目次
- 1 沖縄県八重山郡竹富町はこんなに素敵なところ!
- 1.1 竹富町の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
- 1.1.1 西表島
- 1.1.2 南風見田の浜
- 1.1.3 星砂の浜
- 1.1.4 星立海岸
- 1.1.5 マリユドゥの滝
- 1.1.6 仲間川天然保護区域
- 1.1.7 ウブンドルのヤエヤマヤシ群落
- 1.1.8 古見のサキスマスオウノキ群落
- 1.1.9 船浦のニッパヤシ群落
- 1.1.10 星立天然保護区域
- 1.1.11 竹富島
- 1.1.12 コンドイ浜
- 1.1.13 小城盛
- 1.1.14 旧与那国家住宅
- 1.1.15 西桟橋
- 1.1.16 なごみの塔
- 1.1.17 小浜島
- 1.1.18 トゥマール浜
- 1.1.19 大岳
- 1.1.20 大盛家住宅
- 1.1.21 シュガーロード
- 1.1.22 波照間島
- 1.1.23 ニシハマ
- 1.1.24 下田原城跡
- 1.1.25 日本最南端之碑
- 1.1.26 黒島
- 1.1.27 仲本海岸
- 1.1.28 プズマリ
- 1.1.29 伊古桟橋
- 1.1.30 神山家住宅
- 1.1.31 新城島
- 1.1.32 鳩間島
- 1.1.33 鳩間中森
- 1.1.34 仲の神島海鳥繁殖地(仲の神島)
- 1.1.35 バラス島
- 1.2 竹富町の素敵なホテル、レストランを探す、予約する
- 1.1 竹富町の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
沖縄県八重山郡竹富町はこんなに素敵なところ!
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こちらでは沖縄県八重山郡竹富町の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。
竹富町の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物

ねえねえボンゾくん、沖縄県の竹富町ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

竹富町は、沖縄県八重山郡の町。日本最南端の町で、八重山列島のうち、西表島、竹富島、小浜島、黒島、波照間島、鳩間島、新城島(上地島・下地島)、由布島の有人島と、その周囲にある仲の神島などの無人島からなるんだ。 そんな竹富町には素敵なところがたくさんあるよ! 西表島、南風見田の浜、星砂の浜、星立海岸、マリユドゥの滝、仲間川天然保護区域、ウブンドルのヤエヤマヤシ群落、古見のサキスマスオウノキ群落、船浦のニッパヤシ群落、星立天然保護区域、竹富島、コンドイ浜、小城盛、旧与那国家住宅、西桟橋、なごみの塔、小浜島、トゥマール浜、大岳、大盛家住宅、シュガーロード、波照間島、ニシハマ、下田原城跡、日本最南端之碑、黒島、仲本海岸、プズマリ、伊古桟橋、神山家住宅、新城島、鳩間島、屋良浜、鳩間中森、仲の神島海鳥繁殖地、バラス島なんかがおすすめだね。それじゃあ、一緒に竹富町のこと、詳しく調べてみようね!
西表島

西表島
西表島の特徴
原始の森が残る大自然の島
島のほとんどが亜熱帯のジャングルで、西表石垣国立公園になっている。東洋のガラパゴスとも呼ばれ、天然記念物の「イリオモテヤマネコ」が生息する島としても知られています。東部と西部の2つの地域に大きく分かれ、東部には仲間川、サキシマスオウノキの群落、水牛車で渡る由布島、西部には沖縄県最大の落差を誇るピナイサーラの滝、沖縄県最長の浦内川、その上流のマリユドゥ・カンビレーの滝があります。カヌー・トレッキング・ダイビングなどで山や海を体験すれば、西表ならではの希少な動植物に出会えるかも。島をまわるには、バス、レンタカーなどがオススメです。1991年、「節祭」が国指定重要無形民俗文化財に指定されています。八重山の他の島々にはない壮大なスケール感を持つ島です。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町
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南風見田の浜
南風見田の浜の特徴
西表島の最南端にあるロングビーチ
白い砂浜が続くビーチ。天気の良い日は、波照間島を望むことができます。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町南風見
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星砂の浜
星砂の浜の特徴
星の砂が見つかるビーチ
浜辺では星の砂を見つけることができるビーチ。海水浴やシュノーケリングも楽しめます。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町上原
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星立海岸
星立海岸の特徴
西表島の西側にある星立(干立)という集落があり、沖縄らしい石瓶に囲まれている赤レンガの屋根の家が並んでいます。その目前に星立海岸があります。星立はヤエヤマヤシで有名なスポットで天然保護区域にも指定されています。護岸整備されたビーチで周辺には施設もあり、とても過ごしやすいビーチです。砂浜が広範囲に広がっているため、のんびり過ごすには最適な場所です。また、星立集落が大切にしている国指定重要無形文化財の「節祭」という伝統行事を行っている重要なビーチでもあります。「節祭(シチィ)」とは、1年間の農作の感謝と五穀豊作、健康と繁栄を祈願する西表島最大のお祭で500年以上も受け継がれています。伝統的な踊りなどたくさんの人で賑わうのでお祭りに合わせて星立海岸に行くのも楽しいかもしれません。
出典 たのしま公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町西表
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マリユドゥの滝
マリユドゥの滝の特徴
浦内川上流、丸い滝つぼを有する滝
滝は二段になっており、滝壺が丸いのが特徴です。トレッキングで行くことができます。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町南風見
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仲間川天然保護区域
仲間川天然保護区域の特徴
西表島の南東部に注ぐ仲間川河口域に広がるマングローブ林で、面積及び構成種数ともわが国最大規模を有しています。川から内陸に向け順に種ごとに配列するマングローブ林は熱帯のそれに匹敵するもので、特異な根や胎生種子ともども見慣れぬ者の目に驚きをもたらします。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町南風見
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ウブンドルのヤエヤマヤシ群落
ウブンドルのヤエヤマヤシ群落の特徴
ヤエヤマヤシ(八重山椰子)は、その名称に「八重山」が入るとおり八重山列島の固有種です。ヤシ目ヤシ科ヤエヤマヤシ属の被子植物で、西表島と石垣島に自生しています。また、街路樹として植えられているケースもあり、群落以外でもその姿を見ることができます。ヤシと言えば、誰もが想像する姿のとおり、ヤエヤマヤシも背が高く、上部で大きく広がる葉が特徴的です。成長すると20mを超える個体もあり、群落においては他の樹木よりも高い位置に頭を出す姿は圧巻の一言。幹の太さはおよそ30cm前後で、地面に出ている部分から根を広げているほか、4月~6月には黄色い花をつけている姿が見られます。
ウブンドルのヤエヤマヤシ群落は、西表石垣国立公園内にあり、仲間川の河口からおよそ6km上流の位置に広がります。群落には大変多くのヤエヤマヤシの姿があり、その背の高さや葉の美しさを観察できます。天然記念物に指定されたのは、まずは1961年のこと。まだ沖縄が日本に返還される前の、琉球政府の時代でした。その後、1972年に沖縄が日本に返還され、国指定天然記念物となったのです。ウブンドルのヤエヤマヤシ群落は、西表島のジャングルの奥深い場所にあります。トレッキングで行くか、遊覧船やカヌーなどを利用して群落の様子やヤエヤマヤシの姿を観察することが可能です。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町南風見仲
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古見のサキスマスオウノキ群落
古見のサキスマスオウノキ群落の特徴
当樹木は西表島東部を流れる前良川の河口付近に位置し、古見区の三離御嶽の拝所の一角に生育している。一帯にはサキシマスオウノキをはじめ、多数の湿性植物が自生している。古見区はかつて西表島の文化・経済・交通の要であり、藏元(役所)のすら所(造船所)が置かれていた。サキシマスオウノキは材が堅くシロアリなどに強いことから、その板根を船の舵に用いていたと言われるほど地元の産業に欠かせない有用な樹種であった。また、この古見地区南側の前良川河口右岸一帯、同御嶽の御嶽林である本群落が、国内最大の規模を誇っています。
所在地:沖縄県八重山郡竹富町古見907
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船浦のニッパヤシ群落
船浦のニッパヤシ群落の特徴
西表島船浦部落の北西部に所在しています。ニッパヤシはフィリッピンの原産ですが台湾に分布せず、西表島に自生しかつ北限となって植物の分布上注目すべきものです。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町古見907
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星立天然保護区域
星立天然保護区域の特徴
竹富町西表島星立部落周辺の広大なヒルギ林にはオオバヒルギ・メヒルギ・オヒルギ・ヒルギモドキ・ヒルギダマシが自生し、その中にヒルギカズラ・シイノキカズラ・イトモ・イリオモテミズヒキモ・シオクグなどが生じているほか、動物ではオキナワアナジャコが生息し、小川にはシレナシジミ・ガザミ類が多く生息しています。また、大型のシダであるミミモチシダが自生しています。ヒルギ林に接し、星立御願にはノヤシの群落がみられます。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県竹富町西表島星立部落
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竹富島

竹富島
竹富島の特徴
昔ながらの町並みが残る島 竹富島
赤瓦屋根の家々、サンゴの石垣、白砂の道、屋根の上のシーサー、原色の花々が咲き、美しい沖縄の原風景に触れることができる島。島をゆっくりと巡れば、生活の中に生きづく伝統と文化を実感することが出来ます。平坦な島をのんびりと歩くのもいいし、サイクリングで島中をまわるのもいい。また水牛車にゆられながら、集落をまわるのもこの島ならでは。水牛車から聴こえてくる全国的にも有名な「安里屋ユンタ」は、この島で歌い継がれてきたユンタが元歌になっています。そして島最大の行事「種子取祭」は、豊かな芸能を大切にする竹富島の人々の誇りと気概に溢れています。2007年、竹富島の生活用具(喜宝院蒐集館)が、国指定重要有形民俗文化財に指定されました。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
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コンドイ浜

コンドイ浜
コンドイ浜の特徴
白い砂浜と、コバルトブルーの海
白い砂浜とコバルトブルーの海が美しい。遠浅で波の静かなビーチです。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
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小城盛
小城盛(クックムイ)の特徴
竹富島の世持御嶽の裏にある火番盛(クスクムリ)。火番盛とは、昔電話などがない時代に石垣島の蔵元へ異国船などが通った際に煙を上げて知らせるための場所でした。八重山諸島には火番盛が多くあり、黒島、与那国島、波照間島などにも同じ機能を持つものがあります。これらを総称して『先島諸島火番盛』といい、国の文化財に指定されています。
出典 石垣島ツアーズ公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
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旧与那国家住宅
旧与那国家住宅の特徴
旧与那国家住宅は、竹富島の東屋敷集落に所在し、主屋である「ふーや」と、台所棟である「とーら」を並べた、分棟型の住宅です。「ふーや」は沖縄地方の伝統的な間取りで、大正2年に建てられており、「ふーや」の正面には、石積の「まいやし」が建ち、宅地周囲に「ぐっく」と呼ぶ石垣を巡らせています。旧与那国家住宅は、「ふーや」と「とーら」を中心とする住宅の構えを良好にとどめており、また、竹富町竹富島伝統的建造物群保存地区の核となる住宅で、竹富島における近代の住居形態と生活様態を理解するうえで、高い価値があります。なお当住宅は、国内最西端の重要文化財建造物です。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富536
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西桟橋

竹富島 西桟橋
西桟橋の特徴
海に向かって伸びる西桟橋、夕日の名所
海に向かって伸びる桟橋から美しいサンセットが臨める人気のスポットです。 2005年に国の有形文化財に登録。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富地先
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なごみの塔
なごみの塔の特徴
竹富島の西集落のほぼ中央の赤山公園内に位置し、高さ6mの丘の上に石垣等を築き、その上に設けられた高さ4mの鉄筋コンクリート造の物見塔です。太さ0、6mの柱の上に物見台を作り、8段の階段を付けてあります。島民に愛され、島のシンボル的存在です。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町竹富
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小浜島

小浜島
小浜島の特徴
伝統文化が受け継がれるちゅらさんの島
八重山のてんぶす(へそ)といわれる小浜島。大岳(海抜99メートル)からは、与那国島を除く8つの島々が見渡せる最高のロケーション。NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台として全国的にも有名になっています。サトウキビ畑が続く道・シュガーロードを風を受けながらのサイクリングも心地いい。集落には赤瓦の民家が数多く残り、昔ながらの織物が受け継がれ、行事がしっかりと継承されています。2007年、盆、結願祭、種子取祭の芸能が、国指定重要無形民俗文化財に指定されました。海人の多い集落、細崎からは西表島が目の前に広がっています。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜
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トゥマール浜
トゥマール浜(トゥマールビーチ)の特徴
手つかずの自然が残された穴場ビーチ
遠浅の海。トゥマールとは方言で「海」のこと、島では「やらます浜」と呼ばれています。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜
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大岳

小浜島 大岳からの景色
大岳(うふだき)の特徴
大岳は『うふだき』と読む山で小浜島のシンボルです。標高は99mと高くはありませんが、周囲に高い建物等が無い小浜島では一番の高台で、頂上にある展望台からは360°広がる大パノラマの景色を見ることができます。
出典 小浜島ツアーズ公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜
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大盛家住宅
大盛家住宅の特徴
登録有形文化財(建造物)
南下がりの敷地のほぼ中央に南面して建つ木造平屋建で、桁行5間半、梁間4間半の寄棟造平入。屋根は琉球赤瓦葺、目地漆喰塗とし、南面と東面に縁がついています。内部は整形四間取で西に板間があり、表側2室は南の畳敷内縁を含めて20畳大とし、地区の集会にも用いました。集落内にある大盛家住宅は、ドラマ「ちゅらさん」の中で登場した民家です。ドラマの中では「こはぐら荘」として主人公家族のおうちとしてロケ地に。大正時代に建築され、国の登録有形文化財にも指定されました
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜
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シュガーロード
シュガーロードの特徴
さとうきび畑広がる一本道
両側にはさとうきび畑が広がります。 ドラマ「ちゅらさん」では、通学路として使われていました。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町小浜
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波照間島
波照間島の特徴
南十字星を仰ぐ 日本最南端の島
昔ながらの家並とサトウキビ畑が広がる波照間島は、有人島で日本最南端に位置しています。「果てのうるま(サンゴ)」という意味からその名がついたといわれます。日本最南端の碑がある高那崎は、断崖絶壁に荒波が打ち寄せる迫力のあるポイント。明かりが少なく気流も安定している波照間島は、絶好の天体観測地で、星空観測タワー(休館中)があり国内で最も南十字星がはっきり見えます。また島の北西部にある北浜(ニシハマ)は、真っ白な砂浜と透明度で八重山でも屈指の美しさを誇ります。毎年旧暦の7月14日の旧盆中に行われる「ムシャーマ」は、島で一番大きな行事で先祖を供養し豊作と安全を祈願する行事です。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町波照間
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ニシハマ

波照間島 ニシハマ
ニシハマの特徴
波照間ブルーが美しいニシハマ
八重山でも指折りの美しい浜。シャワー、トイレなども設置。ニシとは方言で「北」のこと。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町波照間
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下田原城跡
下田原城跡の特徴
波照間島の下田原城跡です。15世紀~16世紀頃には築城されていたのではと言われていて、自然の中に城壁の跡と思われる石組みも残っています。平成15年に国の文化財に指定されています。
出典 竹富町役場公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町波照間
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日本最南端之碑

日本最南端之碑

波照間島 日本最南端平和の碑
日本最南端之碑の特徴
日本の端、南の端
有人島としては、日本最南端の波照間島。日本最南端の碑は、高那崎にあります。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町
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黒島

黒島
黒島の特徴
のんびりとした牛とウミガメの島
牛の島として有名な黒島は、のんびりとした時間が流れるハートの形をした島。人口約220人に対して、牛の数は3000頭を越えます。Uターンして畜産業に就く若者が多く、新しいセリ市場も完成し、これからも畜産の発展が期待されています。
島最大の行事である豊年祭は、パーレー(爬龍船)競漕が他の地域にはない独特のもの。また毎年2月に開催される「牛まつり」は、「牛の島」黒島だからできる手作りイベントで、当日は約4000人もの人が島を訪れます。
坂のない平坦な島なので、牧場の緑の風景の中を自転車でゆっくりとサイクリングするのがベスト。また黒島の海は八重山でもトップクラスの美しさといわれ、産卵のためにウミガメが上陸してきます。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島
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仲本海岸
仲本海岸の特徴
潮だまりに熱帯魚をみることができます。
遊泳は推奨できませんが、遊泳の際は必ずライフジャケットを着用し、2人一組で泳ぎましょう。流れの弱い干潮時2時間に泳ぐのが良いでしょう。
【注意事項】離岸流が発生する海域で、過去に海難事故が多く発生しています。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島
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プズマリ
プズマリの特徴
プズマリは琉球王府時代、海上監視や烽火をあげたりしたところで、「黒島口説」に歌われる「メーヌタカムイ」のことです。周辺からは土器や貝類が出土する遺跡でもあります。
出典 島色、無限大公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島1
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伊古桟橋

伊古桟橋
伊古桟橋の特徴
遠浅の海に伸びる長い桟橋
石垣島から船が行き来していた古い桟橋。現在は船着き場としては使用されておらず、2005年に国の有形文化財に登録された。海の上を歩いているような気分になれる満潮時や、朝焼けを見に訪れるのがおすすめです。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島
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神山家住宅
神山家住宅の特徴
登録有形文化財(建造物)
東筋集落の民家で、南面する敷地の中央に南面して建っています。桁行7間、梁間5間の規模で、寄棟造、赤瓦葺、木造平屋建。一番座を8畳間として仏壇を付属し、脇に小規模な床の間を構えています。元は茅葺で、軒を低く造る古い形式をもっています。離島の古い民家形式を知る上で貴重です。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町黒島1522
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新城島
新城島の特徴
サンゴ礁に囲まれた人魚伝説の島
黒島の西約4kmに位置する新城(あらぐすく)は、上地(かみぢ)、下地(しもぢ)の2つの島からなり、「パナリ」と呼ばれている2つの島の間は干潮時には、徒歩で渡ることができます。上地島は集落がありますが、下地島は集落がなく牧場が広がっています。
昔は両島で人口700人を数えたときもあり、赤土に貝を混ぜてつくるゴツゴツした風合いのパナリ焼を生産していました。かつて島の周辺にはジュゴン(島ではザヌと呼ばれる)が棲息していて、「人魚の肉」を首里王府に献納するように命じられていた歴史があり、現在もジュゴンを祀る御嶽があります。今でも周辺の海は透明度高く、他の島では見られない美しさがあります。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町新城
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鳩間島

鳩間島
鳩間島の特徴
海が魅力の瑠璃の島
西表島の北側にぽっかりと浮かぶ鳩間島は、人口約50人の素朴でゆったりとした時間が流れる八重山を代表する「鳩間節」の発祥の地であり、そこに謡われる鳩間中森からは雄大な西表島の姿を一望することができます。
海が魅力で、アオサンゴ群落のある北海岸をはじめ、そのほとんどが自然のままで手つかずの美しい浜です。
人口の少ない鳩間島ですが、旧暦6月に3日間に渡っての豊年祭や毎年5月3日に行われる「鳩間島音楽祭」の時には、たくさんの人が訪れます。
2006年4月から石垣島からの定期船の運航が開始され、鳩間島への観光客数も飛躍的に伸びている。テレビドラマ「瑠璃の島」の舞台となり、全国的にも知られるようになりました。
出典 竹富町公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町鳩間
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鳩間中森
鳩間中森の特徴
鳩間中森は、標高33.6メートルで鳩間島で一番高い場所となり、絶景スポットとして人気です。『中森』という名前は鳩間島に3つある森のうち、真ん中に位置するためだといわれています。物見台の上に登れば、島一面が見渡せます。
出典 西表島ツアーズ公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町鳩間348
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仲の神島海鳥繁殖地(仲の神島)
仲の神島海鳥繁殖地の特徴
仲の神島は西表島の西南約16キロにある周囲1.26キロの無人島で、約60万羽におよぶ海鳥の集団繁殖地として知られています。仲の神島で繁殖する海鳥で最も多いのはセグロアジサシで全体の約75パーセントを占め、オオミズナギドリ・クロアジサシがこれについでいます。比較的少ないがカツオドリも繁殖してます。わが国有数の海鳥の集団繁殖地で、その学術的価値は高いです。
出典 文化庁公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町崎山
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バラス島
バラス島の特徴
地図にない、「奇跡の島」
上原港沖にポツンと浮かぶ、サンゴのかけらでできた小さな島。周囲の海は、サンゴ礁やカラフルな熱帯魚がたくさんいます。
出典 竹富町観光協会公式サイト
所在地:沖縄県八重山郡竹富町島附近
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