甘さは消えてゆきました。
それぞれの蕎麦は思いの外、太め。ちょっと気取ったお店の田舎蕎麦くらいの太さ。コシもありしっかりしていて蕎麦自体の味が濃いです。
時間がたつにつれ、くっついてしまう…これは混じりっ気なしの蕎麦の証と聞いたことがあります。
生きているんですね、お蕎麦って(^-^)どのお蕎麦も食べ応えがあり美味しかったです。
中でも香り強い柚子切りが一番印象的でした。
このしっかりしたお蕎麦なら温かい汁やつけ汁にも負けないでしょう。
トロトロの白濁した蕎麦湯も美味でした。
出典 食べログ
住所:埼玉県入間郡越生町大字津久根208
お問い合わせ:049-292-4963
岩井屋の日本料理
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岩井屋の日本料理の特徴
王道の日本料理!
越生町役場のすぐそばにある日本料理 岩井屋さん。
この日は越生梅林の梅まつりもあり、ランチタイムは大忙しだったようです。夕方に行ったのですが、次々とお客さんが入ってきて賑わってました。
色々迷った末に
天丼と焼肉膳と唐揚げをオーダー。天丼にはイカ、カボチャ、サツマイモ、舞茸、キス、ナス、海老が2本とかなりのボリューム!!
甘めのタレが絶妙な美味しさでした。自家製の漬物もちょうどいい味で、ばあちゃんの漬物を思い出しました。
白菜は柚子の香りがたまらん!味噌汁もシンプルに美味しい。手抜きのない美味しい味噌汁です。
焼肉膳は肉の味付けが本当にバッチリ決まっててご飯がめちゃくちゃ進みます!
唐揚げはしっかりした味が染み込んでいて衣がサックサク!
これぞ唐揚げ!の王道スタイルで文句の付け所なしです!テーブル席も座敷席も広々で居心地も良かった。
またお邪魔します!!
出典 食べログ
住所:埼玉県入間郡越生町越生891
お問い合わせ:049-292-3012
ギャラリィ&カフェ 山猫軒
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ギャラリィ&カフェ 山猫軒の特徴
ー来るもの拒まず。
去るもの追わず。
私に必要なものはうまい「水」と「空気」、「太陽」、「大地」 少々の食物。
おだやかに暮らしていける同居人と静かな緑の環境。
たまにはまたたびに酔ってみるのもいい。
「ヒマがない、ヒマがないとわめいてないで、
たまには時間も日向ぼっこをさせたらどうかね。
時間は静かで平和を好み、安息を愛し、のびのびと横になるのが好きだ。
望みさえすれば、目に前に十分あるものだよ」
山猫軒・当主 黒猫ウラ(故)
カメラマンとコピーライターの南夫妻の「空気と水の美味しい場所に住みたい」という願いから1982年に町田市小野路で自給生活の第一歩がはじまりました。1985年越生町龍ヶ谷に移り住み、米作りから養鶏まで自給農業を本格的にスタート。この営みが多くの人たち、地域との繋がりを深め、波紋のように広がっていき、
「暮らしの中で、大地の上で、息づく作品展を!眺めすぎるだけの作品展から、じっくり腰を据え、語り、使い、味わえる作品展を。」というコンセプトで、住処の古民家を自由空間として無料で開放しギャラリーがはじまりました。
1987年、古民家ギャラリィ「山猫軒」(旧山猫軒)をオープン
1989年、南達雄氏の写真スタジオとして「YAMANEKO STUDIO」(現山猫軒)を開設
1991年、景観美術研究所「YAMANEKO企画」を設立
さらに時を経て「ギャラリィ&カフェ山猫軒」の登場
2018年、山猫レーベル Wildcat House 誕生バスも通わぬ大自然の山の中にある当・山猫軒だからこそ、1日のんびり作品のある空間の中で愉しんでいただけたらー。マナーと良識のない方には来訪をご遠慮いただきたいという”注文の多い”山猫軒です。
口コミ
注文の多い料理店のような、童話の雰囲気を完璧に造り出した山奥のお店。
都内から車を走らせる価値あり!ときめきまくりです!3月休日の夕方に伺いました。
店内は暖炉があり、近くの席に座らせていただいたのでぽかぽかで、暮れていく空を眺めたり、展示物を観賞したり、歩き回る看板猫さんを愛でながらゆったりさせていただきました。ご飯はカンパーニュ(田舎パン)カレー(1,200円)と紅茶(550円)をいただきました。
カンパーニュがしっかり古典的な感じで美味しい!カレーは王道の美味しさです。暖炉が嬉しいクリスマスシーズンにも、夏の緑生い茂る時期にも伺いたくなるお店でした。きっとまた来ます!
出典 食べログ ギャラリィ&カフェ 山猫軒
住所:埼玉県入間郡越生町龍ケ谷137-5
お問い合わせ:049-292-3981
麻原酒造の日本酒、お酒
麻原酒造の日本酒、お酒の特徴
「近江やに名高き松の一本木、先から先へと開くさゝ浪」
心をこめて人に喜ばれる酒造りをしていれば、人から人へ「さゝ浪」の如く、世の中に伝わっていくだろう。
そんな思いを初代、麻原善次郎が詠んだ歌です。
麻原善次郎は琵琶湖の畔に生まれ、九歳にて東京青梅の酒蔵へ奉公に入り、二十九歳の時、現在の地、毛呂山にて開業するに至りました。商品
清酒 琵琶のささ浪
Sasanami春夏秋冬
焼酎
すてきなシリーズ
果実のささやき
梅酒
リキュール
果実酒
BEER麻原酒造は埼玉の地酒、地ビール、地ワインの醸造元、麻原酒造(越生ブリュワリー)です。
出典 麻原酒造公式サイト
麻原酒造の商品はこちらで購入出来ます。
麻原酒造の直営店 越生ブリュワリー
住所:埼玉県入間郡越生町大字上野2906-1

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