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茨城県水戸市はこんなに素敵なところ!
偕楽園、水戸の梅まつり、千波公園、水戸城跡、水戸市森林公園、水戸市植物公園、水戸市立博物館、茨城県立歴史館、茨城県近代美術館、徳川ミュージアム、水戸芸術館、弘道館、保和苑、備前堀、ダイダラボウと大串貝塚ふれあい公園、大塚池公園..
こちらでは茨城県水戸市のの名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。
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#水戸の梅まつり
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水戸市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物
ねえねえボンゾくん、茨城県の水戸市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?
水戸市には素敵なところがたくさんあるよ! 偕楽園、水戸の梅まつり、千波公園、水戸城跡、水戸市森林公園、水戸市植物公園、水戸市立博物館、茨城県立歴史館、茨城県近代美術館、徳川ミュージアム、水戸芸術館、弘道館、保和苑、備前堀、ダイダラボウと大串貝塚ふれあい公園、大塚池公園なんかがおすすめだね。それじゃあカートくんと一緒に水戸市のこと、詳しく調べてみようね!
偕楽園
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偕楽園の特徴
偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、天保13(1842)年7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。
「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいという斉昭公の強い想いが感じられます。
造園に際し、斉昭公は自らその構想を練り、藩校弘道館を勉学・修行の場、偕楽園を休息の場として、互いに対をなす一体の施設として設計したとされています。
また、園内に別邸として建てられた「好文亭」も、その建設位置から意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたと伝えられます。現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。
2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。出典 水戸観光コンベンション協会公式サイト
所在地:水戸市常磐町1-3-3
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水戸の梅まつり
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水戸の梅まつりの特徴
水戸の春は梅の花から。
季節やわらぐ早春にちらほらと咲き出す花々が、水戸に少し早い春の訪れを告げてくれます。
早春の香りに誘われて花の旅に出かけませんか。会場
日本三名園 偕楽園
金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに、日本三名園のひとつに数えられる梅の名所です。広大な園内には約100品種3,000本の梅が植えられており、早咲き・中咲き・遅咲きと、長い期間に渡って観梅を楽しめるのが特徴です。
日本最大級の藩校 弘道館
天保12(1841)年に開設された水戸藩の藩校。当時の藩校としては日本最大規模を誇り、全国の藩校建築に影響を与えました。現在では偕楽園とともに梅の名所となっており、約60品種800本の梅が美しく咲き誇ります。
会場:水戸市常磐町1-3-3
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千波公園
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千波公園の特徴
市民の憩いのオアシスとして親しまれている千波公園は,市街地の中央にあって千波湖とその周辺の緑地からなり,偕楽園とともに水戸市を代表する公園です。
湖には,白鳥,黒鳥や多くの種類の野鳥が生息しており,1周3 kmの湖畔園路では,さくら並木の下を多くの市民たちが毎日ウォーキングやジョギングを楽しんでいます。
貸しボートやレンタサイクルも有料で利用でき,休日ともなれば黄門像広場の好文cafeや親水デッキ,児童広場,少年の森でのフィールドアスレチックに訪れる利用者で賑わいます。また,新たに千波湖内に大小3基の噴水が整備されたことにより新たな観光・デートスポットとなっています。千波湖では,指定された区域で釣りも楽しめます。出典 水戸市公園協会公式サイト
所在地:千波町3080
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水戸城跡
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水戸城跡の特徴
水戸城は12世紀末~13世紀初頭に馬場大掾氏が城館を備えて以来、江戸氏、佐竹氏、徳川氏と城主が変わる毎に拡張が繰り返された中~近世城館跡です。陸路・水運の要衝に立地し、また天然の要害であったことから、いずれも地域支配の中核的城館として利用され、特に近世には水戸藩の居城となるなど、相応の歴史的意義を有しています。
主郭部分は上市台地の地形を利用し3箇所に堀切を設け、四つの曲輪を構築しました。東から下の丸、本丸(現水戸第一高等学校)、二の丸(現第二中学校、水戸第三高等学校、茨城大学附属小学校)、三の丸(現弘道館、三の丸小学校、県庁三の丸庁舎他)と呼称され、それぞれの曲輪には土塁を設けました。とりわけ本丸・二の丸・三の丸土塁と堀切は壮大で、土造りの平山城としては国内最大級の規模を有します。出典 水戸市公式サイト
所在地:茨城県水戸市三の丸2丁目9
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水戸市森林公園
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水戸市森林公園の特徴
明治100年を記念して昭和43(1968)年から整備された公園です。この公園は水戸市北西部の丘陵地帯に位置し、143haもの広大な敷地には、松林や雑木林、湧水が見られ、豊かな里山の自然に囲まれています。四季折々の風景を楽しみながら、園内の散策をお楽しみいただけます。
また、園内には様々な施設が設けられ、14体の実物大恐竜模型がある恐竜広場、山羊乳・牛乳製品を製造販売する森のシェーブル館、そば打ち体験等ができる森の交流センター等があります。
所在地:水戸市木葉下町588-1
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水戸市植物公園
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水戸市植物公園の特徴
水戸市植物公園は、テラスガーデン、観賞大温室、熱帯果樹温室、植物館、芝生園、ロックガーデン、水戸 養命酒薬用ハーブ園等からなる洋風の庭園です。
昭和62年4月に開園してから、植物の展示や教室、同好会活動等を通して緑化思想の啓発、植物に関する知識の向上を図ると共に、市民に対して憩いの場を提供しています。 また、周辺の自然にあわせて野草を植えたり、水面を多く取り入れ水の流れを作り出すなど、自然美と人工美の調和した景観が大きな特徴になっています。出典 水戸市植物公園公式サイト
所在地:茨城県水戸市小吹町504
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水戸市立博物館
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水戸市立博物館の特徴
水戸市立博物館は、1980(昭和55)年7月1日に中央図書館との複合施設として開館した総合博物館です。郷土水戸に関する資料を自然・歴史・民俗・美術の4部門において収集し、展示・公開しています。
また当館の収集・保管する資料を活用した教育普及事業として、歴史講座や自然観察会等も行なっています。特に年数回行う展覧会では、テーマに沿って広く資料を集め、皆様に紹介しています。出典 水戸市立博物館公式サイト
所在地:茨城県水戸市大町3-3-20
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茨城県立歴史館
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茨城県立歴史館の特徴
茨城県立歴史館は、本県の歴史に関する資料を収集、整理、保存、調査研究し、その結果を広く一般県民に公開するために設置されました。
文書館機能と博物館機能を併せ持つこの施設には、美術工芸品などの他に、古文書やマイクロフィルムが数多く収蔵されています。
広い敷地のなかには、本館のほかに、移築された江戸時代の農家建築や明治時代の洋風校舎があります。また、茶室や講堂の利用ができます。
なお当館は、平成8年に「公開承認施設」として文化庁に認められ、大切な文化財等の保存・公開の業務を行っております。出典:茨城県立歴史館公式サイト
所在地:茨城県水戸市緑町2-1-15
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茨城県近代美術館
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茨城県近代美術館の特徴
茨城県近代美術館は、「県民に愛され、親しまれる美術館づくり」を目指すを建設の基本理念として、緑豊かな千波公園の一角に、昭和63年に開館しました。当館は昭和22年に現在の大洗町に設立された茨城県立美術館をその始まりとしておりますが、そこでは昭和27年の特別展「立原杏所遺作展」を、翌28年には没後30年の記念展として特別展「中村彝遺作展」を開催しており、公立美術館では屈指の展覧会活動の歴史を有していると言えます。
当館におきましても、昭和63年の開館記念展「モネとその仲間たち」展や10周年記念に開催した「ミレーとバルビゾン派の画家たち」展を始め、海外からの名品を集めた展覧会、日本作家の個展、テーマに沿った展覧会など、国内外の優れた美術作品を身近に鑑賞いただく機会を数多く提供してまいりました。
コレクション形成においては、横山大観、中村彝に代表される県にゆかりの作家の作品収集事業を引き継ぎつつ、「近代」の冠にふさわしい美術館を目指して収集を進めてまいりました。明治期以来の茨城における近代美術の足跡を軸に、茨城の美術に影響を与え、その発展を支えてきた日本と世界の美術作品を対象として収集を重ねた結果、現在では購入作品やご寄贈いただいた作品等を合わせて4,000点を超えるコレクションを誇っております。
また、教育普及活動に関しましては、企画展開催に伴う講演会や講座、コンサート等に加え、専任スタッフが機材を持って出向き、映像ソフトを上演して、美術作品の見方や作品鑑賞の楽しさを参加者とコミュニケーションを図りながら伝える「ハロー!ミュージアム」等を実施しており、学校や福祉施設などで多くの方々にご利用いただいております。
これら美術館の様々な活動に対しましては、多くのボランティアや友の会の方々からの応援をいただいているところです。また、令和2年度からは、地域社会への貢献を理念に掲げ、より良い社会づくりに取り組んでいる企業や団体とパートナーシップを結び、一体となって本県の文化芸術を振興していく「茨城県近代美術館 企業パートナー制度」を実施しています。
茨城県近代美術館は、これからも、県民の貴重な財産である美術作品を「まもり、つたえる」ミュージアムの責務を果たしつつ、多くの皆様が美術に親しめる機会を提供できるよう、活動の充実に努めてまいります。
所在地:茨城県水戸市千波町東久保666-1
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徳川ミュージアム
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徳川ミュージアムの特徴
徳川ミュージアムは、水戸徳川家13代当主徳川圀順公が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立した公益財団法人徳川ミュージアム(旧 財団法人水府明徳会)の博物館として、昭和52年(1977)に開館しました。
所蔵品は、徳川家康公の遺品(駿府御分物-すんぷおわけもの-)を中心に家康公の子である初代頼房公、2代光圀公ら歴代藩主や、その家族の遺愛の什宝約3万点に及びます。さらに敷地内にある彰考館文庫収蔵の『大日本史』草稿本や、その編纂のために全国から集められた古文書類約3万点からも史料が展示されます。
これらの品々は各々の美的、歴史的価値以上に、水戸家伝来品として一揃いとなって水戸の地に存続し続けるところに最大の意義があります。
各地に数多くの博物館、美術館がありますが、「大名家」特に「水戸徳川家」のまとまった史料がみられる唯一の博物館です。
所在地:茨城県水戸市見川1-1215-1
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水戸芸術館
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水戸芸術館の特徴
水戸芸術館は水戸市制100周年を記念し、平成2年(1990年)に開館した複合文化施設です。特徴的な塔を持つこの建物の設計は、国際的に活躍した建築家の磯崎新氏が手がけました。内部には、コンサートホールATM、ACM劇場、現代美術ギャラリーの3つの独立した施設があり、音楽、演劇、美術の3部門がそれぞれに、自主企画による多彩で魅力あふれる事業を展開しています。また地域の文化活動の拠点として、市民と連携して行う様々な企画も実施しています。
これからも水戸芸術館は、まちの中にその活動が広がり、人のこころに深く感動を与えることを目指し、活動を続けてまいります。出典 水戸芸術館公式サイト
所在地:茨城県水戸市五軒町 1-6-8
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弘道館
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弘道館の特徴
日本最大規模の藩校 江戸時代の総合大学
弘道館(こうどうかん)は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭が、天保12年(1841年)に開設した日本最大規模の藩校です。
最後の将軍徳川慶喜は、幼少期に弘道館で学び、大政奉還後ここで謹慎生活をおくりました。
幾度の戦火を免れた正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。出典 弘道館公式サイト
所在地:茨城県水戸市三の丸1-6-29
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保和苑
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保和苑の特徴
保和苑は、二十三夜尊桂岸寺に隣接する庭園で、あじさいの見どころとして知られています。
その名は、遠く元禄時代、徳川光圀公が寺の庭を愛されて「保和園」と名づけたのが始まりといわれています。
その後、昭和初期には地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」に改められました。昭和25(1950)年、桂岸寺より水戸市へ移管されたことにより、昭和36(1961)年に地元と市による保和苑振興協議会(現在は保和苑周辺史跡観光連絡協議会と改名)が発足し、運営されています。
昭和30年代、苑を拡張してあじさいの植栽が行われました。初夏になると、苑内に約100種6,000株のあじさいが咲き競い、「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。
所在地:水戸市松本町13-19
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備前堀
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備前堀の特徴
水戸藩初代藩主徳川頼房公の時代、灌漑用水と桜川・千波湖の洪水防止のため、伊奈備前守忠次(ただつぐ)に命じ築かれた用水堀で、伊奈「備前」守忠次の名から「備前堀」といいます。
当時は千波湖から直接水を流していましたが、大正から昭和にかけての千波湖改修により、桜川から取水するようになりました。備前堀は現在でも農業用水に利用されており、酒門や浜田、常澄の水田地帯を潤します。
また、下市地区周辺は、歴史ある堀としての遺産を生かす都市整備がなされ、「歴史ロード」として美しい景観を見せています。
平成8(1996)年には「新水戸八景」の1つに、平成18(2006)年には「疎水百選」の一つに選ばれました。
所在地:水戸市白梅~浜田
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大串貝塚ふれあい公園
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大串貝塚ふれあい公園の特徴
伝説の巨人「ダイダラボウ」と縄文時代をテーマにした公園です。
付近に位置する国指定史跡の「大串貝塚」は常陸國風土記に記載されており、文献に記録された貝塚としては世界で最も古いとされています。
また、奈良の大仏より大きい伝説の巨人「ダイダラボウ像」(高さ15m25cm)があるほか、縄文ひろばや縄文人の暮らしを紹介した「縄文くらしの四季館」、縄文・弥生・古墳時代の復原住居などがあり、古代の人々の暮らしにふれることができます。
ダイダラボウ像の展望台からは眺望を楽しめるほか、春には公園内に桜が咲き誇り、お花見スポットとしても親しまれています。
所在地:水戸市塩崎町1064-1
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大塚池公園
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大塚池公園の特徴
茨城百景にも選ばれている、大塚池を中心とした水に親しむことができる公園です。
池は1周約2.5キロメートルで、園路を散策したり、ウォーキングしたりする人でにぎわっていて、市民のいこいの場所になっています。
また、野鳥などの生き物も多く、冬には白鳥も多く飛んできます。出典 水戸市公式サイト
所在地:水戸市大塚町1832
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