目次
いも恋、亀の最中、東屋、小川菊のうなぎ、蔵造りの町並み、時の鐘、旧山崎家別邸、菓子屋横丁の駄菓子、大正浪漫夢通りの鯉のぼり、川越百万灯夏まつり、川越城本丸御殿.. こちらでは埼玉県川越市のお土産、ちょっと高級な手土産、ギフト、贈り物、お中元、お歳暮、お礼、お祝い、ふるさと納税などにも人気の特産品、名産品、通販でお取り寄せ出来る川越名物、お菓子、スイーツ、グルメ、名所、観光スポット、有名なもの、有名人、レストラン、カフェ等をご紹介します。
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埼玉県川越市の「蔵造り建築」群です👍️
美味しい「芋菓子」などで有名な町でもあります🍠🎂👍️埼玉県川越市。川越市の最も観光客に人気の商店街である「一番街」に「蔵造り建築」がたくさん観られます。
これらの建物は、住民、商業会(川越一番街商業協同組合、町並み再生の始まり当時は、可児会長だったと思います)、まちづくりボランティア(建築都市デザイナーの西郷真理子さんをはじめとして)、建築学者(千葉大学、現在千葉大学大学院教授 福川裕一さん、をはじめとして)、行政のみなさんのすごい努力で、建築が保存されたり、また、再生されました。
メインの道路の電柱も撤去され、壮麗な蔵造りの町並みが見事に復活していました😃👍️
#川越 #川越市 #川越一番街 #蔵造り #防火構造 #土壁 #漆喰塗り #黒漆喰 #復元 #改修 #復活 #町並み再生 #まちづくり #町並み #町並みが素敵 #大沢家住宅 #重要文化財 #蔵造り資料館 #いも菓子
「蔵造り」とは、木造の町家を、厚さ10cm以上の土壁と漆喰壁で見事な意匠(デザイン)で仕上げてあり、火災に強い「防火構造」です(延焼防止)。防犯上も、強靭にした建築です。
①は、大沢家住宅 江戸時代、
1792年(寛政4年)今年2022年からは230年前に築造の川越市で最も古い蔵造り建築で、国の重要文化財の建造物です。(この項目は調べた上で書きました)②見事な蔵造り。「陶舗 やまわ」という陶磁器の有名専門店。僕もかつていくつか素敵な陶器を購入し、いまも愛用しています。
②~⑨ 見事な蔵造りの建物の例です。
壁が黒いのは,ブラック・スタッコ(Black stucco)、黒漆喰塗りです。約78年ぐらい前の太平洋戦争末期に、米軍の爆撃機による夜間の空襲を避けるために黒く塗られました。全国各地の蔵造り建築にもそんな事例がたくさんあります。川越の蔵造り建築は、商業的にも晴れの舞台装置(ハレの表象)となり、建物内部も日本の伝統的意匠(和風)により、来客をもてなす空間を前面にし、また、背後は住居としてもかなり機能的な間取りとなっている建築がたくさんあります。
明治26年に川越大火があり、多くの木造建築が焼失しましたが、焼け残ったいくつかの建物が、蔵造りであったことから、その大火の後に建てられた建物の多くは、「蔵造り」を採用したので、「蔵造りの町並み」を形成しました。
通りに面した二階の開口部,窓には、厚い漆喰塗りの、
観音開き扉が設置される場合が多いと思われます。昭和時代の高度経済成長で、かなりの蔵造りが取り壊され、近代デザイン(モダニズムのデザイン)建築に建て替えられましたが、川越一番街を中心に蔵造りの建物が幸運にも残されました。
ひところは蔵造りのファサードに近代風のファサードを取り付けた看板建築が、多数でした。
しかし、大沢家住宅はじめ「蔵造り資料館」など、見事な蔵造り建築をモデルとして、町並み再生を図り、随時に看板は撤去されました。
そして、次々に宝物のような蔵造り建築がよみがえってきました、
地道な努力により、たくさんの建物がもとの蔵造りに、復元され、あるいは改修されてました。、
いまや壮麗な蔵造りの町並みが復活し、大変な人気の町になり、地元のみなさん、観光客、来訪のみなさんが川越の蔵造りの町にあふれ、賑わう、ほんとに「愛でたい」町になっています。出典 Instagram

ねえねえボンゾくん、こんど埼玉県の川越市に行くんだけど、人気のお土産ってどんなものがあるの?名所や名物、美味しいものも教えて!

いも恋、亀の最中、東屋、小川菊のうなぎ、蔵造りの町並み、時の鐘、旧山崎家別邸、菓子屋横丁の駄菓子、大正浪漫夢通りの鯉のぼり、川越百万灯夏まつり、川越城本丸御殿.. たくさんあるよ!それじゃあイギーくんと一緒に川越市のこと、詳しく調べてみようね!
川越市の名物、特産品、名産品、お土産、ちょっと高級な手土産はこれがおすすめ!
いも恋
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菓匠 右門
いも恋
・
埼玉グルメ
お友達からいただいた埼玉土産
美味しかったので投稿しました
・
中には
さつまいもとつぶ餡
山芋ともち粉の生地つつんである
お饅頭❤︎
塩気の効いたもちっとした
しっかりとした皮に
厚めのサツマイモに程よい甘さのつぶあん ✨
・
レンジで温めてあったか〜い
ホクホクしていただく美味しいお饅頭でした❤︎
食べ切れなくても冷凍もできるようなので
嬉しいお土産。
・
埼玉県からは
彩の国認定優良ブランド品としても認定
されているようです✨
・
お茶と🍵一緒にいただきました
ごちそうさまでした❤︎
・
#菓匠右門 #いも恋 #埼玉グルメ #さつまいも出典 Instagram
いも恋の特徴
「いも恋」は、さつまいもとつぶ餡をもち粉の生地でやさしく包み、昔なつかしい風味に仕上げたまんじゅうです。さつまいもとつぶ餡の取り合わせ、もちもち感のある生地の妙が「いも恋」のおいしさ。しっとりとした味わいが大好評いただいております。埼玉県からは
「彩の国認定優良ブランド品」としても認定され、小さなお子様からお年寄りまで、幅広い層のお客様に愛されています。大切な方へのご贈答にもたいへん喜ばれています。
どうぞ素朴な「いも恋」をご賞味下さい。出典 菓匠右門公式サイト
住所:川越市幸町15-13
お問い合わせ:049-226-5663
亀の最中
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小豆を丹念に炊き上げた程よい甘さの餡と、国産のもち米の最中種で合わせた、亀甲羅の愛らしく、品の良い一口サイズの最中です。
#亀屋 #かめや#和菓子#川越#小江戸#最中#お土産#kawagoe
出典 Instagram
亀の最中の特徴
歴史ある 川越伝統の味
当店は天明三年(1783)の創業より
代々川越藩の御用を賜り、弘化四年(1847)には、
京都嵯峨御所より「龜屋河内大掾藤原嘉永」の資格をいただきました。
江戸の昔より続く龜屋の味と技と歴史は、
日本の代表銘菓の一つとして賞賛を受けております。
川越の生んだ龜屋の逸品をお召し上がりくださいませ。亀の最中
小豆を丹念に炊き上げたほどよい甘さの餡と国産のもち米で最中種を合わせた亀甲型の愛らしく、品の良い一口サイズの最中です。
出典 亀屋公式サイト
住所:埼玉県川越市仲町4-3
お問い合わせ:049-222-2052
埼玉県のお土産、特産品を楽天で探す
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・”旬”をお届け!JAグループ、食のインターネットモール。
川越市の人気グルメ、ランチにおすすめのレストラン、お洒落なカフェ
東屋
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川越へ花手水めぐりに…昼飯は鰻♡風情があります「東屋」さんへ!予約電話するとすでに満席だと言われるも13時迄なら…お願いします!通された部屋もオヤジ1人にはもったいないくらい広い*\(^o^)/*まずは瓶ビール頼み鰻の到着待ち(^.^)しばらくして鰻到着!鰻重のフタ開けた時の匂いが好き(≧∀≦)味はどちらかというとあっさり系ですな…美味し!建物も部屋も庭も風情があって美味しく頂きました♪
#川越グルメ #グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ男子 #鰻 #鰻重 #鰻好きな人と繋がりたい #東屋 #瓶ビール #肝吸い #昼飯
出典 Instagram
東屋の特徴
こだわり抜いた関東風うなぎを味わえる【東屋】。問屋から仕入れる国産うなぎは、蒸してから炭火で焼き上げるふわふわ食感。1868年の創業から継ぎ足す辛口のタレと、固めに炊いた国産コシヒカリとの相性も抜群です。ご来店の際は事前にお電話にてご連絡ください。一品料理やご要望に合わせて仕込めるコースもございますので、日常に彩りを添える上質な和空間で、余韻も愉しめる美食のひとときをお楽しみください。
出典 東屋公式サイト
住所:埼玉県川越市西小仙波町1-16-1
お問い合わせ:050-5600-3625
口コミ
品良く纏まった極みの美味しさ
火曜日ですが仕事はお休みです。午後から半日休暇を取得した細君と連れ立って川越観光に出掛けました。昼食を頂いたのはこちらのお店。平日の昼ながら、私たちを含めた予約のみで席が埋まる人気店です。
■『特うな重』-4,790円-(×2)
・特うな重
・きも吸
・香の物
■『きも煮』-550円-(×2)
■『ビール(大瓶)』-710円-
※酒類には「お通し -100円-(×2)」が付きます。この日提供された鰻、それ自体のクオリティがまず高い。厚みがあることは勿論ですが、締まる部位はしっかり締まり余分な脂が全くありません。調理も素晴らしく、外側は香ばしく中身はフワリ。小骨の処理もしっかり施された文句のない仕上がりですね。適度に甘辛い風味をもたらすタレは嫌味なく美味しさの底上げを果たし、ご飯とのバランスも良し。品の良い纏まりを極めたような美味しさでした。
素晴らしかったのは料理の美味しさ以外にも。風情ある建物や設え、更には予約時に「用意できない可能性があります」と案内頂いたきも煮を、十分な量ではないものの2名分を値引いてご用意くださったホスピタリティマインドにも感激した次第です。さすがに「頻繁に」とは参りませんが、是非また訪れたいと思いますね。美味しい鰻料理、ごちそうさまでした。
出典 食べログ
小川菊
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川越 小川菊
✔︎うな重 特重 ¥5250
(肝吸い、お新香付き)
🏘川越市中町3-22
☎️049-222-0034
⏰11:00〜14:00 16:30〜19:30
🅿️コインパーキング
木曜日休み(祝日は営業) 予約可
鰻激戦区の川越にて創業200年以上の老舗
人気だから行く前に電話したほうが🙆♀️
注文してから焼き上がりまで20分ちょっと
お重を開けると琥珀色の美しい鰻が2枚
田舎特有のごはん大盛りじゃなくお茶碗
一杯分くらいのちょうどいい量。
脂が程よく乗った身はふっくらジューシー
ふわふわパリパリ。もう欲張りなんだよね🥵
いちばん気に入りの鰻屋さん💓
#小川菊 #うな重 #飯テロ #デブ活 #グルメ女子 #川越グルメ出典 Instagram
小川菊の特徴
鰻一筋200余年。
うなぎ専門店「小川菊」は、江戸後期文化4年に小江戸川越にて創業いたしました。
当店のうなぎは長年信頼関係を築いてまいりました問屋さんより、その時期最高の状態の産地うなぎを選りすぐり、毎朝納品いただいています。
蒲焼きは確かな技術に加え、極めつけは創業より代々受け継いでまいりました一子相伝の秘伝のタレ。伝統の味を丁寧に守り続けて、当代で7代目となります。皮面はどこまでも薄くパリッと、中身はふっくらとした蒲焼きでございます。
白焼きは鰻本来の味を最大限に引き立てるため、最低限の味付けを施し、絶妙な焼き加減で仕上げます。風味や旨味が凝縮されるため、蒲焼きに匹敵する美味しさ、魅力があります。出典 ふるさとチョイス公式サイト
住所:埼玉県川越市仲町3-22
お問い合わせ:049-222-0034
口コミ
やっぱり「小川菊」
カミさん誕生日で来店
我が家では記念日でしか来れないお店
最近テレビで別のお店を紹介
たまには他のお店とも考えましたが
やっぱりこちらへ落ち着きます10時半過ぎに到着し
整理券を受け取りますが
すでに30組以上の先客そこから約2時間
周辺を散策しながら時間を潰します
番号票のQRコードをスマホで読み込むと
現在の待ち組数と推定待ち時間が表示
また設定すると電話呼び出しも出来るように残り7組あたりで通知が来たのでお店に戻り
2階席に案内していただきました注文し待つこと約10分
ようやく御対面♪以前あったマイレビさんの書込みで
「うな重は角から順番に食べると
綺麗に食べられる」
そんな一文が思い出される
おぉー 確かにふっくらした身
甘辛いタレ
至福のとき
食べている間は3人とも無言
それぞれで感動に浸ってます提供のときに
「たまに取り切れていない小骨が…」の注意
しかしどこにもありませんでした山椒の爽やかな香りと
軽く痺れる刺激が引き締めます
全面にかけるのではなく
5口食べては山椒有り みたいな
時折織り交ぜるのが良いかも
漬物も効果有りですねあぉ 無くなってしまった
蓋を閉める息子
「開けたらまた入ってたりしないかな」
是非そうありたいなおコインパーキングですが
場所によって値段が差があるので要注意です
お店は商工会議所の駐車場と提携してますが
すぐに満車になるので期待薄
こちらで食事だけなら眼の前のを
周辺散策も含め3時間を超えるのなら
少し離れますが
最大料金が設定されている所がオススメ出典 食べログ
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#旧山崎家別邸 #保岡勝也 #国指定重要文化財
#小川三知 #ステンドグラス #川越出典 Instagram
川越市の美しい風景、絶景、名所、観光地、有名なもの、有名人
蔵造りの町並み
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蔵造りの町・川越。かつて度重なる大火に見舞われた川越では類焼を防ぐ土蔵造りの町屋形式が発達。今なお蔵造りの商家が建ち並び江戸の面影を留めています。✨鬼瓦や重厚な観音開きの扉、黒漆喰の褪せた感じがたまらない〜😍古い建造物、大好きです。
④〜⑧大沢家住宅(国の重要文化財)
一番街にある、1792年に建てられた呉服商の店蔵。防火に長けた土蔵造りはその後幾度の火災でも類焼を免れ、川越に蔵造りが広まるきっかけとなりました。今は民芸品などを販売しています。☆何も知らずに佇まいに惹かれて入った途端、お土産探しも忘れてその建築に感激😍頑丈な木戸や柱などの木材にも上質さが伺え、匠の技を感じられます✨文字のある戸は、防火のための用心戸🔥かつてはこの戸が外部に面していたとか。幾多の火災を免れたのも納得の、堅牢で重厚感ある建築です。
9月でしたが早々と来年の干支、可愛い🐯の置物を購入。こちらで頂いたのも縁?守り神になりそう👍醤油アイスを食しながら時の鐘へ。情緒ある町並み、良き眺めでした😄建造物、グルメ、お買い物、色んな楽しみが詰まっている楽しい町歩きスポットです✨
#川越町歩き #小江戸川越
#蔵の町 #蔵づくり #土蔵
#時の鐘 #レトロな町並み
#歴史的建造物 #重要文化財
#大沢家住宅 #川越大火
#ノスタルジック #レトロ好き
#史跡巡り #史跡好き
#ご当地アイス #川越観光出典 Instagram
蔵造りの町並みの特徴
川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。
平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。出典 川越市公式サイト
時の鐘
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時の鐘の特徴
川越市指定文化財「時の鐘」
時の鐘は、寛永4年(1627)から同11年(1634)の間に川越城主酒井忠勝が、多賀町(いまの幸町)の現在の場所に建てたものが最初といわれています。
創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボルです。現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。
鐘つき時間1日に4回、自動鐘打機により鐘つきを行っています。
午前6時・正午・午後3時・午後6時
所在地:川越市幸町15番地7
出典 川越市公式サイト
旧山崎家別邸
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旧山崎家別荘。
細部の細部までこだわりが行き届いていて感動した。
当時ここでどんな会話を交わしながら
どんな生活をしていたんだろうか。出典 Instagram
旧山崎家別邸の特徴
旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。山崎家は、信州高井郡下笠原村(現在の長野県中野市)出身の初代嘉七氏が安永元年(1772年)ごろに川越に来て上菓子製造業の亀屋清右衛門のもとで修行し、天明3年(1783年)に「亀屋」の暖簾を許され創業したと伝わっています。
四代目嘉七氏は、明治11年(1878年)第八十五国立銀行の創立に関わり、当時の川越経済界を主導する存在でした。住所:川越市松江町2丁目7番地8
設計者・保岡勝也
旧山崎家別邸の設計は、保岡勝也が行いました。保岡勝也は、東京帝国大学で辰野金吾(日本銀行本店・東京駅を設計)に師事し、建築学を学びました。卒業後、現在の三菱地所に勤めましたが、中小住宅に関心を持ち、三菱地所を退社し、住宅や数寄屋設計者として活躍しました。
大正7年(1918年)には、第八十五銀行本店(現在の登録有形文化財である埼玉りそな銀行川越支店)を手がけました。当時、五代目嘉七氏が第八十五銀行の副頭取を務めていたこともあり、保岡勝也の実力を認めた上で自身の別邸設計を依頼したのではないかと考えられます。旧山崎家別邸の敷地面積は、約2,300平方メートル、延べ床面積250平方メートルあります。母屋の南側には、広々とした庭園が広がり、庭の東側に有楽如庵の写しと伝わる茶室があります。
母屋は、木造モルタル仕上げ洋風屋根葺の洋館で和室棟にしっくりと溶け合うデザインとなっています。
洋館の1階は吹付モルタル塗り、2階は細い横目地の磨き壁といった、すっきりとした仕上げがされています。壁にはステンドグラスが2面配置されています。アールヌーボーの甘さを残すデザインで色ガラスが織りなす絵模様、特に泰山木の花の白さと鳥の赤い冠羽が印象的です。下部のステンドグラスはさらに細かい意匠で水辺の植物を表しています。
数寄屋造りの和室は、客室と居間に良材が使用され、主な柱は全て磨き丸太が使用されています。和室棟の東側端には児童室が配置されています。設計者である保岡勝也は、「茶室と茶庭」を出版するほど和風庭園に造詣が深く、山崎家別邸の庭園設計でもその知識を発揮しています。和室の廊下から見渡すと、なだらかな高低差のある庭が広がり、石灯篭がアクセントとなって、木立の先に建つ茶室が風情を添えています。
出典 川越市公式サイト
菓子屋横丁
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色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、約30軒程度の菓子屋などがひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」。😻😻#川越市 #菓子屋横丁 #埼玉観光
出典 Instagram
菓子屋横丁の特徴
平成13年11月、環境省「かおり風景100選」認定
~懐かしさの中で出会う新鮮な感動~
「菓子屋横丁」では、明治の初めから菓子を製造していました。それが、関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたといわれています。
現在は20数軒の店舗が連なり、横丁気分が満喫できます。横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町風の駄菓子は、ノスタルジーを求めるファンを増やし、多くの人が訪れています。場所:川越市元町2丁目
平成13年度には、横丁が醸し出す雰囲気と下町風の菓子の懐かしいかおりが漂うということで、環境省の実施した「かおり風景100選」に選ばれました。
出典 川越市公式サイト
大正浪漫夢通り
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大好きな小江戸・川越で、大正ロマンごっこしてきました😍✨✨
テーマは「竹久夢二」✨✨
川越の着物レンタル「柚屋〜ゆずや〜」 @yuzuya_kawagoe さんの「夢二プラン」なるもので、大正ロマンなお着物レンタル+耳隠しヘアのセットをやってくれるのです😍✨✨
これはもう、気分上がる〜🥰✨
モデルもしたけど、撮影もしたので、撮った写真もおいおい上げます😆👏
撮ってても楽しかった〜👏👏👏
大正ロマンごっこ、あ〜楽しいっっ😁✨✨
location 大正ロマン夢通り
photo by 湯沢かずき @reborn_photo_plus#川越 #小江戸 #小江戸川越 #kawagoe #大正浪漫 #大正ロマン着物 #大正浪漫夢通り #大正浪漫着物 #川越レンタル着物 #レンタル着物 #柚屋 #ゆずや #竹下夢二 #耳隠し #耳隠しヘア #モガ
#着付けレッスン #大正ロマン風 #シマノコーヒー大正館
#ポートレート撮影 #ポトレ撮影会
#写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #ポトレ好きな人と繋がりたい #着物好きな人と繋がりたい #着物女子と繋がりたい #着物女子 #kimonojapan #kimono #kimonostyle出典 Instagram
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大正浪漫通り📸
素敵な町並みでした~❣️
#川越 #大正浪漫 #大正浪漫通り
#大正浪漫通りの鯉のぼり #鯉のぼり出典 Instagram
大正浪漫夢通りの特徴
古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる大正浪漫夢通り。
石畳の通りを歩けば、そこかしこに大正ロマンの風情が漂います。
毎日の買い物から、こだわりの逸品、観光のお土産などを販売する、個性豊かなお店が軒を並べています。約30軒のレトロな店舗が並ぶ、歴史的な通りで一歩足を踏み入れると他とは違う雰囲気を感じます。
関東大震災後の洋風看板建築や町屋造りの建物が多く、映画やドラマの撮影地としても選ばれています。江戸時代の古地図に載るほど古い通りで、猪鼻通り、銀座通りと呼ばれた時代もあります。
一時は衰退していたものの「大正」をテーマに再生を遂げ、今では新旧の魅力を融合した観光スポットとなっています。
和服姿を楽しむ多くの人で賑わい、五月にはたくさんの鯉のぼりが通りを彩ります。出典 大正浪漫夢通り公式サイト
川越百万灯夏まつり
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夏まつり🏮🏮🏮
お囃子、神輿、お面、あやしくて毒々しい食べもの。
これだよ、これ。
これが夏だよ。出典 Instagram
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川越百万灯夏まつりの特徴
川越百万灯夏まつりの由来
松平大和守斉典侯の遺徳を偲んだ切子灯籠から始まりました川越城主松平大和守斉典(なりつね)侯が嘉永2年に病没した後、三田村源八の娘、魚子(ななこ)が、「三田村家が斉典侯から受けた恩義」に報いるため翌嘉永3年の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げたことがきっかけになり、町中をあげて斉典侯の遺徳をしのび、趣向をこらした見事な提灯まつりが行われていました。
その後中断されていましたが、こうした由緒ある行事と斉典侯の遺徳をしのぶ語り草から昭和35年の夏に川越市・観光協会・川越商工会議所の主催で復活しました。
昭和48年より併催行事として歩行者広場が実施される様になり、昭和57年には市制60周年を契機に名称も「川越百万灯夏まつり」と改められ、 市民参加型のまつりとして生まれ変わり、現在まで関係各位のご協力のもと、 小江戸川越の夏の風物詩として、盛大に開催されております。
川越城本丸御殿
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#川越城 #川越城本丸御殿
日本100名城
遺構は少ないですが本丸御殿が残っている数少ないお城です。
#城巡り #城 #城好き #お城
#お城好き
#日本100名城 #100名城 #日本百名城
#埼玉県 #川越市
#御城印 #関東七名城出典 Instagram
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川越城の本丸御殿の内部
日本の百名城
川越城の本丸御殿
川越城は1457年に上杉持朝の命令で
太田道真、太田道灌が築城。そしてこの本丸御殿は1848年に建てられました。
本丸御殿の大広間が現存しているのは
ここ川越城と高知城だけで
めちゃくちゃ貴重です。川越といったら時の鐘や氷川神社のイメージなのでここは観光客も少なく比較的空いてます。
まさに穴場。
しかも入場料は100円です。出典 Instagram
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東日本唯一の本丸御殿
川越城
廊下は場所によっては3種類の木材を使用しているとか。出典 Instagram
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東日本唯一の本丸御殿
川越城の老中詰所大広間から長い廊下を進むと
老中詰所があります。
ここでは藩政をしていた家老たちが政務を行なっていた場所。
今でいう役所みたいなところですね。出典 Instagram
川越城本丸御殿の特徴
川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。住所:川越市郭町2丁目13番地1
出典 川越市公式サイト
川越市出身、ゆかりの有名人
出身有名人
歴史的人物
河越重頼(平安時代末期の武将、荘官)
河越重房(平安時代末期の武将)
河越重時(鎌倉幕府御家人)
河越重員(鎌倉幕府御家人)
河越泰重(鎌倉幕府御家人)
河越経重(鎌倉幕府御家人)
河越宗重(鎌倉幕府御家人)
河越貞重(鎌倉幕府御家人)
河越高重(南北朝時代の武将)
河越直重(室町時代の武将)
郷御前(源義経の正室)
藤間勘兵衛(日本舞踊藤間流の創始者)
喜多川歌麿(江戸時代の浮世絵師):諸説ある生地の最有力地。
奥貫友山(江戸時代の慈善家)
安井政章(江戸時代の治水家)
松平直温(江戸時代後期の川越藩主)
内池武者右衛門(川越藩士、「先登録」の著者)
保岡嶺南(儒者)
内海次郎(新選組隊士)
赤沢仁兵衛(江戸・明治時代の農学者)
佐野友三郎(明治時代の図書館学者)政治
福田香史 (政治家、元四日市市議会議員)
福田久松(自由民権運動家、衆議院議員)
綾部惣兵衛(立憲同志会や憲政会の幹事を歴任)
和田博雄(政治家、元農林大臣)
川合善明(政治家、弁護士)
松山千恵子(政治家、元厚生・郵政政務次官)
小宮山泰子(政治家、衆議院議員)
中野清(政治家、元自民党副幹事長、現内閣常任委員長)
橋本光男(埼玉県副知事、全国知事会事務総長)経済
鈴木岩治郎(戦前の大財閥の鈴木商店創業者)
速水堅曹(農商務省官僚、日本の製糸業生みの親。富岡製糸場所長)
深沢雄象(実業家、正教徒)
澤田半右衛門(伊勢半創業者)
横田五郎兵衛(第八十五国立銀行設立者)
綾部利右衛門(実業家、川越市初代市長)
伊藤八兵衛(幕末に江戸一番の豪商と言われた幕府御用商人)
山崎豊(菓子商、川越貯蓄銀行創設者)
中島久平(実業家、川越唐桟の祖)
栗原幹雄(フレッシュネスバーガー創業者・社長)
松本翼(株式会社7th Logic代表、元俳優)軍人
浅田信興(陸軍大将)
四王天延孝(陸軍中将)学術
三島通良(衛生学者、日本の学校衛生の生みの親。三島式種痘法を発明)
野村稔(法学者)
下山懋(国文学者)
和田雄二 (化学工学者)文化
小村雪岱(日本画家)
小茂田青樹(日本画家)
岩崎勝平(洋画家)
相原求一朗(洋画家)
淡島椿岳(画家)
宮脇俊三(紀行作家、鉄道旅行家)
細田源吉(プロレタリア文学作家)
天堂晋助(作家)
わたなべめぐみ(児童文学作家)
杉浦翠子(歌人)
花村えい子(漫画家)
浅美裕子(漫画家)
名香智子(漫画家)
幹本ヤエ(漫画家)
春瀬サク(漫画家)
松本光司(城西大学付属川越高等学校卒、漫画家)
船曳鴻紅(デザイナー)
戸田基大(写真家)
小林斗盦(旧制埼玉県立川越中学校卒、書家、篆刻家)
高柳金芳(在野の歴史家、江戸時代研究家)芸能
喜味こいし(漫才師〈いとし・こいしのメンバー〉)
2代目古今亭志ん五(落語家)
三遊亭鳳楽(落語家)
三遊亭窓里(落語家)
菅野祐悟(作曲家、音楽プロデューサー、1977年生)
近藤宏(男優、1925年生)
市村正親(男優、1949年生)
小林隆(男優、1959年生)
森奈みはる(女優、1968年生)
蒲生麻由(女優、タレント、モデル、1982年生)
日高薫(モデル、1985年生)
宮内彩花(モデル、女優、1992年生)
諏訪ななか(声優、1994年生)
三吉彩花(モデル、女優、1996年生)
福原遥(女優、タレント、歌手、モデル、1998年生)
荻久保和明(作曲家、指揮者、1953年生)
U-zhaan(演奏家〈タブラ奏者〉、1977年生)
朝川ひろこ(歌手、1965年生)
佐藤愛子(歌手、女優、元アイドル〈ribbonのメンバー〉、1973年生)
加納孝政 (歌手〈RAG FAIRのメンバー〉、1976年生)
Tomoaking(ギタリスト〈FURS、The HIGHメンバー〉)
大木伸夫 (音楽家〈ACIDMANメンバー〉、1977年生)
FREEASY BEATS(歌手グループ、1977年生と1979年生)
巫まろ(福田花音)(歌手・アイドル〈ZOCのメンバー〉、〈元アンジュルム[旧スマイレージ]等のメンバー〉、1995年生)
ペイトン尚未(声優・アイドル〈Liella!(ラブライブ!)等のメンバー〉、2003年生)
西端さおり(元タレント、1984年生)
風間ゆみ(AV女優、ストリッパー、1978年生)
美村伊吹(タレント、女優、1985年生)
中里美喜(ミュージカル俳優、1987年生)
花宮沙羅(宝塚歌劇団宙組娘役)アナウンサー
青池奈津子(フリーアナウンサー、1980年生)
伊東陽司(契約アナウンサー〈テレビ信州所属〉)
梅田陽子(フリーアナウンサー)
荻原弘子(契約アナウンサー〈日本テレビ所属〉、1954年生)
上岡信夫(契約アナウンサー〈宮崎放送所属〉、1950年生)
急式裕美(契約アナウンサー〈札幌テレビ所属〉、1978年12月29日生)
熊谷明美(契約アナウンサー〈札幌テレビ所属〉、1976年生)
杉岡英樹(契約アナウンサー〈NHK所属〉、1975年生)
福田友理子(契約アナウンサー〈群馬テレビ所属〉、1984年生)スポーツ
樋口久子(女子プロゴルファー)
仁村薫(元プロ野球選手。仁村徹の実兄)
仁村徹(元プロ野球選手。仁村薫の実弟)
矢口哲朗(元プロ野球選手)
高梨雄平(プロ野球選手)
太田賢吾(プロ野球選手)
片山瑛一(プロサッカー選手)
佐々木旭(プロサッカー選手)
千島徹(元プロサッカー選手)
荻原拓也(プロサッカー選手)
松崎快(プロサッカー選手)
國吉貴博(プロサッカー選手)
関根永悟(プロサッカー選手)
田中淳(プロサッカー選手)
塩越柚歩(女子サッカー選手)
清成龍一(男子ロードレースライダー)
田中姿子(女子ビーチバレー選手、元バレーボール選手)
齋藤巧(プロビーチサッカー選手)
岩上智一郎(総合格闘家)
岸本新菜(女子トライアスロン選手)その他
野田澤彩乃(女流棋士)
あやなん (YouTuber)出典 ウィキペディア
川越市について
川越市の地勢、交通
川越市は、埼玉県の中央部よりやや南部、武蔵野台地の東北端に位置し、109.13平方キロメートルの面積と35万人を超える人口を有する都市です。都心から30キロメートルの首都圏に位置するベッドタウンでありながら、商品作物などを生産する近郊農業、交通の利便性を生かした流通業、伝統に培われた商工業、豊かな歴史と文化を資源とする観光など、充実した都市機能を有しています。
遠く古代より交通の要衝、入間地域の政治の中心として発展してきた川越は、平安時代には桓武平氏の流れをくむ武蔵武士の河越氏が館を構え勢力を伸ばしました。室町時代になると、扇谷上杉氏の下、太田道真・道灌父子が現在の初雁公園周辺に河越城を築き、川越の中心がここに移ります。その後、小田原北条氏の支配の確立にともなう家臣団の城下への集住が進み、初期の城下町が形成されました。江戸時代には、江戸の北の守りとともに舟運を利用した物資の集積地として、川越地域は重要視されました。
大正11(1922)年には埼玉県内で初めて市制を施行し、昭和30(1955)年には隣接する9村を合併し現在の市域となりました。平成15(2003)年には埼玉県内で初めて中核市に移行、令和4(2022)年12月に市制施行100周年を迎えました。
鉄道は、JR川越線、東武東上線、西武新宿線が乗り入れています。高速道路は関越自動車道、国道16号、国道254号が通っています。
出典 川越市公式サイト
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「泳げ!鯉のぼくん」
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どこかで聞いた風な
ネーミングですが😂
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川越大正浪漫通りに800匹も
泳いでるなんて驚きですね😄👍🎏出典 Instagram
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