通販でお取り寄せしたい!新潟の人気お菓子 浮き星(ゆか里)
みなさんこんにちは 赤門 愛と申します。今日はテレビでも紹介された新潟のお菓子、ゆか里をご紹介します。
写真のコンペイトウそっくりのかわいいお菓子、これがゆか里。もち米(おこし種)に砂糖蜜(水にグラニュー糖をとかしたもの)をかけた甘いお菓子で、創業明治33(1900)年の明治屋さんゆかり店が作る新潟銘菓だそうです。
このゆか里、昔は、新潟の土産といえばゆか里と言われるほど有名で、多くのお店で夏には徹夜で作業するくらい忙しかったそうですが、今では、新潟市でゆかりを作っているのは明治屋さんただ1軒。これまで私の住んでいる栃木県では見かけたことがありませんでしたが、関西の方では京都の割烹料理屋で出されたり、節分の豆やひなあられとミックスされたゆか里が学校給食に出されているそうです。知らなかった!
食べ方(新潟商工会議所さんのサイトから引用させていただきます。)
湯飲み茶碗にゆか里を大さじ1~2杯入れてお湯を注ぎます。しばらくするとゆか里が浮き上がってきます。とても良い香りが広がり、甘さとそれぞれの味(柚子・しそ・抹茶)が絶妙のマッチング!普段口にしているお菓子とはまた違う、独特の味です。他にも…焼酎割りやブランデー、ウイスキーに入れると辛党の方にも乙な飲物になります。夏場にはコップに大さじ3~4杯を入れ、1/3の高さまでお湯を注ぎ溶いた後、氷を4~5個浮かべてお飲みください。暖かい牛乳に入れてもおいしいですよ。もちろんそのままお召し上がりになられてもOK!
飲み物に入れて食べる!?お菓子だったんですね!おいしそう!お酒にも合うなんて驚きです。
作り方もご紹介しておきます。(新潟商工会議所さんのサイトから引用させていただきます。)
大きなドラムの中に丸いもち米(おこし種)を入れ、火をつけます。回転するドラムの中に砂糖蜜を片側が穴の開いたひしゃくで糸状に垂らし、かくはんして1分後また蜜を垂らします。最初の頃はもち米に蜜がかかると重くなり、底に溜まりやすくなるので木の棒でしごいて均一にします。この作業を続けていくと丸かったもち米が「とげ」をつけるようになります。ドラムには傾斜を調節する機能がついており、1個1個が大きくなると徐々に角度をつけます。この作業は7時間休みなしに行わなければなりません。火力と回転が合わないと失敗し、季節によって傾斜角度が変わるなど非常に根気のいる作業です。最後にペースト状にしたそれぞれの味(柚子・しそ・抹茶)を入れて完成です。
そんなゆか里、これまでは新潟のお菓子屋さんや関西などで知る人ぞ知る存在だったのですが、ある日、新潟のヒッコリースリートラベラーズさんというクリエイト集団が、この可愛らしいお菓子の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいね!と新プロジェクトをスタートすることによって、大ヒット商品に変身!したそうなんです。
パッケージをお洒落にして、ネーミングを変えて、フレーバーを増やして!
以前のパッケージ
新潟 明治屋ゆか里店 銘菓「ゆかり」Amazon
こんな風になりました!こちらはミントフレーバー
浮き星はくちょう ミントベース 楽天
大変身!フレーバーはいちごベース/柚子ベース/カフェオレベース/ミックス/ミントベースの5種類
やったあ!ヒッコリースリートラベラーズさん
それでは行ってみましょう!今、通販でお取り寄せ出来る新潟の人気お菓子 浮き星(ゆか里)はこちら!
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■浮き星はくちょう 抹茶ベース
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■浮き星はくちょう 柚子ベース
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■浮き星はくちょう カフェオレベース
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■浮き星はくちょう ミントベース
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■浮き星はくちょうmixプレーン
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■新潟伝統菓子 浮き星(うきほし)3個入り ヒッコリースリートラベラーズ
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■新潟伝統菓子 浮き星(うきほし)4個入り ヒッコリースリートラベラーズ
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■新潟伝統菓子 浮き星(うきほし)8個入り ヒッコリースリートラベラーズ
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■『新潟の伝統菓子「浮き星」』いちご ゆず カフェオレ ミント
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いかがでしたか!?皆さんもお気に入りのフレーバー、見つけてみてね!
ではまた。