蔵の街とちぎ 太平山県立自然公園.. 栃木市の名所 人気の観光スポット 観光地 絶景 文化遺産 歴史遺産 歴史的建造物

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栃木県栃木市はこんなに素敵なところ!

栃木市歴史的町並み景観形成地区(蔵の街)、蔵の街大通り、岡田記念館、横山郷土館、太平山、大平山太山寺、太平山神社、太平山大中寺、栃木市立文学館(旧栃木町役場庁舎)、栃木市立美術館、みかも山公園..

こちらでは栃木県栃木市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。

栃木市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物

カートくん
カートくん

ねえねえボンゾくん、栃木県の栃木市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

ボンゾくん
ボンゾくん

栃木市には素敵なところがたくさんあるよ!栃木市歴史的町並み景観形成地区(蔵の街)、蔵の街大通り、岡田記念館、横山郷土館、太平山、大平山太山寺、太平山神社、太平山大中寺、栃木市立文学館(旧栃木町役場庁舎)、栃木市立美術館、みかも山公園なんかがおすすめだね。それじゃあ、一緒に栃木市のこと、詳しく調べてみようね!

栃木市のおすすめグルメ、美味しいもの、お土産をこちらの記事で紹介しています。

栃木市歴史的町並み景観形成地区(蔵の街)

栃木市歴史的町並み景観形成地区(蔵の街)の特徴

栃木市では、歴史的町並み景観形成要綱において、旧日光例幣使街道及び巴波川周辺の約48haを「栃木市歴史的町並み景観形成地区」に指定し、歴史的な町並みづくりを行っています。

出典 栃木市公式サイト

所在地:栃木県栃木市蔵の街大通り、巴波川周辺、嘉右衛門町地区周辺など

地図↓

蔵の街遊歩道 · 〒328-0043 栃木県栃木市富士見町13−1
★★★★☆ · 観光名所

蔵の街大通り

 

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蔵の街大通りの特徴

栃木市は江戸時代から日光例幣使街道の宿場町として、また、江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれていました。今も街なかを流れる巴波川の岸辺や市中心部を通る蔵の街大通りには、黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群などが残り、当時の繁栄ぶりを偲ばせています。

出典

所在地:栃木県栃木市万町16

地図↓

蔵の街大通り · 栃木県栃木市
栃木県栃木市

岡田記念館

 

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岡田記念館の特徴

岡田家は現当主岡田嘉右衛門をもって26代を数える栃木市屈指の旧家です。古くは武士でしたが、帰農して江戸時代慶長の頃、士豪として栃木に移住し、荒地を開墾し、地域発展のために尽くしました。以後代々の当主は嘉右衛門を襲名し、「嘉右衛門町」という地名の起こりともなりました。また、日光例幣使街道の開通とともに名主役、本陣を勤め、代官職を代行するなど要職を担いました。
岡田記念館では、この長い歴史の中で、代々の当主が使用した品々、貴重な文献、交流のあった文人・墨客が残した美術品などが展示されている代官屋敷、文化財に指定されている粋を凝らした翁島別邸、四季折々の花や古木が楽しめる見事な庭園などが見学できます。

出典 岡田記念館公式サイト

所在地:栃木県栃木市嘉右衛門町1丁目12

地図↓

岡田記念館 · 〒328-0072 栃木県栃木市嘉右衛門町1丁目12
★★★☆☆ · 史跡

横山郷土館

 

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横山郷土館の特徴

明治時代の豪商横山家の貴重な資料などを展示した郷土館です。横山家は店舗の右半分で麻問屋、左半分が銀行を営んでいました。両袖切妻造(りょうそできりづまづくり)と呼ばれる貴重な建物には、当時を偲ばせる帳場などが再現されています。店舗兼住居、石蔵(麻蔵、文庫蔵)、洋館は文化庁の登録有形文化財に登録されています。

出典 栃木市公式サイト

所在地:栃木県栃木市入舟町2−16

地図↓

横山郷土館 · 〒328-0016 栃木県栃木市入舟町2−16
★★★★☆ · 博物館

太平山

 

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太平山の特徴

栃木市、大平町(現栃木市)、岩舟町にまたがる大平山県立自然公園の主体をなし、一等三角点のある最高峰、晃石山を含めて太平山と呼ぶ。
山頂近くの大平山神社は天長4年(827)、慈覚大師の創建と伝えられる古社で、境内は荘厳な雰囲気を漂わせる。桜の名所として知られているが、謙信平から見る霧に浮かぶ関東平野は「陸の松島」とも呼ばれるほど。
桜峠付近はヤマザクラの淡いピンクが山を染め、大平山神社参道はアジサイに彩られる。
ふもとには『雨月物語』で知られる大中寺や岩舟山高勝寺などの名刹、古刹もある。
大平山から馬不入山(うまいらずやま)に至るコースは関東ふれあいのみちとして整備されている。
JR両毛線大平下駅、東武日光線新大平下駅から大平山頂まで1時間10分、晃石山まで2時間、馬不入山へ縦走しても岩舟駅まで4時間。栃木駅から神社入口までバス便がある。

出典 山と溪谷公式サイト

所在地:栃木県栃木市平井町

地図↓

太平山 · 〒328-0054 栃木県栃木市平井町
★★★★☆ · 山頂

大平山太山寺

 

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大平山太山寺の特徴

栃木市の大平山東山麓に位置する太山寺。平安時代に円仁により開山されました。本堂に祀られている重要文化財の仏像をはじめ、市指定の天然記念物にもなっている岩しだれ桜が、毎年春に美しい花を咲かせます。

出典 大平山太山寺公式サイト

所在地:栃木県栃木市平井町714

地図↓

大平山 寳樹院 太山寺、真言宗 豊山派、花の寺 · 〒328-0054 栃木県栃木市平井町714
★★★★☆ · 仏教寺院

太平山神社

 

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太平山神社の特徴

古くより太平山の頂上から栃木市を見守る 約1,000段に及ぶ長い表参道の石段を登ったところにある神社です。 827年、慈覚大師(円仁)により創建されたといわれ、武門をはじめ多くの人から信仰を集め、特に徳川将軍家の信仰が極めてあつかったことから、社運は隆盛し、今日に及んでいます。
神社拝殿の傍らにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作などたくさんの神様がまつられています。

出典 栃木市観光協会公式サイト 太平山神社公式サイト

所在地:栃木県栃木市平井町659

地図↓

太平山神社 · 〒328-0054 栃木県栃木市平井町659
★★★★☆ · 神社

太平山大中寺

 

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太平山大中寺の特徴

七不思議の話が伝わる大中寺

大中寺は1154年(久寿年間)に開創された歴史ある寺であり、江戸時代に徳川家の信仰の厚かった寺で、雨月物語の中に登場します。境内には、「不断のかまど」「油坂」「根なしの藤」「馬首の井戸」「不開の雪隠」「東山一口拍子木」「枕返しの間」などの七不思議の話が伝わっています。その後、1489年(延徳元年)、快庵妙禅師が曹洞宗の寺として再興し、今日に至っています。 上杉謙信がこの寺に縁故のあった関係から、当時消失していた七堂伽藍(寺のいろいろな建物)を寄進したほか、上杉・北条の両氏がこの寺で和を結んだ史実も残されています。江戸時代、9世柏堂和尚は寺領百石の御朱印を賜るなど徳川家康の信任を受け、以後、江戸末期に至るまで、天下の曹洞宗寺院の管理にあたる三寺院(これを関三刹という)の筆頭の寺として、天下に号令する地位にありました。また、11世紀宗演和尚のころには、幕府から曹洞宗天下大僧録に任ぜられ太平山大中官寺と号して、江戸品川に天暁院という宿所を置いて事務をとり、宮中に参内して禅師号を賜っていました。 周辺に観光ぶどう園があります。

出典 栃木市公式サイト

所在地:栃木県栃木市大平町西山田252

地図↓

大中寺 · 〒329-4405 栃木県栃木市大平町西山田252
★★★★☆ · 仏教寺院

栃木市立文学館(旧栃木町役場庁舎)

 

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栃木市立文学館(旧栃木町役場庁舎)の特徴

栃木市立文学館は、令和4年4月27日に開館しました。市ゆかりの作家である山本有三、吉屋信子、柴田トヨの3人を中心に、文学に関する展示や市史に足跡を遺した先人たちの紹介、旧栃木町役場庁舎に関する展示を行います。また、市ゆかりの文学、美術、歴史に関する書籍等を備えたライブラリーコーナーを設けています。

文学館の建物は、大正10年に当時の栃木町役場庁舎として建てられ、平成26年まで約90年間にわたり町役場・市役所として使用されてきました。建築当時の公共建築の特徴が残されていることなどが評価され、平成29年に市の有形文化財になりました。平成31年3月から2年にわたった改修工事では、現存する資料や建物に残っていた痕跡から、建築当初の姿を可能な限り復原しています。開館後は、往時の内外装が残る、市内でも珍しい近代洋風建築を見学することができます。

旧栃木町役場庁舎は大正10年(1921)に建てられた木造2階建て、切妻、桟瓦葺き、建築面積575㎡の洋風建築です。屋根は基本的には切妻と寄棟の混成で玄関上部や建物端部正面を切妻とし時計塔やドーマなどが設えられています。外壁は1階が下見板張り、2階がハーフティンバー風の構造体が見える仕上げにし切妻の妻面は曲線の意匠が施されています。縦長の上げ下げ窓や玄関ポーチ、上部のバルコニーなど洋風建築の要素が随所に散りばめられ、当時の役所建築の特徴がよく見られます。当時は1階に事務室、食堂、2階に議場、貴賓室などが設けられました。

外部には明治5年(1872)に初代県庁が建てられた当事に敷地を取り囲むように設けられた堀が残され平成8年(1996)に栃木県指定史跡に指定されています。旧栃木町役場庁舎は大正時代に建てられた洋風庁舎建築の遺構として貴重で「国土の歴史的景観に寄与しているもの」との理由から平成10年(1998)に国登録有形文化財に登録され、平成29年(2017)に栃木市指定文化財に指定されています。設計、施行共に堀井寅吉(町役場の技師)。

出典 栃木市立文学館公式サイト 栃木市教育委員会 文化庁公式サイト

所在地:栃木県栃木市入舟町7-31

地図↓

栃木市立文学館 · 〒328-0016 栃木県栃木市入舟町7−31
★★★★☆ · 博物館

栃木市立美術館

 

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栃木市立美術館の特徴

栃木市立美術館は、隣接する栃木市立文学館とともに「ふるさと・ひと・ときを結び、未来をつくるミュージアム」をコンセプトとして、旧栃木市役所本庁舎跡地に建設され、令和4年11月3日に開館しました。浮世絵師・喜多川歌麿をはじめ、明治以降に活躍した清水登之、田中一村、刑部人、鈴木賢二らの絵画や二代飯塚鳳齋、飯塚琅玕斎らの竹工芸など、市ゆかりの作家たちの作品を収蔵しています。これらの作品を収蔵品展で紹介するとともに、企画展を開催し国内外の優れた作家の作品を展覧します。

出典 栃木市立美術館公式サイト

所在地:栃木県栃木市入舟町7−26

地図↓

栃木市立美術館 · 〒328-0016 栃木県栃木市入舟町7−26
★★★★☆ · 美術館

みかも山公園

 

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みかも山公園の特徴

山の上の展望ランド、万葉集にも詠まれた三毳山全体を利用した栃木県最大の都市公園で、カタクリ、ニリンソウ等が群生。自然散策路が整備され、ウォーキング派にも花見派にも、家族みんなで楽しめます。わんぱく広場、冒険の森、ハーブ園もあります。

出典 栃木市観光協会公式サイト

所在地:栃木県栃木市岩舟町下津原1747−1

地図↓

みかも山公園 · 〒329-4308 栃木県栃木市岩舟町下津原1747−1
★★★★☆ · 公園

その他の名所

毛塚紙店
MORO craft(丸三家具店店舗)
五十畑荒物店
パーラートチギ(旧関根家住宅)
北蔵カフェひがの(佐藤家住宅店舗)
日光珈琲 蔵の街(旧綿忠はきもの店店舗)
好古壱番館 / あだち好古館(旧安達呉服店)
快眠館大二(大二商店)
蔵の街市民ギャラリー
山本有三ふるさと記念館
蔵の街ダイニング蒼(旧足利銀行栃木支店)
とちぎ歌麿館(旧古久磯提灯店)
巴波川綱手道
蔵の街遊覧船
塚田歴史伝説館
幸来橋
嘉右衛門町:重要伝統的建造物群保存地区
畠山陣屋跡
岡田家翁島別邸
油伝味噌
嘉右衛門橋

市街の社寺
順礼山定願寺
教王山満福寺
神明宮
三級山近龍寺
摩尼山長清寺

洋館群
本町
岩下の新生姜ミュージアム
箱森
錦着山
平井
法華山信行寺
随神門
謙信平
連祥院六角堂
あじさい坂
遊覧道路
大宮
東醍醐山如意輪寺
皆川
東宮神社
皆川城址
慈眼山金剛寺
吹上
標茅が原
伊吹山善応寺
宮の桜
寺尾
星野遺跡
四季の森星野
出流山満願寺
出流ふれあいの森
国府
下野国庁跡
大神神社
室の八嶋
しはぶきの杜
吾妻古墳

大平地域

フォレストアドベンチャーおおひら
晃石山
金滝山清水寺
晃石神社
諏訪神社
清瀧山宝蔵寺
大平町ぶどう団地
友田浅間神社

藤岡地域

渡良瀬遊水地
谷中村跡
栃木・群馬・埼玉の三県境
田中霊祠
篠山貝塚
藤岡神社
山王寺大枡塚古墳
三毳山
三毳不動尊

都賀地域

つがの里
大柿花山
大柿カタクリの里
花之江の郷
太醫山長福寺

西方地域

金崎の桜
西方城址
鉄造薬師如来坐像
小倉堰
八百比丘尼公園

岩舟地域

岩舟駅
岩船山
岩船山高勝寺
岩船山クリフステージ
とちぎ花センター
いわふねフルーツパーク
高岡山高平寺
別院誕生寺(手洗窪)
小野寺
小野寺山大慈寺
村檜神社
小野小町の墓

選定・受賞

日本さくら名所100選:太平山県営自然公園
都市景観100選:栃木市歴史的町並み景観形成地区
日本の音風景百選:太平山あじさい坂の雨蛙
美しい日本の歩きたくなるみち500選:蔵の街とちぎと太平山へのみち
関東の富士見百景:太平山県立自然公園 謙信平、県営みかも山公園富士見台、渡良瀬遊水地の桜づつみからの富士
日本夜景遺産:太平山から望む夜景
都市景観大賞 平成21年度美しいまちなみ大賞:栃木市 歴史的町並み景観形成地区

栃木市について

栃木市の特徴、地勢、交通

栃木市は、旧石器時代の石器や縄文時代の集落跡が見つかるなど、古くから人が住む地域であり、律令時代には、現在の栃木県域とほぼ同じ下野国の国府が置かれるとともに、東山道が敷かれ政治や交通の要衝でした。また、この時代に「岩船山」は開山され、現在も霊場として広く信仰を集めています。江戸時代には、「日光例幣使街道」が通り、富田宿、栃木宿、合戦場宿、金崎宿の宿場が置かれ、現在のまちの基礎を築きました。また、江戸後期以降は、渡良瀬川と巴波川を利用した舟運による物資の集積地として発展し、その歴史の面影が藤岡町部屋地区の河岸、栃木市中心部の蔵の街並みとして残されています。

都心から少しだけ足をのばせば、そこには雄大な自然、本物の自然に出会えます。関東平野を一望できる「太平山」、ラムサール条約登録湿地である「渡良瀬遊水地」、万葉集に歌われる「三毳山」などがあげられます。また、栃木地域の発展に大きな役割をはたしてきた巴波川が市街地内を南北に流れます。そして、1年を通して市内各所で見られる花々、日常から解き放たれた癒しを求めてはいかがでしょうか。

明治時代には、栃木県の県庁所在地となり、明治後期から大正時代にかけて、周辺の河川の治水を目的に渡良瀬遊水地が整備されますが、その際にも谷中村が廃村となるなど、数々の歴史の舞台となりました。明治・大正・昭和のレトロな建築物も数多く残り、歴史に思いを馳せながら、のんびり散策するのにピッタリな街です。

栃木市は、平成22年(2010年)3月29日に、栃木市・大平町・藤岡町・都賀町の1市3町が合併して誕生しました。
平成23年(2011年)10月1日には、西方町と合併し、平成26年(2014年)4月5日に、栃木市と岩舟町が合併しました。

栃木市は、栃木県の南部に位置し、東京から鉄道でも、高速道路でも約1時間の距離にあります。

南北約33.1km、東西約22.3km、面積331.50km2で、壬生町、小山市、野木町、佐野市、鹿沼市などに接しており、また、茨城、栃木、群馬、埼玉の4県の県境が接する稀有な地域でもあります。

地勢としては、新市の西に「三毳山(みかもやま)」と「岩船山(いわふねさん)」、中央には「太平山(おおひらさん)」を中心とする太平山県立自然公園が広がり、南にはラムサール条約登録地である「渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)」など県南のシンボル的な自然景観を有しています。

さらには「渡良瀬川(わたらせがわ)」、「思川(おもいがわ)」、「巴波川(うずまがわ)」、「永野川(ながのがわ)」「三杉川(みすぎがわ)」などの豊かな河川が新市域を流れています。また、北東部から南東部にかけては関東平野に連なる平坦地が広がり、県内有数の農業地帯でもあります。

交通

南北には東北縦貫自動車道に、佐野藤岡IC、栃木IC、都賀西方スマートICを有し、東西には北関東自動車道が通り、都賀ICを有しています。この2つの高速道路を、群馬方面からは岩舟ジャンクション、茨城方面からは栃木都賀ジャンクションが結び、物流の効率化や地域経済の発展に貢献する交通の要の地域であると言えます。

また、南部には、群馬、栃木、茨城を結ぶ一般国道50号が東西に通り、北部には一般国道293号線が通るなど、県内外とのアクセス性に優れた道路網を形成しています。

地域間を結ぶ主な道路としては、南北に主要地方道栃木・藤岡線、一般県道栃木環状線、主要地方道宇都宮・亀和田・栃木線(例幣使街道)、東西に主要地方道桐生岩舟線及び岩舟小山線(旧国道50号)があります。近隣自治体などとの広域的なアクセス性の向上として、都市計画道路小山・栃木・都賀線の早期開通が望まれます。

公共交通では、東武日光線、東武宇都宮線、JR両毛線の3路線、12駅があり、市内や近隣自治体への通勤通学の足として、また、東京・埼玉方面への交通手段として充実した鉄道網となっています。

出典 栃木市観光振興課公式サイト 栃木市公式サイト

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