前橋市ってどんなところ?群馬県前橋市の人気観光スポット 名所 名物 名店 特産品 名産品 お土産 前橋市の特徴と魅力

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前橋市の花 ばら
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群馬県前橋市はこんなに素敵なところ!

敷島公園、敷島公園門倉テクノばら園、楽歩堂前橋公園、赤城南面千本桜、赤城温泉郷、赤城山、大沼、覚満淵、前橋城、群馬県庁舎、群馬県庁昭和庁舎、群馬会館、前橋市水道資料館、臨江閣、上毛電気鉄道上毛線 大胡駅舎・大胡車両区車両検査庫、赤城神社、滝沢の不動滝、膳城、ソースカツ丼、焼きまんじゅう、上州御用鳥めし 登利平、良農園の野菜、プレマのオーガニック小松菜、大島梨、はなぶさ有機農園のブルーベリー、えみちゃんの純粋はちみつ、上州米味噌、シキシマプリン、県都まえばしたまごプリン、森そだちサーモン、風の子守唄、ペスカオリジナルドレッシング、シルクスイートポテト、大人のTONTONフロランタン、創作こけし..

こちらでは群馬県前橋市の名所、人気の観光スポット、パワースポット、有名なもの、有名人、名物、特産品、名産品、お土産、高級な手土産、ギフト、ブランド品、通販でお取り寄せ出来るご当地グルメ、美味しいもの、銘菓、和菓子、洋菓子、スイーツ、名店、ランチにおすすめのお店、レストラン、カフェ、パン屋等、前橋市のお役立ち情報、特徴、魅力を動画、画像とともにご紹介します。

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イギーくん
イギーくん

ねえねえボンゾくん、こんど群馬県の前橋市に行くんだけど、どんな特徴や魅力があるところなのかなあ?前橋市についていろいろ教えてよ!特に美味しいものが知りたいなあ!

ボンゾくん
ボンゾくん

前橋市には素敵なところや有名なもの、美味しいものがたくさんあるよ!敷島公園、敷島公園門倉テクノばら園、楽歩堂前橋公園、赤城南面千本桜、赤城温泉郷、赤城山、大沼、覚満淵、前橋城、群馬県庁舎、群馬県庁昭和庁舎、群馬会館、前橋市水道資料館、臨江閣、上毛電気鉄道上毛線 大胡駅舎・大胡車両区車両検査庫、赤城神社、滝沢の不動滝、膳城、ソースカツ丼、焼きまんじゅう、上州御用鳥めし 登利平、良農園の野菜、プレマのオーガニック小松菜、大島梨、はなぶさ有機農園のブルーベリー、えみちゃんの純粋はちみつ、上州米味噌、シキシマプリン、県都まえばしたまごプリン、森そだちサーモン、風の子守唄、ペスカオリジナルドレッシング、シルクスイートポテト、大人のTONTONフロランタン、創作こけしなんかがおすすめだね。それじゃあイギーくんと一緒に前橋市のこと、詳しく調べてみようね!

前橋市の名所、人気の観光スポット

敷島公園

敷島公園の特徴

歴史と伝統に培われたスポーツの殿堂

敷島公園は前橋市北西部、坂東太郎の名で知られる利根川の東岸に位置し、約2,700本もの鬱蒼とした松林の中にあります。 地元住民からは昔「小出河原」と呼ばれ、上毛三山を一望できる景勝地として親しまれてきました。

公園は、スポーツ施設区域(県管理)と松林・ばら園・ボート池などのレクリエーション区域(市管理)に分かれています。

スポーツ施設には陸上競技場(正田醤油スタジアム群馬)、補助陸上競技場、野球場(上毛新聞敷島球場)、サッカー・ラグビー場(アースケア・サッカーラグビー場)、テニスコート(システム・アルファ敷島テニスコート)、水泳場(群馬県立敷島公園水泳場)が設けられ、その中で数々の大会や競技会が行われ伝統が培われてきました。

出典 敷島公園公式サイト

敷島公園

所在地:群馬県前橋市敷島町240−19

地図↓

敷島公園 · 〒371-0036 群馬県前橋市敷島町240−19
★★★★☆ · 公園

敷島公園門倉テクノばら園

 

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敷島公園門倉テクノばら園の特徴

松林に囲まれた前橋の花園

敷島公園門倉テクノばら園は、敷島公園の松林をぬけた西奥にあり、園内には約600種7,000株のバラが植栽されています。世界の殿堂入りのバラを全て見ることができるほか、バラの産地でもある前橋のオリジナルのバラもご鑑賞いただけます。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

敷島公園門倉テクノばら園 秋のバラフェスタ

所在地:群馬県前橋市敷島町262

地図↓

敷島公園 門倉テクノばら園 · 〒371-0036 群馬県前橋市敷島町262
★★★★☆ · 公園

楽歩堂前橋公園

 

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楽歩堂前橋公園の特徴

楽歩堂前橋公園は、明治38年日露戦役の記念を兼ねて建設された市内最初の公園で、とうとうと流れる利根川を眼下にし、榛名山・浅間山・妙義山の山並みを望む絶景の場所にあります。

園内には昭和34年、皇太子殿下のご成婚を記念して鶴舞う形の群馬県をかたどった「さちの池」をはじめ、芝生広場・中央児童遊園(るなぱあく)などがあり、市民の憩いの場として多くの方々に親しまれています。

また、さちの池西側河川敷を活用し、「親水・水上ステージゾーン」として、県の河川事業と一体で整備を行い、平成20年3月29日から6月8日まで開催された、都市緑化フェアでは総合会場として使用され、みどりの散策エリア(旧競輪場跡地)、日本庭園が公園としてオープンしました。

出典 前橋市公式サイト

楽歩堂前橋公園(群馬県前橋市)

所在地:群馬県前橋市大手町3丁目7-7

地図↓

楽歩堂前橋公園 · 〒371-0026 群馬県前橋市大手町3丁目7−7
★★★★☆ · 公園

赤城南面千本桜

 

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赤城南面千本桜の特徴

赤城南面千本桜は、昭和31年から3年をかけ緑化推進事業の一環として、国道353号線から忠治温泉までの約3.5キロメートルの道路沿いに、地域の方々が一丸となってソメイヨシノ、約1,400本を植栽し誕生した桜並木です。

また、将来にわたってこの地を桜の名所として継承するため、赤城南面千本桜に隣接して「みやぎ千本桜の森」が整備されています。
みやぎ千本桜の森には、37種、約500本の桜と「芝桜ひろげたい運動」で植栽した一面の芝桜が植栽されていて、赤城南面千本桜の桜のトンネルとあわせ見事な景観を作り出しています。

出典 前橋市公式サイト

赤城南面千本桜 さくら名所100選の地 群馬県 前橋市 cherry blossoms

所在地:群馬県前橋市苗ヶ島町2511-2

地図↓

赤城南面千本桜 · 〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町2511−2
★★★★☆ · 景勝地

赤城温泉郷

 

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赤城温泉郷の特徴

赤城温泉郷とは

赤城温泉郷は、上毛三山のひとつ赤城山の南麓、
標高700から900mに位置し、赤城温泉・忠治温泉・滝沢温泉の5件の小さな宿の集まりです。

古来より「赤城山に霊泉あり、傷病の禽獣集まる」とその効能が紹介されており“上州の薬湯“として、湯守衆により今に伝えている小さな温泉郷。

山々に囲まれた小さな宿は、赤城山の大自然に抱かれ四季折々の景観と移り変わりが楽しめます。

泉質について

赤城温泉は、「カルシウム・ナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩温泉」 炭酸の強い天然温泉です。

およそ50年前の雨水が地中に滲み込んで、自然湧出しております。

効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性・病後回復期・疲労回復・傷・皮膚病・・便秘・肝臓病・動脈硬化・貧血・リュウマチとされており、主成分である炭酸ガスの効果により、体内に入り込む炭酸ガスを身体が排出しようとする為、代謝を良くし、その効能により若返りや免疫効果につながり健康促進にとても効果的とされております。美肌を作るうえでも代謝を施し、大変すばらしいと評価されております。

赤城温泉郷の歴史

開湯伝承は諸説ありますが、赤城温泉(以前は湯之澤温泉)の守護仏「薬師尊石像」には応仁元年(1467)の作との記載があり、伝わる書物には、元禄二年(1689)前橋藩主・酒井雅楽頭が『諸人人助けのため』として湯小屋を作らせた。」とあります。

また、新田義貞入湯とも伝えられている歴史ある温泉を湯守衆が今に伝えております。

出典 前橋東部商工会公式サイト

【赤城温泉日帰り入浴】日帰り温泉できる場所とお風呂の様子(赤城山赤城温泉郷)

所在地:群馬県前橋市苗ヶ島町

地図↓

赤城温泉 御宿 総本家 · 〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町2034
★★★★☆ · 旅館

大沼

大沼の特徴

氷上わかさぎ釣りでも有名な赤城最大のカルデラ湖

原生林に囲まれた約80万m2のカルデラ湖。湖畔には1周約1時間の遊歩道が整備され、夏にはボート遊びやキャンプ、秋にはボートワカサギ釣り、湖面が結氷する冬には氷上ワカサギ釣りが楽します。
標高が約1350mの場所にあり、関東近郊でアイスバブルが観測できる数少ないスポットの一つです。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山

地図↓

大沼 · 〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山
★★★★☆ · 湖

覚満淵

 

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覚満淵の特徴

「小尾瀬」とよばれる小さな湿原

赤城山の標高1,360mに位置する周囲1kmほどの小さな湿原で「小尾瀬」とよばれる湿生植物と高山植物の宝庫です。
湿原特有の様々な植物が見られるほか、6月中旬~下旬頃にはレンゲツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉、冬は雪景色など、四季折々の自然が楽しめます。湿原の向かいに県立赤城公園ビジターセンターがあり、駐車場とトイレが利用可能。ビジターセンターから出発し、覚満淵を一周(約30分)する木道が整備されており、気軽にハイキングや自然観察が楽しめます。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

赤城山 小沼 覚満淵 大沼の紅葉 – Amazing Autumn Colors in Akagiyama

所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山

地図↓

覚満淵 · 〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山
★★★★☆ · 観光名所

前橋城

 

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前橋城の特徴

16世紀に築城された幻の名城

かつて家康をして「関東の華」と言わしめた前橋城。しかしながら、現在その遺構はわずかしか残っていません。
戦国から江戸、明治へと様々に城主を変え、時代に翻弄された前橋城。今も私たちの足元に眠る幻の城の歴史を少しだけご紹介します。

関東の華 前橋

酒井重忠が家康より授かりし地 前橋
かつて家康をして「関東の華」と言わしめた前橋城。その歴史は15世紀末までさかのぼります。
前橋城の起源は諸説ありますが、厩橋城(のちの前橋城)の前身とされる石倉城は、長野氏の支城であり、天文3年の利根川氾濫によって流れてしまった石倉城の、無事であった三ノ丸を基にして長野賢忠(固山宗賢)によって再築された城が、厩橋城と呼ばれるようになったと言われています。(笠間明玄や太田道灌による築城という説も残っているそうです)
厩橋城は、越後の長尾景虎(後の上杉謙信)の関東進出の拠点となり、その後北条高広や、滝川一益、北条氏直など、様々な人物が城主となります。
江戸時代に入り、初代厩橋藩主であった平岩親吉が甲府藩へ移されると、徳川家の重心であった酒井重忠が入城することとなりました。この際、家康は重忠に、「なんじに関東の華をとらせる。」といったと伝えられています。

暴れ川「利根川」に翻弄された前橋城

酒井重忠は城の大改修を行い近世城郭へと変貌させ、城には3層3階の天守も造営されました。 下馬将軍として知られる酒井忠清(さかい ただきよ)から忠挙(ただたか)にいたる、17世紀中頃から18世紀初頭、厩橋の地は「前橋」と名を改められ、城も「前橋城」と呼ばれるようになります。 そんな華々しい城の歴史とは裏腹に、前橋城や周辺一帯は暴れ川として知られる利根川によって、度重なる氾濫と洪水の浸食を受け続けていました。17世紀後半になると利根川の洪水により城の崩壊が進み、18世紀初頭には、本丸の移転を余儀なくされてしまいます。 18世紀には酒井氏が転封となり、親藩である松平朝矩(まつだいら とものり)が引き継ぎました。度重なる利根川による被害に、前橋城は修復を重ねますが、松平家の川越への転封を契機に、明和6年(1769年)に三重櫓の天守閣、大手門などが取り壊され、廃城となってしまいました。

廃城となって約100年、前橋城の再築と再びの取り壊し

横浜開港に伴う生糸貿易により活況を呈した前橋に、前橋城再築の案が持ち上がります。これを受けて、11代直克は幕府に対して3度にわたり「前橋城再築内願書」を提出。
当時江戸幕府は既存の城の増改築すらほとんど認められない中、万が一江戸が外国によって攻撃された時の避難路として利根川を利用でき、申し出ている前橋城を、江戸城に変わる要塞とする案が幕府内で浮上し、幕府がこれを許可したことで、廃城から100年の時を超えて、1863年に築城が許可され前橋城の再築が始まりました。
再築された前橋城は当時の日本の技術の粋を集めた要塞となり、坪数は旧前橋城とほぼ同等ながらも非常に近代的な造りで、建物が塀で囲まれ、その外側には土手やお堀がはりめぐらされ、土塁の要所要所に砲台が設置された強靭な城となりました。 ところが城の完成からわずか4年後、明治維新による廃藩置県で、前橋城は真っ先に取り壊しが決定し、莫大な費用をかけて作られた前橋城は、再び姿を消したのでした。

明治維新後県庁として使われた本丸御殿

前橋城が取り壊されたとき、本丸御殿だけは取り壊しを免れました。この本丸御殿を昭和初期まで前橋県庁として、また府県統合により群馬県が成立した後は群馬県庁の庁舎として、老朽化で取り壊される昭和3年まで使用されていました。
現在はその本丸御殿の跡に建てられた旧庁舎「昭和庁舎」と、地上33階、地下4階の群馬県庁が置かれています。
二の丸の跡地には前橋市役所が、三の丸跡地には前橋地方裁判所が置かれ、堅牢な土塁の痕跡も、群馬県庁の周りで見ることができます。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

前橋城

【上野国 厩橋城 前橋城】徳川家康に「関東の華」と言わせた県内最高の土塁を持つお城!~歩いてわかる 足元に眠る遺構~

所在地:群馬県前橋市大手町

地図↓

前橋城跡(厩橋城跡) · 〒371-0026 群馬県前橋市大手町
★★★★☆ · 史跡

群馬県庁舎

 

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群馬県庁舎の特徴

群馬県庁は33階建て153.8mで道府県庁舎として日本一の高さを誇っています。32階は展望フロア全面が無料の展望ホール、31階には展望サロンとレストランがあります。展望用のシースルーエレベータで所要時間約75秒、地上127メートルから、赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山や前橋の市街地を見渡せます。また、夜には利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、群馬会館のライトアップなどの美しい夜景が眼下に広がります。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

群馬県最高層ビル 群馬県庁舎展望台から見た前橋市

所在地:群馬県前橋市大手町1-1-1

地図↓

群馬県庁 · 〒371-8570 群馬県前橋市大手町1丁目1−1
★★★★☆ · 県庁舎

群馬県庁昭和庁舎

 

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群馬県庁昭和庁舎の特徴

昭和初期の香りを残す庁舎

昭和庁舎は、昭和3年に建設され、70年以上の永きにわたり県庁の顔として親しまれてきました。1階外壁を擬石タイル張り、2・3階をスクラッチタイル張りとした昭和初期の典型的洋風建造物です。当時としては関東近県で最も先進的な建築技術を駆使した建造物でした。
現在、館内は全館バリアフリーとなっており、車イスでも見学が可能です。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

所在地:群馬県前橋市大手町1-1-1

地図↓

群馬県庁 昭和庁舎 · 〒371-0026 群馬県前橋市大手町1丁目1−1
★★★★☆ · 県庁舎

群馬会館

 

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群馬会館の特徴

クラシックな雰囲気を漂わせる群馬会館。特に歴史を重ねてきたレンガと、ファサードを飾る世の中の移り変わりを見つづけてきた時計が、その歴史を語ります。
群馬でもっとも歴史のある公会堂群馬会館は、昭和5年11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂建築です。平成8年には、国の登録有形文化財になりました。群馬県庁や前橋市役所が隣接する前橋の行政の中心点にあり、地上4階地下1階で、当時盛んに使われたルネサンス様式を採り入れた重厚な建物です。館内には、定員410名の多目的ホールのほか、広間、会議室そして地下には、食堂などがあり、市内の代表的なコンベンション施設の一つとして人々に親しまれ、活用されています。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

群馬会館

所在地:群馬県前橋市大手町2丁目1-1 1F

地図↓

群馬会館 · 〒371-0026 群馬県前橋市大手町2丁目1−1 1F
★★★★☆ · ホール

前橋市水道資料館

 

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前橋市水道資料館の特徴

前橋市水道資料館は、給水開始60周年(給水開始は昭和4年3月21日)を記念して、平成元年度に前橋市の水道発祥の地である敷島浄水場内に設立されました。
建物は、昭和4年に建てられた敷島浄水場の旧管理事務所を改修したものです。建物の外観、内部などは、昭和初期の雰囲気を生かしたつくりになっており、平成8年12月に歴史的景観に寄与する近代建造物として、配水塔とともに文化庁から登録文化財の指定を受けました。また、近代水道百選に選ばれた施設でもあります。

みなさまに水の大切さを知っていただき、水道事業をご理解いただくとともに、小学校で学ぶ水道学習の場として、楽しみながら水道に関する知識が得られるようになっています。

出典 前橋市公式サイト

所在地:群馬県前橋市敷島町216 水道資料館

地図↓

前橋市水道資料館 · 〒371-0036 群馬県前橋市敷島町216 水道資料館
★★★★☆ · 科学博物館

臨江閣

 

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臨江閣の特徴

明治時代のレトロな雰囲気を残す群馬県の迎賓・貴賓館

臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

前橋歴史物語「臨江閣」

所在地:群馬県前橋市大手町3丁目15-3

地図↓

臨江閣 · 〒371-0026 群馬県前橋市大手町3丁目15−3
★★★★☆ · 観光名所

上毛電気鉄道上毛線 大胡駅舎・大胡車両区車両検査庫

 

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上毛電気鉄道上毛線 大胡駅舎・大胡車両区車両検査庫の特徴

大胡(おおご)駅は、群馬県の西桐生駅と中央前橋駅を結ぶ上毛電気鉄道の駅です。昭和初期に建てられた駅舎は、修復を繰り返しながら、開業当初の雰囲気を伝えています。切妻屋根の平屋建てで、正面の壁は下見板張り。側面の白い壁には何度も修復された跡が見られます。大胡駅には車両基地が併設され、上毛電気鉄道の全ての列車の整備点検が行われています。近代群馬の基幹産業である養蚕や製糸業の発展を支えた上毛電気鉄道の駅舎は、歴史的景観に寄与しているとして2007年、周辺の車庫や変電所などとともに登録有形文化財になりました。

出典 NHK公式サイト

電車庫のある木造駅~上毛電鉄大胡(おおご)駅

上毛電鉄 大胡電車庫

所在地:群馬県前橋市茂木町

地図↓

大胡駅 · 〒371-0232 群馬県前橋市茂木町
★★★★☆ · 駅

赤城神社

 

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赤城神社の特徴

湖上に浮かぶ幻想的な神社

赤城山の登山口が集中する大沼湖畔に建つ朱塗りが美しい神社で、群馬県でも屈指のパワースポットとして知られています。赤城山と湖の神様「赤城大明神」のもとに召された赤城姫の伝説(「神道集」より)から、この女神さまに願うと女性の願いは必ず叶えられると言われており、特に女性に人気のスポットです。
神社には古代から続く「納鏡」という神事があり、千面以上の銅鏡が奉納されています。夏と秋の例大祭には、様々な神事や催しが開催され、アマチュアカメラマンにも人気のスポット。時折湧き上がる霧にまかれ、沼に浮き上がるように見える社殿は幻想的で、季節や時間ごとに様々な景色を見せてくれます。このエリアに来たら是非立ち寄りたいスポットです。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

赤城神社

所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山4-2

地図↓

赤城神社 · 〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山4−2
★★★★☆ · 神社

滝沢の不動滝

 

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滝沢の不動滝の特徴

落差32m。赤城山で一番大きな滝。

ごう音を響かせて落ちるさまは、迫力満点です。周囲の緑に彩られる初夏、錦織なす秋、氷結する厳冬期など、四季折々の表情で訪れる人を迎えてくれます。滝沢の不動滝へのハイキングは、前不動駐車場を出発しておよそ40分の道のり。途中には国定忠治が隠れ住んだといわれる岩穴や江戸時代まで赤城山の修験者たちの修業道場だった滝沢不動尊などがあります。群馬県指定名勝。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

【群馬】滝沢の不動大滝(赤城不動大滝)が最高だった!!たどり着いた先の感動風景!!

所在地:群馬県前橋市苗ヶ島町

地図↓

滝沢の不動滝 · 〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町
★★★★☆ · 観光名所

膳城跡

膳城跡の特徴

源頼朝に仕えた儒家で鎌倉幕府問注所執事であった三善康信が築きましたが武田勝頼が平服のまま攻め入った素肌攻めで廃城となりました。丘陵城形式のこの城は、県の史跡に指定され、本丸遺跡が往時の面影を残しています。

出典 前橋市公式サイト

所在地:前橋市粕川町膳83-2

地図↓

膳城跡 · 〒371-0204 群馬県前橋市粕川町膳85
★★★★☆ · 城

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前橋市の名物、名店、グルメ、お土産

ソースカツ丼

ソースカツ丼の特徴

「TONTONのまち」と呼ばれ、全国トップクラスの豚肉生産量を誇る前橋市。雄大な自然に恵まれた赤城山麓は養豚が盛んで、県産ブランドの「上州麦豚」を始めとした豚のブランド銘柄が多いのが特徴です。柔らかい肉質とクセのないあっさりとした風味の豚肉は、ソースカツ丼をはじめ多くの料理でおいしさを発揮します。製糸業の繁栄によって西洋料理店が多かった影響から、今も豚肉料理の名店が趣向を凝らしたメニューを提供しています。
尚、「群馬のソースカツ丼」は令和3年度の文化庁「100年フード」に認定されています。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

焼きまんじゅう

 

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#原嶋屋総本家

焼きまんじゅうの特徴

香ばしくて甘い味噌の風味がたまらない! 群馬県民のソウルフード
群馬県民の愛する名物料理「焼きまんじゅう」。ふわふわの白いまんじゅうを串に刺し、濃厚で甘い味噌ダレを付けて香ばしく焼き、アツアツで食べるのが地元流です。市内には専門店もあり、各店によってタレの風味や焼き方にこだわりがあるので、食べ比べもおすすめ! 地元のソウルフードとして、子どもから年配の方にまで愛されており、令和3年度に実施された文化庁「100年フード」にも認定されました。
観光客の方には、真空パックでタレも付いたお土産もあり、ご家庭でもこの味をお楽しみいただけます。一度味わうとクセになるおいしさです。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

上州御用鳥めし 登利平

 

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上州御用鳥めし 登利平の特徴

おいしさの秘密は、秘伝のタレと国産鶏肉!
上州で愛され、育まれ40年以上……。群馬県優良物産品の推奨を受け、県内外で愛される「上州御用鳥めし 登利平」。「鳥めし弁当」のおいしさの秘密は、薄くスライスした国産鶏肉と秘伝のタレ。ふっくらと炊き上げたご飯と相性抜群で、蒲焼のような少し甘めのタレの風味がたまらない逸品です。包装紙には、群馬をイメージさせる、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)が描かれており、手土産としても人気。「鳥めし弁当」には「竹」と「松」の2種類があり、お好みで選べます。「竹」は通常の薄切り鶏肉となりますが、「松」は食べ応えのあるモモ肉入りです。また、香ばしい風味の焼き鳥もテイクアウトできるので必見。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

住所:群馬県前橋市六供町1-18-6

登利平公式サイト

良農園の「タマネギ」・「ネギ」

良農園の「タマネギ」・「ネギ」の特徴

化学肥料を使わず、有機肥料を使用して栽培された「タマネギ」・「ネギ」です。
栽培にあたり心掛けていることは、焦らずじっくり育てること。
じっくり成長させることで軟らかく密度の濃いものができます。
良農園は、「エダマメ」「ブロッコリー」も赤城の恵ブランドの認証を受けています。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来る良農園の「タマネギ」・「ネギ」

プレマのオーガニック小松菜

プレマのオーガニック小松菜の特徴

無農薬、無化学肥料を創設以来継続し、「えぐみの少ない小松菜を作る」を合言葉に生産しています。
有機JAS認証、GLOBALG.A.P認証を取得しています。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来るプレマのオーガニック小松菜

大島梨

大島梨の特徴

上大島町や下大島町などで江戸時代から作り続けられている梨は「大島梨」と呼ばれる前橋を代表する逸品です。そのほとんどは全国に発送されます。
小ぶりでやや酸味が強い「新水」、糖度が高く代表的な品種の「幸水」、人気が高い「豊水」などの品種を栽培しています。

出典 前橋市公式サイト

はなぶさ有機農園のブルーベリー

はなぶさ有機農園のブルーベリーの特徴

除草剤を使わず、害虫の駆除を手作業で行うなど、人と環境に優しい有機栽培でブルーベリー作りを行っています。
栽培品種は、ハイブッシュ種やラビットアイ種を中心に20種類。
収穫体験もできます。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来るはなぶさ有機農園のブルーベリー

えみちゃんの純粋はちみつ

えみちゃんの純粋はちみつの特徴

赤城山麓を飛び回るミツバチが運んできた花や果樹の蜜を含んだ百花蜜。
精製(加熱)や加糖をしない自然の味わいをお楽しみいただけます。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来るえみちゃんの純粋はちみつ

上州米味噌

上州米味噌の特徴

前橋産の大豆と米を使用し、昔ながらの手づくり製法で、味噌本来の味と香りを楽しめます。四季の変化に富む前橋の気候を生かして、加温せず、じっくりと熟成させる天然醸造で仕上げています。

出典 前橋市公式サイト

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シキシマプリン

 

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シキシマプリンの特徴

健康な卵にこだわり使用する「つのだ養鶏場」の平飼い有精卵や県産牛乳など、厳選した素材にこだわった手作りプリンです。
ビターなカラメルがしっかりとした濃厚な味わいに良く合います。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来るシキシマプリン

県都まえばしたまごプリン

県都まえばしたまごプリンの特徴

前橋産の平飼い卵を贅沢に使用し、保存料等を一切使用していない無添加プリンです。
昔ながらの固めの食感で、懐かしさを感じられます。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来る県都まえばしたまごプリン

森そだちサーモン

森そだちサーモンの特徴

赤城山大穴の湧水で育てられてた淡水養殖のトラウトサーモンです。
海面養殖のトラウトサーモンと比べ、身色が鮮やかであり、脂がしつこくないのが特長です。

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来る森そだちサーモン

風の子守唄

風の子守唄の特徴

前橋産の卵・小麦を使用し、1枚1枚丁寧に焼き上げた手作りクッキーです。
アーモンドとバターの風味が豊かなバター味、チョコチップが入ったチョコレート味、ほど良い香りのコーヒー味の3種類。

風の子守唄本舗長井屋

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来る風の子守唄

ペスカオリジナルドレッシング

ペスカオリジナルドレッシングの特徴

「美味しい野菜をより美味しく食べられる」をコンセプトに仕上げた一品です。
醤油に元々含まれる添加物以外は一切の添加物を使用しておらず、約3分の1が野菜(タマネギとにんじん)で出来ているため、まさに「野菜で野菜を食す」ドレッシングに仕上がっています。

株式会社HAWORD

出典 前橋市公式サイト

通販でお取り寄せ出来るペスカオリジナルドレッシング

シルクスイートポテト

シルクスイートポテトの特徴

前橋産サツマイモを自社栽培し、こだわりの製法で商品化。カネコ種苗のオリジナル品種「シルクスイート®」の特徴である、しっとりとした舌ざわりと強い甘みに加え、市内で採れたハチミツも使用した、なめらかでとろけるような食感の前橋スイーツ。

旅がらす本舗 清月堂

出典 前橋市公式サイト

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大人のTONTONフロランタン

大人のTONTONフロランタンの特徴

前橋産小麦粉「さとのそら」の生地に、赤城の恵ブランド認証品の「福豚ジャーキー赤ワイン仕立て」を練り込んだひと口サイズのフロランタン。冷やして食べてもオススメです。

Mon Conamon

出典 前橋市公式サイト

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創作こけし

創作こけしの特徴

群馬県の生産量が日本一と言われる「創作こけし」をご存じでしょうか。
こけしと言うと、円筒形の胴体に丸い頭がついた細目の伝統的な木人形を思い浮かべますが、こけし業界ではこのこけしを「伝統こけし」と分類します。
一方で、前橋で作られるこけしは「創作こけし」に分類され、伝統的なこけしのイメージにとらわれず、職人の創造性が形、色、表情に忠実に表れる点が特徴です。

出典 前橋観光コンベンション協会公式サイト

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前橋市について

前橋市の特徴、地勢、気候、歴史

前橋市は群馬県の中央部よりやや南に位置し(市役所の位置は、東経139度03分48秒、北緯36度23分22秒)、東京から北西約100キロメートルの地点にあります。市域の北部は上毛三山の雄、赤城山に至り、北から南に向かって緩やかな傾斜となっています(最も高いところは赤城山(黒檜山南面)の海抜1,823メートル、最も低いところは下阿内町(しもあうちまち)の64メートル)。市の中央部から南部にかけては、海抜100メートル前後の関東平野の平坦地が広がり、本市を両分する形で南流する利根川の両岸に市街地が開けています。

前橋市の気候

北西に連なる赤城、上信越の山々に囲まれて、やや内陸性を帯び降雨量は少ないほうです。
年間の平均気温は14度から15度ですが、気温の差は大きいので四季の変化に富んでいます。例年11月から翌年4月にかけて晴天が多く、北西の季節風が吹き、特に冬期の風は強く、俗に「赤城おろし」と呼ばれています。6月から8月にかけて、南東の風が吹きます。夏期は気温が高く、激しい雷がおこります。

前橋市の歴史

「前橋」の誕生

前橋は古くは「厩橋(まやはし)」と称しました。
「厩橋」が「前橋」に改められたのは西暦1648年から1652年、前橋藩第4代藩主の酒井忠清(さかい ただきよ)が城主であった頃だと言われています。

「厩橋」の名は、現在利根川の流れているあたりに車川と称する流れがあり、そこにかかっていた橋を「駅家(うまや)の橋」と呼んだことから、自然に地名になったと伝えられています。

古墳の多い前橋市

前橋市域には、昭和初期の調査では700基を超える古墳がありました。
この中には、4世紀の古い時代のものとされる八幡山古墳や天神山古墳、終末期古墳の典型とされる宝塔山古墳に至るまでの各期のものがあります。また、墳丘や石室が巨大な古墳があるとともに、副葬品にも国立博物館に収蔵されているような優秀なものが多く出土しています。これらを背景にその後の律令体制では、国府設置の場となり、上野国の政治的中心地となりました。このため国分寺や山王廃寺などの建設されるところとなり、仏教文化の華が咲きほこりました。

平安時代から戦国時代の前橋

10世紀頃になると律令体制が崩れ、日本は変革期に突入。やがて武士の時代を迎えます。12世紀初頭には浅間山の噴火で前橋も被害を受けます。こうした状況を受け、前橋地域も荒廃した時期があったようです。また、平安から鎌倉時代にかけては、日輪寺の十一面観世音像、善勝寺の鉄造阿弥陀如来座像がつくられました。
厩橋城(前橋城)の築城は15世紀に始まったようです。この城は戦国時代、上杉・武田・北条氏等の攻防の的となり、特に永禄10年(1567年)の戦いでは、武田・北条氏のために、当時繁栄していた天川原、六供方面の町並みが焼き払われ、街の中心は旧利根川の河原であった低地に移ったといわれています。これが現在の中心街です。(利根川の変流は1400年代だといわれています。)

江戸時代から明治時代の前橋

関ヶ原の戦いの翌年の慶長6年(1601年)、徳川氏譜代の酒井氏が前橋の地に入ります。以後、9代約150年の長きにわたって前橋藩を治めました。酒井氏は幕政においても活躍し、4代藩主の忠清は大老として大きな影響力を持ちました。その後、酒井氏と姫路藩の松平氏が入れ替わりましたが、松平氏は利根川の洪水による前橋城域の崩壊や大火のため、19年で川越に移り、前橋は99年間、川越藩前橋分領の状態となりました。
このため前橋は衰退。領民は再興を願って街の復興を図り、慶応3年(1867年)松平氏を再度前橋に迎えましたが、まもなく明治維新となりました。
また、江戸中期に成長した前橋の生糸産業は安政6年(1859年)の横浜開港と藩主松平氏の奨励により盛んとなり、前橋の近代化を支えました。

県庁所在地、そして「前橋市」へ

明治14年に県庁が前橋に置かれることになってさらなる繁栄の基礎が築かれ、明治22年に町制を施行、同25年には県内最初、関東で4番目、全国で41番目に市制を施行しました。
その後、明治34年に上川淵の6大字を合併、43年には1府14県の大共進会を開催、大正年間に北部、南部の両耕地整理、昭和に入って上水道を布設しました。
第二次世界大戦終結の直前、すなわち昭和20年8月には戦災を受けて中心市街地の8割を焼失するという被害を受けましたが、これを機に戦災復興事業を施行して市の復輿を図るとともに、29年以来近接町村を合併して市域を拡大し、35年には消費都市から生産都市への転換を目標に、首都圏都市開発区域の指定を受けて工場誘致を実施し大いに成果を上げました。
また、近代的都市建設のための都市改造事業、区画整理事業等を積極的に進めるとともに、42年5月に城南村を合併しました。

新しい価値の創造都市を目指して

平成13年には特例市の指定を受け、平成16年12月5日には、大胡町・宮城村・粕川村と合併しました。平成21年4月には県内初の中核市へ移行するとともに、5月5日には富士見村と合併。令和4年には市制施行130周年を迎えました。現在は平成30年度にスタートした第七次総合計画のもと、「前橋らしさ」を発揮しながら、「新しい価値の創造都市」を目指しています。

出典 前橋市公式サイト

前橋市出身、ゆかりの有名人

著名な出身者

政治家

鈴木貫太郎 – 海軍大将、太平洋戦争終戦時の首相。
田邊誠 – 元・日本社会党委員長(第11代)。元・衆議院議員。
佐田玄一郎 – 元・衆議院議員
広田達雄 -元・埼玉県蕨市長(第3代)。
宮崎岳志 – 元・衆議院議員、財務金融委員会委員、厚生労働委員会委員、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会委員、元・上毛新聞記者。
桑原功 – 元・衆議院議員、法務委員会委員、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会委員、元・前橋市議会議員、元・群馬県議会議員。
羽生田俊 – 参議院議員

官僚

重原久美春 – 国際公務員 -元・経済協力開発機構 (OECD) 副事務総長。
堤富男 – 通産官僚 – 元・通商産業事務次官。

実業家

江原芳平 – (旧)群馬銀行頭取、前橋商工会議所初代会頭、貴族院多額納税者議員。
田中仁 – ジンズ社長
速水堅曹 – 前橋藩士(生まれは川越藩士)、日本初の器械式製糸所である藩営前橋製糸所開設、富岡製糸場所長。
三村明夫 – 新日本製鐵元社長・元会長、日本経済団体連合会元副会長、日本商工会議所会頭。

文化人

萩原朔太郎 – 詩人。
萩原恭次郎 – 詩人。
平井晩村 – 詩人。
伊藤信吉 – 詩人、文芸評論家。
高橋元吉 – 詩人。
井上武士 – 作曲家。
宮田東峰 – ハーモニカ奏者、作曲家。
遠藤隆吉 – 思想家、社会学者、教育者。
高畠素之 – 思想家。
南城一夫 – 画家。
有川美亀男 – 歌人。群馬大学教授。
木暮正夫 – 作家。
神海英雄 – 漫画家。
清水和夫 – 教育学者。
富山和子 – 環境問題評論家。
松下宏 – 自動車評論家。
糸井重里 – コピーライター。
小栗康平 – 映画監督。
清水崇 – 映画監督。
ふくだみゆき – 映画監督、アニメーション作家。
三遊亭小圓遊 – 落語家。
神田松鯉-講談師。
三遊亭竜楽 – 落語家。
立川がじら – 落語家。
豊田有恒 – 作家。
樋口有介 – 小説家。
横澤彪 – 元・テレビプロデューサー、現・吉本興業相談役。
立川談之助 – 落語家。
福島弘和 – 作曲家。
阿部智里 – 小説家。
水野眞由美 – 俳人。

メディア人

生方恵一 – 元・NHKアナウンサー、現・フリーアナウンサー。
下境秀幸 – NHKアナウンサー [49]。
渡邉卓哉 – 元・フジテレビアナウンサー
増田和也 – テレビ東京アナウンサー
戸丸彰子 – フリーアナウンサー。
松尾英里子 – 元・日本テレビアナウンサー、現フリーアナウンサー。
青柳美保 – フリーアナウンサー。
坐間妙子 – 気象予報士。元・エフエム群馬&北陸放送アナウンサー。
関口奈美 – 気象予報士。元・NHK前橋放送局契約キャスター。

スポーツ選手

青木瀬令奈 - 女子プロゴルファー。
猪谷千春 – 日本人初の冬季五輪金メダリスト(スキー男子回転)。
横澤由貴 – アテネオリンピック銀メダリスト(柔道女子52kg級)。
奈良恵里加 – パラリンピック4大会出場、金メダリスト(女子競泳)。
石橋史匡 – 元プロ野球選手、現:MLBのロサンゼルス・ドジャースの傘下アドバンスルーキーリーグのオグデン・ラプターズのコーチ。
持田盛二 – 剣道十段。昭和天覧試合優勝。
太田哲也 – レーシングドライバー・モータージャーナリスト。
藤口光紀 – 元・サッカー選手(元・日本代表)、Jリーグ元理事、浦和レッズ元社長。
小島伸幸 – 元・プロサッカー選手(元・日本代表)、サッカー解説者、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)。
服部浩紀 – 元・プロサッカー選手、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)。
細貝萌 – プロサッカー選手(元・日本代表)。
吉江豊 – プロレスラー。
グラン浜田 – プロレスラー。
井野卓 – プロ野球選手(東京ヤクルトスワローズ)。
大嶋匠 – 元・プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ)。
中利夫 – 元・プロ野球選手(中日ドラゴンズ)。
滋野文夫 – 水泳選手。
福島正幸 – 元・競輪選手。
後閑信一 – 競輪選手。
稲村成浩 – 競輪選手。
HisokA – 女子プロレスラー。

芸能

櫻井翔 – 嵐のメンバー。群馬県生まれ。両親が前橋市出身。
葉山三千子:女優、谷崎潤一郎の義妹、『痴人の愛』のナオミのモデルとされる。
田中敦子 – 声優
マサ小浜 – ギタリスト
石川浩司 – パーカッショニスト、たまのメンバー
水野愛日 – 声優
古澤徹 – 声優
茂木淳一 – タレント
彩乃かなみ – 元宝塚歌劇団月組トップ娘役
伊藤毅 – 俳優
手島実優 – 女優
あやまん監督 – あやまんJAPANリーダー
奥野敦士 – ROGUEボーカル
阿部由美子 – 芸能事務所社長、元タレント
有希俊彦- 元俳優

その他

船津伝次平 – 農業研究家、「明治の三老農」の一人。
小渕志ち – 三河地方の絹製糸工業に貢献した人物。
久川藤太郎 – 稲荷藤節を編み出す。
羽鳥重郎 – 医学博士、台湾ツツガムシ病の発見など難病の研究に業績を残した。
羽鳥又男 – 台南市長、羽鳥重郎(又男の生家の分家筋)を頼り台湾へ渡った。
上泉伊勢守信綱 – 戦国時代の兵法家、剣聖。
佐藤俊夫 – 会計学者、元国士舘大学学長。
岩崎勇 – 経済学者。
NIGO – ファッションデザイナー。
井野将之 – ファッションデザイナー。
高荷義之 – イラストレーター。
鈴木直義 – 獣医師。
青木朋 – 漫画家。
臼井二美男 – 義肢装具士。
津久井磯 – 助産師。
加部究 – スポーツライター。
鷹匠政彦 – 漫画原作者。
佐藤光展 – ジャーナリスト。

ゆかりのある人物

楫取素彦 – 初代群馬県令、貴族院議員、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロイン「文」(後の楫取美和子)の夫。
楫取寿 – 吉田松陰の妹(次女)、楫取素彦の最初の妻。
楫取美和子(文) – 吉田松陰の妹(三女)、久坂玄瑞に嫁いだが禁門の変で未亡人となった後、姉(寿)の元夫楫取素彦と再婚。
新井領一郎 – 実業家。楫取寿(楫取素彦の妻)から吉田松陰の短刀を託され渡米。生糸の直輸出に成功。
星野長太郎 – 実業家、衆議院議員。実弟(新井領一郎)をアメリカへ派遣。
深沢雄象 – 前橋藩士(川越藩士)、実業家。
前橋二十五人衆 – 群馬県庁誘致に尽力した下村善太郎を中心とした前橋の有力者25名。
山崎正 – 作詞家、春日八郎『お富さん』、三橋美智也『前橋音頭』など。
6代目三遊亭円楽 – まえばし観光大使を務める。市内の寺に寿陵を建立[50][51]。
萩原葉子 – 作家。萩原朔太郎の娘。
室生犀星 – 詩人、作家。萩原朔太郎と交流、来橋滞在し詩作。
草野心平 – 詩人。在住して上毛新聞に勤務。
山田昇 前橋でヤマダ電機創業
岸由一郎 – 学芸員。

大名

酒井氏 – 譜代大名、前橋城主。
酒井重忠 – 前橋藩初代藩主。
酒井忠清 – 前橋藩4代藩主、下馬将軍と俗称された大老。
酒井忠恭 – 前橋藩9代藩主、老中、姫路城へ移転。
松平氏 – 前橋城主、御家門の越前松平家。
松平朝矩 – 姫路城より前橋城さらに川越城へ移転。
松平直克 – 川越城より再築された前橋城へ移転。幕府の政治総裁職を務めた後、最後の前橋藩主。
松平直泰 – 松平大和守家17第目で現当主。現在は、群馬県前橋市に在住。博喩堂報恩舎会長。
秋元氏 – 譜代大名、総社城主。
秋元長朝 – 総社藩初代藩主。
秋元泰朝 – 総社藩2代藩主、後に谷村藩へ。
牧野氏 – 譜代大名、大胡城主。
牧野康成 – 大胡藩初代藩主。
牧野忠成 – 大胡藩2代藩主、後に長岡藩へ。

出典 ウィキペディア

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