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埼玉県川口市はこんなに素敵なところ!
SKIPシティ、彩の国くらしプラザ、川口市立科学館、映像ミュージアム、映像公開ライブラリー、川口市立アートギャラリー・アトリア、川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」、川口市立文化財センター 旧田中家住宅..
こちらでは埼玉県川口市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、公園、神社、お寺などのパワースポット、文化遺産、歴史遺産、美術館、博物館、歴史的建造物、モダン建築などの特徴と魅力を動画、画像とともにご紹介します。
川口市の名所、人気の観光スポット、観光地、美しい自然景観、絶景、神社、お寺、美術館、文化遺産、歴史遺産、歴史的建造物

ねえねえボンゾくん、埼玉県の川口市ってどんなところなの?おすすめの名所や人気の観光スポット、素敵な場所を教えてくれる?

川口には素敵なところがたくさんあるよ!SKIPシティ、彩の国くらしプラザ、川口市立科学館、映像ミュージアム、映像公開ライブラリー、川口市立アートギャラリー・アトリア、川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」、川口市立文化財センター 旧田中家住宅なんかがおすすめだね。それじゃあ、一緒に川口市のこと、詳しく調べてみようね!
川口市のおすすめグルメ、美味しいもの、お土産をこちらの記事で紹介しています。
SKIPシティ
SKIPシティを動画で紹介
SKIPシティの特徴
SKIPシティは、2003年に埼玉県川口市にオープンした「さいたま新産業拠点」です。
「SKIP」は「Saitama Kawaguchi Intelligent Park」の略で、現在は全15ヘクタールのうち、5ヘクタールを占めるA街区に整備された行政施設と映像産業拠点施設によって構成されています。年間10万人以上の人が利用し、地元川口の人たちからも”スキップシティ”の名で親しまれています。
なかでも、彩の国くらしプラザ、川口市立科学館、映像ミュージアム、映像公開ライブラリーの4施設は、子どもから大人まで、体験を通じて楽しく学べる公開施設となっています。また、休憩でご利用いただけるレストランも併設しています。
出典 SKIPシティ公式サイト
所在地:埼玉県川口市上青木3丁目12-63
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彩の国くらしプラザ
彩の国くらしプラザの特徴
埼玉県生活科学センター(愛称:彩の国くらしプラザ)は、消費生活をテーマにした全国唯一の本格的な参加体験型の施設です。
展示ゾーンやシアター、図書ゾーンでは、お子様からご高齢の方まで、消費生活に関する知識を楽しく分かりやすく学ぶことができます。また、会議や研修、サークル活動などに使用できる研修室や実習室の貸出を行っております。
随時楽しいイベントなども開催しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
所在地:埼玉県川口市上青木3丁目12-18 SKIPシティA1街区2階
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川口市立科学館
川口市立科学館の特徴
私たちの身のまわりには深い科学性が潜んでいます。
それを皆さんが見つけられるようにお手伝いする。それが私たちの科学館です。
ここは発見するということをとても大事にしています。
そして発見する力を高めることを大きな目的としています。科学の原理は世界中どこでも同じように働きます。
だから科学という共通の言語を使えば世界中の人達と会話ができることになる。
これはすばらしいことだと思いませんか?そんな科学の世界、サイエンスワールドへの入口が私たちの科学館なのです。
川口市立科学館は「SKIPシティ」A1街区の一角にあり、1階の科学展示室、3階のプラネタリウム、屋上の天文台に分かれています。
出典 川口市立科学館公式サイト
所在地:埼玉県川口市上青木3丁目12-18
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映像ミュージアム
映像ミュージアムの特徴
映像の歴史やしくみ、映画のつくり方を、参加体験型の展示で子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。企画展コーナーでは、映像の面白さや最先端の表現を独自の視点で紹介しています。
また、小学生向けのワークショップや、学校・教育機関向けの映像制作プログラムも年間を通じて実施しています。
所在地:埼玉県川口市上青木3丁目5-63 彩の国ビジュアルプラザ
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映像公開ライブラリー
映像公開ライブラリーの特徴
映像公開ライブラリーは、NHKの「番組公開ライブラリー」と一体的に運営を行っている国内最大級の「映像の図書館」です。将来に残すべき価値のある映像として埼玉県がデジタルアーカイブした映画、TV番組などの動画約5,000本と、文化財写真、記録写真などの静止画約2万4千枚におよぶコンテンツを、各端末からオンデマンド方式により、無料で視聴できる施設です。
出典 埼玉県公式サイト
所在地:埼玉県川口市上青木3-12-63
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川口市立アートギャラリー・アトリア
川口市立アートギャラリー・アトリアの特徴
「アートギャラリー・アトリア」は、ビール工場の跡地の一角に平成18年に誕生した「ものづくり川口」のアート活動の拠点となる美術施設です。収蔵品はなく、常に新しいアートと出会える「アトリア」は、多彩なワークショップや季節の企画展など、誰もが気軽にアートと触れ合え、感性を育むことができる施設です。
出典 埼玉県物産観光協会公式サイト 川口市立アートギャラリー・アトリア公式サイト
所在地:川口市並木元町1-76
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川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」
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川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」の特徴
約400年の歴史をもつ植木の生産地である安行地域にあり、緑豊かな自然と植物、人とのふれいあいの場を提供している施設です。園芸売店では、様々な植物並びに生花と園芸資材などが展示販売されている他、屋外の植木広場においては、地元の植木屋さんが伝統技術を用いて育てた植木を購入することができます。
また、軽食コーナーとレストランが併設しており、ちょっとした休憩にもぜひご利用ください。
出典 埼玉県物産観光協会公式サイト 川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」公式サイト
所在地:川口市安行領家844-2
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川口市立文化財センター 旧田中家住宅
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川口市立文化財センター 旧田中家住宅の特徴
川口で味噌醸造業と材木商で財をなした、4代目「田中德兵衞」が建てた住宅(国指定重要文化財)です。モダンな煉瓦造3階建ての洋館は大正12年(1923)、和館が昭和9年(1934)に完成しています。屋久杉などの貴重な材木が使われており、館外には庭園もあって見どころ満載です。
所在地:川口市末広1-7-2
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その他の名所、イベント
川口総合文化センターリリア
川口市立文化財センター
川口市立文化財センター分館 郷土資料館
川口市立文化財センター分館 歴史自然資料館(赤山歴史自然公園内)
川口市立グリーンセンター
川口オートレース場
芝川マリーナ
川口神社
密蔵院
赤山城址
元郷氷川神社
木曽呂の富士塚(重要有形民俗文化財)
峯ヶ岡八幡神社(峯八幡)
源長寺
常住寺(木造日蓮上人坐像)
赤井氷川神社
九重神社
前川神社
江戸袋氷川神社
鳩ヶ谷氷川神社
三ツ和氷川神社
たたら祭り
酉の市(おかめ市)
七夕祭り
川口B級グルメ大会
川口市について
川口市の特徴、地勢、歴史
川口市は埼玉県の南端に位置する都市です。荒川を隔てて東京都に接し、江戸時代から鋳物や植木などの産業が発展。その後、住宅都市化が進みました。首都東京と隣接しているという利便性を活かしながら、固有の伝統ある“ものづくりのまち”として、活力あるまちづくり・人づくりを目指します。
川口市は埼玉県の南端に位置し、荒川を隔てて東京に接しており、また県内では戸田・蕨・越谷・草加・さいたまの各市に接しています。また、市の大部分が都心から10~20キロ圏内に含まれます。
川口に人が住み始めたのは、今から約2 万年前といわれています。その頃、川口の南部は海面下にありました。北東部の台地には、旧石器時代の天神山遺跡や縄文時代の遺跡である新郷貝塚をはじめ多くの遺跡が残されており、海辺で生活を営んだ祖先を知ることができます。
川口の名称は、旧入間川(現在の荒川)の河口に臨んでいたことが由来ともいわれていますが、『義経記』には、治承4 年(1180)、源義経が兄頼朝の挙兵に加わるため、奥州から鎌倉に向かう途中、武蔵国足立郡小川口で兵をあらためたことと記されています。
戦国時代、川口は、太田氏や北条氏の支配地となりますが、江戸時代に入るとほとんどが幕府直轄領となり、代官の支配下に入りました。見沼溜井や見沼代用水、赤堀用水などの灌漑治水によって農業が一層発展しました。また、市内を南北に貫く日光御成道は、徳川家康の霊廟を日光に移した元和3 年(1617)以降整備され、川口にも将軍の日光社参に伴う休憩所(錫杖寺)や駅逓業務を行う問屋場がおかれました。
享保13年(1728)の見沼代用水路の開さくによる舟運・陸上交通の整備に伴って商品の流通が盛んになり、今日の川口の発展の基となる種々の産業が興りました。鋳物産業は、江戸中期以降は技術の確かさと江戸町民の需要増大によりますます盛んとなりその数もさらに増えて発展の一途をたどりました。また、承応年間(1652~1654)に安行の吉田権之丞によって始められたという植木や苗木の栽培は、明暦3年(1657)の江戸大火によって焼野原となった江戸へ、植木や草花を供給して以来発展しました。さらに幕末期には、織物・釣竿が江戸を中心に商品として進出するようになりました。当時の川口町は、今の本町1 丁目と金山町を中心に300 戸ほどの家が集まっただけの小さな町で、現在賑やかな川口駅前や栄町・幸町付近は見わたす限りの田畑や湿地帯であったといわれています。明治末期には鋳物工場が150 軒ほどになり、荒川や芝川の舟運を利用して原料や製品運搬が行われました。その後、川口町駅や新荒川大橋ができると鋳物産業を中心に飛躍的発展をとげ、「鋳物の街川口」の名は全国に知られるようになりました。
昭和8 年4 月1 日に、川口町・横曽根村・南平柳村・青木村の1 町3 村が合併し、昭和15 年には、芝村・神根村・新郷村の3 村を合併。更に昭和31 年に安行村、昭和37 年に美園村の一部であった戸塚を合併しました。そして平成23 年10 月11 日、人口約6 万人、面積6.22平方キロメートルの鳩ヶ谷市と合併し、人口約58 万人、面積約62 平方キロメートルとなった新川口市がスタートしました。古くは「日光御成道(にっこうおなりみち)」で結ばれた宿場町として共に栄えた両市。川口宿、鳩ヶ谷宿が一つになった新しい川口市は、平成30 年4 月1日に中核市へ移行し、さらに選ばれるまち川口の実現に向け歩みを進めていきます。
出典 川口市公式サイト
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