目次
- 1 山梨の美味しいものが食べたい!
- 1.1 山梨県の人気グルメ、お取り寄せグルメ、お土産、郷土料理、名物料理、ご当地グルメ
- 1.2 山梨に行ったらここで食べたい!山梨県の絶品グルメを味わえる店
- 1.3 山梨県の美味しいもの、もっと知りたい!
- 1.4 日本の美味しいもの、もっと知りたい!
山梨の美味しいものが食べたい!
葡萄、桃、信玄餅、くろ玉、大吟醸粕てら、ほうとう、せいだのたまじ、みみ、甘納豆のお赤飯、あわびの煮貝、鳥もつ煮、めまき.. こちらでは山梨県の人気お取り寄せグルメ、ご当地グルメ、郷土料理、名物料理、B級グルメ、お菓子、スイーツとグルメ通販サイト、山梨の絶品料理が味わえるお店、お土産、手土産、贈り物、ギフト、お中元、お歳暮、お祝いなどにも喜ばれる名産品、特産品をご紹介します。



ねえねえボンゾくん、山梨県の美味しいもの教えて!



葡萄、桃、信玄餅、あわび煮貝、くろ玉、大吟醸粕てら、ほうとう、せいだのたまじ、みみ、甘納豆のお赤飯、あわびの煮貝、鳥もつ煮、めまき.. たくさんあるんだよ!それじゃあ、イギーくんと一緒に山梨県の美味しいもの、詳しく調べてみようね!
山梨県の人気グルメ、お取り寄せグルメ、お土産、郷土料理、名物料理、ご当地グルメ
甲州銘菓 山梨銘菓 桔梗信玄餅
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『桔梗屋』
☆桔梗信玄餅
お餅にきな粉と黒蜜をたっぷりかけて😋
久しぶりに食べるけど
ほんとに美味しい✨
甲州銘菓 山梨銘菓 桔梗信玄餅(8個入り)
きな粉がまぶされた餅に黒蜜をかけて食べる「桔梗信玄餅(ききょうしんげんもち)」は、山梨県を代表する銘菓。餅の食感、とろ~りとコクのある黒蜜のハーモニーは、一度食べたら忘れられない味です。お茶請けにも♪各種ギフトにも♪
出典 楽天市場
桔梗 信玄餅クレープ
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yuji269
20190611 #桔梗信玄餅
#桔梗信玄餅クレープ
朝から パフェ活!
#甲府旅行 最後の〆は、
やっぱり 桔梗信玄餅‼︎w
、
#桑の葉ジェラート #桑の葉 #桑の葉プリン
#パフェ #和風パフェ
#甲府 #甲府市
#まるごとやまなし館
#やまなしプラザ #やまなしプラザオープンカフェ
桔梗 信玄餅クレープ
黒蜜、きなこ、お餅、クリームが絶妙にマッチ! 上品な甘さとお餅の柔らかな食感が、やみつきになるおいしさです。
少しやわらかくなったら食べごろ!出典 楽天市場
甲州名物 山梨県の郷土料理 ほうとう
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bijinnuka
本日、4月10日は『 #ほうとうの日 』です🍜
.
日付は「ほう(4=フォー)とう(10)」と読む語呂合わせから。#ほうとう とは、山梨県の郷土料理で、太くてもちもちした長い麺を、大根や、カボチャなどの野菜と一緒に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です✨ スープ、やお味噌汁の中に入れるとボリュームもあるので、お鍋以外でも色々楽しめそうですね🎶
甲州名物 ほうとう
ほうとう 甲州名物「ほうとう」の生麺とみそスープのセットです。古くは平安時代の宮廷料理として、その後山梨県にゆかりの戦国武将武田信玄公が野戦食として用いたと言われる甲州名物「ほうとう」その豊かな味わいはもちろんのこと、たっぷりの野菜を無理なく摂取できる栄養食として、山梨県では家庭料理としても大変ポピュラーな存在です。
出典 楽天市場
山梨銘菓 澤田屋のくろ玉
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beek_magazine
山梨の和菓子、くろ玉をお土産に。
*
#くろ玉 #澤田屋 #和菓子 #wagashi #brack #ball #山梨 #手土産 #土産 #yamanashi #銘菓
山梨銘菓 澤田屋の「くろ玉」8個入
上質な青えんどう豆だけでつくる鮮やかな緑色のうぐいす餡に、粒の食感を残しながら別煮した青えんどう豆も加え、豆本来の優しい味わいを引き立てました。
餡をまるめ、こくのある香り高い黒糖羊羹で包んだ風味豊かな和菓子。
熟練の職人たちが、繊細な羊羹の状態を見極めながら、ひとつひとつ手づくりしています。 「くろ玉」は手づくりでなければ作れないお菓子です。出典 楽天市場
大吟醸粕てら(カステラ) 甲斐の開運(井出醸造店)
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chiffon611
お正月にみんなで食べました。
金精軒さんの🍶大吟醸粕てら🍶です❗️
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卵白のメレンゲを使っているので、焼き上がりが白くて、フワフワ&しっとりの食感です❗️
お酒の香りがほんのりとして、とっても美味しかったです❣️
大吟醸の酒粕の美味しさが濃縮されている粕てらです。
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娘のお友達の職場で、お取り寄せさせて頂きました。美味しかったです😊
大吟醸粕てら(カステラ) 甲斐の開運(井出醸造店)
カステラといえば黄色いイメージを持っている方もいらっしゃると思いますが、 大吟醸粕てらは真っ白。
日本酒の香りを引き立たせるため卵白だけで焼き上げています。
そのため本当に真っ白です。メレンゲにした卵白はとても繊細で、その日の気温や湿度により 焼き上がりに大きく影響します。
焼き上がりの白さ、フワフワ感、しっとりとしたフロマージュのような食感、 開封したときの大吟醸酒特有のフールーティーな香り、すべてが最高の1本に焼きあがるよう 細心の注意を払いながら、丁寧に焼き上げました。出典 楽天市場
金多゛留満 富士山羊羹
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富士山羊羹
富士山が浮き出る【富士山羊羹】和菓子/抹茶スイーツ 富士山麓の老舗菓子店『金多゛留満』の甘さを抑えた抹茶羊羹。富士山の部分は、北海道産の厳選した小豆を使用した小豆羊羹。 頂上に積もる雪の部分は手芒羊羹で表現しました。 抹茶の風味を損なわないよう、甘さは控えめに仕上げて おりますので、さっぱりとお召し上がりいただけます。
出典 楽天市場
ほうとう
ほうとうの特徴
歴史・由来・関連行事
「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともに味噌仕立ての汁で煮こんだもので、「うまいもんだよかぼちゃのほうとう」といわれるほど、誰もが知る山梨県の代表的な郷土料理である。峡南地域では「のしいれ」「のしこみ」とも呼ばれている。稲作が適さない山間で、米に代わる主食として古くから親しまれてきた。そのため、「ほうとうめん」を打つことは、嫁入り修行ともされていた。めんの製造時に塩を混ぜないので、あらかじめゆでて塩分を抜く必要がない。つくる手間がかからず野菜や肉とも相性が良く、栄養価も高い。「ほうとう」は「餺飥」の呼び名で、平安時代から貴族が儀式等で食べていたことが知られている。
食習の機会や時季
通年、日常的に食べられている。
打粉を付けたまま煮こむので汁は粘性があり、冷めにくく、体が温まる食事として、冬場は機会が増える。飲食方法
小麦粉にぬるま湯を少しずつ加えながらこね、もち状にまとめたら、濡れたフキンをかけてねかす。切った野菜やきのこなど、硬いものから順に煮干しでとっただし汁に入れ、柔らかくなるまで煮こむ。ねかせた生地は打ち粉をしながら薄くのばし、幅広く切って「ほうとうめん」をつくる。切った油揚げと味噌半分の量と、ほうとうめんを入れて煮こむ。ほうとうめんが透き通ってきたら、残りの味噌を加えて味をととのえ、煮立ったらねぎを入れて火をとめ、蓋をして2、3分蒸らす。肉を入れたり旬の野菜やきのこなど具材は好みで良い。
ほうとうのレシピ、作り方
材料(5人分)
小麦粉 400g
ぬるま湯 150~200ml
じゃがいも 100g
かぼちゃ 75g
大根 60g
人参 25g
白菜 100g
しいたけ 5枚
長ねぎ 35g
油揚げ 25g
煮干し 75g
水 2.5L
味噌 180~200g作り方
1 鍋に煮干しと水を入れ、だし汁をつくっておく。
2 小麦粉にぬるま湯を少しずつ加えながらこね、耳たぶよりもやや硬めのもち状にまとめる。濡れたフキンをかけて、30分位ねかす。
3 じゃがいもとかぼちゃは乱切りにする。
4 人参と大根はいちょう切りにし、しいたけは太い千切りにする。白菜はざく切りにする。
5 油揚げは短冊に切り、長ねぎは薄い斜め切りにする。
6 1に硬い野菜から入れ、柔らかくなるまで煮こむ。
7 2に打ち粉をしながら薄くのばし、うどんより幅広く(1cm位)切ってほうとうめんをつくる。
8 油揚げと味噌半分の量と7を入れて煮こむ。ほうとうめんが透き通ってきたら、残りの味噌を加えて、味をととのえ、煮立ったらねぎを入れて火を止め、蓋をして2、3分蒸らす。出典 農林水産省公式サイト
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せいだのたまじ
せいだのたまじの特徴
歴史・由来・関連行事
「せいだのたまじ」とは、上野原市にある棡原(ゆずりはら)地域に古くから伝承されている郷土料理で、小粒の皮つきじゃがいもを味噌味で煮っころがしにしたものである。江戸時代後期、甲府の代官であった中井清太夫(なかい せいだゆう)が、九州からじゃがいもを取り寄せ、村人に種いもを配って栽培させたことで大飢饉から救ったことから、功績をたたえてじゃがいもを「清太夫芋」「清太芋」と呼ぶようになり、のちに「せいだ」へと変化した。中井清太夫は”芋大明神”として祀られており、上野原市内の龍泉寺に碑が残されている。「たまじ」は小さなじゃがいものことを意味するが、小粒でも無駄にせず食べられるようにした先人の知恵から生まれた郷土料理である。
食習の機会や時季
通年食べられるが、特に皮が薄い新じゃがが出回る3月と7月の間によくつくられる。
飲食方法
よく洗い水気を拭き取った皮付きじゃがいもを、中火でじっくりと皮がしわしわになるまで油で揚げ、鍋でたっぷりのだし汁で煮る。沸騰したら中火にして味噌、砂糖、みりんを入れて煮こみ、汁気がなくなってきたら弱火にしてさらに煮汁にとろみが出るまで煮る。ごまを振りかけて食べると美味しい。
せいだのたまじのレシピ、作り方
材料(2人分)
じゃがいも(小粒)500g
サラダ油 適量
だし汁 適量
味噌 大さじ1~1 1/2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1/2
ごま 少々作り方
1 じゃがいもは皮付きのままよく洗い、水気を拭きとる。
2 1を皮の付いたまま中火でじっくり揚げる。
3 皮がしわしわになってきたら別の鍋にうつし、じゃがいもがかぶる位のだし汁を入れて火にかける。
4 沸騰してきたら、中火にして味噌、砂糖、みりんを入れて煮込む。
5 煮つまってきたら弱火にして、煮汁にとろみが出るまで煮て、皿に盛りごまをふる。うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~ 山梨県「せいだのたまじ」レシピムービー出典 農林水産省公式サイト
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みみ
みみの特徴
歴史・由来・関連行事
「みみ」とは主に富士川町十谷地域で、小麦粉をこねてのばし一口大に切った正方形の生地の、片側の二つの角をくっつけて三角にしたものを、野菜とともに味噌味で煮こんだ郷土料理である。「ほうとう」と似ているが「みみ」はその三角形が特徴的で、農機具の「箕(み)」のかたちに似ていることから、その名が呼ばれている(耳に似ているからという説もある)。また、十谷で源氏の武将が戦勝を祝って食したという言い伝えもあり(諸説あり)、「福をすくう」意味をこめて「福箕」といわれ、それが転じて「みみ」になったともいわれる。そのためとても縁起の良い食べ物とされ、正月や祝いの日の料理になったともいわれる。十谷では現在でも毎年、正月元旦の朝食には「みみ」を歳神様に供えてから家族で食す。
食習の機会や時季
正月元旦の朝や祭りや祝い事など人が大勢集まるときに食される。
飲食方法
小麦粉に様子を見ながらぬるま湯を加えてよくこね、ぬれフキンをかけて30分ほど寝かせた生地を、のし棒でのばして5cm四方に切り、二つの角に水をつけて合わせ「箕」のかたちにする。野菜を煮ただし汁に「みみ」を加えてさらに煮込み、最後に味噌を入れて味をととのえる。「みみ」の下ゆでは必要ない。
みみのレシピ、作り方
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材料(4~5人分)大根 200g
人参 100g
里芋 500g
ごぼう 120g
しいたけ 90g
長ねぎ 100g
味噌 100g
【みみ】小麦粉 300g
【みみ】ぬるま湯 150ml
【だし汁】煮干し 20g
【だし汁】水 800ml作り方
1 大根はいちょう切り、人参は半月切り、里芋は一口大に。ごぼうは斜め切り、しいたけは細切り、長ねぎは小口切りにする。
2 ボウルに小麦粉、ぬるま湯を様子を見ながら入れ、手でよくこね、ぬれフキンをかぶせて30分おく。板の上にのせ、のし棒で薄く広げ、5cm四方の正方形に切る。2つの角に水をつけ、合わせて箕のかたちをつくり、みみをつくる。
3 煮干しで、だし汁をつくり、1の野菜を煮る。
4 野菜が柔らかくなったら、みみを加えて煮こみ、最後に味噌を加えて味をととのえて、器に盛り完成。出典 農林水産省公式サイト
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甘納豆のお赤飯
甘納豆のお赤飯の特徴
歴史・由来・関連行事
「甘納豆のお赤飯」とはその名のとおり、甘納豆を入れて炊いた赤飯である。味は甘く、ごま塩をかけて食べると甘じょっぱくなり美味しいと地元の人たちには人気である。ささげや小豆などは使わないため、もち米は赤くならず、かわりに食紅で色をつける。和菓子店やスーパーマーケットなどではこの甘納豆を使った甘い赤飯と、全国的に知名度のある、ささげや小豆を使った甘くない赤飯と両方がおいてある。古来より赤い色は「邪気を払う」魔除けの色と信じられていた。そのため「甘納豆のお赤飯」も、甘くない赤飯同様に祝いの日には欠かせない。甘い赤飯はとても珍しく感じるが、山梨県から遠く離れた北海道、東北の一部でも食べられている。そのルーツは諸説あり、鎌倉時代に甲斐の国(山梨県)から青森県に移った南部氏が伝えた説や、山梨県での50年前の学校給食で、青森の人から聞いて甘納豆を入れるようになった説など数多くある。
食習の機会や時季
甘納豆を使う場合、豆を水でもどしたり、ゆで汁にもち米を浸しておく必要がなく、手軽につくれるため通年つくられる。特に祝いの日に好まれて食される。
飲食方法
もち米とうるち米を混ぜ合わせ洗い、水を切り炊飯器に入れる。食紅は少量の水で溶かしておく。分量通りの水加減にした後、水に溶かした食紅を加え、炊飯器で炊く。炊きあがったら甘納豆をのせ、再度炊飯器の蓋をして少し蒸らす。さっくりと混ぜて器に盛り、ごま塩をかけて完成。山岳地方などで花豆が特産品の地域では「花豆赤飯」なども食べられている。
甘納豆のお赤飯のレシピ、作り方
材料(4~5人分)
もち米 2合
うるち米 1合
甘納豆 150g
食紅 少々
ごま塩 少々作り方
1 もち米とうるち米を混ぜ合わせて洗い、水を切り炊飯器に入れる。
2 食紅は少量の水で溶かしておく。1は3合の水加減にし、水に溶かした食紅を加える。
3 炊飯器で炊く。
4 炊きあがったら、甘納豆をのせ、再度炊飯器の蓋をして少し蒸らす。
5 さっくりと混ぜて器に盛り、ごま塩をかけて完成。うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~ 山梨県「甘納豆のお赤飯」レシピムービー出典 農林水産省公式サイト
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あわびの煮貝
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d_yamanashi
【信玄食品 あわびの煮貝】
山梨のお土産にぴったりなあわび煮貝とあわびの肝ワイン煮をご紹介します。あわび煮貝は、天然の小粒あわびを使用しており一口サイズで食べやすく天然あわびの旨味が味わえます。お酒のおつまみに最適ですよ。
あわびの肝ワイン煮は、あわびの肝を赤ワインと一緒に柔らかく煮てあります。なめらかな仕上がりと肝のコクをお楽しみいただけます。
あわびの煮貝の特徴
歴史・由来・関連行事
「あわびの煮貝」とは山梨県の名産品であるが、四方八方を山に囲まれ海に面していない内陸の地において、なぜ海の幸のアワビが名産となったのか理由は諸説ある。その一つとして、隣国の駿河湾(静岡県)でとれる豊富な魚介類を、現代のようにな交通手段も冷蔵設備もない状態でいくつもの山を越えて運ぶことは容易ではなく、わずかに塩漬けや干物程度が届く程度だった。江戸時代、駿河湾でとれた新鮮なアワビを加工し、醤油漬けにして木の樽に詰めて運んだところ、道中、馬の体温で温められながら何日もほどよく揺られ、甲府に着く頃には醤油がよく染み込みひときわ味が増したアワビが甲州名物になったという。また、武田信玄がアワビの栄養価に注目し、陣中食として考案したという説もある。煮アワビは、生と比べてグルタミン酸やアスパラギン酸が増加して旨味が増すことから、これが内陸地域の名産品として定着した理由でもあろう。
食習の機会や時季
現在では贈答用に重宝されている。
飲食方法
煮貝は薄くスライスし、肝も小さめの一口大に切り、しそや薄切りにしたきゅうりなどと盛り付けて食す。肝をすり潰し、マヨネーズと和えたソースをのせても良い。また、レモン汁をかけたり、カルパッチョやサラダなども紹介されている。どのように料理しても煮貝の旨味が生かされ、ワインやビール、日本酒などとも相性が良いとされている。
あわびの煮貝のレシピ、作り方
材料(4人分)
アワビの煮貝 1個
きゅうり 1本(又は大根5cm)
醤油 大さじ2
わさび 少々作り方
1 煮貝はできるだけ薄く切る。
2 きゅうりか大根を千切りする。
3 皿につまをのせ、煮貝の薄切りを盛る。出典 農林水産省公式サイト
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鳥もつ煮
鳥もつ煮の特徴
歴史・由来・関連行事
「鳥もつ煮」とは鳥のレバー、砂肝、はつ、きんかん、ひもなどを甘い醤油のたれで煮詰めたもので、戦後まもない昭和25(1950)年頃、甲府市にある大正2(1913)年創業の蕎麦屋「奥藤本店 国母店」の二代目主人が、肉屋から「捨てられてしまう鳥のもつをどうにかできないか?」と相談されたのが始まりと言われる。当時はまだ食べ物にも不自由している時代で、安くておいしいものになるよう試行錯誤し、当時は貴重だった醤油と砂糖でこってりと煮た「鳥もつ煮」を開発した。甘じょっぱい味付けで、お酒にも白ご飯にのせてもあうと今では居酒屋や定食屋、蕎麦屋などで定番になっているほど甲府市民の庶民の味である。「もつ煮」というと長時間煮込んだ汁もの印象があるが、「鳥もつ煮」はレバーなどを少量のタレで、強火にて短時間で照り煮し、鳥もつの旨味や甘みをぎゅっと閉じ込める独特の製法である。具材にある「きんかん」もその名の由来が面白い。
食習の機会や時季
季節問わず通年食べられている。
飲食方法
レバー、砂肝、はつ、きんかん、ひもの余計な部位を取り、それぞれ食べやすい大きさに切る。薄めの食塩水でしっかりと洗い、塩水を切る。フライパンに醤油と砂糖を強火で煮立たせて、濃い場合は酒か水でのばす。タレから少し泡が出てきたら、もつを入れ軽く混ぜて蓋をする。焦げ付かないように時々混ぜながら、フライパンのふちにタレがこびりつくようになったらできあがり。お好みでレタスや火を通したししとうなどと食べる。
鳥もつ煮のレシピ、作り方
材料(4人分)
レバー 300g
砂肝 250g
はつ 50g
きんかん 50g
ひも 50g
醤油 1/2カップ
砂糖 100g
酒 少々
水 少々
レタス 適宜
ししとう 適宜作り方
1 【下準備】
(1)レバーは、 赤いハート型の部分だけ(2つ)使う。食べやすい大きさに切る。
(2)砂肝は、つながっている白い部分とピンク色の部分を取り除き、食べやすい大きさに切る。
(3)はつは、縦半分に切り、血のかたまりをとる。
(4)きんかんは、つながっている部分をとる。
(5)ひもは、長いひも状の部位であるため、3cm位に切り分ける。
2 薄めの食塩水をつくり、切ったもつの臭みをとるために、しっかり洗う。洗い終わったら塩水を切っておく。
3 フライパンに醤油、砂糖を入れ、強火で煮立たせる。どろっと濃い場合は酒か水を入れてのばす。
4 タレから泡が少し出てきたらもつを入れる。
5 軽く混ぜて蓋をする。焦げ付かないように時々かき混ぜる。
(フライパンのふちにタレがこびりつく位になったらできあがり。)
6 好みでレタスや火を通したししとうなどといただく。うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~ 山梨県「鳥もつ煮」レシピムービー出典 農林水産省公式サイト
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めまき
めまきの特徴
歴史・由来・関連行事
「めまき」とは魚をアラメ(昆布の仲間)で巻いて、醤油や砂糖などでじっくりと煮込んだ郷土料理である。アラメで巻くことから「めまき」と呼ばれるようになった。江戸時代中期頃から富士山信仰で訪れる信者に対して、宿を提供し、もてなす役目の御師が「めまき」をふるまったという。また、富士河口湖町の河口浅間神社の例大祭を祝う行事食として地域に伝えられてきた。「めまき」の三角形は富士山、アラメの巻きおわりを留めている爪楊枝は富士登山に使われる金剛杖を意味するといわれており、富士山信仰と富士登山の安全祈願を意味するとも伝えられている。食材のアラメは大変硬いため、数日間煮込む必要があるが、その分保存がきき、かつては富士登山の携帯食として重宝された。また、祭神は富士の女神・木花開耶姫命であり和服姿が三角形を模し「めまき」の三角形を姿としているようである。
食習の機会や時季
4月には富士河口湖町周辺の商店に「めまき」の材料としてアラメが店先に並ぶ。
飲食方法
熱湯でゆでて陰干ししたアラメで魚を三角形に巻き、鍋で10時間以上煮て柔らかくなったら調味料で味をつけ、味がしみこむまで煮る。
めまきのレシピ、作り方
材料(50~60個分)
乾燥アラメ 500g(2把位)
ワカサギなどの魚 小さめ150匹位
水 適量(たっぷり)
醤油 400ml
砂糖 500g
酒 300g
みりん 180g作り方
1 アラメをたっぷりの熱湯で10~15分程度ゆでて、冷水でよく洗い、水が切れるまで陰干しにする。
2 魚の切身を芯にしてアラメで三角に巻き、爪楊枝で止める。
3 2を鍋に並べ、たっぷりの水を入れてアクを取りながら、10時間以上煮る。
4 めまきが柔らかくなったら、醤油、砂糖、酒、みりん、調味料で味を付け、めまきの芯まで味がしみ込むまで時間をかけて煮る。(弱火)出典 農林水産省公式サイト
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山梨に行ったらここで食べたい!山梨県の絶品グルメを味わえる店
小作
小作の特徴
甲州ほうとう小作は、山梨県を中心に9店舗を展開している郷土料理レストランです。
地元・山梨県の皆さまに愛される伝統の「ほうとう」や、人気のB級グルメ「鳥モツ煮」、「馬刺し」や「煮貝」など山梨ならではの味覚を取り揃えております。是非皆さまでご来店ください。
甲州ほうとうは、数多くの野菜類、カボチャ、じゃが芋、里芋、白菜、ねぎ、ごぼう、にんじん、しいたけ等の植物繊維が豊富に含まれており、美容健康食にはもちろん、ガンの予防食としても最適の食品です。
禅僧の手により中国から日本にもたらされた「饂飩(はくたく・はうたう)」が語源と言われ、武田信玄が野戦食として用いたことから甲州地方に広く根付いたと言われています。
「ほうとう」はいわば、山梨の誇りともいえる郷土料理であり、その味の中に甲州の長い歴史が息づいています。
出典 小作公式サイト
住所:山梨県甲府市丸の内1-7-2
お問い合わせ:055-233-8500
口コミ
さすがの美味さです(≧▽≦)
山梨県に日帰り旅行で、本場のほうとうを地元の県内10店舗を展開する有名チェーン店で食べました。
先ずは一品料理で、馬刺し(1,050円)と鳥もつ煮(550円)を食べます。
馬刺し美味かったです。1,050円にしてはとても少量ですが、堪えられない美味しさでした。
鳥もつ煮は、普通もつ煮というと豚もつ煮だと思っていましたが、鳥という事で味わいが違うのかなと思いましたが、違いは全く分かりませんでした(笑)が、美味しかったです。鴨肉ほうとうは、大きな鴨肉が入っていて肉の旨味がとてもあるいい鴨肉を使っているように思います。
ほうとう麺が市販されているものとは全く違くて、モチモチした正にほうとうのために手打ちされた、美味しい麺です。
具もかぼちゃはもちろんの事、たくさんの野菜が入っています。
そして何よりも汁が、出汁がとても利いていて美味しいです。
さすが本場のほうとうでした。ご馳走さまでした!
出典 食べログ
みうらうどん
みうらうどんの特徴
創業昭和56年
変わらぬ味を守り続ける元祖 みうらうどん山梨県富士吉田市(下吉田駅より徒歩約10分)の 「みうらうどん」は
創業以来変わらぬ味を守り続けるうどん屋です。
コシが強く太い麺が特徴で、人気メニューの「肉うどん」をはじめとした
“リーズナブルで本当にうまい” うどんをお楽しみいただけます。地元の方が多く集います。ここの麺はコシがありますが、決してバキバキの麺ではありません。付け汁の出汁もいいです。 地元の方が愛するうどんがこのタイプです。お勧めです。
出典 みうらうどん公式サイト
住所:山梨県富士吉田市下吉田1-22-5
お問い合わせ:0555-30-2377
口コミ
1.さすがは吉田うどんの元祖・総本山!!
美味しんぼで紹介された吉田うどん。渡辺うどんには20年間で5~6回は行っている。
先週、食べログ2位の「桜井うどん」と「手打ちうどん ムサシ」を連食したので、今週は会社の同期と元祖・総本山に「みうらうどん」に訪問した。
※ 先週は定休日にみうらうどんに訪問するミス…( ;∀;)日曜日の開店10分前に到着すると、店の前には20人くらいの行列…!!
バイクをサッサと停めて並ぶと、開店前には駐車枠は満車。空いてるところに停め始める状態・・・。予想以上の大盛況に、1巡目を諦めかけるも、ラス2で着席w
注文したのは「肉うどん(中)500円」。同期は「肉ワカメうどん(大)700円」席に着くと、店のお姉さんが順番にオーダーを取ってくれる。
10分ほどして着丼。早速スープから一口。醤油と味噌という事前情報を見たが、出汁も塩味も醤油味噌の風味も出しゃばらない優しいバランス。何味?と聞かれると困るくらいの、ほのかで必要十分な味。これ、美味しいw
次に麺を頬張ると、吉田うどんは豪麺!!との先入観を打ち砕く、すすれる滑らかな極太麺。中までシッカリ茹でられており、ちゃんとすすれる(笑)
先週の「手打ちうどん ムサシ」は、すすることは不可能。箸で口に送り込む…。もはや麺なのか?という・・・。馬肉のしぐれ煮は、馬肉臭さもなく、あっさりしたうどんに良いアクセント。
トッピング無料の揚げ玉も、良い味出してる。桜井うどんが「滑らか、シンプル」なうどん。
手打ちうどん ムサシは、豪麺にトッピングが豊富、魚系の出汁が主張
ここ、みうらうどんは、その良いとこどりって感じ。基本が美味しいのが、なによりw
最初に食べて何度も再訪している渡辺うどん。一番、みうらうどんに似ている気がする。同期は「一度食べたら、わざわざ来ないかなぁ」なんて言っていたけど、近くに来たら寄っちゃうよ(笑)
だって、心も身体も満足する優しい味が、そこにあるからねw2.土日営業がうれしい名物・吉田うどん
富士吉田市のうどん屋さんです。
昭和56年創業。
駐車場完備です。土曜日昼の訪問
渋滞にはまって13:40分の到着となったがお店は営業中でした。全面御座敷のお店。
靴を脱いで上がります。肉うどん大を注文700円。
安い。。。薬味は自分で確保するスタイル。
胡麻・山椒・唐辛子の辛味「すりだね」に
七味唐辛子、醤油などがありました。テーブルには天かすがあります。
10分くらいでうどん提供。
うどんはやや太めでコシが強いと言うか食べがいのあるうどんです。
うどん自体にちょっと塩味。
固さで有名な吉田うどんですが、
山本屋の味噌煮込みや池袋のうちたて屋ほどは固くない。
煮干し出汁の味噌と醤油を使ったスープはちょっとさっぱり目で、
味噌があまり強くなくて食べやすいです。
すりだねをうまく使って辛みをプラスするとととても風味が良くなる。
キャベツは臭みの無いキャベツで美味しい。
馬肉はさっぱりめの甘辛煮込。
具材とスープは良く合っているように思えます。
大はちょっと量が多目でしたが美味しく完食。土日営業がうれしい吉田うどんのお店でした。
出典 食べログ
桜井うどん
桜井うどんの特徴
元祖キャベツうどん。シンプルな味はやみつきになる美味しさ!
吉田のうどんの原型を築いたと言われる桜井うどん。むっちりとコシのある麺に、醤油と味噌をベースにした出汁。メニューは「冷たいの(つけ)」か「あったかいの(かけ)」の2種類のみ。トッピングもシンプルで、シャキシャキのキャベツと油揚げのみ。その分、素材の味が生きる美味さを堪能できます。店内には有名人のサインが並び、その人気ぶりが伺えます。
在りし日の吉田うどんをそのまま継承するお店です。
出典 一般財団法人 ふじよしだ観光振興サービス公式サイト
住所:山梨県富士吉田市下吉田5-1-33
お問い合わせ:0555-22-2797
口コミ
吉田のうどんをいただきます!
久しぶりに山梨県にやってきました!
山梨でランチといえば吉田のうどんでしょ!ってことで、今回は桜井うどんさんにおじゃましました。祝日の11時半くらいに到着。
駐車場はちょっと離れたところにありました。停められる台数が少ないので、要注意です。お店は小上がり席のみで、テーブルが4つみたいです。
行列覚悟でしたが、テーブルがひとつだけ空いていて、すぐ座れてラッキーでした♪着席するとTAKAHIRO似のイケメン店員さんが来て、メニューの説明をしてくれました。
ほかのお店みたいにトッピングの種類はなくうどんは一種類で、サイズがノーマルとハーフで、温と冷を選ぶとのことでした。ノーマルサイズの温かいうどんをお願いすると、2-3分でうどんがあっという間に登場しました。
おつゆからいくと、煮干しの風味がほんのりあって、ほどよい塩味です。ダシ感が強い感じはなく、ひかえめなおつゆに感じました。
麺は思ったより硬くなく、ちょうど食べやすい硬さです。うどんの風味はかなり強くて、麺の旨さをだすためにだからおつゆは控えめなのかな?って思いました。
ほかのお客さんは柔らかめとか頼んでいたので、吉田のうどんは硬くてちょっと…と言う人にはありがたいですね♪そこそこボリュームありますが、せっかくなので替え玉もお願いしました!途中から自家製辛味を投入していただくと、いい味変になって箸が進みます!
提供が早いので、お客さんの回転はかなりいいですが、混雑してくると相席になるみたいです(^^;;
やっぱり吉田のうどんは美味しいですね♪
いいランチになりました♪
ごちそうさまでした♪
出典 食べログ
手打ちうどん ムサシ
手打ちうどん ムサシの特徴
トッピングも豊富!お試しあれ!
極太でもちもちとした肉厚な麺と、濃厚な煮干し出汁が評判のムサシ。こだわりの手打ち麺は、2日以上寝かせてグルテンを発酵させることでコシもある食感に仕上がっています。出汁は煮干し、削りぶしを水出しするこだわりよう。醤油と味噌の味付けを引き立たせています。トッピングは甘辛く味付けされた油揚げや馬肉、キャベツ、ボリュームたっぷりのかき揚げが人気です。
出典 一般財団法人 ふじよしだ観光振興サービス公式サイト
住所:山梨県富士吉田市上吉田6-10-19
お問い合わせ:090-5768-8644
口コミ
山梨県の吉田うどん巡りの二件目に伺いましたのは「手打ちうどん ムサシ」さん。こちらは店前が駐車スペースになっているので便利です。中は座敷になっており靴を脱いでテーブル席に通されます。注文はメニュー名を紙に書いてスタッフの方に渡すのが正式な様ですが、知らずに口頭で伝えても大丈夫でした。折角なのでお店の名前がついた「ムサシうどん」を頼みました。
スープは魚介系の出汁がしっかり出ており、それに醤油と味噌が合わさった吉田うどんらしいもの。塩味はそれ程キツくなく、優しい味わいで飲みやすい。
麺は最初に伺ったお店よりもかなり固めのもの。1本1本を噛み締めながら食べていくからか、小麦の味をしっかり楽しめます。かなり特徴的な麺なのでスタンダードなものからは外れると思いますが、個人的にはこの位ぶっ飛んだ麺の方が好みでした。
かき揚げはかなりカリカリな口当たりで、汁に浸かっても食感が損なわれず好印象。
お店を巡るのであれば訪問の価値あり。唯一無二の個性が光るうどんでした。ごちそうさまでした!出典 食べログ
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