目次
- 1 山口の美味しいものが食べたい!
- 1.1 山口県の人気グルメ、お取り寄せグルメ、お土産、郷土料理、名物料理、ご当地グルメ
- 1.2 山口に行ったらここで食べたい!山口県の絶品グルメを味わえる店
- 1.3 山口県の美味しいもの、もっと知りたい!
- 1.4 日本の美味しいもの、もっと知りたい!
山口の美味しいものが食べたい!
ふぐ料理、笠戸ひらめ料理、はも料理、剣先イカ、瓦そば、山口ばりそば、宇部ラーメン、岩国寿司、おばいけ、見蘭牛、みかん鍋、ちしゃなます、けんちょう、いとこ煮、わかめむすび、岩国寿司.. こちらでは山口県の人気お取り寄せグルメ、ご当地グルメ、郷土料理、名物料理、B級グルメ、お菓子、スイーツとグルメ通販サイト、山口の絶品料理が味わえるお店、お土産、手土産、贈り物、ギフト、お中元、お歳暮、お祝いなどにも喜ばれる名産品、特産品をご紹介します。



ねえねえボンゾくん、山口県の美味しいもの教えて!



ふぐ料理、笠戸ひらめ料理、はも料理、剣先イカ、瓦そば、山口ばりそば、宇部ラーメン、岩国寿司、おばいけ、見蘭牛、みかん鍋、ちしゃなます、けんちょう、いとこ煮、わかめむすび、岩国寿司.. たくさんあるんだよ!それじゃあ、イギーくんと一緒に山口県の美味しいもの、詳しく調べてみようね!
山口県の人気グルメ、お取り寄せグルメ、お土産、郷土料理、名物料理、ご当地グルメ
ふぐ料理
この投稿をInstagramで見る
aka.rinrin
【🍲#てっちり &#てっさ 🐡♥️】
…
新年恒例の母からのお届け物🎁大好きな#河豚 ~😍いつもありがとう🙏🌠
…
#ふぐ料理 #ふぐ鍋 #ふぐ刺し #山口グルメ #山口ふぐ本舗きらく
ふぐ グルメ大賞連続受賞の店 ふぐセット ふぐ鍋・刺身セット4-5人前
とらふぐ刺身 約100g、鍋用天然フグ上身 約600g、鍋用とらふぐアラ 約200g、選べる特典品1点、ふぐ皮湯引き 約80g、ツミレ 8個、フグヒレ 2~3枚、ポン酢、薬味
ふぐ刺し
この投稿をInstagramで見る
99yamachan99
#きらく#山口ふぐ本舗きらく #とらふぐ #てっさ #てっちり #ヒレ酒 #ふぐ #ふぐ料理 #山口グルメ #山口ふぐ #山口 #通販 #獺祭
ふぐ 本場のとらふぐ刺し
とらふぐ刺身 約100g、ふぐ皮湯引き 約80g、ポン酢、薬味
たい焼き
この投稿をInstagramで見る
お皿に載せるとボリューム感伝わりますか?
.
通常のたい焼きと同じ大きさのはずなのに
目の前にするとクリームもたっぷりで
なんだか贅沢な気分になりますよ💕
和洋スイーツ 瀬戸内花嫁たい焼き6個セット
大切に育てた愛娘が、島から島へ小船に乗ってお嫁に行く、そんなイメージでつくられた、なんともキュートなスイーツです。生地はワッフル生地で、角隠しに見立てた生クリームホイップと季節のフルーツを簪(かんざし)のように盛り合わせました。
出典 楽天市場
亀の甲煎餅
この投稿をInstagramで見る
cocoro_daylife
確かに亀の甲🐢🐢
下関最古の歴史を誇る銘菓。文久の創業当時から変わらないレシピでつくられる素朴な美味しさのせんべい。
#亀の甲煎餅 #おみや #江戸金
この投稿をInstagramで見る
mamaiwashi
今日のおやつ
亀の甲煎餅🎵
福山雅治の龍馬伝で出てきたそうな!
観てたのに全く記憶がありません💦
たまご煎餅と炭酸煎餅を足して割ったようなお味、素朴なお煎餅でした🎶#今日のおやつ #亀の甲煎餅#山口県#素朴なおやつ
山口県下関市卸新町 江戸金 坂本龍馬や高杉晋作も食べていた 亀の甲煎餅
パリッとした歯ごたえ、口に入れるとトロリと溶けるような風味。油を使わずに焼き上げ、光沢のある艶が特徴です。
出典 楽天市場
夏みかんマーマレード
この投稿をInstagramで見る
okyamechan
こちらは缶入りのジャム。松陰神社のお土産屋さんで見つけて、珍しいからひとつゲット。💕🎶ボンヌママン(コストコのビッグサイズの瓶)にいれるとこのくらい。(写真2枚目)☝🏻
¥300くらいだったけど、沢山入っていて、味も美味しい~。😋💕大当たり~。🍊🎶🍊🎶💕 #萩土産 #夏みかんマーマレード #夏みかんジャム #ちょっと良いもの #缶入りジャム
夏みかんマーマレード
国産原料を使い、1949年以来変わらぬ製法で
作り続けているこだわりのマーマレードです。
24缶も入っているのに『あっという間になくなりました』
・・とリピートしてくださる方多数☆
食感は水あめ入りなので少しかため。
クラッカーとの相性も抜群で、たっぷりつけると
とまらぬ美味しさです。出典 楽天市場
下関産のどぐろ開き干し10尾セット
この投稿をInstagramで見る
marutomi_suisan
今日は朝獲れの#のどぐろ を生で#干物 にしました。
おいしさと美しさは鮮度で決まります。
下関産のどぐろ開き干し10尾セット
脂乗り最高の下関産のどぐろです。調理しやすい手のひらサイズですが、旨みと脂がぎっしり詰まってます。
出典 楽天市場
ふくの宿 サブレ
この投稿をInstagramで見る
#モーニングコーヒー#coffee #coffeetime #モチーフクッキー#ふくの宿#サブレ#サブレ好き#モチーフスイーツ#山口土産#江戸金#山口銘菓#おめざ
下関江戸金 ふくの宿 サブレ18枚入り 山口県 下関市卸新町
宇部かまぼこ
この投稿をInstagramで見る
beauty_mayu
これは、めっちゃ美味しー!
素晴らしい😆💖👍
新川 しんせん
蒸気で蒸しあげ、新鮮な白身魚の淡くふっくらとした甘味を引き出した、麦わら巻きが目印の宇部かまの代表的な蒸しかまぼこ
山口県水産加工祭
山口県知事賞受賞
全国水産加工たべもの展 水産庁長官賞受賞
全農林水産大臣賞受賞 「ヒルナンデス」
日本テレビ「PON!」
「はなまるマーケット」
などでも紹介されてるみたいですね
新川・嶺雪(バラ5本)《山口県 山口 宇部 お土産 お取り寄せ 蒲鉾 かまぼこ【宇部かま 宇部かまぼこ 宇部蒲鉾】
近海で水揚げされた鮮魚「エソ」の旨味を生かし、麦わらで手巻きし、丁寧に蒸し上げて仕上げた宇部かまの人気商品です。
筒状に巻かれたこのかまぼこは、板付きかまぼことは違う素朴な雰囲気を醸し出しています。
しっかりした歯応えと、ほのかな甘味の味わいで素材本来の味が楽しめ、日本酒の肴にも良く合います。
”新川”は手作りのため、毎日の生産数に限りがありますが、県内のみならず全国的な「人気商品」となっております。
かまぼこ板の裏から焼く、山口伝統の「焼き抜き」の技法を伝え続けて半世紀。
歴史と選び抜いた海の幸が育んだ正統の食味です。
弾力に富んだ舌触りと、濃厚な旨味を堪能できる味わいの逸品です。出典 楽天市場
みうら製麺 七瀬乃恵 瓦そば
この投稿をInstagramで見る
chimaki12345
#瓦そば
旦那さんの大好物。
#逃げ恥 で#みくり さんと#平匡さん が美味しそうに食べるので、久しぶりに作りました♡
美味しかったー。
.
#逃げるは恥だか役に立つ #ガッキーかわいい #七瀬乃恵 #三浦製麺 #山口グルメ #麺スタグラム
この投稿をInstagramで見る
jumbo_gg
#名物に美味いものあった #瓦そば #元祖瓦そばたかせ #門司港レトロ #3人前 #茶蕎麦
山口県本場の味 みうら製麺 七瀬乃恵 瓦そば 100g×4入〔つゆ付き〕
杉本利兵衛本店 白銀
この投稿をInstagramで見る
gift871m
宮内庁御用達、山口県の逸品!
かまぼこの『白銀』😬#白銀 #かまぼこ #杉本利兵衛本店 #山口県 #防府市
【防府市三田尻】【杉本利兵衛本店】【蒲鉾】【白銀・海陽】ことぶき3本セット
ご婚礼の引き出物など慶事に、お目出たい紅白のかまぼこ”白銀””海陽”があなたの 気持ちを伝えます。
【白銀】山口県の伝統製法である「焼き抜き」にて丁寧に焼き上げました。歯ごたえがしっかりしているので、薄く切って食べていただくことをお勧めしています。そのまま刺身として食べていただくことをお勧めします。 ・最上級の白身の魚肉を使用し、プリプリとした歯ごたえが特徴です。
【海陽】山口県の伝統製法である「焼き抜き」にて丁寧に焼き上げました。歯ごたえがしっかりしているので、薄く切って食べていただくことをお勧めしています。そのまま刺身として食べていただくことをお勧めします。 ・最上級の白身の魚肉を使用し、プリプリとした歯ごたえが特徴です。
出典 楽天市場
いちまる醤油 さしみ醤油
この投稿をInstagramで見る
saviewybase_boss
GWに山口県行って刺身食べた時に醤油の美味さに感動して、つい取り寄せちゃいました😍✨甘口でトロッと濃厚な味♥️早く刺身食べたい🎶#山口県
#丸三食品
#いちまる醤油
#さしみ醤油
【山口県】【熊毛郡平生町】【いちまる醤油】さしみ醤油 360ml
昔そのままの造り方を守り続け、大豆と小麦の麹を二年以上熟成させた諸味を使った濃厚な味と豊かな風味をもつ最高のかけしょうゆです。
おさしみはもちろん、お豆腐や漬物など、あらゆる料理へのかけ醤油におすすめ。
また煮物にも、普通の醤油と組み合わせて少量加えれば、ツヤのある仕上がりに。出典 楽天市場
山口のういろう 山口銘菓 外郎
この投稿をInstagramで見る
#本多屋 #生わらび #外郎
山口のういろうセット 和菓子 山口銘菓 外郎 お試しセット
ういろう送料無料23本入 わらび粉を使った透き通る食感の山口県の人気の和菓子
果子乃季 月でひろった卵
ちしゃなます
ちしゃなますの特徴
歴史・由来・関連行事
下関の伝統野菜として、かつては各家庭の庭で自家栽培されていたという「かきちしゃ」。縮れた葉野菜で、程よい苦味とほのかな甘みが特徴だ。葉を下からどんどん摘んで収穫することから、「摘む」を意味する方言「かぐ」が付き、かきちしゃと呼ばれる。
地域の伝統的な食材であるかきちしゃを使った郷土料理として伝わるのが、「ちしゃなます」で、ちぎったかきちしゃを酢味噌やごまなどであえたもの。かきちしゃをもむようにあえることから「ちしゃもみ」とも呼ばれる。焼き魚をほぐしたものや、ちりめんじゃこを加えることが多く、カルシウムやたんぱく質もとれ、栄養価が高いため、家庭料理として親しまれている。しかし、かきちしゃは近年手に入れることが難しくなっており、サニーレタスやグリーンレタスで代用されることも多い。また、春菊で作ってもおいしいという。「ちしゃなます」が誕生したのは毛利時代のこと。関ヶ原の戦いによって困窮した人々の中で考案されたと言われている。食習の機会や時季
家庭料理として一般的に作られている。また、おもてなし料理として客人に振る舞うこともある。
飲食方法
かきちしゃはきれいに洗い、しっかり水を切り、ひと口大より大きめにちぎっておく。わかめは水で戻して、ひと口大に切る。しらすは熱湯をかけ、ざるにあげておく。味噌に砂糖やカボスの絞り汁や酢を加えてよくすり、かきちしゃ、わかめ、しらすを食べる直前にあえる。かきちしゃはお湯をさっとかけて湯引きし、水で冷やして絞って使ってもよい。また、酸味が苦手な人はすりごまやみりんを加えてまろやかに仕上げてもよい。また、昔はいりこをいってそれを裂いたものを用いていたが、最近はしらす、なまり、酢じめの魚等をいろいろ工夫して、食卓に供している。
ちしゃなますのレシピ、作り方
材料(4人分)
ちりめんちしゃ(またはサニーレタス) 200g
煮干し(いりこ)15g
麦味噌 大さじ2・1/3
砂糖 大さじ1・2/3
酢 大さじ1・2/3作り方
1 ちりめんちしゃを洗って、7~8cmくらいに手でちぎり、水気を切る。(※アクが気になる場合は、5~10分くらい水に放す。)
2 煮干し(いりこ)は頭と腹わたをとり、鍋で乾煎りし、粉末になるまですり鉢でよくする。
3 2に麦味噌、砂糖、酢を入れてすり混ぜる。
4 食べる直前に1を3で和える。うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~ 山口県「ちしゃなます」レシピムービー出典 農林水産省公式サイト
山口県の人気グルメを楽天で探す
・
山口県の人気グルメをアマゾンで探す
・
・
・
・
・
けんちょう
けんちょうの特徴
歴史・由来・関連行事
山口県の郷土料理として県内各地で食されている「けんちょう」は、豆腐とだいこん、にんじんを煮たシンプルな料理。家庭に伝わっている料理で、地域や家庭によってサトイモや油揚げ、こんにゃく、鶏肉、シイタケなどのさまざまな具材を入れることもある。大鍋にたくさん作ることが多く、何日も煮返して食べられている。甘辛い少し濃いめの味付けに仕上げるため、ご飯のお供によく合う。また、汁物に仕立てて、「けんちょう汁」として食されることもある。
由来には諸説あり、ひとつが「長崎けんちぇん説」。「長崎けんちぇん」とは千切りにした野菜と豆腐を炒めたものを汁物や蒸し物にしたもの。江戸以降に誕生したとされており、法事などの特別な日の料理であったという。もうひとつ由来としてあげられるのが「鎌倉建長寺説」で、鎌倉時代の日常食として食されていた野菜と豆腐を炒めた汁物が元となっている。特に下関では「けんちょう」が日常の料理ということや、貿易の拠点という歴史から「鎌倉建長寺説」が有力だと考えられている。食習の機会や時季
家庭の日常食として親しまれている。
飲食方法
豆腐はゆでて、布きんで水分をよく取っておく。だいこんは5mm、にんじんは2~3mm厚さのいちょう切りにする。干しシイタケは水に戻して、千切りにしておく。ベーコンは5mm幅の千切りにする。鍋に油を入れ、ベーコン、だいこん・にんじん・干しシイタケ、豆腐の順に入れて炒め、だしと醤油や砂糖、みりん、塩を入れて煮る。器に盛り、ゆでてななめ切りにしたいんげんをかざる。豆腐の代わりに厚揚げを使うと水切りの手間がなく、味にコクが出る。また、いんげんの代わりに、小口切りにしただいこんの葉を散らしてもよい。
けんちょうのレシピ、作り方
材料(4人分)
木綿豆腐 200g
だいこん 400g
にんじん 40g
油 小さじ2
醤油 大さじ2
酒 大さじ2作り方
1 豆腐はザルにあげ重石をし、水気を切る。
2 だいこんとにんじんは皮をむいて、いちょう切りにする。
3 鍋に油を熱して、1を崩しながら入れ、豆腐の水気が少し飛ぶ程度に炒め、2を入れ、だいこん、にんじんに油が回るまで炒める。調味料を加え、大根に味が染みるまで、10分程度煮る。うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~ 山口県「けんちょう」レシピムービー出典 農林水産省公式サイト
山口県の人気グルメを楽天で探す
・
山口県の人気グルメをアマゾンで探す
・
・
・
・
・
いとこ煮
いとこ煮の特徴
歴史・由来・関連行事
山口県内で広く作られてきた「いとこ煮」は、甘く味付けした小豆と白玉粉のだんごを使うことは共通するものの、地域ごとに特色が異なるのが特徴。特に有名なのが萩地域などの日本海側で作られる「萩風いとこ煮」で、冷たい汁物仕立て。昆布などのだしを砂糖や醤油、塩などでととのえた城下町らしい澄んだ汁に、小豆と白玉のほかにシイタケ、かまぼこなどを入れるものだ。白玉は、祝い事の時は食紅で赤く、不祝儀の時は白一色、または緑色に染めた白玉団子を入れる。瀬戸内海側の地域では、汁気がなくなるまで煮詰めて甘く仕上げる。野菜の有無や汁気が土地ごとに異なる上、祝い事では一切作られない地域もある。「いとこ煮」と呼ばれる郷土料理は全国各地にあるが、山口県のものは具材を追い追い(甥甥)に入れて煮ることからそう呼ばれるようになったという説があるほか、長州藩士の毛利公が春秋2回重臣を集めてねぎらう時、質素倹約をむねとして振舞ったこの料理を、遺徳をしのんで「遺徳煮」と呼んだ説など由来は諸説ある。
食習の機会や時季山口県で冠婚葬祭や催し事のあとの宴席に出されてきた行事料理である。また、正月準備を始める12月の事始めの日によく作られてきた。小豆は腹切れしないようにゆっくり煮て、白玉団子はお祝いのときは紅白、仏事には白や緑を入れる。
飲食方法白玉もちをゆでる。小豆を洗い、鍋にひたひたの水と小豆を入れ、火にかけ一度沸騰させてからざるにあげる。鍋に一度火にかけた小豆と分量の水を入れ、火にかけ、あくを取りながら、小豆の皮をやぶらないようにゆっくり煮る。やわらかくなるまでに水気が飛ぶようなら、さし水を加える。小豆がやわらかくなったら、砂糖・塩で味付けする。だし汁にしいたけを入れて煮立たせ、塩、醤油で味付けし、白玉もちと蒲鉾を加え一煮立ちする。
いとこ煮のレシピ、作り方
材料(4人分)
小豆 50g
砂糖 50g
水 30ml
蒲鉾 1/5本
干しいたけ 1枚
白玉粉 30g
食紅 少々
だし汁(昆布だし) 2.5cc
塩 小さじ1/2
(薄口)醤油 小さじ1作り方
1 小豆は一晩水に浸けておき、かぶるくらいの水を入れ、一度茹でこぼし、再度、水を入れ、皮が破れないよう煮て(1時間半程度)、ザルに上げ水気をきる。
2 1の小豆に砂糖と水を入れ沸騰したら、火を止め、味を含ませる。
3 戻した干しいたけは、いちょう切りにする。
4 白玉粉は水を加えてこね、半量に食紅で色を付け、紅白の団子にし、茹でる。
5 だし汁(しいたけの戻し汁を加えてもよい。入れる場合は分量からその分引く)に、しいたけを入れて、煮えたら塩、醤油で味付けする。2の小豆と4の団子といちょう切りした蒲鉾を加え一煮立ちする。出典 農林水産省公式サイト
山口県の人気グルメを楽天で探す
・
山口県の人気グルメをアマゾンで探す
・
・
・
・
・
わかめむすび
わかめむすびの特徴
歴史・由来・関連行事
日本海に面した山口県萩市は、真フグを始め、アマダイや瀬つきアジなどの海産物の宝庫。中でも、萩地域に春を告げるのがわかめだ。このエリアでは春になると、採れたばかりの新鮮なわかめを海岸沿いにつるし、干す風景が見られる。海の心地よい潮の香りが広がり、地元の人たちには春の風物詩として知られている風景だ。そうしてできた干しわかめは、おむすびにまとわせた「わかめむすび」として食される。かつては、自分で海にわかめを採りに行き、生乾きにしてから刻んで缶に入れていた家庭も多くあったという。干しわかめは、ご飯にかけてそのままいただくのもよいが、お弁当にはこの「わかめむすび」を入れることが多かったそうで、故郷の味として現在も愛されている。その歴史は古く、江戸時代、参勤交代道中の八島の宿でのこと。長州藩の侍がご飯の上に持参した刻みわかめをふりかけているのを見た女中が、「長州のお侍はご飯に茶殻をかけて食べる」と驚いたという逸話も残っている。
食習の機会や時季
昔の農家は、近隣と共同で農作業をし、昼食や三時のお茶には、このわかめむすびや、きなこ、青ノリをまぶしたむすびが出されていたとのこと。
飲食方法
手でご飯を握る。干し刻みわかめをおむすび全面にまぶす。シソや夏みかんの皮を混ぜ込んだ商品も販売されており、それを使ってもよい。
わかめむすびのレシピ、作り方
材料(4人分)
刻みわかめ 20g
ご飯 200g作り方
1 おむすびを作って、刻みわかめをまぶす。
※お好みでむすびの芯に梅干しを入れるとよい。出典 農林水産省公式サイト
山口県の人気グルメを楽天で探す
・
山口県の人気グルメをアマゾンで探す
・
・
・
・
・
岩国寿司
岩国寿司の特徴
歴史・由来・関連行事
山口県の東の玄関口として知られる岩国市。吉川藩6万石の城下町として栄えた歴史を持ち、現在でも数多くの歴史・文化遺産を有し、さらに美しい自然に恵まれた土地である。シンボルとして有名なのが創建300年ほどの五連アーチ橋「錦帯橋」。そして、食の名物にあげられるのが「岩国寿司」。
江戸時代に岩国藩主・吉川公に献上して喜ばれたという言い伝えから「殿様寿司」とも呼ばれる押し寿司のことで、山の上の城へ、運搬が便利な食べ物をということで考案されたという特産品の岩国れんこんの酢漬けや伝統野菜のチシャ、アナゴの煮付け、錦糸卵、でんぶなどの城下町らしい豪華な食材を使っており、3~5段に重ねられた華やかな一品。祝い品や献上品として作られてきた。一度に大人数分を作るため、木製の寿司枠は大きなもので60センチ四方になることもあるそう。また、大きなものを作るときには、職人たちが押し蓋の上に乗って押し固めることもあったほどだ。出来上がった寿司は一人前ずつ、四角く切り分け提供される。食習の機会や時季
祝いの席に出す料理として、藩政時代からの伝統を誇るものである。
飲食方法
寿司枠の底にチシャの葉を敷き、そこにアジなどのすり身を混ぜた寿司飯を詰める。錦糸卵・しいたけ・でんぶ・特産の岩国れんこんの酢漬けなどで美しく彩ったら、またチシャの葉を敷いて同様に段を重ね、最後に木の蓋を乗せて重しをかける。一段は1升の米が基本であり、料亭などでは白足袋姿の料理人が蓋の上に片足をかけてふんばり、思いっきり枠を引き抜く。家庭で作るときは、弁当箱やスクエア型、牛乳パック、ケーキ型などで代用する。
岩国寿司のレシピ、作り方
材料(4人分)
米 300g
【A】水 400ml
【A】昆布 3g
【A】酒 大さじ1
れんこん 50g
【B】酒 小さじ1
【B】砂糖 大さじ2/3
【B】塩 少々
【B】酢 大さじ2/3
卵 2個
サラダ油 小さじ1
きぬさや 8g
干ししいたけ 4枚
【C】干ししいたけの戻し汁 100ml
【C】酒 小さじ1
【C】砂糖 大さじ2/3
【C】醤油 小さじ1と2/3
【C】みりん 小さじ1/2
【D】砂糖 大さじ2と2/3
【D】塩 小さじ2/3
【D】酢 大さじ3
ちしゃ(サニーレタス)20g
さくらでんぶ 5g作り方
1 米を洗って一度ざるで水気を切る。【A】を加えて炊飯する。
2 干ししいたけを水で戻しておく。
3 れんこんは薄く(1~2mmの厚さ)半月に切る。小鍋に湯を沸かし、小さじ1の酢(分量外)を入れ、その中で2分程度ゆでる。水気を切った後、よく混ぜておいた調味液【B】に浸して味をつける。
4 錦糸卵を作る。卵を溶き、油をしいた卵焼き器(フライパン)で薄く焼いてせん切りにする。
5 沸騰した湯にひとつまみの塩(分量外)と、きぬさやを入れ、さっと茹でて冷水で冷やす。食べやすいように、1枚を斜めに2~3つに切っておく。
6 水で戻したしいたけは、水気を切って3mm幅の細切りにし、【C】で汁気がなくなるまで煮る。
7 酢飯をつくる。【D】を小鍋に入れ、加熱してよく溶かしておく。ご飯が炊けたら水でしめらせた寿司おけにうつす。【D】をまわし入れ、しゃもじで切るように手早く混ぜて冷ます。
8 押し寿司の容器にちしゃをしき、半量の酢飯を乗せ、具の半量をれんこん、しいたけ、錦糸卵、さくらでんぶの順に散らす。一度押した後、上からちしゃをしいて酢飯を入れ、残りの具(れんこん、しいたけ、きぬさや、錦糸卵)を散らして再び押す。さくらでんぶは最後に彩りとして上からかける。
※押し寿司の型がない場合は、底のぬけるケーキの型や、ケーキの型にラップをしいたものに詰める方法でも代用できます。出典 農林水産省公式サイト
山口県の人気グルメを楽天で探す
・
山口県の人気グルメをアマゾンで探す
・
・
・
・
・
山口に行ったらここで食べたい!山口県の絶品グルメを味わえる店
田中旅館
田中旅館の特徴
上関の海で獲れた新鮮な天然とらふく料理に魅せられて、政財界・文化人も足を運ぶ「田中旅館」。ふく料理が評判となり、旅館の名は残しながら、ふく料理専門店として、ふくが獲れる時期のみ完全予約制で営業。新鮮なとらふくを代々受け継ぐ技で調理。
出典 ふるさとチョイス公式サイト
住所:山口県熊毛郡上関町大字長島天神434-7
お問い合わせ:0820-62-0017
口コミ
天然トラフグを堪能
山口県上関で天然トラフグをいただける「田中旅館」さんに伺いました。1919年4月に開業されている老舗です。
佐藤栄作氏や岸信介氏が通っていたという名店です。
交通の便が良い立地とは言えませんが、漁師町と言うイメージです。建物の裏手は、山口県漁業協同組合と海です。浜風と漁船の汽笛と海鳥の声が心を踊らせてくれます。
田中旅館さんへは、レンタカーを借りて伺いました。
橋の強化工事をしていたので、お店に到着するとご主人が心配して出迎えてくださいました。店内に入ると、柱、家具、調度品などが、年月を感じさせます。どこか帰省したかのようなくつろげる空間です。本日いただいだメニューです。
『てっさ』
『白子』
『焼きふぐ』
『ふぐちり』
『餅のお椀』
『雑炊』
『みかん』厚切りできれいに盛り付けられたてっさは、弾力があり、味わうほどに旨味が広がり食べ応えがあります。
中央には、皮や腸とかがたっぷりと盛り付けられています。タレは、特徴的でした。
今回は、ラッキーなことに白子を味わうことができました。時期的には、少し早いですが。濃厚な味わいの白子は、スプーンで頂きたいほどクリーミーです。熱々でいただきます。
〆は味噌雑炊です。
旨味の出汁が効いているので、お代わりをしてしまいました。
デザートは、みかんをいただき口の中をサッパリとさせます。気さくなおかみさんと会話が広がり、楽しいひと時と絶品ふぐ料理に大変満足でした。
雲一つない青空と心地よい潮風を浴びながら、ふぐの余韻に浸ります。ご馳走様でした。
出典 食べログ
市場食堂 よし
市場食堂 よしの特徴
唐戸市場の2階にあり、市場に仕入れに訪れる料理人の舌をも納得させる魚料理や定食が評判です。素材、調味料とも厳選されたおいしい料理が味わえます。
出典 市場食堂 よし公式サイト
住所:山口県下関市唐戸町5-50 唐戸市場 2F
お問い合わせ:083-232-4069
口コミ
下関唐戸市場『市場食堂よし』。市場関係者や下関市民に愛され続ける食堂。
昔から本州と九州を繋ぐ交通の要として栄えてきた下関の唐戸周辺は、明治に入り海外貿易の拠点として各国の領事館や外国商社の代理店や銀行などが軒を連ねて、発展してきた歴史がある。
下関の中心地区であった「唐戸市場」は、明治42年の路上での野菜・果物の販売の公許に始まったと言われる。現在はふぐの水揚げ量日本一の市場としては全国のふぐが一堂に会する市場であるが、地元の漁師が漁獲した魚や農家が収穫した農産物を直接販売もしており、卸売市場と小売市場が共存する全国的にも珍しい市場である。
「唐戸市場」の2階にある『市場食堂よし』は朝6時から営業している。朝早くから営業しているので、市場関係者、料理人、観光客までたくさんお客が訪れ、特に休日や平日の昼時にはたくさんの行列ができる食堂である。
市場で仕入れた新な鮮魚を使った料理を出すおふくろの味は、市場関係者や仕入れにくる料理人の舌をも満足させる魚料理や定食が食べられる。【刺身盛合定食】
■刺身
☆真鯛、中トロ、サーモン、タコ、カンパチ、、イカ、鱧。
■小鉢
☆魚のあら煮。
■御飯
■味噌汁
☆豆腐とわかめの味噌汁。
■香の物
☆たくわん。◎店内はカウンター席がら21席と小上がりが2席となっている。『市場食堂よし』の歴史は40年以上になると聞いた。長年もの間、市場関係者と下関市民に愛されてきた食堂である。
元気いっぱいのお母さんたちに接するとパワーを貰える店である。
ご馳走さまでした。出典 食べログ
MARU
MARUの特徴
日本最古の在来牛「見島牛」とホルスタインを掛け合わせた 「見蘭牛」を使った料理が味わえるお店
萩の美味に出会うなら…素材を活かした新創作郷土料理
萩でとれる素材を活かした「新」創作郷土料理のお店。名物「見蘭牛のにぎりずし」をはじめ、「三獣MARU」「骨皮すじエ門あげ」「とみやま君」など、ユニークな名前のオリジナル料理が楽しめます。また、旬の地魚のお刺身盛合せや、萩のたまげなす、見蘭牛、むつみ豚など、季節に応じて萩産の食材が味わえるのが魅力。お料理が萩焼の器で提供されるのもうれしい。
料理との相性も良い萩の地酒や、夏みかんを使ったオリジナルカクテルなども充実していて、お洒落な雰囲気で幅広い年代に人気です。
1階はテーブル&カウンターで、2階には大人数で楽しめる座敷もあります。出典 食べログ 萩市観光協会公式サイト
住所:山口県萩市吉田町78
お問い合わせ:0838-26-5060
口コミ
東洋美人が日本一揃う居酒屋 サッカー中田英寿選手のお薦めの店
山口県萩市の地産地消にこだわった創作居酒屋「MARU(まる)」さんを訪れました。
Webマガジン「ゲーテイスト悦楽レストラン」で、サッカーの中田英寿さんが当店を紹介されています。刺し盛り 6点盛り
ウニ、めいぼ、地タコ、イサキ、アマダイ、カツオ
「めいぼ」って何かと思ったらハゲのことでした。
ウニがかなり美味しくて、さすがはアカウニで有名な山口県です。
今時の流行は、刺身が1人1切ずつというお店も多いですが、
私はやっぱり、刺し盛りというと、このくらいのボリュームが欲しいですね。
何切れか食べて解かる味、というのがあると思うのです。見蘭牛のもつ煮込み 煮卵入り
なんと萩の見島では、国内で2種しかいない日本の在来種の牛、見島牛(みしまうし)が唯一生育されています。
ちなみに、いわゆる「和牛」と呼ばれる牛達は、日本在来種(在来種と見島牛は異なります)に外来種を掛け合わせて近代に開発された牛をそう呼びます。
見島牛は天然記念物なので、食用飼育はされておらず、その食用交雑種が見蘭牛(けんらんぎゅう)となります。
見蘭牛も萩以外での購入は困難な食材です(一部、高級通販などで取り扱いがあります。)
その見蘭牛の様々な部位を使ったモツ煮込みとなれば頼まなければいけないでしょう!利き酒セット
本日のお薦めは東洋美人のにごり酒だそうで、当店は東洋美人の品揃えが日本一だそうです。
利き酒セットにしては量もしっかりあって、全部で2合くらいあったような気がします。なんと、この日はたまたま、見蘭牛でなく、天然記念物である見島牛が少量入荷していまして、めちゃラッキー!
年間にわずか数頭だけ、検査や肉質チェックなど様々な理由で、食用に出回るそうです。
萩の塩があったので、塩を振って食べました。
また、萩の岡田醤油もあって、こちらもおいしかったです。
最後のほうは、ウニに醤油つけて乗っけて食べたりしました。
トーゼン美味いよね。最高です。味噌汁とご飯のセット
味噌汁には、亀の手、蜷、笠貝が入っていて、磯の香りがすごい。
ご飯もめちゃウマでした。
こういうの、田舎の良さだよなぁ。一杯の味噌汁に、こんなにたくさん貝が入っていました。当然、中の身もちゃんと食べました。
こういう料理って、食べたくても、カンタンにお金で買えないような気がします。
旅では、その土地の魚介が食べたいのであって、わざわざ旅先でマグロやサーモンを食べたいとは思わない。平太郎
これで1000円しないので、めちゃ安!
平太郎とはヒイラギの方言で、高知ではこれをニロギと呼んだり。
干物なのですが、旨味が濃くて、めちゃ美味しかったです。近年、萩の名産品となりつつある、金太郎
これもバカうま!
身も美味いが、はらわたが最高に旨いです!
これで2尾で1000円しないのはやはり安いなぁ。ザ・地元価格。金太郎はヒメジの方言。こちらは生を焼いたものでした。
この、金太郎、平太郎は必ず頼んだほうが良いです!マストアイテム!夏みかんも萩の特産品です。
夏みかんは山口県が発祥なんですよ。
ジュースにしてもらったのですが、これが大正解でした。
こんなに美味いジュースは久々に飲んだよ!
酔った後にこんなの飲むとすごい体に良い気がします。
大人の手の平くらいの大きさの夏みかんを1個、丸しぼりです。
バーで、生果汁のカクテル飲んだら普通は1杯1000円以上しますよ。メニューの一部です。
こういうセットメニューって、お1人さまの旅客に優しいですね。萩の名物は、ほとんどメニューに網羅されているので、
「食べたかったものを食べることが出来た」という精神的満足感が大きかったですね。萩市を訪れたら、ぜひ寄ってみてください。
出典 食べログ
山口県の美味しいもの、もっと知りたい!
山口県の人気グルメ
山口県のお取り寄せグルメ、ご当地グルメ、お土産、郷土料理、名物料理
お米
牛肉
豚肉
鶏肉
フルーツ、果物
山口県産のフルーツ、果物の種類と特徴